再稼働阻止全国ネットワーク事務局より全国の皆さんへ、以下ご協力を呼びかけます。
東電による柏崎刈羽原発の再稼動を止めるために、
新潟県知事宛に「地元同意しないで!」と訴えてください
どなたでも一言書いて新潟県知事に送ってください。
経産省・原子力規制委員会・東電ほかに対し、柏崎刈羽反対を訴えてきた団体・個人の方々はその主張・メッセージを新潟県知事に届けてください。
何としても、福島第一原発事故を起こした東電による柏崎刈羽原発の再稼動を止めましょう。
【呼びかけ詳細】
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この行動に関する問合せ先
再稼働阻止全国ネットワーク 事務局
メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp または kimuclamasa@yahoo.co.jp(木村)
[背景]
14年前に福島第一原発事故を起こした東京電力が柏崎刈羽原発6号炉・7号炉の再稼動を目論み、6月27日には原子力防災会議で「実効性無き避難計画」が承認され、いよいよ「地元理解」が柏崎刈羽再稼動の焦点となっています。
そうはいっても福島では、福島第一原発事故は収束せず原子力緊急事態宣言下にあり廃炉も先が全く見えず放射能汚染水を太平洋に流し続けています。事故を起こした東電が原発を動かす資格があるのか? 2024年元旦の能登半島地震の新知見への対応は曖昧なままではないか? 14万人を超える県民投票の請願を県議会が否決したのは民主主義の否定ではないか? 特定重大事故対処施設の建設の目途が立っていないのではないか? 6号機が先か7号機が先か? などなど、柏崎刈羽原発再稼動には沢山の問題があります。
3.11事故後14年あまり。多くの皆さんが東電柏崎刈羽再稼動に反対する声を新潟県知事に届け、「地元同意」を断念させ、東京電力の柏崎刈羽原発の再稼動を阻止しましょう。
全国の皆さんから、新潟県知事に柏崎刈羽再稼動反対の声を届けることを提案します。