Author Archives: Wykanri

2019年11月23(土休)~12月8日(日)高浜発から関電本店まで200キロ リレーデモ
危険すぎる老朽原発・高浜1、2号機、美浜3号機の再稼動を許さない!

高浜原発から関電本店(大阪)までのリレーデモで訴えよう

詳しくは実行委員会のブログで
原発うごかすな!実行委員会@関西・福井 Blog

 
このイベントに関する問合せ先:原発うごかすな!実行委員会 関西・福井
連絡先 木原(若狭の原発を考える会)TEL:090-1965-7102、FAX:075-501-7102

「バイバイ原発・京都」が呼びかける「京都キンカン」行動(毎週金曜17時~ 京都・関西電力まえ)で配布されたチラシ

「老朽原発・高浜1、2号機、美浜3号機の再稼動を許さない! 決意を新たに今年後半の運動を!」

老朽原発・高浜1、2号機、美浜3号機の再稼動を許さない!
決意を新たに今年後半の運動を!

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(地域の活動紹介)原発うごかすな!実行委員会@関西・福井 10月~11月の行動案内

(地域の活動紹介)
原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」10月~11月の行動案内

11月23日に高浜原発を出発し、12月8日に関電本店に至る200km・16日間の「老朽原発うごかすな!リレーデモ」を成功させよう!

日時 2019年11月23日(土休)~12月8日(日)
高浜原発から関電本店までのリレーデモ
主催 原発うごかすな!実行委員会@関西・福井

詳細 原発動かすな!実効委員会@関西・福井 Blog

(地域の活動紹介)

第33回 伊方集会のお知らせ

今年の伊方集会は、ゲート前での抗議の要請の後、伊方地域の集落でチラシ配布、その後、八幡浜で報告集会を開催します。

日時 2019年10月26日(土)
主催 原発さよなら四国ネットワーク
共催 伊方原発反対八西連絡協議会/八幡浜・原発から子どもを守る女の会
詳細 原発さよなら四国ネットワーク https://gensayo4koku.jimdo.com/

「特重できていない原発」はすぐ止めろ!第1波<高松行動>

8月23日、四国電力本店に対し申入れ行動を行いました。

「伊方原発3号機の即時停止と廃炉を求める」申入れ書 (伊方から原発をなくす会)

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報告:「特重できていない原発」はすぐ止めろ!第1波<東京行動>


 

「特重できていない原発」はすぐ止めろ!第1波全国共同行動の呼びかけ

「特重できていない原発」はすぐ止めろ!第1波<東京行動>

8/21(水)、12時から原子力規制庁まえ、続いて15時から九州電力東京支社まえにおいて、申入れ行動を行いました。主催 再稼働阻止全国ネットワーク、共催 とめよう!東海第二原発首都圏連絡会

 
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報告:「特重できていない原発」はすぐ止めろ!第1波<高松行動>


 

「特重できていない原発」はすぐ止めろ!第1波全国共同行動の呼びかけ

【地域の活動紹介】

原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様

「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」は、「老朽原発運転延長、使用済み核燃料の処理・保管など」について、4月に就任した杉本福井県知事に対し公開質問していましたが、7月31日回答を得ました。
回答は、予想通り、原発稼働について、国・原子力規制委・関電任せで、県としての主体性は全く感じられないものでした。
「福島のような事故が若狭で起きたら?」の問いにも正面から答えることはなく、「仮定の話には答えられない」と逃げの回答をしました。

この公開質問の内容、知事の回答、回答時の意見交換については、チラシにして、8月16日の金曜行動(京都)で配布しました。若狭をはじめ、全国に配布する予定です。

若狭でのチラシの各戸配布は、9月22日(日)・23日(月休)に、「拡大アメーバデモ」によって行います。
多くの皆さんのご協力、ご参加をお願いします。

          「原発うごかすな!実行委員会@関西・福井」木原壯林(若狭の原発を考える会)

公開質問・回答 PDFダウンロード(A3サイズ 4ページ)
 

【東海第二原発をとめよう!署名第二弾】

東海第二原発再稼働に向けた工事の中止を求める署名
第一次集約 6月30日  第二次集約 9月30日
PDFダウンロード

 
署名実施団体:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」
問合せ TEL:070-6650-5549

老朽被災原発・東海第二動かすな!
東電の資金援助1900億円許すな!
日本原電・東電本店 連続抗議行動に集まろう

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原発は危険、「特重」施設ない原発はもっと危険!
「特重できていない原発」はすぐ止めろ!川内・玄海・伊方・大飯・高浜

「特重」施設のない原発をすぐ止めろ!全国行動
 第1波行動:2019/8/21(水)

  12時~ 原子力規制庁まえ(最寄駅:南北線 六本木一丁目駅)
  15時~ 九州電力東京支社まえ(電気ビル前)(最寄駅:有楽町駅)
 第2波行動:2019/11月予定
 第3波行動:2020/2月予定

主催 再稼働阻止全国ネットワーク
問合せ TEL 070-6650-0797 メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp

 

呼びかけ:
「特定重大事故等対処施設」のない原発の即時停止を求めましょう!

