Category Archives: 若狭・福井・石川

(このイベントは終了しました)

6/23(日)~24(月)★緊急!伊方集会!

一番に再稼働では!と、言われている伊方原発へ全国から結集し、止めるためにどうするか!の集会を開きます。県内外の方に多数参加していただきたく、バスツアーを企画いたしました。24日は、伊方町長・愛媛県知事に申し入れを、松山市では街宣行動も致します。ぜひご参加ください。

日時 2013年6月23日(日)~24日(月)
場所 集会:八幡浜市内、要請書提出など:伊方町役場、愛媛県庁 ほか
主催 原発さよなら四国ネットワーク

行程
【6月23日】
 10時20分 JR松山駅→松山市駅→天山町スシロー向いイオン近く→松山空港乗車
  伊方原発前面海域に続く、A級活断層が眠る伊予灘に沿って走行
 13時30分 八幡浜市松蔭公民館着(八幡浜市中央168-1)
 14時~20時30分 集会 八幡浜市民会館・図書館近く徒歩2分
 21時 宿泊のため移動(八幡浜センチュリーホテルイトー)

【6月24日】
  8時30分~ 伊方原発ゲート前行動~伊方町役場 申し入れ書提出・交渉
 12時 出発 大洲から自動車道で松山へ
 14時30分 県庁前~大街道 街宣行動
 15時30分 愛媛県庁 申し入れ書提出・交渉
 17時   松山空港などへ順次降車

※現地バスツアーご希望の方は下記までお問い合わせください。
 電話 090-2898-7018(門田) メール monta@eagle.ne.jp

能登(羽咋)合宿へむけて力強いメッセージを頂きました。ネットワークの輪を全国的に広げて、再稼働阻止に向けて闘いましょう!

(再稼働阻止全国ネットワーク 事務局)
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★★★ 再稼働阻止全国ネットワーク・能登(羽咋)合宿
★ 全国交流会メッセージ ★★★★★

 志賀原発現地の羽咋市における再稼動阻止全国ネットワーク現地全国交流会に参加
された皆さんに、伊方原発の再稼動に反対し廃炉を求める地域住民から連帯のメッ
セージを送ります。

 四国電力は本年2月に、7月に3号機の運転開始を前提とした電力料金の値上げ案を
発表しました。再稼動が出来なければ、さらに値上げ幅を増やすことになるとの「脅
迫」をセットにしたものです。

 私達が強く批判している原子炉の規制新基準案が提出されようとしている同じ時
に、再稼動を強行するという信じがたい利潤優先の経営姿勢をあからさまにしたので
す。

 大飯原発の稼動を容認し、さらに運転延長を認めようとしている現行の原子力規制
庁、原子力規制委員会、自民党政権の下では、私達、市民の行動なしに、こうした電
力会社の暴挙を止めることは期待できません。

 再稼動の阻止は、金曜日行動、経産省前テント広場など、全国で継続されている市
民の直接行動のうねりと広がり、規制委員会に厳格な監視姿勢を求め、「監視」して
いくこと、関係自治体、議会への働きかけ、脱原発基本法案等の法制化の実現などあ
らゆる方法を駆使しなければなりません。それと同時に、行動する人々の力を合わせ
ていくためのネットワーク作りが重要です。今回の交流会がその大きな前進と力にな
ることを心から願っています。

 大飯原発の運転停止、伊方、志賀を含む全ての原発の再稼動阻止と廃炉の実現のた
めに、力を合わせて進みましょう。

2013・4・14
伊方原発反対八西連絡協議会事務局担当
伊方原発1~3号炉運転停止請求訴訟原告 近藤誠

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★★★ 能登(羽咋)全国合宿に参加される皆さんへ
★ 全国交流会メッセージ ★★★★★

原発は例え事故を起こさなくても、運転されている間は常に放射能が放出されています。わずかな量であれ、長い間の運転期間中に放出される放射能を合わせれば、その量は膨大です。現地周辺の住民は、原発が運転されている限り被曝を強いられることになるのです。

