Category Archives: 日程お知らせ

(このイベントは終了しました)
★3/19講演会に関する新聞報道


伊方町と長年交流を続けてきた福島県双葉町
●前町長 井戸川克隆さん講演会●
3・11の体験をふまえて
いま、皆さんにお話ししておきたいこと

日時 2014年 3月 19日(水)午後6:30~午後8:30
場所 伊方町中央公民館 2階 視聴覚室(西宇和郡伊方町湊浦1995番地1)
資料代 300円(高校生以下無料) ※カンパをお願い申し上げます。
※役場駐車場(無料)をご利用ください。

主催 伊方原発50km圏内住民有志の会
問合せ 090―1174-6713(堀) 090-1175-0849(堀内) 090-6285-8586(二宮)
(伊方町内から送迎(無料)を希望されるかたは、主催者までご連絡ください)

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福島県双葉町は、2011年3月11日の大震災と東京電力福島第一原発
事故で町ごとの避難を強いられ、避難生活が続いています。
故郷を奪われたいま、原発立地自治体に住む私たちに、井戸川さんが
熱く話して下さいます。共にフクシマに学ぶひとときを持ちましょう。
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川内原発(鹿児島県)は、再稼働が最も切迫している原発の一つです。その動きに対抗し、鹿児島市内で、再稼働をとめるための全国相談会(3月15日(土))、その翌日(3月16日(日))に1万人集会が開催されます。一緒に参加し、再稼働の流れを止めましょう!

<イベント>
◆再稼働をとめるための全国相談会
 日時 2014年3月15日(土)14:00~19:30
 会場 鹿児島市中央公民館(天文館バス停から徒歩10分)、ほか
  14:00~17:00 全国相談会 (参加費別途)
  17:30から 懇親会(参加費別途、詳細後日)

◆3.16さよなら原発 かごしまパレード!
 公式サイト http://goodbyenukes-kagoshima.jimdo.com/
 日時 2014年3月16日(日)10:00~16:00(雨天決行)
 場所 鹿児島市中央公園(テンパーク)
 スケジュール
  10:00~13:00 太陽の広場(チャリティー他)
  13:00~14:00 さよなら原発集会(みんなの想いをつなぐマイクリレー)
  14:00~16:00 NO NUKES パレード(中央公園から天文館周辺まで)

主催 ストップ再稼働!3.11鹿児島県集会実行委員会

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1)行動予定
20140315-16

2)参加申し込み

  1. ツアーの責任者は岩下雅裕。申し込みやお問い合わせは、メール:yo3only@jcn.m-net.ne.jp またはFAX:042-524-9187までお願いします。申し込み締切:3月7日(金)
  2. 必ず次の内容をそえてお申込みください。
    ・氏名(フルネーム)、携帯電話(なければ固定電話)、両日参加または16日のみ参加、宿泊確保の要否(「ビジネスホテル・アトリエ」を20室予約済。1泊3,880円)
  3. 緊急連絡や問合せ先 携帯電話:090-4759-2927
  4. 交通費、宿泊代、交流会・懇親会の費用、資料代などは各自でお支払いください。

3)飛行機の予約は各自でお願いします。行動予定の時間帯に合う便は次の通りです。

 往路【3月15日】羽田→鹿児島
   ANA621(9:40発 11:35着)、JAL1863(8:10発 10:05着)

 往路【3月16日】羽田→鹿児島
   ANA621(9:40発 11:35着)、ANA3773(10:00発 12:00着)、
   JAL1863(8:10発 10:05着)

 復路【3月16日】鹿児島→羽田
  ANA630(19:20発 20:55着)、ANA3782(20:40発 22:15着)、
  JAL1876(19:10発 20:40着)

※参考情報
 フライトとホテルをセットで、ネット予約すると安くなります。ご利用ください。
 ANA系列 http://www.jalan.net/dp/ana/?vos=evpvjad2009x4004436
 JAL系列 http://www.jalan.net/dp/jal/?vos=evpvjad2007x1000358


鹿児島市内の地図(中高公民館、中央公園)

