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再稼働阻止ネットワーク6.6高浜原発ゲー トまえ行動申し入れ書【PDF】

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再掲)高浜原発3号機 再稼働反対現地行動への参加呼びかけ

高浜原発再稼働阻止 ゲート前行動・現地集会・高浜~福井リレーデモ[2]

リレーデモ・ニュース(1日目)5月8日(高浜原発うごかすな!実行委員会 Blog)

●PHOTOレポート 2017年5月8日(月)
リレーデモ出発 高浜町役場前  高浜町内チラシを配りながらデモ行進

島根からの参加者  泊から自転車隊

若狭の海と自然

高浜原発再稼働阻止 ゲート前行動・現地集会・高浜~福井リレーデモ[1]

リレーデモ・ニュース(スタート前日)5月7日(高浜原発うごかすな!実行委員会 Blog)

●PHOTOレポート 2017年5月7日(日)高浜原発ゲート前~高浜町 現地集会・町内デモ
原発近くの展望所  対岸(音海地区)の集落  全国各地からの参加者

●高浜原発ゲート前抗議 高浜町現地集会
チャンゴ隊  自転車隊(ピースサイクル) 高浜原発北門

ゲート前 怒りのシュプレヒコール  申し入れ行動

高浜町デモ行進

高浜町デモ行進 デモ終了後の交流会(70名以上が参加)

関電包囲大阪行動に参加して そして避難先の地で考えたこと

1月21,22日の「再稼働阻止全国ネットワーク」の会議、デモ、皆さま大変ご苦労様でした。早いもので3.11の大震災から丸6年を迎えようとしています。あれだけ世界中の人を震撼させた大災害が世の多くの人に忘れさられようとしている、あるいは、福島が復興したかのように思われていることに対し危機感を持っています。
 再稼働阻止全国ネットワーク」の会議では、多数の方は長く活動をされている感じを受けました。その長い年月の中で、たくさんの紆余曲折があった事とお察し致します。でもここは正念場、一人一人の知恵をさらに結集して”力”に変えて闘っていかなければと思います。


《危機を前に私たちが出来ることは》

福島から岡山へ避難している女性より

 これから起こるであろう南海トラフ地震、おそら東日本大震災を上回るだろうといわれる被害、日本列島に連なる火山、中央構造線が動き出したとのこと、原発テロへの脅威、複合汚染の被害等、問題は山積みです。おそらく、多くの無関心を装っている人たちも、実は危機感を持っていると思います。でも自分の許容範囲を超える出来事を想像することはとても耐えがたいことなのではないでしょうか?

 考えたくない~、その気持ちが分からなくもない~、 でも考えなくてはいけない… この狭間で心が揺れ動いている人はたくさんいると思います。

 考えれば考えるほど、憂うつになってしまう時、私は近くにある「犬養毅 生家(記念館)」に行きます。この辺では”犬養木堂”さんと呼ばれています。眼光鋭い写真を見ながら、私は問いかけています。
「木堂さん、”話せば分かる”といいますが、話しても分からないじゃないですか~、どうすればいいんですか?」と、しばらく問いかけた後、家族写真に写っている幼少期の緒方貞子さんのお顔を拝見して、そうだ!緒方さんは難民を救う時、「命さえあれば、彼らには次のチャンスがある」とおっしゃっていたではないか。」ということを思い出し、落ち込んでいる場合じゃない、と、何かをいただいたような感覚で帰りはなぜか早足になっています。

 [王文成公詩「天のなす事は声もなく臭いもない」] ― 犬養木堂 ―

 私たちは地球という星に生命ある間は住まわせて頂いている、と思っています。自然の営みに敬意を払い、一人一人がひとつの欲を我慢して、これ以上この星を汚さないで、次の世代へ引き渡す努力をしなくてはならないでしょう。そのためには、私自身、この人と話をしてみたいと思われるような人間にならなければと思います。

 心折れることも多々ありますが、原点に帰り、楽しみもチョイスしながら、原発止めて世界が”四海波静”になりますように!
 


