Category Archives: 日程お知らせ

北海道 泊原発の再稼働に反対する現地から、行動のよびかけです

やめて再稼働 なくせ泊原発 7.13岩内行動

日時 2013年7月13日(土) 集合場所:岩内町フェリー埠頭緑地
 午後1時 ~ 午後2時30分 集会
 午後2時30分 ~ 岩内町内デモ
参加費 500円
主催 7.13岩内行動実行委員会
呼びかけ人代表 斉藤武一(岩内原発問題研究会・代表)

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賛同金のお願い
 個人一口:1,000円以上、団体一口3,000円以上
 振込み先 郵便振替 02770-6-96482 佐藤英行
 ※口座番号に誤りがあったそうです。チラシではなく本文テキストの番号へご入金ください
 通信欄に、「7.13岩内行動賛同金」とご記入ください。
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問い合わせ 佐藤英行 TEL 090-8899-9240

(このイベントは終了しました)

再稼働阻止めざして討論集会のお知らせ(事務局)

日時 2013年7月1日(月)19:00~ (18:30開場)
場所 スペースたんぽぽ(千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル4階)
資料代 500円 (事前予約不要、どなたも参加可)

内容
• 最近の動き(原子力規制委、原発立地地元の活動、今後の取り組み ほか)
• 問題提起(柳田、天野、八木、岩下)

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原子力規制委員会は、今年に入って数回のパブリックコメントを実施しましたが、そこに寄せられた様々な意見、厳しい意見を全く取り入れず、骨子案ほぼそのままの新規制基準を前倒しで決定しました。

この新基準は恐らく閣議決定を経て7月上旬には施行され、その後、各電力会社から再稼働申請が出はじめ、原子力規制委による実質的な審査がはじまり、早ければ年内に数基の原発の再稼働が認められる可能性があります。

再稼働阻止ネットでは、この重要な局面に、いかにして再稼働を阻止するか、いかにして大飯原発を止めるかを議論する場を設けます。ぜひご参集ください。
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主催 再稼働阻止全国ネットワーク
問い合わせ
メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp  TEL 070-6650-5549
FAX 03-3238-0797(再稼働阻止全国ネットワーク宛、と明記して下さい)


関連情報

Ourplanet-TV 2013/06/19 原発「新基準」決定に抗議の声~複数原発が再稼働申請へ
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1606

一部抜粋 : 原子力規制委員会は19日、原発再稼働の前提となる原発の「新規制基準」を決定した。閣議決定を経て7月8日に施行し、同日より電力会社の再稼動申請を受け付ける。審査には6ヶ月程度を見込んでいる。委員会の傍聴につめかけた市民からは、検討内容が不十分だとして抗議の声が上がった。

FFTV速報 2013/06/19 原発「新規制基準」決まる~拙速で住民・被災者無視
http://www.youtube.com/watch?v=g9pte_Gozk8&feature=youtu.be&t=2m20s
2m20s~ 第11回原子力規制委(2013/6/19開催)傍聴席からの映像

(当日の会議資料は膨大だったが、委員らは議論を深めることなく、ほとんど出来レースのように新基準策定が宣言された。今後、閣議決定を経て施行される見込み。新規制基準に関して実施されたパブリックコメントの内容は公開されたが、その中から骨子案に取り込まれた対応はほぼ皆無と言える。)

第11回原子力規制委員会 2013/6/19開催
 議事録 http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/data/20130619-kisei.pdf
 配布資料 http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/20130619.html

(このイベントは終了しました)

6/29(土)30(日)★大飯1周年行動にご参加ください
大飯原発を止めよ! 全国原発再稼働阻止!

問い合わせ・申込み
 070-6650-5549 再稼動阻止全国ネットワーク または 090-1791-1105(八木)

日時 2013年6月29日(土)~30日(日)
場所 集会:小浜市内、おおい町、抗議・アピール:大飯原発まえ
主催 再稼働阻止全国ネットワーク

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 私たちは忘れない!1年前の大飯原発ゲートでの36時間にわたる闘いを。車列バリケードと止むことのない再稼動反対!のコール、鳴り続けたドラムの音、座り込み、多くの若者達の叫び、子どもを抱いた若い母親、年配者も若者も一つとなったスクラム・・・。再稼動を阻止し、脱原発を実現していく新しい闘いはそこから始まった。再稼動阻止全国ネットワークもその闘いを引き金として生まれた。
 1年後の今、再度大飯原発の前に立とう!全国で唯一稼働している大飯原発を止め、稼働原発ゼロを実現するために。そして今秋から嵐の如く始まろうとする再稼動を全国の力で阻止していくために。1年前の闘いを今一度思い起こし、今からの闘いへの力としていくために。
 再稼動阻止全国ネットワークはバスツアーでの参加を呼びかけます。
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行程
6月29日(土)午前8時集合(新宿駅西口スバルビル前)8時15分出発(バス1台)
  →小浜市・明通寺 コンサート、中嶌哲演さん・木原宗林さんのお話

