【地域の活動紹介】
さいなら原発びわこネットワーク ニュース15号より
「6.6 高浜原発3号機 再稼働反対現地行動報告」【PDF】
【地域の活動紹介】
さいなら原発びわこネットワーク ニュース15号より
「6.6 高浜原発3号機 再稼働反対現地行動報告」【PDF】
高浜原発3号機 再稼働反対現地行動への参加呼びかけ
【高浜3号再稼働現地抗議行動】
日時 6月6日(火)
場所 高浜原発付近(北ゲート奥(音海地区側)、ゲート前)
【行動予定】
集合:昼12時、高浜原発奥(音海地区側)展望所
→13時からゲート前までデモ
→13時半に関電申入れ
→17時半まで座り込み
※前日にアメーバデモ(→宿泊)、6/6(火)午前中に高浜町役場へ申し入れを検討中
前日現地アメーバ行動
6/5(月) 高浜、舞鶴でアメーバデモ(予定)
6/6(火) 朝7時半頃から高浜町役場でビラ入れ(予定)
【移動・宿泊など】
交通:現地までは各自移動、現地ではレンタカーなどを確保してゲート付近まで移動。福井隣接地域では、京都からマイクロバスの運行を検討中(朝9:15京都駅発)
交通費補助:「原発現地へ行く会」から1人1万円補助(福井、近畿を除く全国からの参加者)
参加申込み:info@saikadososhinet.sakura.ne.jp または 070-6650-5549
原発起動日の前日からの参加者は小浜市での宿を検討中(素泊まり約4千円/人)
参加希望者は、電話・メール等でご連絡ください(メールの場合は、折り返しの電話番号などを明記してください)
「バイバイ原発・京都」が呼びかける「京都キンカン」行動(毎週金曜17時~ 京都・関西電力まえ)で配布されたチラシ[5.26版]を掲載します。(作成:若狭の原発を考える会)
(このイベントは終了しました)
「若狭の原発を考える会」からの呼びかけです
5/15(月)~5/17(水) 現地行動:高浜原発ゲート前および関電 本店まえ
>>> チラシ
東京の関電東京支店前(内幸町 富国生命ビルまえ)でも連帯行動を行います。→5/16(火)ひる12時・夕方17時半
原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様
4月27日の「高浜原発うごかすな!関電包囲全国集会」(700名参加)と御堂筋デモ(大阪)、5月7日の高浜原発ゲート前行動(350名参加)、「高浜原発うごかすな!現地集会」(400名参加)、高浜町内デモ(高浜町)、5月8日~12日の高浜~福井を結ぶリレーデモ(延べ400名参加)、5月12日の「高浜原発うごかすな!福井集会」(福井市:120名参加)では、多大なご支援を頂き、また、多くの方がご参加いただき、ありがとうございました。
これらの行動を通して、「高浜原発うごかすな!」の声は、圧倒的多数であることを実感し、再確認もできました。この声が顕在化していないのは残念ですが、今後、原発全廃運動が拡がれば、必ずや顕在化するであろうと予感させられました。
それでも、関西電力は、脱原発・反原発の民意を踏みにじって、31年越えの老朽原発で、かつ、危険極まりないプルサーマル原発・高浜4号機を、5月17日にも再稼働させようとしています。
関電は、原子力規制委員長までもが「安全を保証するものではない」と言う“新規制基準”を「安全基準」とし、原発に「絶対的安全性を求めるべきではない」と し、また、「原発は安全であるから、“新規制基準”に避難計画は不要」としています。「新安全神話」を作ろうとするものです。このような、自社の利益のた めに、人の命と尊厳をないがしろにしても原発を動かそうとする関電の姿勢を許してはなりません。
私達「若狭の原発を考える会」は、高浜原発再稼働阻止を勝ち取るために、次の行動を呼び掛けています。
5月17日(水)、正午に高浜原発北ゲートの奥の展望所に集合し、13時からデモ行進で北ゲートに向かい、同ゲート前で、17時30分まで、高浜原発再稼働の企みへの断固とした抗議行動を展開します。この時間内に、関電への申入れも計画しています。
