Author Archives: Wykanri

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3月20日(金・休)伊方現地集会を開催します

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伊方から原発をなくす会より、集会開催にあたっての皆様へのお願い

既にご存知のように伊方原発3号機は2019年12月26日に停止し定期検査に入りました。定検に入って今年1月12日、四国電力は、誤って制御棒を引き上げるという事故を起こし、同20日には、燃料集合体の架台乗り上げ事故、さらに25日には外部交流電源の喪失事故を引き起こしました。

これらの問題を受け、27日の記者会見で四国電力 長井社長は、1月17日に出された広島高裁による運転差止め仮処分決定に対して、「今は異議を申し立てる状況ではない。安全意識の高揚や共有化に取り組みながら今後の対応については検討していきたい」と述べるに至りました。

しかし、そのわずか3日後の30日の会見では、「広島高裁決定に承服できない意思表示のため、定期検査の再開前の異議申し立ての可能性が強い」と自らの前言を翻しました。わずか3日で「安全意識の高揚や共有化」が徹底できたと言うのでしょうか。

これまでも四国電力は数えきれない事故やトラブルを繰り返し、そのたびに「原因究明と安全対策を」と繰り返してきました。更に会見では、「不服申立を定期検査の再開と切り離して考え、トラブルの原因究明と対策を最優先にする」と語ったが、不服申立と定期検査再開の前提となるトラブルの原因究明などを切り離して考えると言うことは、トラブルの原因究明等をそのままにして不服申立を最優先にすることを意味し、社長の言葉にはなんの重みも意味もないものである事を自ら露呈したのです。しかも、当初、電源喪失は1・2号機で3秒、3号機で9秒と発表していましたが、2月5日になって愛媛新聞の取材によれば、3号機の燃料プールは43分間、2号機の燃料プールでは1時間35分も停電していたことがわかりました。

事故を小さく見せようとして事実を隠したとしか思えません。この一連の事故続きをみても四国電力が、このまま核をおもちゃにすることを許しておくことは到底できません。
四国電力を追い詰め、引導を渡すために力をお貸しください。

各地で取り組みがあり大変な時であると思いますが、3月20日伊方原発動かすな現地集会に圧倒的結集をお願いいたします。

四国電力はどんどんと墓穴を掘っています。後は私たちが墓穴に落としてあげるだけです。原発のない電力会社をつくりましょう!

2020年3月20日(金・休日)13:30
伊方町レッドウイングパークからデモ行進、その後、集会
問合せ kyoudoukoudou@gmail.com、電話(名出):090-8698-2114

同時に、四国電力に抗議文を送ってください。
〒760-8573 香川県高松市丸の内2番5号 四国電力 取締役社長 長井啓介 宛て

【集会開催にあたっての皆様へのお願い】

新型コロナウイルスの影響で多くの集会やイベントが中止や延期に追い込まれています。
私たちが主催する「3.20伊方原発動かすな 現地集会」についても多くの問い合わせやご意見をいただいています。いろいろと検討した結果、集会は予定通り行います。

ただ、当初予定していた松山市からのマイクロバスによる送迎は中止させていただきます。申し訳ありませんが個々人の判断で乗り合わせなどでお越し下さい。

マスクや消毒用アルコールなどを今の状況で主催者として用意する事は困難です。どうぞ自己防衛をお願いいたします。大変な状況ではありますが、一刻も速く原発をなくすため、ご理解と御協力をお願いいたします。
 

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2/26(水)女川原発2号炉、原子力規制委員会による「設置変更許可審査書 確定」に抗議

再稼働阻止全国ネットワークは2月26日(水)午後、原子力規制庁および東北電力 東京支社に対し、連続抗議行動を行いました。

この行動は「特重 第3波行動」として計画(*)し、女川2号炉設置変更許可を決定する日と重なった。前半は原子力規制委 毎水曜昼休み抗議行動と共催で実施。(*:第1波行動は2019年8月、第2波行動は2019年10月に実施)。

1、女川・特重 第3波抗議行動(12時~13時)
 場所:原子力規制庁まえ(六本木)
 11時からの規制委員会定例会議において、委員5人全員が女川2号炉の設置変更許可に異存なし」とのべて、「合格」を決定。私たちは12時前から約20名で抗議行動を開始、委員会を傍聴した参加者からの報告をふまえて、「女川2号炉 不合格」を強く訴えた。
 12時半、原子力規制庁広報担当に次の抗議・申入書を読み上げたのち提出。