6月30日(日)午前中 全国交流会(大飯町・大島公民館)  
13時半 全国集会(大島公民館)→ 大飯ゲート前デモ(16時終了予定)→帰京 22時頃(新宿西口)
費用 1人10,000円程度※(バス代+宿泊費)
 ※交通費カンパのご支援をいただき、旅費を予定より安く設定することができました。


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(現地主催団体ホームページ)STOP☆大飯原発再稼働 現地アクション
http://anti-restarte.jugem.jp/?eid=1

(このイベントは終了しました)

全国から再稼働反対を訴える院内交渉集会
~原子力災害対策指針と基準地震動(新規制基準)を問う~

日時 2013年6月3日(月)12時30分 集合
場所 衆議院第一議員会館 第5会議室 地図
主催 再稼働阻止全国ネットワーク
問合せ
 メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp
 TEL 070-6650-5549 FAX 03-3238-0797(再稼働阻止全国ネットワーク宛と明記)

スケジュール
12時半~13時  集合、事前確認
13時 ~14時半 規制庁交渉(前半:原子力災害対策指針、後半:新規制基準(地震))
14時半~15時  総括集会

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原子力規制委員会は、敦賀2号直下に活断層があると評価し廃炉に一歩近づけ、日本原子力研究開発機構(JAEA)のもんじゅにおいて、約1万の機器について点検時期超過が発生した件について、原子炉等規制法違反に当たること等を確認し、JAEAに対する措置等に関する方針を決定した。

しかしながら、原子力規制委員会は、原子力災害対策指針を策定して原発立地・周辺の自治体や住民に防災計画や防災訓練を押しつけ、一方で膨大な問題を孕んだ新規制基準のパブコメの意見反映もそこそこに、既存原発の再稼働を目指した新規制基準を7月18日に施行して今後申請される原発の再稼働を認めようとしています。

多くの方は次の様な疑問をお持ちだと思います。
・ネズミ停電や放射能汚染水漏れが示すように、福島原発事故が未だに収束せず廃炉への道も見えない。
 なぜ今再稼働か? 
・被災者は救済されず十分な保証もされず、低賃金で被曝労働者に危険な仕事を押しつけている。
 なぜ今再稼働か?
・福島原発事故時の避難の様子も十分に把握しないでなぜ防災計画、防災訓練か?
・非現実的な避難訓練をなぜ住民に押し付けるのか?
・地震列島日本で本当に原発を動かして安全だと誰が保証するのか?    などなど。

再稼働阻止全国ネットワークは、全国の原発立地・周辺の方々とともに、院内交渉集会を開催し、規制庁にこれらの疑問のうちの一部をぶつけて、再稼働反対を訴えます。

是非ご参集願います。


院内交渉に向けて 質問文案

Ⅰ 原子力災害対策指針について 対・規制庁原子力防災課

1 指針決定、防災計画、防災訓練のスケジュールについて
 1-1 原子力災害対策指針の決定過程を教えてください
 1-2 原発立地・周辺地域への説明、対応が今どのようになっているか教えてください

2 福島及び原発立地・周辺への説明について
 2-1 災害対策指針策定に当たり、原発事故とその避難の経験をした福島の自治体と住民からいつどのように意見聴取しましたか?
 2-2 災害対策指針策定に当たり、全国の原発立地・周辺の自治体と住民からいつどのように意見聴取しましたか?
 2-3 防災計画と防災訓練について、各地の自治体・住民の意見をどのようにとらえていますか?
 2-4 今後福島及び原発立地・周辺地域で説明会をする予定がありますか?

3 原子力災害対策指針の制定手続きについて
 3-1 パブコメ2回の結果の概略を説明してください
 3-2 5月9日に締め切られたパブコメの結果の扱いを説明してください
 3-3 昨年10月31日に制定された「原子力災害対策指針」についてすぐにパブコメにかけなかったのはなぜですか? 行政手続き法に違反しているのではありませんか?

