Category Archives: 日程お知らせ

STOP!!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会

日時 2022年8月27日(土)13:30~(開場12:30)
会場 駿優教育会館8階音楽ホール(水戸市三の丸1-1-42)
最寄り駅 JR水戸駅
参加費無料
※コロナウイルス感染予防のため、マスク着用にてご参加ください。発熱等風邪症状がある場合は、参加をお控えください。

主催 STOP!!東海第二原発の再稼働いばらき大集会実行委員会
<問合せ> 原発いらない茨城アクション実行委員会事務局
 TEL 029-221-6811(相楽)

 

(このイベントは終了しました)
 
(老朽原発うごかさない!実行委員会から、緊急行動のよびかけです)

大飯原発4号機再稼働を許さない 緊急行動のお知らせとお願い

2022年7月15日(金)
 12時半 集合 おおい町大島半島「しーまいる」まえ
 13時  デモ出発
 13時40分ごろ 大飯原発ゲート前で抗議行動(14時半ごろまで)
 ※問合せ 老朽原発うごかすな!実行委員会 木原(090-1965‐7102)

 

「老朽原発完全廃炉」に向けてご奮闘のこと、ありがとうございます。

関電の原発では、トラブルが頻発しています。

運転開始後45年超えの老朽原発・美浜3号機は、昨年6月23日に再稼働し、わずか3ヶ月間の営業運転をしましたが、この短い運転期間中に二度もトラブルを発生させています。一つは7月2日に発生したもので、電源が断たれて蒸気発生器中の2次冷却水が喪失したとき、蒸気発生器に給水する配管に設置されたポンプに大きな圧力がかかるトラブルです。関電は、「ポンプ入り口にある金属製のフィルターに鉄さびが詰まったことが原因」としています。

高浜3号機では、定期点検中の本年3月、蒸気発生器の伝熱管3本の外側が削れて管厚が大幅に減肉・損傷していることが発覚しています。関電は、伝熱管外側に自然発生した鉄さびの塊がはがれて、伝熱管を削ったためとしていますが、蒸気発生器3基の中には、腐食等によって、2トン以上もの鉄さびや鉄イオンが発生しているともいわれています。高浜3号機は、5月に再稼動を予定していましたが、今も停止したままです。(同様な伝熱管損傷は、2020年11月、高浜4号機でも起こっています。)

7月上旬の稼働予定で定期点検中であった大飯原発4号機では、6月27日、ポンプの過熱を防ぐために設置された配管(電動主給水ポンプミニマムフロー配管)からの水漏れが発覚し、関電は、取り替えのため再稼働を7月下旬に先送りすると発表しました。(同様な配管トラブルは2006年、大飯1号機でも発生しています。)ただし、関電は、この再際稼働予定を、7月1日にまた変更し、7月15日に前倒しすると発表しています。

いま政府や電力会社は、原発稼働のために電力需給ひっ迫を大宣伝し危機感をあおっていますが、上記のように、原発は、定常的に電気を供給できる電源ではありません。原発は、不安定で信頼できない電源です。もし原発電気に頼っていて、その原発が重大事故を起こせば、電力の大規模供給不足になり、大規模停電に至る可能性もあります。

「老朽原発うごかすな!実行委員会」はこのような状況を踏まえて、7月15日(金)に緊急行動を行います。皆様のご参加をお願いします。

青森で開催される現地集会のお知らせです。ご参加・賛同をお願いいたします。

【第14回 大間原発反対現地集会】 フライヤー[PDF]
 日時 2022年7月31日(日) 11:30~(13時から大間町内デモ)
 場所 青森県下北半島・大間町 大間原発に反対する地主の会・所有地
  (「大間原発敷地」隣接 一坪共有地)
 主催 大間原発反対現地集会実行委員会(https:/nonukesooma.wordpress.com/)

[呼びかけ]
 大場一雄(ストップ大間原発道南の会)
 佐藤亮一(大間原発に反対する会)
 古村一雄(核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会)
 竹田とし子(大間原発訴訟の会)
 中道雅史(大間原発反対現地集会実行委員会事務局)
 YAM(PEACELAND)
[協賛]
 大間原発訴訟の会
 大間原発に反対する会
 大間原発に反対する地主の会
 原子力資料情報室
 再稼働阻止全国ネットワーク
 なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク
 バイバイ大間原発はこだてウォーク
[問合せ]
 大MAGROCK/大間原発反対現地集会実行委員会事務局(事務局長 中道雅史)
 電話:070-5477-4296 FAX:017-742-6728 メール: nonukes.oma@gmail.com

