Category Archives: 日程お知らせ

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川内原発再稼働阻止 鹿児島県庁まえ抗議行動の報告集会
「川内原発再稼働阻止の闘いはつづく これからの闘いについて討論しよう」

日時 11月22日(土)18:30~21:00
場所 スペースたんぽぽ(たんぽぽ舎のビル4階)
参加費 500円

発言:沼倉潤、青山晴江、木村雅英、天野恵一、柳田真ほか

主催 再稼働阻止全国ネットワーク
問合せ 070-6650-5549 info@saikadososhinet.sakura.ne.jp

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鹿児島県伊藤県知事は11月5日~7日に「県議会臨時会」を招集し、川内原発再稼働にかかる請願・陳情の採決を強行し、薩摩川内市議会に続いて、再稼働に同意を表明しました。再稼働阻止全国ネットワークでは、この緊急事態に対抗すべく県議会開催にあわせた行動を呼びかけ、10月末に立てられた県庁前テントと連携しながら、座り込み・抗議行動・傍聴行動・街頭情宣を行いました。
終了が深夜までおよんだ6日「原特委」の議場内の様子や、翌7日の行動などと合わせて、現地行動に参加したメンバーから詳しく報告します。
今後どのような闘いを進めていくかについても議論します。 ぜひご参加ください。
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川内原発再稼働ストップ!
10月23日~30日の1週間を再稼働阻止の全国統一行動週間とし、
各地域における自発的な参加・賛同企画を呼びかけます!
9月28日鹿児島県川内市で開かれた「ストップ川内原発再稼働 全国集会」は、7500人もの人々が結集し、「原発推進」を叫ぶ右翼の妨害をはねのけ、元気に市中デモンストレーションを貫徹しました。
27日夜、各地から駆けつけた100人を超える人々と全国相談会(再稼働阻止全国ネット主催)を持ち、川内原発から始まる再稼働ラッシュを止めるためには、なんとしてもまず、川内原発再稼働をストップさせなければならない。そのために全国の力を、どのように連絡しあい、川内現地の運動にどのように連帯して行くかを集中的に議論し、次の行動を呼びかけることとしました。

川内原発再稼働は許すわけにはいきません。全国統一行動への積極的参加を!

現地・薩摩川内市議会の日程をにらんで、再稼働を決定するな!の声を全国から集中させるため、10月26日(反原子力の日)を中心に、10月23日~30日を川内原発再稼働反対の声をあげる全国統一行動週間とします。

事務局では、この日程に限らず全国各地のさまざまな行動に「再稼働反対」のテーマを組み入れてもらうよう働きかけ、原発を再稼働させない声を全国に広めていきたいと考えています。

<首都圏の行動予定>

【第1弾】 規制委抗議行動
 日時 2014年10月15日(水)12時~13時
 場所 原子力規制庁まえ(港区六本木1丁目9番9号 六本木ファーストビル)
 交通 南北線「六本木一丁目駅」徒歩4分、日比谷線「神谷町駅」徒歩8分
 地図 http://www.nsr.go.jp/nra/map.html
【第2弾】 討論会 川内原発の再稼働阻止を実現するために
 日時 2014年10月15日(水)19時~21時
 参加費 500円
 場所 スペースたんぽぽ(千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル4F)
 交通 JR水道橋駅 徒歩5分、日比谷線 神谷町駅 徒歩8分
 地図 http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=336
【第3弾】 九州電力まえ抗議 川内原発の再稼働を断念せよ
 日時 2014年10月26日(日)14時~16時
 場所 九州電力 東京支社 有楽町電気ビルヂングまえ
 交通 JR有楽町駅 徒歩1分 (東京都千代田区有楽町1丁目7-1)

 ◆10/26抗議行動レポート(1)

呼びかけ・問合せ 再稼働阻止全国ネットワーク
 TEL 070-6650-5549 メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp

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再稼働阻止全国ネットワークから、規制委抗議行動 =第5弾= を呼びかけます。ぜひ、ご参加ください。

川内原発再稼働をやめろ!規制委抗議行動 第5波

日時 2014年9月10日(水)12時~13時
場所 原子力規制庁まえ(港区六本木1丁目9番9号 六本木ファーストビル)
交通 南北線「六本木一丁目駅」徒歩4分、日比谷線「神谷町駅」徒歩8分
地図 http://www.nsr.go.jp/nra/map.html

呼びかけ 再稼働阻止全国ネットワーク
TEL 070-6650-5549 FAX 03-3238-0797(再稼働阻止全国ネットワーク宛と明記) メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp

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9月10日(水)の原子力規制委員会(定例)の傍聴については、規制員会HPをチェックしてください。
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/
(委員会は特別のことが無い限り、10時半から開催されます(12時終了予定))

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再稼働阻止全国ネットワークから、規制委抗議行動 =第4弾= を呼びかけます。ぜひ、ご参加ください。

川内原発再稼働をやめろ!規制委抗議行動 第4波

日時 2014年8月27日(水)12時~13時半
場所 原子力規制庁まえ(港区六本木1丁目9番9号 六本木ファーストビル)
交通 南北線「六本木一丁目駅」徒歩4分、日比谷線「神谷町駅」徒歩8分
地図 http://www.nsr.go.jp/nra/map.html