4 原子力安全協定について
 4-1 全国の原発立地及び周辺地域における、事業者と自治体との原子力安全協定の締結状況を教えてください
 4-2 安全協定について規制委員会は締結を促進しているのですか? 立場を教えてください

Ⅱ 原子力規制基準について 対・規制庁技術基盤課

1 基準地震動について
 1-1 基準地震動の策定方法について、新規制基準ではどう変更されたか教えてください
 1-2 基準地震動は事業者が定めることとしていますが、信用できるのですか? 規制委員会はどのようにして事業者の示威的算定を調査して評価するのですか? 新基準で各原発の基準地震動がどう増減するのかを規制委員会はどう試算していますか?
 1-3 2000年代以降に起こった次の地震は、基準地震動を超える地震であったと言われています。この現実をどうとらえますか? これについて新基準は万全な対策がなされているのですか?
 2004年に起きた新潟県中越地震では2516ガル、2008年の岩手・宮城内陸地震では岩手県一関市厳美町祭畤で4022ガルを記録した。また新潟県の柏崎刈羽原発が2007年の中越沖地震で停止してしまったときは、構内にある地震計が記録した加速度は1500ガルにも達していた。
 1-4 活断層だけが地震を起こす訳ではありません。これらについて新基準は万全な対策がなされているのですか?
 2000年の鳥取県西部地震、04年の新潟県中越地震、05年の福岡県西方沖地震、同じく05年の首都圏を直下型地震として襲った千葉県北西部の地震、07年の能登半島地震、08年の岩手・宮城内陸地震、11年の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)などは、すべて活断層として政府がマークしていなかった。
 1-5 新基準では、3次元地下構造の把握を指示し、地下構造の地震応答モデルで評価しているが、そのモデルの正当性は誰が保証するのですか?

(このイベントは終了しました)

6/23(日)~24(月)★緊急!伊方集会!

一番に再稼働では!と、言われている伊方原発へ全国から結集し、止めるためにどうするか!の集会を開きます。県内外の方に多数参加していただきたく、バスツアーを企画いたしました。24日は、伊方町長・愛媛県知事に申し入れを、松山市では街宣行動も致します。ぜひご参加ください。

日時 2013年6月23日(日)~24日(月)
場所 集会:八幡浜市内、要請書提出など:伊方町役場、愛媛県庁 ほか
主催 原発さよなら四国ネットワーク

行程
【6月23日】
 10時20分 JR松山駅→松山市駅→天山町スシロー向いイオン近く→松山空港乗車
  伊方原発前面海域に続く、A級活断層が眠る伊予灘に沿って走行
 13時30分 八幡浜市松蔭公民館着(八幡浜市中央168-1)
 14時~20時30分 集会 八幡浜市民会館・図書館近く徒歩2分
 21時 宿泊のため移動(八幡浜センチュリーホテルイトー)

【6月24日】
  8時30分~ 伊方原発ゲート前行動~伊方町役場 申し入れ書提出・交渉
 12時 出発 大洲から自動車道で松山へ
 14時30分 県庁前~大街道 街宣行動
 15時30分 愛媛県庁 申し入れ書提出・交渉
 17時   松山空港などへ順次降車

※現地バスツアーご希望の方は下記までお問い合わせください。
 電話 090-2898-7018(門田) メール monta@eagle.ne.jp

<このイベントは終了しました>

(原子力規制を監視する市民の会 HPより)

4月30日13時~、院内集会と規制庁交渉

********** 4/30(IWJ CH5) **********
http://www.ustream.tv/recorded/32152511
冒頭~ 院内集会、1h30分あたりから 政府交渉
http://www.ustream.tv/recorded/32155749
38分あたりから 記者会見
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大飯原発の停止を求めて-院内集会と規制庁交渉
<活断層3連動による耐震評価のやり直しを!>
大飯原発の仮処分判決は不当判決でしたが、活断層の3連動評価についてはその必要性を認めました。原子力規制委員会ではじまった評価会合でも、2連動評価でよしとする関電に対し、規制委は3連動評価を求めました。3連動評価を行えば、700ガルの基準地震動は約1000ガルにもなり、制御棒に限らず、配管や機器の耐震安全評価はすべて一からやり直しとなります。

作業が長引けば、運転の停止は必至です。院内集会と規制庁交渉(依頼中)には、関西(予定)から裁判の原告が来ます!関西・福井と首都圏が連携し、規制委・規制庁に3連動に基づく再評価を求めていきましょう。大飯原発を停止に追い込んでいきましょう!

