Author Archives: Wykanri

新聞報道

●4月23日、「東電社員3人感染」の報道後、26日までに東電関係者5名の感染が確認された。柏崎市の桜井市長は25日、東電に要請書を提出
4月26日 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASN4T6VMLN4TUOHB004.html

●東京電力、柏崎刈羽の工事8割中断 関係者の感染拡大で
4月27日 日経新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58539420X20C20A4L21000/

●参考(OSHIDORI Mako&Ken Portal / おしどりポータルサイト)
【随時更新】新型コロナ対策@福島第一原発【取材メモ】

【随時更新】新型コロナ対策@福島第一原発【取材メモ】

【随時更新】東京電力における新型コロナ陽性者、計11名(2020/4/25更新)【取材メモ】

【随時更新】東京電力における新型コロナ陽性者、計11名(2020/4/25更新)【取材メモ】

●東電、福島第1廃炉作業は縮小せず継続
4月21日 河北新報
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202004/20200421_63009.html
 
 

「原発いらない茨城アクション実行委員会」より

4月23日、日本原電に対し緊急の申し入れを行いました。
(1)『コロナ感染が拡大している、東海第二原発に関わる全ての建設事業者に工事中止の判断を伝えること』
(2)『東海第二原発の安全対策工事の内容やスケジュールについて、住民に丁寧に説明すること』

 抗議・申入れPDF工事中止申し入れPDF

申し入れ以降の状況は次のとおりです。

●申し入れの翌日、4月24日原電はホームページに「新型コロナウイルスへの当社の取り組みについて」を掲載。そのなかで、「発電所の安全確保、安全性の向上に必要な業務を除き、可能な限り業務を縮小する」とし、「安全対策工事」の継続を宣言し、住民の要求を真っ向から否定する態度を示しました。
http://www.japc.co.jp/covid/index.html

●翌週27日、日本共産党茨城県委員会が、茨城県知事(担当部長手渡し)と原電(FAX)に対し、工事の即時中止・中断を求める申し入れを行いました。

東海第2原発 工事中止を 共産党茨城県委員会、議員団が要請


→ 原電は、電話で「工事は継続させて頂きます」と回答。

●翌28日の記者会見において茨城県知事は、東京新聞の宮尾記者の質問に答える形で、
「鹿島コンビナートの定期修理は大規模で、医療過疎地でもあることから延期を要請した。東海第二原発の工事は、ずっと続いている一連のもので急に人が減ったり増えたりしない、規模が小さく、元々着手している方々はずっと県内にいる。
よって大きな脅威にはならない」と、まったく聞く耳持たずの答え。
(参考映像 いばラキTV)

新聞報道
2020年4月29日 東京新聞
東海第二 知事、工事中断求めず コロナ感染拡大「大きな脅威ではない」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/202004/CK2020042902000146.html

新聞記事紹介

◆福井の各原発「コロナ終息まで安全対策工事中止を」反原発団体、関電に要望
4/28(火) 18:11 毎日新聞配信
https://mainichi.jp/articles/20200428/k00/00m/040/182000c

福井県内にある関西電力の美浜、大飯、高浜の各原発で9000人以上の社員や作業員らが集まり安全対策工事などを進めるのは新型コロナウイルス感染拡大の恐れがあるとして、「若狭連帯行動ネットワーク」や原発反対福井県民会議など関西の反原発7団体は28日、関西電力に対し、感染拡大の終息まで工事を中止することなどを求める要望書を提出した。
 

◆原発の定期検査で県外作業員900人、地元から新型コロナ感染に不安の声 福井・おおい町
4月25日 福井新聞
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1075354

 福井県おおい町にある関西電力大飯原発3号機が5月8日、定期検査に入る。
通常なら地元の飲食店や宿泊業の書き入れ時だが、新型コロナウイルスの感染拡大で住民の思いは複雑だ。関電は感染防止対策の徹底で「絶対に持ち込ませない」と強調するものの、不安の声が消えない。福井新聞の調査報道「ふくい特報班」には、原発の作業員からも「現場の感染リスクは高い」との懸念が寄せられている。
 
 

「老朽原発うごかすな!大集会 in おおさか」実行委員会 より

「新型ウイルス」蔓延の中でも、関電は大飯原発3、4号機、高浜原発4号機の運転を続け、
老朽原発・高浜1、2号機、美浜3号機の再稼働準備工事を続けています。
関電および原発立地町への抗議および申入れ書を提出しました。(4/30)

おおい町宛て
関西電力宛て
高浜町宛て

[さよなら原発!佐賀連絡会]より

玄海原発の特重施設の工事に従事する会社の社員が感染、九電が社員を含む300人を出勤停止。これをうけて、佐賀県知事(4/19)と九電(4/20)に対し申し入れ書を提出しました。

