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「再稼働阻止全国ネットワーク」全国合宿

◆日時 2014年1月18日(土)、19日(日)、20日(月)
◆場所 スペースたんぽぽ(千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル4F)
◆参加費 1000円(カンパ歓迎)
◆内容(詳細後日)
 1月18日(土)午後~ 再稼働阻止のための情勢と具体的な取り組み |夜 交流会
 1月19日(日)午前 具体的計画の検討  午後 サイト別の取り組み
 1月20日(月)午前 原子力規制委員会への申入れ行動(東京・六本木)

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呼びかけ

安倍政権は、エネルギー計画の「原発ゼロ」を撤回し、関連する諸会議や分科会などから脱原発派を締め出し原子力ムラを復活させました。原子力規制庁と規制委員会は、再稼働審査の対象である5電力会社の7原発のうち、先行する伊方や川内原発の提出済みの資料が、29項目のうち半数程度の現状を打開するよう電力会社に求め、来春の再稼働に向け審査のピッチを上げています。四国電力社長は、伊方原発の再稼働を年度内に行うと発表、規制委員会へ再稼働審査資料提出の年内完了をめざしています。

福島第一原発の「汚染水」対策も進めず、使用済み核燃料の保管場所も決まらないまま、再稼働のための審査を認めるわけにはいきません。巨大地震が迫る日本列島各地の再稼働は、第2第3の福島をもたらすことは火を見るより明らかです。

これに対し、伊方では12月1日の松山集会に8000人を集め、四電と伊方町に対する申し入れを行い、12月15日には川内現地では40年ぶり過去最大1800名の集会を成功させ、13000戸にビラ入れを行い再稼働に備えています。

この重大情勢を前にして、原発再稼働阻止全国ネットワークは来る1月18日から20日にかけて、東京で全国合宿・交流会を開催します。緊急時に備え、全国の原発現地で闘う方たちの知恵と力を集中し、来春再稼働を阻む具体的な計画を練り上げたいと考えました。年明けのお忙しい折とは存じますがふるってご参加ください。

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◎原発立地地域からの参加者の方に、交通費と宿泊費の半額を補助いたします(各地域2名まで)。原発立地地域からご参加のかたは、事前に下記問合せ先までご連絡ください。

◎討論の内容は具体的方針の論議に絞りますので、各地域の活動報告はA4にまとめて100部お持ち下さい。配布資料とさせていただきます。

主催・問合せ 原発再稼働阻止全国ネットワーク
メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp
TEL 070-6650-5549  FAX 03-3238-0797(再稼働阻止全国ネットワーク宛)

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