ビジネスホテル・アトリエの地図

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今から30年以上も前
原発の危険性に気づいた住民が 原発計画を反対運動によって
追い出した町の ドキュメンタリー映画
映画「シロウオ -原発立地を断念させた町』上映会
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日時 2014年 4月 13日(日) 13:20開場 13:40上映開始
場所 杉並区立産業商工会館 <地図>
入場料 前売券1000円 当日券1200円
※前売り券はメールで受け付けております shirouo.movie@gmail.com

主催 福島原発事故緊急会議 『シロウオ』上映プロジェクト
問合せ shirouo.movie@gmail.com 080-3270-5897(矢部)

★作品紹介★http://www.kasako.com/2013eiga1.html (紹介動画あり)

2014-04-13m

3・11メモリアルアクション『原発のない新しい福井へ』
http://311memorial.web.fc2.com/index.html

日時 2014年3月9日(日)12:00開場、 13:00から集会
会場 鯖江市文化センター(福井県鯖江市東鯖江3丁目7-1) 地図

内容 http://311memorial.web.fc2.com/program.html
12時00分 開場 ★文化企画
13時00分 ★集会
1分間スピーチ(スピーチの申込みは当日、会場で受け付けます)
福島からの呼びかけ 木田 節子さん
挨拶 広瀬 隆さん(作家) 秋山 豊寛さん(宇宙飛行士)
山本 太郎さん(参議院議員) 斎藤 征二さん(元原発労働者)
木田 節子さん(福島より) 井上さとしさん(日本共産党)
加藤 登紀子さんのビデオメッセージ

主催・問合せ
3・11さよなら原発福井県集会2014(仮)実行委員会
電話 090-8263-6104(事務局 林)
共同代表 山本富士夫、大久保恵子、若泉政人 中嶌哲演

◆前双葉町長 井戸川克隆さん講演会 in 宇和島市・八幡浜市 のご案内
東電福島第一原発の町、双葉町の町長として「3・11」を体験

【宇和島会場】
2014年2月15日(土)13時30分~16時(開場13時)
宇和島市生涯学習センター(宇和島市立中央図書館3階)(愛媛県宇和島市堀端町1-25)TEL(0895)25-7514)
 ※車でお越しの方は、図書館(20台まで)または、宇和島市立病院(会場から150mほど)とその周辺の駐車場をご利用下さい。

【八幡浜会場】
 2014年2月16日(日)13時30分~16時(開場13時)
 愛媛県八幡浜市民会館中ホール(八幡浜市本町62-1)TEL(0894)24-7171
  ※伊方から八幡浜市民会館までの送迎を希望される方は下記問合せ先まで
   ご連絡下さい。

 いずれも資料代:300円(高校生以下無料)※カンパ歓迎
 主催 伊方原発50km圏内住民有志の会
 問合せ先 090-1175-0849(堀内)、090-6285-8586(二宮)

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 昨年10月に原子力規制委員会が決定した原子力災害対策指針を受けて、地域防災計画の緊急時防護措置準備区域(UPZ)が、従来の原発から8~10kmから30km圏に変更されました。これにより、愛媛県では対象が2市町1万8千人から7市町約13万人になりました。(ちなみに、福島では50km圏内の飯館村も全村避難となりました。)

 このようななか、「伊方原発の問題は、伊方町だけの問題ではなく、自分たちも当事者なのだ」という思いから、南予市町の住民たちが、昨年、南予各地で7回の地域住民交流会を持ち、伊方原発を抱えた私たちの暮らしや地域、また将来について、話し合いを重ね「伊方原発50km圏内住民有志の会」が発足しました。

 その発足第1回の活動として本講演会を企画いたしました。福島第一原発の町、双葉町の町長として「3・11」を経験された前双葉町長、井戸川克隆さんを囲んで朗読・映画を観賞しながら、福島の原発事故の被災体験を伺い、決して他人事ではない、伊方町をはじめとした南予の未来について一緒に考えていきたいと思っております。

 子どもたちの未来のために、伊方原発反対、推進の垣根を越えて、フクシマの現実を知ることから始め、共に手を取り合ってこれからの地域づくりに取り組んでいくためのひとつの機会になることを願っています。