特に現地で育つ子どもたちは、内部被曝から逃れることはできません。

どのような安全対策を講じられようとも、原発を動かすことは許されないのです。再稼働などとんでもないことです。使用済み核燃料の行き先、後始末の方法さえわからないのに、子供たちの未来を、今以上の核の脅威の中で生きよということなど出来ません。

私たちは、伊方原発は勿論、全ての原発の再稼働に反対します。人類と核は共存できません。共に粘り強く「再稼働反対」の声を挙げ続けましょう。

2013年4月8日
八幡浜・原発から子どもを守る女の会
斉間淳子

<このイベントは終了しました>

再稼働阻止全国ネットワークは、4月13日-14日、能登(羽咋)で全国交流会を開催します。

◆日時 2013年4月13日(土)15時 ~ 14日(日)13時
◆会場 羽咋労働会館 2館ホール
◆宿舎 西洋民宿「山海荘」(会場から徒歩2分ほど)
申込み 命のネット事務局まで4月1日までに
 FAX 0767-22-2111  メール h-kinrou@maroon.plala.or.jp
 問い合わせ 0767-22-2111、090-3299-5003
◇命のネットワークHP 再稼動阻止全国ネットワーク・能登(羽咋)合宿

日程・進行予定

4月13日

  1. 13日 15:00~ 基調提案
    (全国状勢、結成以後の経過、今回の全国合宿の意義と目的)
  2. 13日 15:30~ 連帯あいさつ、参加者自己紹介
  3. 13日 16:30~ 再稼働をめぐる焦点について、各地のとりくみ報告、大飯からの報告と提起 
    <夕食・休憩>
  4. 13日 19:00~ 報告と提起をうけて、討論

4月14日

  1. 14日 8:30~ 前日の報告と討論のまとめ、今後の日程等のおしらせ
  2. <志賀原発へ移動 所要時間30分>
    14日 10:00~ 志賀原発 現地フィールドワーク
  3. 14日 10:30~ 志賀町ビラ入れ
    終了後、志賀町文化ホールロビーに集合、解散式

 
●参加費 山海荘宿泊+朝食 1人4,500円 + 初日の弁当代(1,000円)
●会議はすべて労働会館で行います。

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伊方原発反対八西連絡協議会の近藤誠さんより、合宿にむけて力強いメッセージを頂きました。
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「志賀原発・命のネットワーク」総会にメッセージを送りました
 

命のネットワーク 様
志賀原発廃炉をめざして共に闘おう
再稼働阻止全国ネットワーク 事務局
志賀原発の廃炉をめざして闘ってみえる命のネットワークの皆さん、再稼働阻止全国ネットワークから共に闘う連帯のあいさつを送ります。

再稼働阻止全国ネットワークは2012年11月に全国から300名近くが結集して結成されました。
再稼働阻止の一点で全国の仲間が連携して闘おうつながろうという目的でつくられた闘う組織です。きっかけは2012年6月の関西電力大飯原発の再稼働に反対して闘った全国の仲間の息吹きです。それらが寄り集まってその後の2回の全国交流集会の積み重ねを受けて結成されました。

志賀原発は敷地に地震活断層が指摘されています。日本列島は今や戦後の静穏期を終えて『地震活発期』に入っています。政府も2月17日、巨大地震のリスクが高まったと判断して、地震保険料の15%値上げを決めました。今後さらなる値上げも予定されています(合計2回の大幅値上げ:日経新聞2月18日より)

志賀原発の再稼働はとんでもないことです。志賀原発の廃炉こそふさわしい。闘いの先頭に立つネットワークの皆さんの活動を心から期待します。

私たちも東京でガンバルと同時に4月13日(土)14日(日)は再稼働阻止全国ネットワーク能登(羽咋)合宿に全国から参加します。その時の再開を期待して!