◆日時:4月30日(火)13:00から
◆場所:参議院議員会館101会議室
◆スケジュール
13:00~14:30 院内集会
14:30~16:00 規制庁交渉(依頼中)
16:00~17:00 まとめ・記者会見
※12:30よりロビーにて通行証を配布します
◆資料代:500円
◆お話(予定)
アイリーン・スミスさん(裁判の会共同代表)
小山 英之さん(裁判の会共同代表)ほか
◆主催
おおい原発止めよう裁判の会/グリーン・アクション/美浜の会/原子力規制を監視する市民の会/フクロウの会/FoE Japan
◆問合せ
075-701-7223 グリーン・アクション
090-8116-7155 フクロウの会:阪上

[このイベントは終了しました]

柏崎刈羽原発の見学と地元交流会
5月18日(土)~19日(日) 柏崎刈羽現地バスツアーのお知らせ

お申込みはお電話で。★締切りを延長しました★ 5月7日(火)まで
電話 070-6650-5549(再稼働阻止全国ネット・柏崎刈羽担当) または 03-3238-9035(たんぽぽ舎気付)

  • 日程 5月18日(土)~19日(日)<1泊2日>
  • 集合 5月18日(土)あさ8時 新宿駅西口 スバルビル前集合 8時15分出発
       (時間厳守でおねがいします)
  • 費用(お一人) 15,000円(バス代・宿泊代・夕食・朝食・交流会費・旅行保険代 含)
  • 定員 80名
  • 内容
     柏崎刈羽原発の見学、地元3団体との交流会と共同行動(ビラ配布、街頭での宣伝活動など)、
     地元の女性たちとの談話会(調整中) ほか
  • 主催 再稼働阻止全国ネットワーク

★事前学習会「東電-柏崎刈羽原発の現況と歴史を知る」を開催します。ツアーご希望者はぜひご参加ください。関心のある方どなたも参加歓迎。
4月9日(月)19時から  於・スペースたんぽぽ  参加費800円
<このイベントは終了いたしました>
http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/ss/archives/1925


柏崎刈羽原発 周辺地図

「4.24伊方原発をとめまっしょい☆行動withミサオ・レッドウルフ」

<私たちの基本的な呼びかけ>

伊方原発の再稼動に反対します

とき   2013年4月24日(水)16時30分から20時30分
ところ  松山市
対象   学生・市民・県外の皆さん
行動の内容 抗議行動および集会
ゲスト  ミサオ・レッドウルフ(反原連・呼びかけ人)

<タイムテーブル>
16:30~17:00  抗議行動:四国電力原子力本部前(松山市湊町) 主催者挨拶・注意事項
17:00~17:30  移動(主催者先導)
17:30~18:00  抗議行動:愛媛県庁前 主催者挨拶・注意事項
18:00~19:00  移動(主催者先導)
19:00~20:30  集会:愛媛大学南加記念ホール リレートーク・ゲストとのトークセッション

<アピール方法>
・コスプレ、プラカード、風車、大道芸、シャボン玉、ダンスパフォーマンス、ドラム隊、鼓笛隊
・シンボル:オレンジ、風車

<主催>
「伊方原発をとめまっしょい☆若者連合」  呼びかけ人:あゆむ
メール tomemassyoi@gmail.com ブログ http://profile.ameba.jp/tomemassyoi/
Twitter @tomemassyoi Facebook 「伊方原発をとめまっしょい若者連合」


【4.24伊方原発をとめまっしょい☆行動】に賛同・ご参加ください
伊方原発をとめまっしょい☆若者連合
7月にも強行されようとしている伊方原発3号機の再稼働をとめるため、「4.24伊方原発をとめまっしょい☆行動 with ミサオ・レッドウルフ」への賛同および参加をお願いします。今回の行動には、首都圏反原発連合の呼びかけ人、ミサオ・レッドウルフさんがゲスト参加します。伊方原発の再稼働をとめるために、四国をはじめ全国のみなさまと連携し、行動します。

 私たち「伊方原発をとめまっしょい☆若者連合」は、「伊方原発をとめる会」(草薙順一事務局長)が呼びかけた伊方原発運転差し止め訴訟の原告のうち、30歳代以下の若い世代が呼びかけ人となって構成したネットワークです。私たちは、愛媛県で安全・安心に暮らすため、愛媛県の郷土と文化を守るために、伊方原発の再稼働に反対します。

 
 伊方原発が運転を停止して1年3カ月がたちました。「四国の電力の4割をまかなう」とされていた伊方原発。2012年の暑い夏も、今年の寒い冬も、県民や企業の節電の努力が進み、停電を防ぐことができました。原発が稼働しなくても、四国の電力は足りることが証明されています。それにもかかわらず、四国電力は伊方原発の再稼働を強行しようとしています。