「勇気をもらってきました」

(経産省前テントひろば I.M)

高浜原発動かすな!関電包囲全国集会と再稼働阻止ネット全国相談会に参加しました。

全国相談会はエル大阪で1月21・22日の二日にわたって行われ、21日は午後2時から8時まで85名の参加、22日は9時から12時まで74名の参加とのことでした。

私は経産省前テントが撤去されるまで土・日はテントに座り込んでいたので色々な集会などに参加できず、相談会への参加も今回初めてでどんな話し合いがされるのかとても興味がありました。会場で何度か経産省前テントを訪れて下さった方たちにもお会い出来て嬉しかったです。
相談会では各地から様々な取り組みをしていることが報告されました。アメーバ―デモを続けている人たち。同意させない民意を作るためポスティング作戦をしている人、電気料金一円過払いをしてやってくる徴収員を説得しているひとなどなど色々頑張っている話を聞けて勉強になりました。

日頃なにをやっても脱原発の声は届かず、次々再稼働されてしまう現実に落ち込んでしまうことがしばしばですが、最初に話された鎌田さんの「反対運動が再稼働を簡単に出来ない抑止力になっているのでは」との言葉に励まされました。

2日目は相談会の後、福島の女たちと一緒に天満橋から堂島川のほとりを歩いて中之島公園へ。朝からの小雨も途切れておしゃべりしながらの楽しい散歩になりました。ところが集会が終わってデモ出発間際に土砂降りとなり、頂いたプラカードもぐちゃぐちゃに濡れて使えなくなり残念!それでも元気にシュプレヒコールを上げながら歩き続け、解散地点へ着くころ雨は上がって陽も差してきてほっとしました。そこから関電本社前までは銘々歩き、そこでまた1時間半ほどの集会がありました。

集会は発言者がどこからの方なのかわかるようなプラカードをかけてもらうなど工夫を凝らした素晴らしいものでした。高浜原発3・4号機仮処分決定、大阪高裁での保全抗告審決定が2月頃にあるのではとのことで勝った時と負けた時の対策が相談会でも話されましたが、弁護団長の井戸謙一さんから勝ち目があるというような発言があり力強い思いです。

雨は上がったものの冷たい風が吹き付けてとても寒くなったので私は関電包囲の直前に帰途に着きました。後で1000人の人で包囲が成功したと聞いて反原発の人たちが頑張っていることがわかりました。

今回福島から自主避難している方たちも何人か参加され、事故の後、転々とされたこと、家族の中でも考えが違い分断されてしまった話など直にお聞きしてもっと多くの人にこの現実を知ってもらえたらと思います。ちょっと疲れましたが有意義な2日間でした。 
 
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PHOTOレポート「再稼働阻止ネット・全国相談会」(1/21、1/22)

PHOTOレポート「1.22関電包囲全国集会に1000名結集!」

再稼働阻止ネット・全国相談会

原発現地(泊、大間、東海、浜岡、柏崎刈羽、志賀、若狭、伊方、玄海、川内)から23名参加。
首都圏、関西圏も含め90名以上の参加で二日間の討論が行われた。

●PHOTOレポート 2017年1月22日(日)大阪中之島公園 雨の中400名結集
数十回のアメーバデモを行った若狭の家の旗も翻る

全国各地から多数参加 発電に核を使うな!四国の仲間のアピール旗

●PHOTOレポート 2017年1月21日(土)22日(日)再稼働阻止ネット「全国相談会」
鎌田慧さん 若狭現地からの報告と提案 中嶌哲演さん

全国各地から90名が参加し討論   高浜動かすな!報告と方針を提起する木原壯林さん

泊原発周辺のがん発生を報告する瀬尾さん、 まとめ:柳田さん(再稼働阻止ネット共同代表)

 
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1/21(土)22(日) 大阪にて全国相談会を開催します

賛同のお願い「高浜原発うごかすな! 1.22関電包囲全国集会」

「1.22関電包囲全国集会に1000名結集!」PHOTOレポート

大阪高裁控訴審(大津地裁 高浜3、4号運転差止め仮処分)に勝利し、
原発廃炉にむけた声をさらに大きくしよう!
中之島公園集会に400名、風雨に負けずデモの隊列は600名に!