この行動によって、高浜原発3、4号機再稼働反対の大きな声をあげ、関電、規制委、安倍政権の原発推進の野望を打ち砕きたいと考えています。17日には、是非多数の方がご参加下さるようお願いたします。(当日は、京都、滋賀からも配車します、ご参加ご希望の方はご連絡ください。>>> チラシ)
一方、中島哲演さんは、15日10時より関電本店前で3日間の断食抗議を行われます。電発電力を使い続けた私たち関西の住民は、反省の意も込めて連帯したいと思います。1食だけでも断食して、「高浜原発うごかすな!」の声をあげましょう。
なお、4月27日~5月12日の行動は、「原子力発電に反対する福井県民会議」の呼びかけで多くの団体が参加した「高浜原発うごかすな!実行委員会」が主催しましたが、17日は、緊急行動ですので、「若狭の原発を考える会」が呼びかけることにしました。
高浜原発再稼働阻止 ゲート前行動・現地集会・高浜~福井リレーデモ[2]
●リレーデモ・ニュース(1日目)5月8日(高浜原発うごかすな!実行委員会 Blog)
●PHOTOレポート 2017年5月8日(月)
リレーデモ出発 高浜町役場前 高浜町内チラシを配りながらデモ行進
島根からの参加者 泊から自転車隊
若狭の海と自然
高浜原発再稼働阻止 ゲート前行動・現地集会・高浜~福井リレーデモ[1]
●リレーデモ・ニュース(スタート前日)5月7日(高浜原発うごかすな!実行委員会 Blog)
●PHOTOレポート 2017年5月7日(日)高浜原発ゲート前~高浜町 現地集会・町内デモ
原発近くの展望所 対岸(音海地区)の集落 全国各地からの参加者
●高浜原発ゲート前抗議 高浜町現地集会
チャンゴ隊 自転車隊(ピースサイクル) 高浜原発北門
ゲート前 怒りのシュプレヒコール 申し入れ行動
高浜町デモ行進
高浜町デモ行進 デモ終了後の交流会(70名以上が参加)
5/7(日)、高浜原発ゲート前行動において、関西電力に対して申入れを行いました。
2017年5月7日
関西電力株式会社
取締役会長 八木 誠 様
取締役社長 岩根 茂樹 様
高浜原発の再稼働中止の「申し入れ書」
再稼働阻止全国ネットワーク
1 貴社は高浜原発を再稼働して、絶対安全である保障はできないはずです。絶対安全を保障できないならば、関西が壊滅するような事態にならないように、原発の再稼働を中止し、原発以外のエネルギー源による電力の供給を要請します
(理由)
阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本・大分大震災の発生を見ても、日本列島は火山と地震の活動期に入っています。地震と火山活動は誰にも予測できませんでした。さらに貴社の原発は老朽化しており、再稼働して絶対安全な保障はありません。万が一、福島のような事故が起きた場合には、原発から数十kmの生活場所は失われるとともに、関西の水がめである琵琶湖を放射能で汚染する事態になります。関西に住む人々、日本全体に多大な被害を及ぼすことも明らかです。
貴社が原発事故は絶対起こらないということを保障できるならば別ですが、それは、スリーマイル島原発事故、チェルノブイリ原発事故、フクシマの原発事故から、保障できないのは明らかです。
原発事故が起きた場合には、貴社が倒産するだけでなく、関西に壊滅しかけない被害をもたらします。コストがかかっても原発に依存しない電気事業を行った方が、貴社にとって得策であることは、関西の市民の安全、貴社の存立を考えても明らかです。
2 貴社が高浜原発を再稼働して3.11福島のような原発事故を起こせば、事故の責任は貴社にあり、貴社の責任は重いです。原発事故を未然に防止する上から、再稼働の中止を求めます
(理由)
世論調査においても、国民の大多数は原発の再稼働に不安を抱いています。貴社が12万人以上の市民の生産・居住場所を奪った福島第一原発事故を返り見ず、この事実を承知の上で原発を再稼働し、事故を起こした場合には、その事故による被害の責任は関西電力にあることは明らかです。
政府は「原発は重要なベースロード電源」として位置付けて原発を奨励していますが、これは安全が前提になっており、貴社が申請した資料を原子力規制委員会がチェックはしますが、原子力規制委員長自ら適合審査に合格しても「絶対に安全ではない」と何度も話しています。安全についての責任は、申請し生産活動する貴社にあることは明らかです。
