東京では毎月1回「原発いらない金曜行動」を実施しています。マスク着用などの感染症対策のうえご参加ください。
☆呼びかけ人・賛同団体を募集中です。
老朽原発うごかすな!実行委員会から発信された声明を掲載します。
声明(PDF)
老朽原発うごかすな!実行委員会は、10月31日の実行委員会において標記の「声明」を決定しました。
自公・石破政権は、先の衆院選で大敗しましたが、それによって「人の命や生活が尊重される」政治に近づくとは感じられません。 それどころか、政治は、混迷を深めながら「戦争できる国」「原発依存社会」に向かうと危惧されます。
これを止めるのは、市民の「目に見え、耳に聞こえる」行動の高揚です。
「軍隊がなければ、戦争は起きません」、「原発がなければ、過酷事故は起きません」。
軍隊もなく、原発もない「人の命と尊厳が大切にされる社会」を目指しましょう!
老朽原発うごかすな!実行委員会・木原壯林
12.8「とめよう!原発依存社会への暴走関電包囲大集会」のご案内
《とめよう!原発依存社会への暴走 関電包囲大集会》
◆日時 2024年12月8日(日)13:00~
◆場所 関西電力本店前(大阪市北区中之島)
(予定)
・原発の風下・米原市の前市長=平尾道雄さんがアピール
・集会後、徒歩で西梅田公園まで移動・デモ
15:00 西梅田公園からデモ出発 >> 大阪駅前(梅田OSビル)まで
16:00すぎ、解散
◆主催 老朽原発うごかすな!実行委員会
詳細 実行委ブログ[LINK]
「老朽原発うごかすな!実行委員会」は、9月23日(月-休)に、高浜原発の立地・高浜町で「9.23 高浜全国集会」を開催し、「原発は地震に脆弱!」「老朽原発は極めて危険!」「使用済み核燃料の行き場はないぞ!」をかけごえに原発全廃を求めます。皆様のご支援・ご参加をお願いします。
日時 2024年9月23日(月-休)13時~
場所 高浜町文化会館
主催 老朽原発うごかすな!実行委員会 ブログ 【チラシ】
◆郵便振替からのご入金
加入者名 :老朽原発うごかすな!実行委員会
口座記号・番号:00990-4-334563
通信欄に「9・23集会」とお書きください
5月27日、東北電力による女川原発2号機安全対策工事完了の発表は、9月再稼働に向けた動きです。これに対し地元3団体は、今後も引き続き再稼働を阻止するための行動を波状的に取り組んでいく旨の声明(コメント)を出しました。
再稼働阻止全国ネットワークは、宮城県地元3団体「女川原発再稼働を許さない!みやぎアクション」「原発問題住民運動宮城県連絡センター」「さようなら原発みやぎ実行委員会」の活動を応援し、集会参加をよびかけます。お近くの方はぜひご参加ください。
日時 2024年7月7日(日)13:30~15:00 集会後にパレード
場所 女川町生涯学習センター
内容
お話「原発ゼロで生きる方法」講師 青木美希さん
主催 女川原発再稼働を考える講演集会実行委員会
共催 さようなら原発みやぎ実行委員会
3団体による声明文(女川原発再稼働を許さない みやぎアクション Facebookより)
参加報告
柏崎刈羽原発の再稼働を許さない!首都圏行動 にご参加ください。
日時 2024年6月28日(金)
場所 衆議院第2議員会館 多目的会議室
15:30 院内集会 【チラシ】
⏺ 講演「柏崎刈羽原発再稼働の問題点」
講師 桑原三恵さん(規制庁・規制委員会を監視する市民の会新潟)
⏺ 新潟からの報告
⏺ 青森からの報告(核燃料搬出に関して詳しく)
17:15(東電 本店前へ移動)
18:00 東電申し入れ行動
主催 柏崎刈羽原発の再稼働を許さない!首都圏行動 実行委
協力 さようなら原発1000万人アクション実行委員会
呼びかけ団体 再稼働阻止全国ネットワーク、経産省前テントひろば、反原発自治体議員・市民連盟、ピースサイクル全国ネットワーク
この行動についての問い合わせ:実行委 沼倉 080-1012-4661
立地自治体の同意がない中で計画を進め、しかも、作業中に制御棒にかかわる電源設備に不具合を起こすという事態に、県民の怒りがわき上がっています。
電力を供給される側の首都圏に住むわたしたちが、柏崎刈羽原発の再稼働と使用済み核燃料の搬出を許さない抗議の行動を起こす時です。地震が来る前に原発をとめましょう!