「1.22高浜原発うごかすな!関電包囲全国集会」に関するお礼

木原壯林 (1.22関電包囲全国集会実行委)

原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様

 大阪高裁での「高浜原発運転差し止め仮処分裁判抗告審」の決定を目前に開催された「高浜原発うごかすな!関電包囲全国集会」に、寒風と氷雨の中、ご参加下さった皆様、本集会をご準備下さり、大成功にお導き下さった呼びかけ団体、実行委員、賛同者・団体の方々に心より感謝とお礼を申し上げます。

 1月22日のデモ出発集会(大阪市役所南側中之島公園)に400人、デモに600人、関電包囲集会に1000人の方が結集されました。
この力をさらに拡大し、司法に脱原発・反原発の民意を反映した判断を求めると共に、人の命と尊厳をないがしろにする原発の再稼働の策動を粉砕しましょう!
まずは、お礼申し上げます。

 なお、同日、守口市で開催された「核燃料サイクルにとどめを! 巨大地震が来る前に緊急集会」をご準備された皆様には、日程が重複したにも拘らず、開催時間をご調整下さり、集会後に参加者が関電集会へも参加可能になるようにご配慮いただき、関電包囲集会の成功にご助力いただきましたこと、改めて感謝申し上げます。

●PHOTOレポート 2017年1月22日(日)関電包囲全国集会
主催者挨拶する木原壯林さん

井戸謙一弁護士、福島東電原発事故被害者からの訴え

全国各地から 国策で人を滅ぼす原子力・発電に核を使うな! 新潟からの参加者 労働組合の参加も

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1/21(土)22(日) 大阪にて全国相談会を開催します

賛同のお願い「高浜原発うごかすな! 1.22関電包囲全国集会」

Photoレポート:泊原発再稼働阻止10月行動 自転車リレーデモ

【2016/10/3(月)】 六ヶ所~東通~むつ(関根浜)~大間 詳細PDF

【2016/10/4(火)】 大間~函館~長万部 詳細PDF

【2016/10/5(水)】 長万部~黒松内~寿都~蘭越~ニセコ~倶知安
 要請・申入れ(黒松内町役場、寿都町役場、蘭越町役場、ニセコ町役場) 詳細PDF

【2016/10/6(木)】 倶知安~共和~岩内~泊~神恵内~積丹
 要請・申入れ(倶知安町役場、共和町役場、岩内町役場、泊村役場、神恵内村役場) 詳細PDF

【2016/10/7(金)】 積丹~古平~仁木~余市~小樽
  要請・申入れ(積丹町役場、古平町役場、余市町役場、仁木町役場、小樽市役所) 詳細PDF

【2016/10/8(土)】 小樽~札幌大通公園8丁目広場 詳細PDF

【2016/10/8(土)】 さよなら原発北海道集会 詳細PDF

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泊原発再稼働阻止10月行動、後志14自治体に手渡した要望書

10/8(土) 9(日) 泊原発の地元で「全国相談会」開催

泊原発再稼働阻止10月行動、後志14自治体に手渡した要望書

————— 泊原発再稼働阻止実行委員会 —————

泊原子力発電所3号機の再稼働に関する要望書

2016年10月 日

        町長 様

泊原発再稼働阻止実行委員会
共同代表 佐藤英行 中道雅史 柳田真

 東京電力福島第一原子力発電所が2011年3月11日に起こした未曾有の事故は5年6か月経った現在でも取り返しのつかない事態となっております。
 後志管内にある北海道電力泊原子力発電所を間近としている貴職におかれましても他人ごとではない重大な関心をお持ちになったと推察しております。
 私たちは、以下の理由により泊原子力発電所3号機の再稼働に反対しております。
①福島事故の原因が解明されていない
②積丹半島西側の海底活断層の存在の可能性が否定されていない
③原子力発電所の事故時、複合災害下での避難計画の実効性がない
④使用済み核燃料および放射性廃棄物の処理方法がない
⑤日常的に排出されている放射性物質への身体への影響
 貴職には、住民の命と暮らしを守る責任があり、またその発言は北海道全体にも影響を及ぼします。上記5項目を認識いただき下記の点を要望します。

1 30km圏内自治体の避難計画には実効性がなく、住民の安全を確保できない中での再稼働はしないこと。
2 4月から北海道電力が行った「新規制基準と泊発電所の安全対策」説明会では不十分であり、泊原子力発電所3号機の再稼働前に避難先自治体も含めた80km圏内自治体へ丁寧な公開住民説明会を開くこと。
3 泊原発3号機再稼働前に、避難先自治体を含めた80km圏内自治体の再稼働の承認を得ること。
4 1~3が行われないままで泊原発3号機の再稼働はしないこと