呼びかけ 再稼働阻止全国ネットワーク
TEL 070-6650-5549 FAX 03-3238-0797(再稼働阻止全国ネットワーク宛と明記) メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp

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7月17日から開始された「川内原発 審査書案にたいするパブコメ」は8月15日に締め切られ、これまでの流れからみて、8月27日(水)の規制委員会(定例)において、「審査書(案)」が「審査書」として確定される見込みが高いと思われます。この日に合わせて規制委前で抗議行動を行います。

原子力規制委員会(定例)の傍聴については、規制員会HPをチェックしてください。
http://www.nsr.go.jp/committee/kisei/
(委員会は特別のことが無い限り、10時半から開催されます(12時終了予定))

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鹿児島県各地で、原発いらない福島の女たちによる「辻説法キャラバン」開始!

第1陣:7月18日~22日、第2陣:7月28日~8月1日、原発いらない福島の女たちのお二人による、鹿児島県内各地「辻説法キャラバン」がスタートします。
(<第1陣>木幡さん、川内・鹿屋・鹿児島市内・霧島、<第2陣>黒田さん、日置・姶良・出水・いちき串木野 を予定)

各地での企画内容は、
 ・朝10時ごろから行動開始  ・昼間:目抜き通り数カ所での辻説法、パネル展示
 ・午後:食事、休憩(観光) ・夕刻:パネル展示&交流会  ・夜:懇親会 など。

各地での工夫&提案、大歓迎です。そして、この企画実現には、数多くの人々の参加と資金協力が不可欠です。みなさま、行動面と資金面でのご協力、どうかよろしくお願いいたします。

<現地のサポートグループへのカンパ>

 振込先  鹿児島銀行 荒田支店
 【普通口座】 番号【3009658】 名義【かごしま反原発連合有志】

<このキャラバンに参加したい!現地で協力したい!という方>

 連絡先 かごしま反原発連合有志 代表・岩井さん
 TEL 090-3419-6153 メール tetsu080846@po5.synapse.ne.jp
 または
 連絡先 現地活動拠点「川内の家」岩下さん TEL 090-4759-2927

**********
かごしま反原発連合有志 Blog http://kagohangenlen.chesuto.jp/

「川内の家」通信 (現在「16号」。現地で毎週配布しています。)
http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/sd/

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再稼働阻止全国ネットワークから、「規制委」抗議行動=第3弾=を呼びかけます。ぜひ、ご参加ください。

川内原発再稼働をやめろ!全国一斉「規制委」抗議行動 第3波

日時 2014年7月16日(水)11時~12時半
場所 原子力規制庁まえ(港区六本木1丁目9番9号 六本木ファーストビル)
交通 南北線「六本木一丁目駅」徒歩4分、日比谷線「神谷町駅」徒歩8分
地図 http://www.nsr.go.jp/nra/map.html

呼びかけ 再稼働阻止全国ネットワーク
TEL 070-6650-5549 FAX 03-3238-0797(再稼働阻止全国ネットワーク宛と明記) メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp
協力 原子力規制を監視する市民の会
  http://kiseikanshishimin.jimdo.com/ @kanshi_chu

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7月16日 10:30~ 「第17 回原子力規制委員会」の傍聴申込みは、7月15日ひる12時までです。
http://2011shinsai.info/node/5486

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再稼働阻止全国ネットワークでは、全国一斉「規制委」抗議行動=第2弾=に取り組んでいます。首都圏では7月9日(水)昼に、規制庁前抗議行動を行います。ご参加ください。

川内原発再稼働をやめろ!全国一斉「規制委」抗議行動 第2波

日時 2014年7月9日(水)12時~13時半
場所 原子力規制庁まえ(港区六本木1丁目9番9号 六本木ファーストビル)
交通 南北線「六本木一丁目駅」徒歩4分、日比谷線「神谷町駅」徒歩8分
地図 http://www.nsr.go.jp/nra/map.html

呼びかけ 再稼働阻止全国ネットワーク
TEL 070-6650-5549 FAX 03-3238-0797(再稼働阻止全国ネットワーク宛と明記) メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp
協力 原子力規制を監視する市民の会
  http://kiseikanshishimin.jimdo.com/ @kanshi_chu

【第7回大間原発反対現地集会への参加・賛同のお願い】

「3・11」の大震災と福島第一原発事故から3年が経過しましたが、いまだに避難生活を余儀なくされている方々がたくさんいます。原発関連死とされる方々も増え続けるばかりです。原子炉内部の状態はわからず、放射能汚染水は止められず。それなのに、原発再稼働の動きが大きくなっています。

青森県の下北半島・大間町で建設工事が進められている「大間原発」では、事業者の電源開発㈱が「新規制基準」に合わせた申請の出し直しを今年の夏以降に予定し、準備を進めています。