どうぞ、本講演会に大きな関心とご支援を寄せていただきますようお願い申し上げます。

2014年3月11日、全国一斉ふうせん飛ばしの呼びかけ

再稼働阻止全国ネットワーク 事務局

福島原発事故から2年9カ月たった今も、16万人を超える人々が故郷を奪われたまま、困難な避難生活を強いられています。止まらない放射能汚染水の流出、子どもの甲状腺がんの報告、深刻な被ばく労働、増えつづける原発事故関連死など、原発事故による被害は拡大する一方です。

このような惨状にあっても、安倍政権は、民意を全く無視し、大ウソをつきながら、原発再稼働と原発輸出を強力に推し進めています。またこの国策のもと原子力規制委は、欠陥だらけの「新規制基準」による「適合性審査」を行い、再稼働を速めようとしています。

福島原発事故から3年になる来年3月11日、全国各地で様々な行動が計画されています。その中で、「福島を忘れない」「全ての原発の再稼働を許さない」という私たちの強い思いを、全国一斉に可視化された行動として示すため、全国各地から風船を飛ばすことを呼びかけます。

基本構想は、
・2014年3月11日(火)正午、全ての原発ゲート前(近隣)から全国一斉に。
・エコ風船(生物分解性合成物質を使用)を500~1000個。
・費用は15万円前後(費用の一部は首都圏中心のカンパで補う計画)
・必用な要員は、約15名。 

各団体・グループでご検討いただき、意見交換を行いながら、詳細を固めていきたいと考えています。ご意見やアイデア等をお寄せ下さい。

連絡先 担当:小川正治 メールアドレスyyogw@nifty.com
その他問合せ
再稼働阻止全国ネットワーク 事務局
メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp TEL 070-6650-5549

賛同者を募集します「3・11 大間風船計画」


「大間原発」で事故がもし起こったら
風に乗って放射性物質は何処まで行くんだ

それを、目に見える形で示してみようと思いました。
私たちは、過酷事故による「被害現地の可視化」を試みます!

大間現地から1000個の風船を飛ばします!
使うのは自然界で分解する「エコ風船」

にぎにぎしく、やりたいと思います!
おおぜいの結集を!
そして、お金、たくさんかかります!
皆様のご協力をお願い致します!
原発立地点、全国いっせい統一イベント!
やったこともない世界一危ないフルMOX発電の「大間原発」は
特に注目です
よろしくお願いします。

とき 2014年3月11日(火)正午から(予定)
ところ 大間現地 (詳細な場所は未定)

賛同のお願い
賛同金 個人一口1000円(何口でも) 団体3000円以上
郵便振替口座 口座名 大間原発反対 口座番号 02260-9-125655

※通信欄に「風船」とお書きになるか、メール、ファックスでお知らせください。公表の可否もお願いします。

主催 「大間風船計画」実行委員会
呼びかけ バイバイ大間原発はこだてウオーク、大間原発反対現地集会実行委員会、大間原発に反対する会

問合せ
 大間原発反対現地集会実行委員会事務局(事務局長 中道雅史)
 青森中央郵便局 私書箱17号 『在』出版会・あおもり気付
 電話 080-6041-5089 ファックス 017-742-6728
 メール hankakunen@gmail.com

(このイベントは終了しました)

「再稼働阻止全国ネットワーク」全国合宿

◆日時 2014年1月18日(土)、19日(日)、20日(月)
◆場所 スペースたんぽぽ(千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル4F)
◆参加費 1000円(カンパ歓迎)
◆内容(詳細後日)
 1月18日(土)午後~ 再稼働阻止のための情勢と具体的な取り組み |夜 交流会
 1月19日(日)午前 具体的計画の検討  午後 サイト別の取り組み
 1月20日(月)午前 原子力規制委員会への申入れ行動(東京・六本木)

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呼びかけ

安倍政権は、エネルギー計画の「原発ゼロ」を撤回し、関連する諸会議や分科会などから脱原発派を締め出し原子力ムラを復活させました。原子力規制庁と規制委員会は、再稼働審査の対象である5電力会社の7原発のうち、先行する伊方や川内原発の提出済みの資料が、29項目のうち半数程度の現状を打開するよう電力会社に求め、来春の再稼働に向け審査のピッチを上げています。四国電力社長は、伊方原発の再稼働を年度内に行うと発表、規制委員会へ再稼働審査資料提出の年内完了をめざしています。