 2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震と地震にともなう津波によって、東京電力福島第一原発は爆発事故を起こしました。一部の原子炉内は立ち入り調査ができず、停電で核燃料プールの冷却が一時停止するなど、危険な状態が続いています。福島県だけでも、15万人をこえる方々が避難生活を送っています。原発事故は終わっていません。
 国会の東京電力福島第一原発事故調査委員会が「本事故の直接的原因は、地震及び地震に誘発された津波という自然現象であるが、事故が実際にどのように進展していったかに関しては、重要な点において解明されていないことが多い」と指摘しているように、原発事故の原因解明は不十分なままです。原因がわからなくては、必要な安全対策は取れません。

 しかし、四国電力は原発の再稼働に固執しています。ホームページでは、赤字のために電力料金を値上げするとしたうえで「伊方発電所の再稼働に向けて総力を結集してまいります」と明言しています。四国電力の財務状況が悪化し、赤字を計上したのは、原発に依存してきた経営の失敗によるものです。
 四国電力は値上げ申請のために、コストカットのために従業員の給与を削減しながら、再稼働のための莫大な設備投資を行っています。利用者や従業員に負担を押し付けながら再稼働を強行しようとしているのが四国電力です。
 愛媛県の中村時広知事は、「長い目で見て脱原発は必要」としつつも、「再稼働は必要」というメッセージをくりかえし発信しています。安倍晋三首相は前政権が決めた「原発ゼロ政策」の見直しを宣言。原発の再稼働に道を開きました。私たちは四国電力と県、そして国に抗議します。

 マスコミの調査では、愛媛県民の6割が再稼働に否定的です。四国電力や県や政府は、県民の声に背いて伊方原発を再稼働しようとしています。私たちは、伊方原発の再稼働に反対するすべての人々と手をつなぎ、再稼働を止めるために力をつくします。私たちの「伊方原発をとめまっしょい☆若者連合」の意志をお伝えするとともに、ともに歩んでいただけますことを呼びかけます。

<このイベントは終了しました>

4/24開催:セミナー「みんなで学ぼう!原発・新規制基準案のパブコメのポイント」
http://urx.nu/3OBl

◆日時:4月24日(水)18:30~20:30
◆場所:地球環境パートナーシッププラザ
http://www.geoc.jp/access#geoc
 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F(最寄駅:表参道駅、渋谷駅)
 ※入り口がややわかりづらいです。
 「生物多様性」 「GEOC」の看板がかかっている建物の左側奥が入り口となっています。
◆参加費:500円
◆講師:阪上武さん/原子力規制を監視する市民の会、福島老朽原発を考える会、原子力規制を監視する市民の会アドバイザリーグループの技術者・科学者など
◆主催:原子力規制を監視する市民の会
◆問合せ:090-8116-7155(阪上)
◆当日問合せ:090-6142-1807(満田)

<このイベントは終了しました>

再稼働阻止全国ネットワークは、4月13日-14日、能登(羽咋)で全国交流会を開催します。

◆日時 2013年4月13日(土)15時 ~ 14日(日)13時
◆会場 羽咋労働会館 2館ホール
◆宿舎 西洋民宿「山海荘」(会場から徒歩2分ほど)
申込み 命のネット事務局まで4月1日までに
 FAX 0767-22-2111  メール h-kinrou@maroon.plala.or.jp
 問い合わせ 0767-22-2111、090-3299-5003
◇命のネットワークHP 再稼動阻止全国ネットワーク・能登(羽咋)合宿

日程・進行予定

4月13日

  1. 13日 15:00~ 基調提案
    (全国状勢、結成以後の経過、今回の全国合宿の意義と目的)
  2. 13日 15:30~ 連帯あいさつ、参加者自己紹介
  3. 13日 16:30~ 再稼働をめぐる焦点について、各地のとりくみ報告、大飯からの報告と提起 
    <夕食・休憩>
  4. 13日 19:00~ 報告と提起をうけて、討論

4月14日

  1. 14日 8:30~ 前日の報告と討論のまとめ、今後の日程等のおしらせ
  2. <志賀原発へ移動 所要時間30分>
    14日 10:00~ 志賀原発 現地フィールドワーク
  3. 14日 10:30~ 志賀町ビラ入れ
    終了後、志賀町文化ホールロビーに集合、解散式

 
●参加費 山海荘宿泊+朝食 1人4,500円 + 初日の弁当代(1,000円)
●会議はすべて労働会館で行います。

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伊方原発反対八西連絡協議会の近藤誠さんより、合宿にむけて力強いメッセージを頂きました。
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