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「特重できていない原発」はすぐ止めろ!第1波<高松行動>

8月23日、四国電力本店に対し申入れ行動を行いました。

「伊方原発3号機の即時停止と廃炉を求める」申入れ書 (伊方から原発をなくす会)

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報告:「特重できていない原発」はすぐ止めろ!第1波<東京行動>


 

「特重できていない原発」はすぐ止めろ!第1波全国共同行動の呼びかけ

「特重できていない原発」はすぐ止めろ!第1波<東京行動>

8/21(水)、12時から原子力規制庁まえ、続いて15時から九州電力東京支社まえにおいて、申入れ行動を行いました。主催 再稼働阻止全国ネットワーク、共催 とめよう!東海第二原発首都圏連絡会

 
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報告:「特重できていない原発」はすぐ止めろ!第1波<高松行動>


 

「特重できていない原発」はすぐ止めろ!第1波全国共同行動の呼びかけ

老朽被災原発・東海第二動かすな!
東電の資金援助1900億円許すな!
日本原電・東電本店 連続抗議行動に集まろう

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原発は危険、「特重」施設ない原発はもっと危険!
「特重できていない原発」はすぐ止めろ!川内・玄海・伊方・大飯・高浜

「特重」施設のない原発をすぐ止めろ!全国行動
 第1波行動:2019/8/21(水)

  12時~ 原子力規制庁まえ(最寄駅:南北線 六本木一丁目駅)
  15時~ 九州電力東京支社まえ(電気ビル前)(最寄駅:有楽町駅)
 第2波行動:2019/11月予定
 第3波行動:2020/2月予定

主催 再稼働阻止全国ネットワーク
問合せ TEL 070-6650-0797 メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp

 

呼びかけ:
「特定重大事故等対処施設」のない原発の即時停止を求めましょう!

東電福島第一原発事故から8年を超えました。原発事故は収束できず、廃炉への道は100年以上と遠く、未だに10万人以上が避難し、被ばく原因と思われる小児甲状腺がんをはじめ白血病や心臓病などの疾病が増え、避難生活による体調悪化、震災関連死も増え続けています。

2012年9月に発足した原子力規制委員会は、福島第原発事故の検証もせず、既存の原発を稼働させるため、「緩やかに過ぎ、合理性を欠く」新規制基準を策定し、甘い審査により、川内・高浜・伊方・大飯・玄海の原発再稼働を容認してきました。地震・火山などの自然災害などがいつ起こってもおかしくない日本列島で、現在9基の原発が稼働しており、非常に危険な状況にあります。

原子力規制委員会は6月12日の定例会合で、原発の「特定重大事故等対処施設」(特重施設)が設置期限までに完成しない場合、期限の約1週間前までに原発の運転停止命令を電力会社に出すこととしました。

「特定重大事故等対処施設」は、福島第一原発事故を教訓に、原発に重大事故が起きた際、原子炉の冷却を続けるための設備で、新規制基準施行時に、5年後2018年に設置を新たに義務付けられたものです。その後、特重施設の工事が進まない事業者の意向もあり原発の工事計画を認可した日から5年以内の完成へと期限を延長してきました。しかし、2020年のオリンピックに向けてテロ対策を強化しなければならない政府の意向もあり、来年3月から次々と期限が切れる原発にこれ以上の延長は認めないとしています。

巨大な地震や津波、火山の爆発などはいつ起こるか予想ができず、原発の事故は待ってはくれません。福島第一原発事故を繰り返さないためには、規制委員会が特重施設の設置期限を5年間延長したこと自体が誤りでした。規制委員会は、特重施設のない原発の即時停止を命ずるべきです。また、電力事業者は、特重施設が完成するまでは稼働中の原発を停止するのが、安全をはかる責任の取り方です。

以上の要請を、原発稼働中の電力事業者と規制委員会に対し、全国各地で一斉に行うことを、5月18日-19日の全国相談会で決定しました。各地の規制委員会に対してこれまで行った全国一斉行動の経験を活かし、8月に第一波行動を開始し、東京では規制委員会と九州電力東京支社に対して要請を行います。

さらに、11月:第2波行動、来年2月:第3波行動を実施し、同3月には、停止される九州電力川内原発現地に全国から集い、稼働を止めるとともに、これを契機に老朽原発の再稼働を許さない闘いをさらに強めましょう。
全国各地での創意ある取り組みを呼びかけます。

再稼働阻止全国ネットワーク

 
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第1波全国共同行動《東京行動》
 2019/8/21(水) 12時~13時 原子力規制庁まえ(最寄駅 六本木一丁目駅)
 2019/8/21(水) 15時~16時 九州電力東京支社まえ(最寄駅 有楽町駅(電気ビル前))

 「新規制基準」が義務づけたメルトダウン対策の施設づくり、規制委はそれを「原子炉等規制法」の改正までして、強引に「工事計画認可」から5年以内の延長を認めてしまった。この対策の破綻が再稼働した原発を連続的に止めざるをえない事態をつくりだした。各地の闘いに呼応し、ただちにストップせよとの抗議の声を「規制委」と電力会社に叩きつけよう!