・みやぎ脱原発・風の会
安全対策が不十分で、かつ実効性のある防災・避難計画がないもとでの女川原発2号機の再稼働の撤回を求める申し入れ書 【PDF】

・反原発自治体議員・市民連盟
日本に原発は危険過ぎます。全ての原発に廃炉を勧めてください 【PDF】

・再稼働阻止全国ネットワーク
原子力規制委員会による既存原発の再稼働推進を糾弾する 【PDF】

2、東北電力 東京支社抗議・申し入れ行動(14時30分~15時30分)
 場所:東北電力 東京支社まえ(東京駅八重洲北口)
 14時半から東北電力 東京支社内応接室にて会見し、3団体の申し入れ書を手渡した。
 応対した副支社長からは申し入れ書への回答を行うとの返答がなされた。同時刻、支社まえの歩道では横断幕を掲げ抗議行動を行った。

・みやぎ脱原発・風の会 【PDF】
・反原発自治体議員・市民連盟 【PDF】
・再稼働阻止全国ネットワーク 【PDF】
 

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新型コロナウイルス感染症発生に関連し、開催延期または中止となっている集会について
(以下は、2月26日時点で再稼働阻止ネット事務局が確認した内容です。詳しくは各主催者団体へお問い合わせください)

▼3月1日(日)
後藤政志講演会 「原発をつくった」から言えること ー近くて危ない東海第二原発ー
 主催 さようなら原発我孫子
 (協力券等について不明な点は、申込み先へ直接ご連絡ください〉

▼3月14日(土)福島
2020原発のない福島を!県民大集会
 主催 県民大集会実行委

▼3月11日(水)東京、14日(土)・15日(日)福島
国際シンポジウム「3・11から9年、どう伝える?原発事故のこと」
 主催 FoE Japan、ピースボート、フクシマ・アクション・プロジェクト

▼3月21日(土)東京
国際シンポジウム「世界が告発するフクシマの現状‐東京五輪で消されゆく原発事故被害」
 主催 さようなら原発1000万人アクション

東電福島第一原発事故から9年。2020年3月7日(土)東電本店抗議・日本原電本店抗議を行います。
 
クリックするとPDFを表示します↓↓

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日時 2020年3月7日(土)13時~14時半 【チラシPDF
場所 東京電力 本店まえ
最寄駅 三田線 内幸町駅 徒歩3分
呼びかけ・問合せ先:テントひろば(070-6473-1947)、たんぽぽ舎(03-3238-9035)

クリックするとPDFを表示します↓↓

 
日時 2020年3月7日(土)15時半から「日本原電まえ抗議」【チラシPDF
場所 日本原電 東京本社まえ
最寄駅 JR秋葉原駅 徒歩7分
主催 とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会(070-6650-5549)
協力 再稼働阻止全国ネットワーク

(このイベントは終了しました)

女川2号炉の再稼働審査などを問う!院内ヒアリング集会
 被災原発を動かす必要はない、特重・バックフィット・新検査制度はどうなる?

既存原発を稼働させるために福島第一原発事故の検証もせずに策定した「新規制基準」と緩やかに過ぎ合理性を欠く審査をし続ける原子力規制委員会に対して、私たちは、ずっと再稼働を推進するな!と訴えてきた。

ところが、規制委は事故を起こした東電の柏崎刈羽原発6・7号機の設置変更許可を認めたばかりか、40年超えの老朽原発(美浜3号、高浜1・2号、東海第二)の運転期間延長をも認め、「例外中の例外」を「当たり前」にしようとしている。

さらに、被災原発であり、福島第一と同じ沸騰水型である女川2号基の設置変更許可を認めようとしている。東北沖アウターライズ地震を始め地震再来が心配され、石巻市や仙台市に近い原発で、審査は混迷を極め原子力規制庁との審査会合を780回も開催した。

このヒアリング集会では、私たちが提出したパブコメ意見への回答と、女川2号炉設置変更許可適合性審査の妥当性を確認する。あわせて、各電力会社が、建設中の特定重大事故等対処施設の状況、新知見によるバックフィット対応、本年4月から施行予定の新検査制度についてもヒアリングを予定している。

日時:2020年1月24日(金)13時45分~16時30分
場所:衆議院第1議員会館 第一会議室
最寄駅:地下鉄 国会議事堂駅、永田町駅、溜池山王駅から徒歩
主催・問合せ先:再稼働阻止全国ネットワーク

出席要請:原子力規制庁 【依頼中】
紹介議員:大河原まさこ衆議院議員

集会次第<案> 13:40からロビーにて通行証を配布します。
 13時45分 ~ 14時00分 事前確認打合せ
 14時00分 ~ 16時00分 規制庁ヒアリング
 16時00分 ~ 16時30分 事後意見交換会