【大間でTalk Night 2022】原発に頼らない町を! #5
 日時 2022年7月30日(土)18:00~
 場所 大間町総合開発センター(消防署となり)

【本州最北端の反核ロックフェス 大MAGROCK vol.14】
 日時 2022年7月30日(土)12:00~ 31日(日)10:30~
 場所 ※詳細未定、場所は現地集会と同じ
 問合せ PEACELAND 電話:090-8613-3269 メール: yam@hi-net.ne.jp

カンパのお願い
◆大間原発反対現地集会への賛同とカンパ
<賛同金> 個人一口 1000円  団体一口 3000円
 郵便振替 口座 02260-9-125655
 口座名 大間原発反対
 (お名前の公表可否について、通信欄またはメール・ファックスでお知らせください)

◆大MAGROCK へのカンパ
 ゆうちょ銀行からの振り込み
 記号:18410  番号:24089711

 他金融機関からの振り込み
 店名:八四八 店番:848
 貯金種目:普通預金 口座番号:2408971

(このイベントは終了しました)

老朽原発うごかすな!実行委員会から
「原発のない明日を – 老朽原発このまま廃炉!大集会 in おおさか」のお知らせです。

◆開催日 2022年5月29日(日)うつぼ公園(大阪)
 集会 午後1時~、デモ 午後2時半~
◆主催 老朽原発うごかすな!実行委員会 実行委Blogはこちら
 
チラシPDF

 

「5・29 老朽原発このまま廃炉!大集会 in おおさか」へご支援のお願い

◆郵便振替からのご入金
 加入者名 : 老朽原発うごかすな!実行委員会
 口座記号・番号:00990-4-334563

 通信欄に「5・29大集会inおおさか」とお書きください

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「交通費補助」の案内
 
「5・29 老朽原発このまま廃炉!大集会 in おおさか」の参加者に、再稼働阻止全国ネットワークから交通費の一部補助を行います。事前申し込みが必要です。

◆補助内容
福井、京都、滋賀、奈良、大阪、兵庫、和歌山を除く地域から参加する個人20名
・お一人5000円(現地にて手渡し予定)
・定員になりしだい締切ります。団体申し込みはご遠慮ください。

◆申込み方法
 参加者氏名と連絡先(電話・メアド)を明記のうえ、再稼働阻止ネット事務局までメールまたはFAXで受付けます
 メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp
 FAX(03-3238-0797)※再稼働阻止全国ネットワーク 気付 と明記してください。
 お問合せは事務局 携帯(070-6650-5549)または沼倉(080-1012-4661)まで。

来る3月11日、2つの抗議行動にご参加ください
必ずマスクの着用をお願いします

『第44回日本原電本店抗議』 17:00~18:00
 主催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」
 協力:「再稼働阻止全国ネットワーク」
 最寄り駅:銀座線末広町駅 徒歩4分
 問合せ(たんぽぽ舎気付)070-6650-5549
※3・11日本原電本店へ「『東海第二原発の再稼働工事』やめて下さい」の署名を提出します。手元に集約した署名がある方はぜひご持参をお願いいたします。

 チラシ ダウンロード

『第102回東電本店合同抗議行動』 18:45~20:00
 呼びかけ:経産省前テントひろば、たんぽぽ舎
 最寄り駅:JR線新橋駅5分、三田線内幸町駅 徒歩3分
 問合せ(テントひろば)070-6473-1947

 2011年の東電福島原発事故から、今年の3月で丸11年です。東京電力の傲慢、独善、隠蔽、無責任体質は現在も継続中です。
 東電への抗議の声を挙げましょう。
 当日の発言予定者は、鎌田慧さん、落合恵子さん、菅井益郎さん、鴨下裕也さん、鴨下全生さん、野口修さんほかです。

 チラシ ダウンロード

◎コロナウイルス蔓延防止の観点から、体調のすぐれない方や持病のある方は無理をしないでください。

「老朽原発うごかすな!実行委員会」より、緊急行動のお知らせが届きました。

「MOX燃料搬入抗議 緊急現地行動」

9月8日にフランスを出港したMOX燃料は、11月17日(水)早朝に高浜原発に到着する見通しです。
原発は事故確率の高い装置ですが、MOX燃料を使用してプルサーマル運転すれば、以下のような理由で、重大事故の確率がさらに高くなります。