東電福島第一原発事故から8年を超えました。原発事故は収束できず、廃炉への道は100年以上と遠く、未だに10万人以上が避難し、被ばく原因と思われる小児甲状腺がんをはじめ白血病や心臓病などの疾病が増え、避難生活による体調悪化、震災関連死も増え続けています。

2012年9月に発足した原子力規制委員会は、福島第原発事故の検証もせず、既存の原発を稼働させるため、「緩やかに過ぎ、合理性を欠く」新規制基準を策定し、甘い審査により、川内・高浜・伊方・大飯・玄海の原発再稼働を容認してきました。地震・火山などの自然災害などがいつ起こってもおかしくない日本列島で、現在9基の原発が稼働しており、非常に危険な状況にあります。

原子力規制委員会は6月12日の定例会合で、原発の「特定重大事故等対処施設」(特重施設)が設置期限までに完成しない場合、期限の約1週間前までに原発の運転停止命令を電力会社に出すこととしました。

「特定重大事故等対処施設」は、福島第一原発事故を教訓に、原発に重大事故が起きた際、原子炉の冷却を続けるための設備で、新規制基準施行時に、5年後2018年に設置を新たに義務付けられたものです。その後、特重施設の工事が進まない事業者の意向もあり原発の工事計画を認可した日から5年以内の完成へと期限を延長してきました。しかし、2020年のオリンピックに向けてテロ対策を強化しなければならない政府の意向もあり、来年3月から次々と期限が切れる原発にこれ以上の延長は認めないとしています。

巨大な地震や津波、火山の爆発などはいつ起こるか予想ができず、原発の事故は待ってはくれません。福島第一原発事故を繰り返さないためには、規制委員会が特重施設の設置期限を5年間延長したこと自体が誤りでした。規制委員会は、特重施設のない原発の即時停止を命ずるべきです。また、電力事業者は、特重施設が完成するまでは稼働中の原発を停止するのが、安全をはかる責任の取り方です。

以上の要請を、原発稼働中の電力事業者と規制委員会に対し、全国各地で一斉に行うことを、5月18日-19日の全国相談会で決定しました。各地の規制委員会に対してこれまで行った全国一斉行動の経験を活かし、8月に第一波行動を開始し、東京では規制委員会と九州電力東京支社に対して要請を行います。

さらに、11月:第2波行動、来年2月:第3波行動を実施し、同3月には、停止される九州電力川内原発現地に全国から集い、稼働を止めるとともに、これを契機に老朽原発の再稼働を許さない闘いをさらに強めましょう。
全国各地での創意ある取り組みを呼びかけます。

再稼働阻止全国ネットワーク

 
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第1波全国共同行動《東京行動》
 2019/8/21(水) 12時~13時 原子力規制庁まえ(最寄駅 六本木一丁目駅)
 2019/8/21(水) 15時~16時 九州電力東京支社まえ(最寄駅 有楽町駅(電気ビル前))

 「新規制基準」が義務づけたメルトダウン対策の施設づくり、規制委はそれを「原子炉等規制法」の改正までして、強引に「工事計画認可」から5年以内の延長を認めてしまった。この対策の破綻が再稼働した原発を連続的に止めざるをえない事態をつくりだした。各地の闘いに呼応し、ただちにストップせよとの抗議の声を「規制委」と電力会社に叩きつけよう!

▼「特重施設」は新規制基準の一番の目玉=大切なところ。
 ・3.11東電福島第一原発事故のとき、「特重」があれば妨げた、又は軽減できたともいわれます。
▼5年間猶予=延長した規制委員会は大間違いをした。
 ・地震・津波・火山は5年間待ってはくれない。明日、発生するかもしれない。
▼「特重施設」では「使用済み燃料プール」の安全は保障されない。
▽「特重施設」建設費用は1基千億円、工事期間は4.5年ともいわれている。