▼「特重施設」は新規制基準の一番の目玉=大切なところ。
 ・3.11東電福島第一原発事故のとき、「特重」があれば妨げた、又は軽減できたともいわれます。
▼5年間猶予=延長した規制委員会は大間違いをした。
 ・地震・津波・火山は5年間待ってはくれない。明日、発生するかもしれない。
▼「特重施設」では「使用済み燃料プール」の安全は保障されない。
▽「特重施設」建設費用は1基千億円、工事期間は4.5年ともいわれている。

再稼働阻止ネットニュース17号を発行しました

発行物(再稼働阻止ネットニュース)

(このイベントは終了しました)

首都圏原発<東海第二>茨城現地チラシ撒き
6月1日、東海村アメーバ行動 ~参加者募集中~
「とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会」のご案内 【詳細

2019年6月1日(土)行動予定

●12:00 常磐線東海駅 東口集合 →タクシーで「舟石川コミュニティーセンター」へ移動
 >>> 常磐線普通列車利用〈片道2268円〉
  上野9:32(水戸行)、水戸11:39(高萩行)、東海11:53 ※上野駅ホーム先頭車両付近で待合せ
 >>> 常磐線特急利用〈片道3818円〉
  上野10:00特急ひたち7号、水戸11:10普通(いわき行)、東海11:24

 ★自家用車で参加の方は、東海駅東口に12:00集合
 ★たんぽぽ舎から車で出発する方は、たんぽぽ舎に08:30集合、09:00出発です。
  車の台数が限られていますので、乗車希望者は事前の連絡をお願いします。

●12:15~ 舟石川コミュニティーセンターで打ち合わせ

●12:30頃~15:00 チラシ撒き

●15:00 現地交流会
 場所 舟石川コミュニティーセンター(那珂郡東海村舟石川158-1)TEL 029-283-1951

●17:00 帰途または東海第二原発見学(検討中)
 
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この行動についての問合せ先
 とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会 もしくは、
 再稼働阻止全国ネットワーク、たんぽぽ舎
 電話:070-6650-5549  
 Fax:03-3238-0797(たんぽぽ舎 気付)

(このイベントは終了しました)

老朽原発うごかすな!関電包囲全国集会◇集会とデモ

◆と き 2019年5月19日(日)13:00~
◆ところ 関西電力本店前(大阪市北区中之島)
◇集会後、徒歩でうつぼ公園へ移動
 15:15 うつぼ公園からデモ出発(御堂筋デモ、難波まで)
 16:45 終了

主催 原発うごかすな!実行委員会@関西・福井 実行委Blog

【PDダウンロード】

20190519_takahama

 
賛同のお願い

2019年、老朽原発うごかすな!2つの全国集会 賛同のお願い

 

3月10日(日)2つのアクションにご参加ください。
なお、日本原電は2/25から移転します。集合場所にご注意ください。

東電福島第一原発事故から8年、東京電力は福島原発事故の責任をとれ!

◆第66回東電本店合同抗議
日時 2019年3月10日(日)13時~14時30分
場所 東京電力本店前(千代田区内幸町)
呼びかけ 経産省前テントひろば、たんぽぽ舎
賛同 東電株主代表訴訟、ピースボードなど133団体

◆とめよう!東海第二原発 3.10日本原電本店抗議
日時 2019年3月10日(日)15時30分~ 
場所 日本原電本店前(台東区上野5-2-1 住友不動産秋葉原北ビル) ※2/25から移転
主催 とめよう!東海第二原発首都圏連絡会
協力 再稼働阻止全国ネットワーク
最寄駅 末広町駅 出口2から徒歩4分、秋葉原駅 昭和通り口から徒歩9分
集会終了後、デモ予定

  

毎月第一水曜日は原電本店&東電本店に集合!
 

東海第二原発 再稼働するな! 原電抗議に 集まろう! 東電合同抗議に参加しよう!
 

東海第二原発20年運転延長みとめられない!

 日本原電本店を囲んだ多数の市民のコール
 街頭デモに多数の通行人が注目と共感 「11.27アクション」が成功した!

11月27日(火)は、日本原電東海第二原発の法定廃炉日。 廃炉の日のはずだったが、残念にも動かそうとしている。これに抗議して、再稼働阻止めざして「11.27アクション」3波の行動が行われた。(主催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」)

第1は、署名提出。署名が48800筆を超えた。しかし、日本原電は受け取らず。
日本原電はうけとれ!のコールが鳴りひびいた。
第2は、デモ。千代田区神田周辺2キロを約1時間デモ。反応は大きい。
第3は、 日本原電本店包囲のヒューマンチェーンを2回実施。皆の意気が上がった。

初めてのデモだったが、神田周辺の人々の注目は高かった。公園でもビルでもコンビニでも人々が出て来て、我々のデモをみている(一部では賛同の手も上がったという)。沿道のビラまき隊からも「受取りはとてもよかった」という報告。メディアの取材も多くあり。250人の結集で「11.27アクション」は成功した。

報告-柳田 真(たんぽぽ舎、とめよう!東海第二原発首都圏連絡会)
(文-たんぽぽ舎メルマガ掲載より転載)

 
 撮影:片岡遼平

 

関連報道

茨城 NEWS WEB 11月27日 14時50分 「原発運転延長説明会 年明けから」
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20181127/1070004796.html

共同通信 11/28(水) 15:43配信 東海第2の運転延長に抗議
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00000088-kyodonews-soci