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質問者:
 [首都圏]山崎(たんぽぽ舎)、木村ほか
 [女川原発現地]笹氣(みやぎ脱原発・風の会等)ほか
 質問事項まとめ(PDF)
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質問概要
Ⅰ 女川原発2号炉の適合性審査について
Ⅱ 原発の稼働状況と今後
 1 稼働状況、審査状況
 2 特定重大事故対処施設の審査と設置予定
 3 バックフィットの検討状況
 4 新検査制度の導入
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老朽原発うごかすな!
キャンペーン、200kmリレーデモ、関電包囲大集会
報告とお礼

原発は、事故確率の高さ、事故被害の深刻さ、事故処理の困難さ、使用済み核燃料の処理処分の困難さなど、現在科学技術で制御できる装置でないことは明らかです。その原発が老朽化すれば、危険度が急増することは多くが指摘するところです。

それでも、関西電力(関電)と政府は、来年には運転開始後45年、44年、43年を超える老朽原発・高浜1、2号機,美浜3号機の再稼動を画策しています。
私利私欲にまみれた関電に、万が一にも重大事故を起してはならない原発を運転する資格が無いことは明らかです。老朽原発の運転などもってのほかです。

「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」は、老朽原発の廃炉を実現し、それを突破口にして、原発のない社会、科学技術に過剰に依存しない社会、人の命と尊厳が大切にされる社会を展望したいと考え、10月1日~11月22日に「老朽原発うごかすな!キャンペーン」期間、11月23日~12月8日に「老朽原発うごかすな!高浜原発-関電本店200kmリレーデモ」、12月8日に「老朽原発うごかすな!関電包囲大集会」を設定し、関西、福井、愛知で老朽原発廃炉を求める行動を展開しました。

これらの「老朽原発うごかすな!キャンペーン」、「リレーデモ」、「関電包囲大集会」は、今までになく幅広い、600を超える市民団体、労働団体、政党、個人のご賛同、ご参加を得て成功裏に遂行されました。
ご賛同、ご支援、ご参加いただきました皆さんに感謝とお礼を申し上げます。

 
[行動の概要]

「老朽原発うごかすな!キャンペーン」の期間中、福井では、10月7日にあわら市を出発し、11日に若狭町に至るリレーデモを、兵庫では、11月2日に姫路市を出発し、12月8日に関電本店に至る94km を徒歩でつなぐリレーデモを完遂しました。11月2日、神戸市でリレーデモ出発集会が開催され、老朽原発の危険性と原発全廃運動について考えました。

期間中は、協賛する10回の集会(うち8回はデモも)が行われました。
10月5日、京都市で大島堅一さんが「電力システム改革と原発延命政策」と題して、与謝野町で樋口英明弁護士が「わたしが、大飯原発を止めたわけ」と題して講演されました。
10月8日の高浜緊急集会には70名が結集し、高浜原発前で関電の「原発マネー」癒着を糾弾し、高浜町に申し入れを行いました。
10月12日、台風直撃下の米原集会では、井戸健一福井原発訴訟弁護団長の「原発には未来がない」と題した講演と平尾道雄米原市長の激励をいただきました。
10月16日には、名古屋地裁での「老朽原発40年廃炉訴訟」の傍聴に関西、福井から大挙して出かけ、原告の皆さんと交流しました。
10月19日の大津集会、11月4日の舞鶴集会では、老朽原発の危険性に関する長沢啓行さんの講演を聴講し、デモ行進しました。
11月17日の近江八幡集会では、中嶌哲演さんが原発立地の苦悩と原発電力消費地元の運動に関して講演されました。同日、大津市でも「老朽原発うごかすな!」集会が開催されました。
11月20日の宇治集会では、著者(木原)が「こんなに危険老朽原発!」と題して講演しました。
11月23日からは、「老朽原発うごかすな!」を訴える16日間のリレーデモを、延べ900人の参加を得て実行し、途中の自治体への申し入れも行いました。リレーデモの沿道では、賛同する多くの皆さんのご声援をいただきました。
途中の11月30日、高島市で、嘉田由紀子参議院議員の講演会を大盛況のうちに開催しました。リレーデモと並行して、奈良市では関電奈良支社への抗議・申し入れとデモ(約50名参加、11月29日)、東大阪市では反原発集会(約100名参加、12月1日)、伊丹市では「さよなら原発集会」(560名参加、12月1日)が行われました。

リレーデモが関電本店に到着した12月8日には、全国から1100名の結集を得て「老朽原発うごかすな!関電包囲大集会」が開催され、各地のリレーデモ実行委員会、全国の原発立地で闘う団体、原発運転差し止め訴訟原告団、脱原発をめざす関西の市民団体、労働団体など、30を超える団体、個人から熱烈な連帯の挨拶をいただきました。名古屋の「廃炉訴訟」費用についてのクラウドファンディングが成功したこと、「関電の原発マネー不正還流を告発する会」の告発人が3000人を超えたことも発表されました。
 