また、原発を動かさなくとも電気は足りており、原発を再稼働しょうとするのは政府ではなく貴社であり、貴社が安全面から原発の再稼働を中止することより、原発に伴う事故を未然に防止できるからです。
3. 関西電力社員及び関連会社従業員と地域住民のいのちと暮らしを守るため、原発を廃炉にし、原発に依存しない電気事業の推進を実行することを求めます
(理由)
原発の絶対安全は保障できません。原発事故を起こした場合には、有害な放射性物質が空と海と大地にまき散らされます。関西はもとより日本列島を汚染し、関西人、国民の生活を脅かします。さらにその範囲は地球規模に拡大されます。環境を破壊する原発エネルギーはクリーンではなく、有害な放射性物質なのです。
原発を廃炉にして、原発に依存しないエネルギーによる電気事業の推進が地域住民、貴社の従業員及び関西人、国民にとって得策であることは明らかです。
以上
大阪高裁の不当決定を受けて、「原子力発電に反対する福井県民会議」の呼びかけで、京都にて「高浜原発うごかすな!実行委員会」が結成。以下の緊急行動が決定されました。
多数の団体および個人のご賛同をお願いいたします。
(1) 4月27日(木)「4.27高浜原発うごかすな!関電包囲全国集会」(大阪市)と御堂筋デモ
(2) 5月7日(日) 高浜現地行動(ゲート前デモ)と現地集会(高浜町文化会館)
(3) 5月8日(月)~12日(金) 「高浜‐福井リレーデモ」 沿線の各自治体に申入れを行います。
※緊急行動のお申込み こちらのページ をご確認ください。(4月26日締切り)
◆「4.27 高浜原発うごかすな! 関電包囲全国集会」
日時 2017年4月27日(木) <チラシ>
16:30~ 関電まえ抗議 (関西電力 本店まえ)
18:15~ 全国集会 (大阪市西区 うつぼ公園)
18:30~ 御堂筋デモ (うつぼ公園~難波)(20時ごろ終了予定)
主催 高浜原発うごかすな!実行委員会
呼びかけ 原子力発電に反対する福井県民会議
◆「5.7高浜現地集会&デモ」
日時 2017年5月7日(日)12時~ <チラシ>
主催 高浜原発うごかすな!実行委
呼びかけ 原子力発電に反対する福井県民会議
◆「高浜~福井リレーデモ」
日時 2017年5月8日(月)~12日(金) <チラシ>
5/8(月)9時 高浜町出発、13時 おおい町申入れ /小浜市内 宿泊
5/9(火)9時 小浜市役所 出発、11時 若狭町申入れ ~ 美浜 /敦賀市内 宿泊
5/10(水)9時 敦賀市申入れ、11時 南越前町申入れ ~ 越前 /越前市内宿泊
5/11(木)9時 越前市役所出発、11時 池田町申入れ ~ 鯖江 /鯖江市宿泊
5/12(金)9時 鯖江市役所申入れ ~ 越前町 ~ 15時 福井市申入れ
16時 福井県庁申入れ >>> 「福井集会」に合流
※首都圏からバスで参加するグループは、5月8日(月)12時30分 大飯町役場前からバス乗車。帰京:新宿21時ごろ予定。リレーデモは、9時から高浜町、11時ごろ大飯町の行程に参加します。(約6キロ)
(注:デモが困難な方は、小浜線(若狭本郷駅下車)などを利用し、大飯町役場前に移動)
主催 高浜原発うごかすな!実行委
【原発現地へ行く会】からのお知らせ
(1)「原発現地へ行く会」より、高浜現地行動の交通費の補助を実施します。
【対象】福井、関西圏(大阪、京都、滋賀、奈良、兵庫)を除く全国からの個人での参加者
(2)「原発現地へ行く会」は、新宿発~高浜行きのバスを運行します。
【運行計画】
6日(土) 新宿発23時~高浜デモ出発点(7日(日) 10時ごろ着)~解散地のゲート前(12時30分ごろ)~高浜文化会館(13時ごろ)
7日(日) 大飯町役場前(12時30分ごろ出発)~新宿着(21時ごろ)
【バス代】 往復5000円
●申込み先 「原発現地へ行く会」 申込用紙PDF(申込み用紙はPDFの2ページ目です)
氏名、連絡先電話、生年月日(保険加入のため) 住所 性別、宿泊の希望を明記のうえ、ファクスでお申し込みください。