 新型コロナ感染が心配されていますが、玄海原発の運転員や保守点検等の職員に集団感染が発生しますと人員不足等で事故やトラブルにつながりやすくなり、事故発生時には適正な対応が取れない恐れがあります。
 また、重大事故発生で避難が必要となった場合、避難所におけるコロナ感染対策は現状では不可能(例、避難所の一人当たりの面積は2メートル四方程度、「安全に避難(生活)ができること」という再稼働の条件を満たしません)。
 山口知事には、この問題を理解されて九州電力にコロナ感染が終息するまで玄海原発の一時停止を要請されるように申し入れました。
 九州電力に対し、同趣旨と原発で集団感染が発生した場合の対策を質問したところ、電話で以下のように返答がありました。

Q:原発の運転、点検等に従事する人たちに感染や集団感染が起こった場合、どのような対策が考えられているのかお知らせ下さい。
A:保安規定というのがあります。当直12名、重大事故対応40名、計52名の人員が確保できない状態になれば運転を停止します。

申入れ書(佐賀連絡会ブログ)
佐賀県知事宛て  https://byenukes-saga.blog.ss-blog.jp/2020-04-19
九州電力宛て  https://byenukes-saga.blog.ss-blog.jp/2020-04-19#9e

~賄賂より廃炉、関電はあかんでん、高浜・大飯止めろ、老朽原発動かすな~
4/22関電東京支社抗議は、街頭での抗議行動を中止し、
「家にいて関電(東京支社)に抗議する!」行動に変更します

再稼働阻止全国ネットワークは、昨年9月の関電原子力マネー還流問題報道以来、関電東京支社への抗議行動を、秋には毎週、冬には毎月、続けてきました。
本年3月14日に関電第三者委員会の報告書と関電内処分を発表、16日には経産省が電気事業法に基づく業務改善命令を関電に発し、幕引きを図ろうとしました。ところが、関電の「役員報酬 退任後ひそかに補填」への怒りが沸騰。更に、経産省・資源エネルギー庁の業務改善命令手続に瑕疵があるばかりか虚偽公文書を決済していたことが発覚。「関電の原発マネー不正還流を告発する会」が第三者委報告を受けての追加告発を呼びかけています。また、「老朽原発うごかすな!大集会inおおさか」も計画されています(開催を5月17日から9月6日に延期)。
第三者委員会も関電も経産省・資源エネルギー庁も、原発存続の為に非常に愚かで犯罪的施策をしていることが明らかで、この状況を見逃してはいけません。
 このような状況の中で東京事務局では、「4.22関電東京支社抗議行動」を計画しました。しかしながら、安倍政権による新型コロナウィルス対策の愚策ゆえに感染が心配されるため、直接の行動を控え、次の行動に切り替えます。

<4.22「家にいて関電(東京支社)に抗議する!」行動
 ~賄賂より廃炉、関電はあかんでん、高浜・大飯止めろ、老朽原発動かすな~>

一人一人が、関電東京支社にメッセージを届けることを提案します。
在宅で、関電への怒り・原発への怒りを、FAX、電話、はがき(手紙)、ネットなどを活用して送信・送付してください。また、できれば関電本店へもお願いします。現地行動は中止しますが、皆さんぜひ「家から行動」願います。

あて先
【関電東京支社】
代表電話 03-3591-9261 FAX 03ー3593-0586
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2丁目1番6号 日比谷パークフロント7F

【関電本店】
大代表 06-6441-8821
〒530-8270 大阪府大阪市北区中之島3丁目6番16号

北海道がんセンター名誉院長であり「市民のためのがん治療の会」顧問 西尾正道さんのレポートを紹介します。内部被ばくとトリチウムに関する内容が含まれています。ぜひお読みください。

http://www.com-info.org/medical.php

資料BOXページにもリンクを掲載

資料Box

「5.17老朽原発うごかすな!大集会inおおさか」を9月6日(日)に延期します
-延期を老朽原発全廃への好機に!-

 危険極まりない老朽原発の全廃を求め、1万人以上の結集を目指して呼びかけられた「5.17老朽原発うごかすな!大集会inおおさか」(「大集会」と略)の準備は、順調に進み、500件を超える団体、個人のご賛同も頂いています。
 しかし、新型コロナウイルスの蔓延によって、折角準備したこの大集会も、延期を余儀なくされています。
 一方、関電は、老朽原発の「安全対策工事」が2から4ヶ月遅れ、「工事完了が9月になる見通し」であると発表し、10月の再稼動を企てています。
 以上の状況に鑑み、「大集会」実行委員会は、「大集会」の開催を、9月6日(日)に延期することを決定しました。ただし、延期よって「老朽原発うごかすな!」の運動が萎縮し、禍根を残すことになってはならず、延期を好機として老朽原発全廃に大きく飛躍することが重要です。
 今、原発の安全対策費は高騰し、原発に依存する電力会社からの顧客離れが進み、原発は経済的にも成り立たなくなっています。一方、原子力規制委員会は、「特重施設」の建設が間に合わない原発を停止させています。さらに、関電の原発マネー不祥事によって原発への不信は急増しています。したがって、今は老朽原発廃炉、原発全廃を実現する絶好のチャンスです。
 原発の40年超え運転と新設を阻止すれば、最悪でも、2033年には若狭から、2049年には全国から稼働する原発が無くなります。
「老朽原発うごかすな!大集会inおおさか」に総結集し、老朽原発廃炉を勝ち取り、原発のない、人の命と尊厳が大切にされる社会を実現しましよう!?