志賀原発廃炉をめざした共に闘おう。

《フクシマを忘れない! 大飯を止めよ!》をスローガンに
 2013年2月~7月、再稼働阻止に向けた三波の全国行動を呼びかけます

(再稼働阻止全国ネット 事務局)

★1. 3月、各地で開催される集会に福島からの声を反映させよう
★2. 茨城県東海村村長選を全国の力で応援しよう。4月に連続集会開催予定
★3. 4/13~14:羽咋現地交流合宿、4/20:浜岡、5/18~19:柏崎刈羽現地行動を成功させ、6/30:大飯現地行動に全国から結集しよう。

 *各地の行動の詳細は随時お知らせします。


 再稼働阻止全国ネットワークでは、先月1月26日・27日に全国会議を開催し、当面の行動方針(2013年2月~7月)について確認しました。会議には泊(北海島)や伊方(愛媛)、東海(茨城)、柏崎(新潟)、志賀(石川)、島根から参加した皆さんに加え、広瀬隆さんや福島の方々もまじえ、総勢45名が参加し各地の情勢や運動の進展状況などを討論しました。

 原発再稼働を阻止するためには、なによりも全国一丸となった全国行動が現地の運動に勇気と活力を与えることになるとの報告をもとに、行動方針の提起と、全国各地をむすびながら三波にわたる行動が確認されました。

 福島からは、声を上げることさえ許されない状況がはびこり、補償の打ち切りを始め二重、三重の惨禍が襲って来ている、ぜひとも3月期はフクシマからの声を全国でアピールしてほしいとの強い要請を受けました。

 「全国ネット」は皆様方の思いを繋げ、「再稼動の嵐」を打ち破る行動を一歩一歩作り上げていきたいと思っておりますので、賛同・協力のほどお願い致します。

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志賀原発廃炉に向けた運動が石川~富山で拡がっています。
2月23日に開催される「志賀原発・命のネットワーク」総会にメッセージを送ろう。
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送付先(郵送・FAX)
〒625‐0052 石川県羽咋市中央町サ5 羽咋労働会館内「志賀・命のネットワーク」
Fax 0767-22‐2111

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(「命のネットワーク」から活動報告)

11月14日、10月末の選挙で新市長が誕生したことから、命のネットワークだけでなく、七尾鹿島平和運動センター・七尾鹿島勤労協連合会・社民党七鹿総支部の4団体で申入れ。奥井総務部長が対応しましたが、再稼動ストップなどについては明言を避け、第3項目の「原発稼動への事前同意権をふくむ安全協定の実現」についてのみ、「前市長からの課題であり実現に向け重点的に取り組む」と回答。命のネットからはタナカ代表と七尾市内の会員5名が参加しました。

参考 11/15付け北陸中日新聞


七尾市長 不嶋 豊和 様

七鹿地区平和運動センター議長 森 憲一
社民党七尾鹿島総支部長    松田 清良
七尾鹿島勤労者協議会会長   中道 雄太郎
命のネットワーク代表     多名賀 哲也