FAX 03-3238-0797
問合せ TEL 080-1012-4661(沼倉)、メール:info@sendaiikou.com
●その他
・高浜駅前から、原発ゲート前までは路線バスは無し
・タクシー利用の場合は3500円位
・小浜線の運行時間に注意
東舞鶴11:05発~ 若狭高浜11:24着 (東舞鶴発8:55もあり)
敦賀経由(10:44発)は若狭高浜着 12:31
・京都から湖西線経由 小浜まで近江今津発バス利用 ルートもあり。(小浜発の列車の時刻 注意)
・京都、大阪発のバス検討中(関西の実行委団体)
「原発現地へ行く会」は、原発再稼働時に、原発現地の呼びかけにひとりでも多くの方が全国から参加できるようにとの思いで作られました。みなさまのカンパにより、交通費補助の基金が創出され現在までにのべ450名以上の方が、この基金と自費により現地行動に参加しています。
●ゆうちょ銀行
郵便振替口座番号 00190-0-361095
加入者名 原発現地へ行く会(ゲンパツゲンチヘイクカイ)
●城南信用金庫 九段支店
口座番号 (普通)334455
口座名称 原発現地へ行く会(ゲンパツゲンチヘイクカイ)
●団体一口:5000円 個人一口:1000円
一口以上のご協力をお願いいたします。
「5.7 高浜原発うごかすな!現地集会・デモ」「5/8~5/10 高浜-福井リレーデモ」に参加する方に交通費の一部を補助します。
●申込み先 「原発現地へ行く会」 申込用紙PDF(申込み用紙はPDFの2ページ目です)
氏名、連絡先電話、生年月日(保険加入のため) 住所 性別、宿泊の希望を明記のうえ、ファクスでお申し込みください。定員(45名)になり次第、締切ります。当会の確認連絡をもって受付完了とさせていただきます。
FAX 03-3238-0797
問合せ TEL 080-1012-4661(沼倉)、メール:info@sendaiikou.com
●その他
・高浜駅前から、原発ゲート前までは路線バスは無し
・タクシー利用の場合は3500円位
・小浜線の運行時間に注意
東舞鶴11:05発~ 若狭高浜11:24着 (東舞鶴発8:55もあり)
敦賀経由(10:44発)は若狭高浜着 12:31
・京都から湖西線経由 小浜まで近江今津発バス利用 ルートもあり。(小浜発の列車の時刻 注意)
・京都、大阪発のバス検討中(関西の実行委団体)
———-
基金についてのお問い合わせ 原発現地へ行く会
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-42 日東ビル 梨の木舍内
TEL: 070-5019-5907 FAX: 03-3238-0797 E-mail: info@sendaiikou.com
『核の脅威は、残念ながら原発と原爆だけではなかった!』
岐阜県土岐市にある「核融合研の重水素実験」が来月7日(火)から始まります。
核融合研究所HP http://www.nifs.ac.jp/press/170117.html
この実験によって、大量の中性子、トリチウムなど数十種類の放射性物質が生成されます。重水素実験は土岐市の放射性廃棄物等の持ち込み拒否する条例(*)に違反しています。
———-
「核融合研」の前身組織である「名古屋大プラズマ研」のころから反対運動があり、もう35年になります。2月3日(金)には土岐市に対し、この実験が市の条例に反する旨の質問書を提出、同8日、土岐市より回答書を受け取りました。
土岐市質問書20170203
土岐市回答書20170208
土岐市_核融合研抗議文
「多治見を放射能から守ろう!市民の会」、「NO NUKESとエコ・東濃」など地元団体では、2月8日(水)に、核融合研と岐阜県の三市(土岐市、瑞浪市、多治見市)へ抗議文を提出しました。
* 参考)放射性物質に関する自治体の条例紹介
http://www5b.biglobe.ne.jp/~renge/jyoeiindex.htm
http://ksueda.eco.coocan.jp/jyourei2.html