「老朽原発うごかすな!大集会inおおさか」実行委員会
 連絡先:090-1965-7102(木原)
(追記:現在までに「大集会」に寄せられた団体、個人のご賛同は、開催延期にかかわらず、継続させていただきます)

<5・17中之島大集会、5・18全国相談会>

<日程延期のお知らせ>

全国から集まろう 5・17中之島大集会、5・18全国相談会
「5.17老朽原発うごかすな!大集会inおおさか」
「5.18すべての原発を廃炉に 全国相談会」

 全国の皆さんに呼びかけます。
 経産省は、原発が「安全・安い・無いと電気が足りない」の嘘が明らかになり、核燃料サイクルが破綻しているにもかかわらず未だに原発推進(おまけに危険なプルサーマル発電)を強引に推し進めている。原子力規制委員会は、原発再稼働推進が一巡したところで老朽原発運転延長を推し進め、特重・新検査制度・バックフィットなどで次の再稼働推進の体制を整えている。電力各社は当面の売上・利益を確保するため、既存原発のみならず老朽原発までも稼働しようとしている。事故は避けられず、「核のゴミ」問題は全く進展していないにもかかわらず。
 そんな中で、昨年9月に関電の原子力マネー還流問題が発覚し全国が注目。「関電の原発マネー不正還流を告発する会」が結成された。ところが、本年3月14日に関電第三者委員会の報告書と関電内処分の同時発表、16日には経産省もが電気事業法に基づく業務改善命令を関電に発して、幕引きを図ろうとしている。
 この状況を見逃しては、いつまでも原発を止められない。

 再稼働阻止全国ネットワーク事務局では、昨年12月8の関電本店包囲、今年3月14日の拡大事務局会議などをふまえ、「5.17老朽原発うごかすな!大集会inおおさか」の実行委員会に積極的参加してきて、同1万人集会への全国からの結集と全国相談会開催を提案します。
 5月17日(日)には全国から大阪市中之島に結集して「老朽原発うごかすな!」「関電に原発を動かす資格は無いぞ」と訴えて大阪市内を練り歩きましょう。また、翌日18日(月)に、高槻市で全国相談会を開催します。老朽原発20年延長問題(美浜・高浜・東海第二とともに川内1,2、高浜3,4他)、関電原子力マネー還流問題(玄海町のみならず全国で隠されている)、使用済核燃料問題(六ヶ所再処理、中間貯蔵、核燃料サイクル)問題などについて、どの様にして原発にとどめを刺すかを相談しましょう。

「5.17老朽原発うごかすな!大集会 in おおさか」
 13時  大阪中之島公園 (大阪市役所南側、ステージは女神像まえ)
 14時半 デモ出発
 
「5.18すべての原発を廃炉に 全国相談会」
 9時半~15時半
 高槻市 クロスパル高槻(高槻市総合市民交流センター)5階 視聴覚室 リンク
(注:大阪(梅田)から高槻まではJR線で約15分です)

【交通費補助について】
今回も全国相談会への各原発現地からの参加者には交通費の半額を支給します。
福井・近畿(大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山)以外から「5.17老朽原発うごかすな!大集会inおおさか」に参加する個人に対して5千円の補助を行います。<要・事前連絡>

【集会参加・ホテル申し込み要項】
 5/17(日)高槻市内ホテルを20室ほど確保しています。(締切り:4月10日頃まで)
再稼働阻止ネット事務局宛てにメール・FAX・電話のいずれかの方法でご連絡ください。
 (事務局担当者からの折り返しの電話連絡をもって、受付完了とします)
・メール action@saikadososhinet.sakura.ne.jp
・FAX 03-3238-0797(「再稼働阻止ネット 5/17集会参加申込み」と明記してください
・電話 担当:沼倉 080-1012-4661(ショートメール可)

※集会参加、ホテル予約とも、複数名記載OKです(ただし、名前はフルネームで記載願います。連絡先は代表者1名のみでも可)
※確保しているホテルは、高槻サンホテル シングル7690円(素泊り) ツイン一人6510(素泊り)2室のみ
 申込者多数の場合は近隣のホテルを予約します。ホテル予約希望のかたは早目にお申込みください。
※新型コロナウィルス対策は各自でお願いします。全国から結集して、原発を終わらせましょう!