福島第一原発の「汚染水」対策も進めず、使用済み核燃料の保管場所も決まらないまま、再稼働のための審査を認めるわけにはいきません。巨大地震が迫る日本列島各地の再稼働は、第2第3の福島をもたらすことは火を見るより明らかです。

これに対し、伊方では12月1日の松山集会に8000人を集め、四電と伊方町に対する申し入れを行い、12月15日には川内現地では40年ぶり過去最大1800名の集会を成功させ、13000戸にビラ入れを行い再稼働に備えています。

この重大情勢を前にして、原発再稼働阻止全国ネットワークは来る1月18日から20日にかけて、東京で全国合宿・交流会を開催します。緊急時に備え、全国の原発現地で闘う方たちの知恵と力を集中し、来春再稼働を阻む具体的な計画を練り上げたいと考えました。年明けのお忙しい折とは存じますがふるってご参加ください。

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◎原発立地地域からの参加者の方に、交通費と宿泊費の半額を補助いたします(各地域2名まで)。原発立地地域からご参加のかたは、事前に下記問合せ先までご連絡ください。

◎討論の内容は具体的方針の論議に絞りますので、各地域の活動報告はA4にまとめて100部お持ち下さい。配布資料とさせていただきます。

主催・問合せ 原発再稼働阻止全国ネットワーク
メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp
TEL 070-6650-5549  FAX 03-3238-0797(再稼働阻止全国ネットワーク宛)

全国の皆様、四国の皆様、愛媛県内の皆様へ

主催団体:伊方原発をとめる会 (「NO NUKES えひめ」企画委員会)
協力団体:原発さよなら四国ネットワーク、ライブ・アース松山、子どもたちの未来を守る愛媛の会、愛媛県平和運動センター、愛媛労連 他多数

「NO NUKES えひめ」成功にむけて、最終盤のお願い

全国のみなさん、四国のみなさん、愛媛県内のみなさん、
「NO NUKES えひめ」1万人集会を、力を合わせて成功させましょう。
伊方原発が再稼働の一番手にねらわれていることは明らかです。

規制委員会の更田豊志氏は、10月に伊方原発を調査し「非常にいい印象を受けた」と評価し、「伊方原発は重大事故対処設備において先頭集団にいる」とコメントしています。

中村知事は、県の伊方原発環境安全管理委員会に、露骨な再稼働推進論者を任命しました。そして、オフサイトセンター建設を猛烈にすすめています。住民の安全にとって重要な、使用済み燃料庫の対策はあとまわしです。住民避難計画も現実性がないままです。にもかかわらず、再稼働問題は「白紙」と口にしながら、この「白紙」には、再稼働しない選択肢は含まないとまで言っています。

この流れをとめるためには、なんといっても広範な人々の認識の広がりと行動が必要です。

今次集会は、様々な人たちの参加で作り上げてきました。従来の枠を超えた共同です。音楽イベントを重ねてきた若者たち、障害をもつ人たち、お母さんたちとの共同。そして長く反原発、脱原発、原発ゼロで頑張ってきた人たち。力を合わせて、住民が家族連れで参加できる集会として、音楽を聴き、食し、語り合い、アピールする場として準備してきました。最終盤になって、警備の強化の問題もでてきていますが、私たちはこの市民のきわめてあたりまえのイベントを、なんとしても大きく成功させたいと思います。

集会には、日本人初の宇宙飛行士・秋山豊寛さんも参加します。「100人の母たち」で知られる写真家の亀山ののこさんも来られます。沖縄のミュージシャン三宅洋平さんのほか、“しまなみ”の歌で知られる地元のシンガーソングライター松浦優さんも出演します。技術者も運動をすすめて来た人も、作家も政治家も発言します。そして、集会の後には、巨大なデモを市内の北部と南部に展開します。北回りは県庁と城山をぐるっと囲むデモコースです。南回りは、市街中心部を通り、県庁前が終着点です。

今回、圧倒的に多数の人たちの参加で成功させることは極めて大きな意義があります。それは、集会を安定して運営し、そして知事や四国電力に、はっきりと人々の意思を伝えることです。ぜひ、一人でも多く誘い合わせて松山にお越しください。県内、近隣の方々も気軽にお越しください。下記の要領となっています。