しかし、「大間原発」について一度の説明もなく、防災計画や避難計画を作れとは納得できないとして函館市は、2014年4月3日、国と電源開発㈱を相手に「無期限凍結」を求めて東京地裁に提訴しました。2010年に函館地裁に提訴した函館市民を中心とする市民の訴訟も継続しており、2014年2月25日の第4次提訴で原告数は786名となっています。

2014年3月11日、大間原発の隣接地から1000個の風船が飛ばされました。全国の原発立地地域と連携した行動です。この集会で地元大間町の「大間原発に反対する会」事務局長が「大間町民も不安を口に出すようになってきている」と報告しました。大間町長が「電源開発㈱は最後まで責任をもって、安全な発電所をつくると話している」と強弁しても、じわりじわりと浸透する住民の不安を払拭することはできないのです。

私たちは、2008年の建設工事着工以来、毎年「大間原発建設反対現地集会」を大間町現地で開催してきました。年に1回ですが、地元の住民が声を大にして不安を語れるように、孤立していないことを感じられるように、全国からの参加をお願い致します。また、集会開催を支えていただきたく、賛同金やカンパをお願い致します。

大間原発をとめるために!

賛同金 個人1口:1000円 団体1口:3000円
 (公表の可否を郵便振替の通信欄、またはメール(hankakunen@gmail.com)でお知らせください)
郵便振替 口座記号【 02260-9-125655 】
加入者名【 大間原発反対 】

【7月20日 集会案内】

(このイベントは終了しました)

★5月29日(19時~)川内原発動かすな!東日本決起集会へご参加ください

川内原発動かすな!東日本決起集会

日時 2014年5月29日(木)19時~21時
会場 明治大学リバティータワー 1階ホール 地図
交通 JR中央線・総武線 御茶ノ水駅 下車徒歩5分
 千代田線 新御茶ノ水駅 下車徒歩6分、半蔵門線 神保町駅 下車徒歩6分
資料代 500円

いま福島はどうなっているのでしょうか。放射能汚染水はコントロールもブロックもできず、今も放射性物質が環境に漏れ出ています。福島の人びとは、故郷を失いました。永遠に。

福島の人は言います。「私たちが経験している悲惨な状態を、川内原発など他の原発立地の人たちに経験してもらいたくない!」と。

私たちは九州電力・川内原発の再稼働に反対です。

原発の再稼働をとめるため、首都圏・東日本にいる私たちになにができるか、みなさんとともに考えたいと思います。そして行動したいと思います。ぜひお集まりください。

20140529a 20140529b

このイベントの実行委員会・事務局
 ・経産省まえテントひろば 電話 070-6473-1947
 ・たんぽぽ舎 電話 03-3238-9035
 ・再稼働阻止全国ネットワーク 電話 070-6650-5549


川内原発を動かさない現地行動への寄金のお願い

この寄金は、川内原発再稼働に反対して、鹿児島県川内市の現地行動に参加する人々を財政面から支えるものです。ご協力のほどお願い申し上げます。

寄金振込口座名 【 川内原発再稼働を許さない共同行動 】
郵便振替口座  【 00180-3-513501 】(郵便局から振替の場合)
※銀行などから振込みの場合 【ゆうちょ銀行 〇一九店 当座:0513501】

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川内原発再稼働阻止 院内交渉集会
~規制委の姿勢と川内原発の再稼働審査を問う~

日時 2014年5月29日(木)14時~17時
場所 参議院議員会館 B108会議室

【タイムスケジュール】
 14時 (ロビーで通行証 配布)
 14時15分~15時   事前説明会
 15時   ~16時半  規制庁交渉
 16時半  ~17時   総括集会

【内容】
 ・原子力規制委員会の新規制基準と審査について
 ・川内原発審査の地震評価について
 ・川内原発審査の火山評価について
 ・川内原発審査の地質評価について
 ・川内原発の避難計画について

主催:再稼働阻止全国ネットワーク
問合せ メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp
TEL 070-6650-5549、FAX 03-3238-0797(再稼働阻止全国ネットワーク宛と明記)

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原子力規制委員会は、審査会合を110回以上も開催し、今年3月には川内原発の「審査書案」作成に優先的に着手、更には、今週21日、高浜原発の優先審査まで方向付けしました。

福島第一原発事故を踏まえていない新規制基準、地震対策も火山噴火対策もプラント評価も全く不十分、避難対策も住民理解も得られないまま、審査が行われています。また、福島第一の放射能汚染水対策は不十分です。このような状況で、原子力規制委員会の川内原発再稼働承認は認められません。

「再稼働阻止全国ネットワーク」の呼びかけで、新規制基準が施行されてからのべ9回にわたって原子力規制委員会への抗議行動を実施してきましたが、5月14日、原子力規制委員会(東京・六本木)を含む全国の原子力規制現地事務所に対し、全国各地から一斉抗議行動を実施しました。各地の申入れに対して規制委は未だ回答を出していません。

今回は、再稼働審査に邁進する規制委の姿勢を問うとともに、特に川内原発についての地震評価・火山評価・住民避難に的を絞った質問を準備しています。

5月21日の福井地裁・大飯原発3、4号機運転差し止め命令の素晴らしい判決をテコニに、規制委・規制庁を追求しましょう。是非ご参集ください。
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