以上について、内閣及び原子力規制庁など国の関係機関、北海道知事、北海道電力に要請することを求めます。

————— 後志・原発とエネルギーを考える会 —————

要請書

       町長 様

 泊原発は地震大国日本の最北にある原発です。泊原発のある後志地方は冬になると年間降雪量が10M以上、積雪量も2Mを超える北海道でもダントツの豪雪地帯です。加えて-20℃の過酷なまでの気象条件がもたらす眩しいまでの粉雪が近年世界のスキーリゾート地として多くの人が訪れます。
 その粉雪は一方で風によってホワイトアウトを起こし交通機関をマヒさせます。それを知っている地域の人は福島原発事故が起きた時、誰もが泊原発で冬にしかも夜事故が起きたらと想像したでしょう。
これ一つ取り上げても冬の避難計画については到底無理があるように思われます。
 またこの地域の基幹産業である農業と観光は原発事故で大きな打撃を受けることは福島原発事故をみると明らかであります。
 想像してみてください。住み慣れた土地と築き上げた暮らしを奪われ、町自体が消滅することを。5年半経った今も放射能が漏れ続けていることを。
 想像してみてください。メルトダウンした穴と住民の心に空いた穴を埋めるために一体どれだけのお金をつぎ込めばあがなえるのか。
 問うてみてください。これから電気は足らなくなるのですか?
 それでも原発で電気をつくらなければならないのですか?
 思い出してください。環境の恵沢の享受と継承を誓ったことを。
 新たな被爆者を出さないと祈ったことを。
よって
私たちは貴職に対し、泊原発の再稼働を認めないことを強く要請します。

2016年10月5日
後志・原発とエネルギーを考える会
共同代表 藤井俊宏・渡辺三郎・小林芳子・山川恵

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2016/10/3掲載 「反原発自治体議員・市民連盟」による要請書PDF

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2016/10/3掲載

10/3(月)から「泊原発再稼働阻止10月連続行動」がスタートしました!

2016/9/7掲載

10/8(土) 9(日) 泊原発の地元で「全国相談会」開催

2016年8月10日~12日 伊方原発動かすな! 現地行動報告(報告者:沼倉)

12日午前9時、四国電力は伊方原発3号機の再起動を強行した。

3号機は7月12日から15日にかけ、3台の一次冷却水ポンプがトラブルを起こした。うち1台は直後に回復したものの、3台それぞれのトラブル原因は同一ではなく、四電による説明もあいまいなまま、再稼働には支障がないという判断でスイッチが押された。8月15日には伊予灘で震度3の地震が発生。地元住民にとってこれほど恐ろしい事態はない。

この伊方原発再稼働に対し、抗議のハンスト行動を呼びかけるとともに、現地の抗議行動に合流した。前回の「「みんなでとめよう伊方原発7.24 全国集会」(7月24日開催、参加:700名)に引き続き、県警の「交通規制」(集会妨害)をはねのけ、150名がゲート前に駆けつけ、怒りの声をあげた。

Photoレポート8/10~8/12「伊方原発動かすな!現地行動」

ほかにも様々な抗議行動が全国各地で取り組まれた。
 8日(月)から4日間連続:高松にて、四国電力 本店まえ行動
 9日(火):宇和島にて、四国電力支社に対する宇和島市民の抗議行動
 10日(水):大洲市にて脱原発講演会
 11日(木):三崎軽トラパレード、伊方町パレード、ほか徳島駅まえなど四国各所で抗議の声があがった。

東京では、10日の四電東京支社抗議、12日の起動日には、1000万人アクションの皆さんによる四電東京支社抗議。郡山(福島)でもゲート前抗議に連帯する行動。京都でも金曜行動が取り組まれ、「伊方再稼働NO!」の声が沸き起こった。川内原発ゲート前で抗議行動を行った「3.11鹿児島実行委」の皆さんは翌日、伊方ゲート前に駆けつけ、熱烈なコールで集会を盛り上げた。