申し入れ書

 原子力規制委員会は10月24日、、全国16の原発で福島第一と同様の事故があった場合の、放射能の拡散予測を公表しました。フクシマの被害が30キロ圏を大きくこえて広がっている現実を無視し、避難の判断基準もIAEAの「積算被ばく量が1週間で100ミリシーベルト」という考えに立って周辺住民の大量被ばくを前提にしているなど、きわめて不当なものです。
 しかし、この不当きわまる予測でも20~30キロ圏の地域が僅か1週間で一般人の年間被ばく限度量の100倍に達するという凄まじいものです。原発の再稼動はもう許されないことがはっきりしました。今こそ、志賀原発の廃炉を真剣に論議すべきときです。
 そもそも、政府が決めた30キロ圏では135市町村約500万人が対象となり、放射線監視やヨウ素剤準備を要する50キロ圏の人口は1000万人を越えています。正気の沙汰とは思えません。防災計画の内容の是非や具体化という次元を超えてしまっています。地震列島で何が何でも現存する原発を動かし続けようという考えがこの異常事態を生み出しています。対象自治体に年内中に防災計画を作れ、と指示していますが、茨城県などからは「本当に避難体制を確保できるのか」という当然かつ率直な疑問や批判がでています。
 さらに志賀原発では、「立地不適格=活断層の上に立つ原発」の問題がいよいよ明らかになってきました。国の安全審査自体に重大な欠陥があったことが問われています。「安全上問題はない。廃炉の可能性は全くない」と言う北電に調査をやらせてどうなるのでしょう。結論は自明ですが、さらに「証拠となるS-1断層のスケッチ部分」は建設時に削られて無くなっています。
 2007年7月の中越沖地震では、日本の原発史上初めて直下型地震が柏崎刈羽原発を襲い、あわや原発震災寸前の事態になりました。30年前の柏崎刈羽1号機の安全審査が改めて問題となりましたが、国は「議事録を保管せず」と、ずさんな安全審査の経過を隠しました。(新潟日報08.1.1~1.6連続特集を参照)
 3.11フクシマでも、10の対策本部が「議事録を取っていなかった」とし、福島原発事故の検証作業を妨げています。そして志賀原発1号機の安全審査でも「安全委、議事録残らず」(8.2北陸中日参照)です。選手と審判が一体になっていただけでなく、審判が平然と不正行為を重ねているのです。こうした国の審査の経過と責任を明らかにすることが先決です。
 断層の問題だけではありません。北電は99年6月に臨界事故を起こしながら、8年間も隠してきました。当時明らかになっていれば2号機の立地は不可能でしたし、本来なら設置許可取り消しが当然の事態です。しかし、国と北電は原発所長だけに責任を押し付けて乗り切りました。その後も北電は臨界事故の原因となる制御棒の誤作動事故を3度も重ねています。
 このような国と電力会社に周辺住民の安全と郷土の未来をゆだねることはできません。昨年秋以来、七尾市長・中能登町長・羽咋市長は北陸電力に対し、原発の稼動に対する事前同意権を含む安全協定の締結を申入れてきました。2市1町9万9千人の命と安全がかかった一歩もゆずれない要求です。私どもも是非とも実現させねばならないと願っています。
 しかし、2月17日の交渉では、北電側は「事前同意権を外してなら」と回答し、周辺自治体の声に耳を傾けようとしない状態が続いています。事態を進展させるためには、2市1町のとりくみをもっと住民全体に広げると共に、2市1町だけにとどまらず、原発事故を心配する石川・富山両県の多くの自治体との連携、共同が必要だと考えます。
 そこで、以下のとおり申入れます。貴職の誠意ある回答ととりくみをお願い申し上げます。

1.志賀原発の再稼動を認めず、廃炉を求める方針を明確にされること。

2.志賀原発の活断層問題については、国に対し、以下の2点を強く要求されること。
 ①志賀原発1・2号機の安全審査の経過について、速やかに検証作業を実施・公表すること。
 ②活断層の評価については安全を最優先する観点に立って判断すること。

3.事前同意権を含む安全協定の実現をはかるため、2市1町のとりくみをさらに強めると共に、石川・富山両県内の自治体との連携・共同行動をすすめられること。

以上

◆12/8~9「もんじゅを廃炉へ」全国集会参加バスツアー
(主催 再稼働阻止ネット | 問い合わせ窓口 たんぽぽ舎)

費用 1人14,000円(往復バス代、宿泊費(朝食付き))
  (交流会の参加費は含みません)
申込みは「たんぽぽ舎」まで電話またはメールでお願いします。
電話 03-3238-9035 メール nonukes@tanpoposya.net

行程
12月8日(土) <宿舎 東横INN敦賀駅前(予定)>
7:30 新宿集合(JR新宿駅から3分、スバルビス前)、8:00出発
13:30 全国集会参加(きらめき港館)~16:00
17:00 西日本交流会(商栄会館) ~21:00

12月9日(土)
8:30 宿舎 出発 大飯現地 申入れ(予定)
   (時間があれば)もんじゅ見学
夕方 東京(新宿)着


※交通手段に新幹線を利用する場合、25,000円ほどかかります
★12/8(土)あさ10時に、JR敦賀駅発のバスが出ます。このバスに間に合う東京発の新幹線は
★東京6:26発(新幹線ひかり501号)(名古屋・米原経由)>>敦賀着9:27
または
★東京6:30発(新幹線のぞみ5号)(米原経由)>>敦賀着9:27 です