(1)燃料被覆管が破損しやすい。例えば、酸素と結合し難い白金族元素が生成しやすく、余った酸素が被覆管を腐食します。また、核分裂生成物ガスとヘリウムガスであるアルファ線の放出が多く、燃料棒内の圧力が高くなり、被覆管を破損させやすくなります。
(2)MOX燃料では、中性子を吸収しやすいアメリシウムの生成量が多く、原子炉の運転や停止を行う制御棒やホウ酸の効きが低下します。
(3)核燃料の不均質化(プルトニウムスポットの生成)を招きやすい。
(4)MOX燃料では、中性子束(中性子密度)が大きく、高出力で、過渡時(出力の増減時)に原子炉の制御が難しくなる。
(5)使用済みMOX燃料の発熱量は、ウラン燃料に比べて下がり難い。そのため、使用済みウラン燃料の4倍以上も長期にわたって燃料プール内で水冷保管しなければ、空冷保管が可能な状態になりません。なお、燃料保管プールが脆弱であり、冷却水を喪失しやすいことは、福島原発4号機のプールが倒壊寸前であった事実からも明らかです。

危険きわまりないMOX 燃料の搬入を許してはなりません!

「老朽原発うごかすな!実行委員会」は、17日の早朝(6時頃より)、高浜町の音海地区最先端の駐車場で抗議行動を展開し、その後、高浜原発北ゲートから300メートルの「展望所」へ移動、北ゲートに向かってデモ行進のあとゲート前で抗議集会を行います(10時頃まで)。

 
 現地行動についての問い合わせ先:
 老朽原発うごかすな!実行委員会 木原(090-1965-7102)

8/28に予定していた「伊方から原発をなくす会」主催の現地行動は、10月11日に実施することになりました。再稼働阻止全国ネットワークからこの現地行動への参加をよびかけます。

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8月28日に予定していた「伊方原発動かすな!現地集会」の日程が決まりました。
(四電の保安規程違反のニュースをうけ、10月12日の行動は延期の見込み)

燃料装填を許さない四国一斉行動
9月17日(金)
四国4県で、各支店、伊方原発、原子力本部、本店に対して要請行動を行うと同時に、街宣行動を行います。

伊方原発うごかすな!現地集会
10月11日(月)10:00~ 毎月定例のゲート前座り込み
         11:00~ 13:00 伊方原発動かすな!現地集会

再稼働やめろ!抗議集会(延期の見込み 詳細後日)
   12日(火)9:00~ 伊方原発ゲート前
         8:00~ 四国電力高松本店前

主催:伊方から原発をなくす会
連絡先 メール kyoudoukoudou@gmail.com 電話:090-8698-2114

8・28→10:11伊方集会へご支援のお願い

◆カンパにご協力ください
 加入者名 : まちづくりネットワーク八幡浜
 ゆうちょ銀行 記号・番号:16100-25818461

 通信欄に「10.11伊方現地集会のカンパ」とお書きください

 

「交通費補助」の案内
「伊方原発動かすな!!現地集会」の参加者に、再稼働阻止全国ネットワークから交通費の一部補助を行います。事前申し込みが必要です。

◆補助内容
・四国4県を除く地域から集会に参加する個人
・お一人5000円(現地にて手渡し)、定員になりしだい締切ります。団体申し込みはご遠慮ください。

◆申込み方法
 参加者氏名と連絡先を明記のうえ、再稼働阻止ネット事務局のメールまたはFAXまでお送りください
 info@saikadososhinet.sakura.ne.jp  FAX(03-3238-0797)※再稼働阻止全国ネットワーク 気付

◆問い合わせ
再稼働阻止全国ネット事務局 TEL: 070-6650-5549 または 080-1012-4661(担当:沼倉)

 

東海第二原発いらない!首都圏ネットワークから、9.11 一斉行動の呼びかけ

東海第二原発再稼働に不安を感じている皆さんへ
“東海第二原発いらない!動かさないで!” 一斉行動への参加を呼びかけます

茨城県と周辺都県の市民が一緒になって、日本原電、各地方首長、日本政府に声を届けましょう!

行動日:2021年9月11日(土)15時から約1時間程度
場所 :東海第二原発の周辺都県各地

2012年以来続いてきた東海第二原発運転差止訴訟で、ついに今年3月、水戸地裁は同原発の稼働を認めないという判決を下しました。日本原電は時を置かず控訴手続きに入ったものの、この画期的判決の意義は変わりません。(水戸判決を分かりやすく解説した別添チラシをぜひご覧ください)

判決では、国際基準にのっとり、単に原発設備の安全性や体制だけではなく、事故は起こりうるものとの前提に立ち、事故時の住民避難の実効性を原発稼働の必須条件としました。その上で、現時点で避難計画は不十分、将来的にも疑問を呈し、同原発の稼働は認めないとしています。この論理的で明解な判決は私たちの思いや気持ちを代弁してくれるものです。一方で、日本原電は何事もないかのように来年9月にも試運転に入ろうと計画しています。今度は私たち市民が今まで以上に大きな声をあげるときです。

そこで、私たちは“東海第二原発いらない!動かさないで!”の一斉行動を呼びかけます。防災月間の9月に、茨城県と周辺都県の市民が各地でいっしょに行動を起こすことで、市民の声を一層大きくしていきたいと思います。どうぞ、この行動にご参加ください。

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★署名のお願い★東海第二原発の再稼働工事をやめて下さい!