<抗議集会に寄せられたメッセージ>
 あおもり金曜日行動実行委・大間原発反対現地集会実行委 中道雅史さん
 福島 大熊町議 木幡ますみさん
 原発いらない福島の女たち 黒田節子さん
 福島バッジプロジェクト代表 丹治博治さん
 サヨナラ原発福井ネットワーク 若泉政人さん
 ピースリンク広島・呉・岩国 新田秀樹さん
 かごしま反原連 松元成一さん
 ストップ川内原発!3.11鹿児島実行委 杉原洋さん
 川内原発建設反対連絡協議会 会長 鳥原良子さん
 社民党副党首 参議院議員 福島みずほさん
 参議院議員 山本太郎さん

●山本太郎さんからのメッセージ紹介

「 ゲート前の皆さまへ
今日、再稼動の日に、皆さんを、抗議の場に立たせてしまう事は、明らかに政治の失敗です。
政治に関わる1人として、責任を感じます。申し訳ありません。
せめて現場に駆けつけ、連帯したかったのですが、それも叶わなわぬ、不甲斐ない山本太郎から、現場の皆さんへのメッセージです。

愛媛県の伊方原発が再稼動。
正気ではない。
収束の方法もわからない東電原発事故を受け、行けるところまでトコトンいってやろう、
沈みかけの泥舟から、最後の一滴まで搾り取ってやろうと言う、
一億総玉砕、一億総火の玉作戦に転換したのが、現在の政治。

大地震のさなか、佐田岬半島の住民を船で逃がす、と言う、
津波の影響も無視した避難計画、と言う現実逃避。
この国に生きる大切な人々を人柱にしてでも儲けてやろう、 という気持ちがこの一点だけからも、透けて見える。 怒りに震えます。

結局、有事の際、権力が下す判断は、問題ない、安全です、と言う棄民政策です。
今だけ、カネだけ、自分だけ、と言う政治の犠牲になるのは、この国に生きるひとり1人。
大地震がいつ起きてもおかしくない状況で、中央構造線の側に立つ原発を躊躇なく再稼動させる政治も、
知事も、議会も、入れ替えなければ、私たちの生存権が剥奪された状態が続きます。

まずは、愛媛、広島、大分の差し止め訴訟を、全国で、全力で支えましょう。
私も原告を応援し、国会活動においても、微力ながら、全力で、政権に対し、デッドボールを投げていく所存です。

あらためて、今日からが始まり。
美しい愛媛を、四国を、日本を守る為にも、
原発即時停止、即時撤退を勝ち取りましょう。

山本太郎

本の紹介 <東京が壊滅する日 -フクシマと日本の運命->(広瀬隆 著)

 

(出版社からのコメント)  (Amazonより)
戦後70年の不都合の真実!
原稿を読んだ営業部の一人はこう言いました。
「僕の使命はこの本を多くの読者に届けることだと確信しました。
この本を届けることが、僕の子どもへの、自分への責任なのかもしれません」
作家歴30年以上、冷静な科学的データ分析と衝撃の系図をもとに、固有名詞で断罪する著者最大の強みが戻ってきました。
原発問題がヒトゴトになりがちな今、本書には、東京を含む東日本地域の人に「身の毛もよだつ史実」があります。
福島第一原発事故半年前に『原子炉時限爆弾』で事故を予言していた著者による、戦後70年の不都合な真実!
不気味な火山活動&強い地震が頻発する不気味な今日、「残された時間がない」と著者の地層からわきでる危機感が沸点に達した一作!

出版 ダイヤモンド社 | 発売日 2015/7/17 | 1,728円

< 目次 >

<はじめに>
冷静に予測しておかなければならないことがある
◆第1章
日本人の体内でおそるべきことが進行している!
◆第2章
なぜ、本当の事実が、次々闇に葬り去られるのか?
◆第3章
自然界の地形がどのように被害をもたらすか
◆第4章
世界的なウラン産業の誕生
◆第5章
原爆で巨大な富を独占した地下人脈
◆第6章
産業界のおぞましい人体実験
◆第7章
国連がソ連を取りこみはじめた
◆第8章
巨悪の本丸「IAEA」の正体
◆第9章
日本の原発からどうやって全世界へ原爆材料が流れ出ているのか?