以上

再稼働阻止全国ネットワーク事務局

【5年の猶予期限内に設置できなかったことをまず県民に謝れ】
――20人で申し入れ・抗議!九電川内原発1号機「定検入り」――

ストップ川内原発!3.11かごしま実行委

 川内原発1号機が、3月16日から「定検入り」して、原子炉を停止した。
 九電は、特重施設を「設置猶予期限」の3月17日までに完成することができなかった。
 このままでは、規制委員会から「規制基準不適合」として「使用停止命令」が出されるはずだったが、それを「回避するための定検」入り、ということだ。
 ストップ川内原発 ! 3.11鹿児島実行委員会は、16日午後1時過ぎから、九電鹿児島支社に対し「定検後も動かすな」という申入書を提出した。
鹿児島、薩摩川内、いちき串木野、屋久島などから約20人が参加した。 応対した立地コミュニケーション部のグループ長は、「5年の猶予期限内に設置できなかったことをまず県民に謝れ」という参加者の声に対し、「私どもも努力している。怠慢ではないが、期限を守れなかったことは申し訳ない」と陳謝した。
 そもそも、規制委員会が「テロ(シビアアクシデント)対策」を本気で考えているなら、いつ起きるか分からない「テロ=シビアアクシデント」に対して、「5年猶予」を与えることがナンセンスだ。この規制基準は「緩きにすぎる」そのものではないか。


【川内原発1号機は、定検後も動かしてはならない
ストップ川内原発!3.11鹿児島実行委員会 申入書

2020年3月16日

九州電力株式会社 社長 池辺和弘 様

ストップ川内原発!3.11鹿児島実行委員会
事務局長  杉原 洋

 

《申入書》川内原発1号機は、定検後も動かしてはならない

 川内原発1号機は、きょう、第25回定期検査のため停止しました。
停止は12月26日まで286日間の計画です。普通なら、定検は13カ月に1回、80日間ほどです。
 川内1号の前回定検は、19年10月に終わりましたから、今回、わずか5カ月で定検入りし、しかも300日近く停止するのは、極めて異例です。

 言うまでもなく「特定重大事故等対処施設」を設置期限の3月17日までに完成させることができなかったからにほかなりません。完成させるための時間稼ぎでしょう。
 本来、設置期限内に特重施設を造ることができなければ、「規制基準不適合」として使用停止命令が出されるはずでした。貴社はこれを避けるため、昨年4月、関西電力、四国電力とともに、規制委員会に設置期限見直しを求めましたが、当然のことながら規制委員会に拒否されました。そこで定検実施を設置期限前日の3月16日に繰り上げ、停止命令を回避したように見えます。法規を順守しようとする姿勢が全くうかがえません。極めて遺憾です。

 特重施設が何のために求められているのか、設置期限がなぜ設定されているのか。
 貴社が昨年4月にとった行動は「どうせテロなどない」と考えていることを示しています。万一の場合、深刻な被害をもたらす原発を動かしている企業としての自覚と責任が欠如しているとしか思えません。

 原発の「テロ対策」設備の国際標準は、原子炉格納容器の二重化です。万が一、航空機が突入するような事態が起きたとき、原子炉本体が壊れることを想定しているからです。
 しかし、日本では、そのような事態が起きたとしても「原子炉容器は壊れない」ということを前提としています。原子炉から100メートル離れたところに特重施設を設置して対処するという発想は、「航空機による『テロ』が起きても原子炉は壊れない」ということが前提です。そんな想定がそもそも間違いです。
 原発企業として規制基準の甘さを指摘し、より厳しい対策に、自ら積極的に動くべきではありませんか。
 私たちは、特重施設ができたとしても、原発の安全性が高まるとか、危険性が緩和されるなどとは全く考えていません。
 本当の「テロ対策」は「原発を動かさない」しかありません。

 さらに、日本では、メルトダウンが起きたときの「コアキャッチャー」設置も求められていません。
 格納容器二重化にしても、コアキャッチャーにしても、膨大な経費が必要です。これを回避して、安全・安心を安上がりに済まそうとしているのが、日本の原発政策であり、それに寄りかかっているのが貴社をはじめとする電力各社ではないのですか。

 そもそも、原発を動かし続ける限り、使用済み核燃料がたまり続けます。
 使用済み核燃料の行き場がありますか?・責任が持てますか?・それでも原発を動かしますか?
 貴社は、再生可能エネルギー施設の「出力制御」を続けている日本で唯一の企業です。間違っています。原発をやめて、信頼される企業に生まれ変わるべきではないでしょうか。
よって、以下の通り申し入れます。

 一、九州電力は、川内原発1号機の第25回定期検査終了後も、原発を動かさないこと。

以上