(このイベントは終了しました)

院内ヒアリング集会を予定しております。
会場内では、必ずマスク着用でお願いします。体調が悪い方は参加をご遠慮ください。

院内ヒアリング集会
IAEA「深層防護第5層」の実効性を問う
~規制委・内閣府は3.18水戸地裁判決をどう受けとめたか?~

日時:2021年7月13日(火)13時~17時(12:45から通行証を配布します)
場所:参議院議員会館101会議室(1階)
主催・問合せ:再稼働阻止全国ネットワーク 事務局
(メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp)

出席予定:内閣府 + 原子力規制庁+ 経済産業省【依頼中】
紹介議員:山崎誠議員

<進行>
13:00~13:50 事前確認
  水戸地裁判決の確認、IAEA深層防護第5層の内容
14:00~16:00 省庁ヒアリング
  事前質問に基づくヒアリング
16:00~17:00 情報交換会
  今後の課題

<質問項目>
Ⅰ IAEA深層防護
 1 水戸地裁判決(3月18日、東海第二)
 2 IAEA深層防護とは
 3 深層防護第5層について
 4 世界の深層第5層の達成
 5 米国ニューヨーク州ロングアイランドのショアハム原子力発電所について
Ⅱ 日本の深層防護第5層
 1 日本の確保規定
 2 深層防護全5層及び深層第5層の確認の実績
 3 深層防護第5層達成の改善

—–
原子力規制委員会による「新規制基準」とその審査は、地震・津波・火山対策ほか多くの問題で「緩やかに過ぎ合理性を欠く」と私たちは考えている。さらに、東電福島第一原発事故を経験した私たちは、原子力災害時の避難がとてつもなく困難であることを知っている。日本の原発立地の避難計画に実効性があるとは誰も考えていないのではないか。
そんな中で、3月18日に水戸地裁(*)が、「避難計画等の第5の防護レベルについては、(中略)その安全性に欠けるところがあると認められ、人格権侵害の具体的危険があると判断」し、「東海第二発電所の原子炉を運転してはならない」と判じた。
私たちは、IAEAが求めている深層防護、特に第5層(放射性物質の大規模な放出による放射線影響の緩和)に着目し、日本における深層防護第5層の達成確認の枠組みを問う。
—–
 
(*) 2021/3/18水戸地裁判決(東海第二原発の運転差し止め訴訟)

速報:東海第二原発運転差止!


 

大飯原発3号機再稼働に対する抗議行動へご参加下さい。

集合場所:福井県おおい町大島「おおい町はまかぜ交流センター しーまいる」
集合日時:2021年7月3日(土)13時
呼びかけ:老朽原発うごかすな!実行委員会
チラシ

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関連記事

2021年6月24日 東京新聞
「混乱するのが見えている」30キロ圏に28万人
 広域避難不安拭えず 老朽・美浜原発3号機再稼働
https://www.tokyo-np.co.jp/article/112551

2021年6月23日 福井新聞
美浜原発3号機を再稼働、全国初の40年超運転
 福島事故後に10年停止 福井県
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1343176

2021/6/23 毎日新聞 福井版
福井・美浜原発3号機が再稼働 「40年超」では国内初
https://mainichi.jp/articles/20210622/k00/00m/040/143000c

2021/6/23 毎日新聞 福井版
「古い原発に強い危機感」 美浜3号機再稼働に市民団体が抗議
https://mainichi.jp/articles/20210623/k00/00m/040/273000c

 

2021年4月28日 経済プレミア・トピックス(毎日新聞)
元裁判長が示した「原発の耐震性」衝撃のデータとは
https://mainichi.jp/premier/business/articles/20210422/biz/00m/020/040000c

2021/04/27 東京新聞
老朽原発再稼働で国から50億円も、描けぬ立地自治体の将来
 原発マネーに強く依存 高浜町は予算の5割以上が原発関連収入
https://www.tokyo-np.co.jp/article/100793