心から皆さんのご来場をお待ちしています。合わせて財政も重要です。カンパについても宜しくお願い申し上げます。

【日時】 2013年12月1日(日)10時~16時
【場所】 松山市堀之内 城山公園 やすらぎ広場(中央の芝生公園)
【内容】
第1部 10:00~
ミサオ・レッドウルフ、[音楽]嶋本慶、藤田祐幸、[音楽]松浦優、森井正基(障がい者の立場から)、木村俊雄、渡部寛志(福島から避難した農業従事者)、[音楽]三宅洋平、三宅洋平&山本太郎

第2部 12:30~

鎌田慧、亀山ののこ、[音楽]松浦優、広瀬隆、秋山豊寛、吉川元、笠井亮、[音楽]三宅洋平、山本太郎、須藤昭男(伊方原発運転差止訴訟原告団より)、斉間淳子(伊方原発間近の地域より)
集会決議

サウンド・デモ 14:30~16:00

【カンパの振込先】
 郵便振替 口座番号 01610-9-108485
 加入者名 伊方原発をとめる会

12・11規制委前抗議行動に多数の参加を! 被害者の怒り・原発現地の怒り・脱原発の訴えを叩きつけよう!

「柏崎刈羽の審査を止めろ」「20ミリSv帰還を強要するな!」
12・11規制委員会前抗議行動

日時 2013年12月11日(水)12時~13時
場所 原子力規制委員会ビル前(港区六本木1丁目9番9号 (六本木ファーストビル)
地図 http://www.nsr.go.jp/nra/map.html
交通 南北線「六本木一丁目駅」徒歩4分、日比谷線「神谷町駅」徒歩8分

主催 再稼働阻止全国ネットワーク
協力 原子力規制を監視する市民の会

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原子力規制委員会は再稼働促進委員会!

 「原子力マフィア」出身の委員、原子力安全保安院から横滑りの規制庁職員で昨年9月に発足した原子力規制委員会は、私たちを欺きながら巧みに既存原発の再稼働を目論んできた。東電福島原発事故状況を明らかにせず水汚染対策・事故収束・事故検証等の当然実施すべき手立てを全くしないままに、①パブコメ無しでの原子力災害対策基本法の制定と防災計画・訓練の押しつけ、②活断層調査付の、再稼働促進の為の大甘「新規制基準」の制定、③被曝健康被害について100ミリSv安全・20mSv帰還など被害者の被曝を容認する非科学的考え方の提言、④安倍政権・経済界・電力会社・内外「原子力マフィア」におもねり、外部有識者無し(規制委・規制庁のみ)で「新規制基準」適合性審査の拙速実施、を続け、8サイトの原発の安全性確認を順次決定して再稼働を促進しようとしている。
 

柏崎刈羽の再稼働適合審査を止めろ!

そんな中で、東電福島第一原発の状況は悪化するばかり。海に流れ込む大量の高濃度汚染水=毒の水は、全地球的問題として海外メディアも注視、一刻の猶予もならない「レベル7+3」。11月18日には全世界の心配注視を受けながら4号機の核燃料1533体の移送が始まったがこれから1年余りは綱渡り状態が続く。一方、1~3号機の核燃料はメルトダウン・メルトスルーして全く状態が不明で放射能汚染を最小限にして廃炉にする道も全く見えていない。労働者の被曝と不足も海洋汚染もフクイチ周辺の被曝も再度の大地震発生も心配で、「東京オリンピックどころでは無い」との声も多い。

にもかかわらず、東電が申請した柏崎刈羽の再稼働適合審査も、「あれはあれこれはこれとは行かない」などと言っておきながら、10月から隠れて10回もヒアリング、とうとう11月21日には正式に規制委員会の適合性審査を開始した。私たちの怒りは沸点に達したている。
規制委は100ミリSv/年以下の安全、20ミリSv/年以下の帰還を押しつけるな!
規制委は二つの検討チームからの提言で、100ミリSv/年以下の被曝で健康リスク増が無いと誤解する文を滑り込ませ、11月19日の規制委で20ミリSv/年以下の地域に被害者が帰還することを容認した。被害者の健康よりも「安全・安心」を押しつける非科学的暴挙だ。