再稼働阻止全国ネットからのよびかけ文[PDF]
再稼働阻止全国ネットワークは、実行委員会の呼びかけに呼応し全国の皆さまのご支援・ご参加を呼びかけます。
「とめよう!原発依存社会への暴走」- 地震も事故も まったなし –
日時 2024年6月9日(日)13時~集会、14時半~町内デモ
場所 うつぼ公園(東園)大阪市西区
主催 老朽原発うごかすな!実行委員会
この行動についてのお問合せ:老朽原発うごかすな!実行委 電話:090-1965-7102
◆郵便振替からのご入金
加入者名 :老朽原発うごかすな!実行委員会
口座記号・番号:00990-4-334563
通信欄に「6・9集会」とお書きください
天を恐れよ、地震は止められない、原発は止められる
【原子力規制委 抗議 全国一斉行動】
呼びかけ:再稼働阻止全国ネットワーク
【日程】
⏺ 実施期間 2024年5⽉13⽇(⽉)~5⽉31⽇(⾦)
⏺ 東京⾏動 2024年5⽉22⽇(⽔)(予定)
12:00~13:00 原子力規制委 抗議申入れ行動
14:00~15:00 内閣府申入れ、首相官邸まえ抗議行動
【全国各地の⾏動-案】
⏺ 立地県 規制事務所申入れ行動など
⏺ ほか地元自治体申入れ行動など
原子力規制委がやっていることは、原発再稼働を推進するための規制・基準の緩和、使用済み核燃料問題の先送り、原子力災害時の避難問題の放置(自治体への丸投げ)など、設立当初の理念に反する事柄ばかり。
わたしたち再稼働阻止全国ネットワークは原発立地の方々と共に、原子力規制委に対し「設置法に基づいて生命と環境を守り、すべての原発を直ちに止めること」を強く訴え続けます。
- 原子力規制委員会 抗議・申入書(案)
- 原子力規制事務所 申入書(案)
参考情報
2024/1/16 緊急オンライン企画「能登半島地震から考える原発と避難」 [Link]
2024/1/24 「原発推進」政策で見逃された危険な活断層 [Link]
2024/2/02 マグニチュード7.6の活断層地震と原発 [Link]
2024/2/03 断層上にある志賀原発は「次の地震」に耐えられるか [Link]
2024/2/27 志賀原発の審査、長期化へ [Link]
2024/3/04 能登半島地震で志賀原発では何が起きているのか [Link]
2024/3/28 オンライントーク 能登半島地震からの警告 [Link]
2024/5/01 誰のための原発か-能登の警告編(シリーズ1~7) [Link]
【院内ヒアリング集会】
能登半島地震が教える原発の危険性
地震はどこでも起こる、退避も避難もできない
日時 2024年2月21日(水)13:30~18:00
会場 参議院議員会館 地図 B102会議室
<< 進行(案)>>
1 事前学習会(13:30~14:30) 能登半島地震が教える原発の危険性
発言:木原、山崎、木村
2 ヒアリング1 「新規制基準」は地震に甘すぎ(14:30~15:30)
小さすぎる基準地震動、甘い活断層評価、海岸隆起対策の必要性、「流体」影響について
使用済み核燃料輸送不可、東海第二 防潮堤手ぬき工事
3 ヒアリング2 使用済み核燃料プールの安全性を問う(15:30~16:30)
電気と水の供給が切れると大事故を起こすプール、志賀原発で外部電源喪失
4 ヒアリング3 「原子力災害対策指針」は画餅(16:30~17:30)
家屋倒壊が示す屋内退避不可能、道路寸断が示す避難不可能
IAEAによる「深層防護 第5層」を達成せよ
主催 再稼働阻止全国ネットワーク
紹介 福島みずほ議員事務所
回答要請省庁 規制庁ほか
開催主旨:
原発は、現在の科学技術で制御できる装置でないことを、13年前に起きた東電 福島第一原発事故が大きな犠牲の上に教えています。私たちは、原発再稼働が非常に危険であることを主張してきましたが、政府・経産省・原子力規制委員会は安全性を確認の上で原発稼働すると強弁し続け、老朽原発を含め10基の原発を稼動させている。
そのような中、年が明けてすぐにマグニチュード7.6(震度7)の大地震が発生し、新潟県・富山県・石川県・福井県の各地に被害をもたらした。能登地方では震度5以上の地震が断続的に発生し、海岸隆起や津波、火事などで200人を超える死者が出て、今も多くの方々が避難生活を余儀なくされている。
私たちは、多くのトラブルが報告させる志賀原発が稼動中でなくてよかった、住民の反対で建設を断念させた珠洲原発が建ってなくて良かった、と胸をなでおろしている。この能登半島地震が、原発6基が稼働する若狭で起きていたらどうなっていただろう、全国の稼働中の原発周辺で起こったらどうなっていただろう、と考えると背筋が寒くなる。
原子力規制委員会の「新規制基準」にも審査にも不信感を抱く私たちは、能登半島地震を踏まえ、改めて、原子力規制委員会の姿勢を問う。
☆STOP!女川原発再稼働 さようなら原発全国集会in宮城
日時 2024年3月23日(土)14時集会 15時アピール行進
場所 仙台勾当台市民広場(仙台市)
発言 鎌田慧さん他
主催 さようなら原発みやぎ実行委員会 共催 さようなら原発1000万人アクション
連絡先 電話 080-1673-8391(多々良)メール hag07314@nifty.ne.jp
宮城からメッセージ 女川原発 2 号機の再稼働を止める
宮城の皆さんは、紙面デモ(意見広告運動 2023-10月)を成功させ、継続して、女川2号機の再稼働を許さない闘いに奮闘しています。
再稼働阻止全国ネットワークは全国の皆さんのご参加を呼びかけます。
再稼働阻止ネットに寄せられたカンパから、「3/23 Stop!女川原発再稼働 さようなら原発全国集会in宮城」の参加者に、交通費の一部補助を行います。事前申し込みが必要です。
◆補助内容
・対象は、宮城県を除く地域から参加する個人
・お一人5000円(現地にて手渡し予定) 団体申し込みはご遠慮ください
◆申込み方法
参加者氏名と連絡先(電話・メアド)を明記のうえ、再稼働阻止ネット事務局までメールにてご連絡ください
メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp
お問合せは担当 沼倉(080-1012-4661)まで。