今、原発の安全対策費は高騰し、原発に依存する電力会社からの顧客離れが進み、原発は経済的にも成り立たなくなっています。また、原子力規制委員会は、「特重施設」が期限までに完成しなければ、原発は運転中であっても、停止させると決定しました。一方、関電幹部に高額の原発マネーが還流された不祥事によって脱原発・反原発の声はさらに大きくなっています。従って、今は老朽原発廃炉、原発全廃に向かって大きく前進する絶好の機会です。

今回の「老朽原発うごかすな!キャンペーン」「リレーデモ」「関電包囲大集会」は、今までになく幅広い、600を超える市民団体・労働団体・政党・個人のご賛同、ご参加を得て成功裏に遂行されました。この成功を礎として、来年早々には万余の民衆が結集する大行動を準備し、その力によって老朽原発の廃炉を勝ち取り、原発全廃に向けて大きく前進しましょう。

 
チラシ発行 2019年12月10日
原発うごかすな!実行委員会@関西・福井
木原壯林(若狭の原発を考える会 TEL:090-1965-7102)

 
– 各紙報道 –
◆ABC関西ニュース 2019/12/08 18:46
運転開始40年以上の「老朽原発」廃止訴えデモ
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_4218.html

◆朝日新聞 2019年12月8日19時27分
関電本店前で反原発派の抗議集会 「老朽原発は廃炉に」
https://www.asahi.com/articles/ASMD863LSMD8PQIP00G.html

2019年10月9日 朝日新聞 地方版 朝刊
高浜原発前で抗議デモ

2019年11月5日 朝日新聞 地方版 朝刊
老朽原発の再稼働「反対」リレーデモ 姫路→関電

2019年11月4日 赤旗
老朽原発うごかすな 姫路─関電 リレーデモ出発

2019年11月5日 朝日新聞 地方版 朝刊
40年超老朽原発 再稼働反対訴え 舞鶴で集会・デモ

2019年11月24日 朝日新聞 地方版 朝刊
老朽原発うごかすな 高浜原発→200キロ 市民団体、リレーデモ開始
 

毎月第1水曜「日本原電抗議に集まろう!」
 2020年1月8日(水)17:00~17:45 (新年のため第2水曜)
 2020年2月5日(水)17:00~17:45
 最寄駅:JR秋葉原駅

首都圏に一番近い危ない原発
老朽-被災原発 東海第二 動かすな!
再稼働のための工事は認められない!

呼びかけ:とめよう!東海第二原発、再稼働阻止全国ネットワーク
問合せ:TEL 070-6650-5549、メール:stoptokai2.shutoken@gmail.com

—–
同日18:30からは「東電本店前 合同抗議」へご参集ください。
 

 

<地域の活動紹介> 発信者 脱原発アクション in 香川

賛同募集:
四国電力は、南海トラフ巨大地震警戒情報が出ても
伊方原発の運転を続けるという方針を撤回して下さい

署名 http://chng.it/44yHTtL7Gv

現地抗議行動で、四国電力側へ手渡した抗議書面
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STOP!!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会

日本原電は運転40年超え原発の再稼働方針を発表。茨城の地から「再稼働NO!!」の声をあげましょう。

日時 2019年11月16日(土)13時30分~
会場 駿優教育会館 8階 音楽ホール
最寄駅 JR水戸駅 北口 <地図>
主催・問合せ先:STOP!!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会 実行委員会
TEL 029-221-6811(相楽) 029-282-3619(相沢)
 

 
(ちらし)

東海第二原発の20年延長を許さない!11.27廃炉デー大アクション

日時 2019年11月27日(水)15時~18時30分
場所 日本原電本店まえ(台東区上野5-2-1)
共催 とめよう!東海第二原発首都圏連絡会、再稼働阻止全国ネットワーク
<詳細>

 「署名提出」「秋葉原周辺デモ」「日本原電を囲むヒューマンチェーン」
 3つのアクションで抗議の意思を突きつけよう!

東海第二原発は30キロ圏に94万人、150キロ圏に3500万人が暮らす首都圏=東京の原発。運転開始から40年を超えた老朽原発です。事故が起きても避難は不可能。しかし昨年11月、原子力規制委員会はさらに20年の運転延長を認可してしまいました。

東海第二原発を運営する日本原電の村松社長は「基本的には地元に最大限の誠意をもって対応している」と発言。しかし直接被害をこうむる首都圏からの5万筆あまりの再稼働反対の署名は、いまだに受け取りすら拒んでいます。

このような日本原電に再稼働の資格はあるのでしょうか。東海第二原発の危険性を首都圏の皆さんに訴え、日本原電本店周辺で3つのアクションを行います。ぜひご参加ください。
 

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