Category Archives: 日程お知らせ

《フクシマを忘れない! 大飯を止めよ!》をスローガンに
 2013年2月~7月、再稼働阻止に向けた三波の全国行動を呼びかけます

(再稼働阻止全国ネット 事務局)

★1. 3月、各地で開催される集会に福島からの声を反映させよう
★2. 茨城県東海村村長選を全国の力で応援しよう。4月に連続集会開催予定
★3. 4/13~14:羽咋現地交流合宿、4/20:浜岡、5/18~19:柏崎刈羽現地行動を成功させ、6/30:大飯現地行動に全国から結集しよう。

 *各地の行動の詳細は随時お知らせします。


 再稼働阻止全国ネットワークでは、先月1月26日・27日に全国会議を開催し、当面の行動方針(2013年2月~7月)について確認しました。会議には泊(北海島)や伊方(愛媛)、東海(茨城)、柏崎(新潟)、志賀(石川)、島根から参加した皆さんに加え、広瀬隆さんや福島の方々もまじえ、総勢45名が参加し各地の情勢や運動の進展状況などを討論しました。

 原発再稼働を阻止するためには、なによりも全国一丸となった全国行動が現地の運動に勇気と活力を与えることになるとの報告をもとに、行動方針の提起と、全国各地をむすびながら三波にわたる行動が確認されました。

 福島からは、声を上げることさえ許されない状況がはびこり、補償の打ち切りを始め二重、三重の惨禍が襲って来ている、ぜひとも3月期はフクシマからの声を全国でアピールしてほしいとの強い要請を受けました。

 「全国ネット」は皆様方の思いを繋げ、「再稼動の嵐」を打ち破る行動を一歩一歩作り上げていきたいと思っておりますので、賛同・協力のほどお願い致します。

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志賀原発廃炉に向けた運動が石川~富山で拡がっています。
2月23日に開催される「志賀原発・命のネットワーク」総会にメッセージを送ろう。
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送付先(郵送・FAX)
〒625‐0052 石川県羽咋市中央町サ5 羽咋労働会館内「志賀・命のネットワーク」
Fax 0767-22‐2111

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2/9 18時~@飯田橋 実践セミナー:
みんなで書こう!原発「新安全基準」&「防災指針」パブリック・コメント

http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/2918-55b2.html

【日時】2月9日(土)18:00~20:00
【場所】東京しごとセンター (東京都千代田区飯田橋3丁目10番3号)
【主催】原子力規制を監視する市民の会
【問い合わせ先】国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
 ・Tel:03-6907-7217(平日・日中) Fax: 03-6907-7219
 ・担当:満田/090-6142-1807
 ・E-mail: finance@foejapan.org

原子力規制を監視する市民の会より1/23政府交渉・集会の報告

http://kiseikanshishimin.jimdo.com/政府交渉-集会資料/

【報告】ここが問題!原発「新安全基準」院内集会・政府交渉 2013/1/23

昨日、参議院議員会館講堂にて、原発「新安全基準」をめぐり院内集会と政府交渉が行われました。会場は150名以上の方で埋まりました。みなさんありがとうございました。

井野満博さん、後藤政志さん、田中三彦さんはじめ、科学者技術者のみなさん、青木秀樹さん、河合弘之さん、海渡雄一さん他弁護士のみなさん、福島みずほ議員、はたともこ議員、三宅雪子前議員にもご参加いただきました。

政府交渉で対応したのは、原子力規制庁技術基盤課課長補佐田口達也氏他1名で、主に田口氏が対応しました。

新安全基準の骨子案が昨日提示され、その中身について、井野さん、後藤さん、田中さん、青木さんを交え、中身に突っ込んで問題点を指摘したのですが、(続きを読む)

「東京電力株式会社福島第一原子力発電所原子炉施設についての核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の特例に関する政令案」に対する意見募集
https://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130108.html

政令案について

東京電力株式会社福島第一原子力発電所原子炉施設についての核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の特例に関する政令案及び理由(PDF)
東京電力株式会社福島第一原子力発電所原子炉施設についての核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の特例に関する政令案について(PDF)

御意見提出方法

御意見は理由を付して、以下に掲げるいずれかの方法で提出してください。  なお、提出していただく御意見は、必ず御意見の対象を該当箇所がわかるように明記して提出してください。

(1)電子政府の総合窓口(e-Gov)の意見提出フォームを使用する場合
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=198251801&Mode=0
(2)郵送・FAXで意見を提出する場合
郵送・FAXの様式(PDF)
https://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130108/earthquake_seirei.pdf
送付先
住所:〒106-8450 東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル
原子力規制庁 東京電力福島第一原子力発電所事故対策室宛て
FAX:03-5114-2178

意見提出期間
平成25年1月9日(水)から平成25年2月7日(木)までの30日間(期間内必着)

問合せ先
原子力規制庁 東京電力福島第一原子力発電所事故対策室
担当:中西
電話:03-3581-3352(代表) 03-5114-2111(直通)

◆2月2日(土)開催 CNIC公開研究会『原子力防災 見直しの課題』

日時:2013年2月2日(土) 午後1時30分~3時30分(午後1時開場)
会場:カタログハウス セミナーホール(東京都渋谷区代々木2-12-2)
[JR新宿駅南口7分]
講師:末田 一秀さん(はんげんぱつ新聞編集委員/自治労脱原発ネット・アドバイザー)
資料代:1,000円
主催:原子力資料情報室
http://www.cnic.jp/4866

原子力規制委員会が、次のようなパブコメ募集を開始しました。

「東京電力株式会社福島第一原子力発電所原子炉施設についての核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の特例に関する政令案」に対する意見募集について
http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130108.html

◆意見募集案件
東京電力株式会社福島第一原子力発電所原子炉施設についての核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の特例に関する政令案について

PDF 東京電力株式会社福島第一原子力発電所原子炉施設についての核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の特例に関する政令案及び理由
http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130108/130108-01.pdf

PDF 東京電力株式会社福島第一原子力発電所原子炉施設についての核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の特例に関する政令案についてhttp://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu130108/130108-02.pdf

◆意見提出期間
平成25年1月9日(水)から平成25年2月7日(木)までの30日間(期間内必着)

問合せ先
原子力規制庁 東京電力福島第一原子力発電所事故対策室
担当:中西  電話:03-3581-3352(代表)、03-5114-2111(直通)

[このイベントは終了しました]

◆グレーは黒だ! 活断層の上の大飯を止めろ!◆
◆12・7 規制委員会前ヒューマンチェーン   ◆

【日時】12月7日(金) 17時30分~19時
【場所】原子力規制委員会前(六本木1丁目9-9 六本木ファーストビル)
最寄駅 東京メトロ 南北線 六本木一丁目駅(2番出口)または 日比谷線 神谷町駅
地図 http://www.nsr.go.jp/nra/map.html

<賃料が月4400万円の規制委員会がどんなところか、まだ見たことのない人はぜひこの機会に!>

【問い合わせ先】 090-8116-7155(阪上)
【呼びかけ】原子力規制委員会を監視する有志市民 (※1)、再稼働阻止全国ネットワーク (※2)


11月2日に実施された大飯原発の断層調査を踏まえて、調査団は「活断層であることを否定できない」点で一致しました。国が定めた「発電用原子炉施設の耐震安全性に関する安全審査の手引き」では、活断層であることが否定できない場合は、活断層とすべきとしています。

ただちに大飯原発を止めるべきにも関わらず、運転したまま、時間のかかる追加調査が計画されています。原子力規制委員会が守るべきルールを平然と反古にしています。これは驚くべき事態です。規制委員会自らが本来なら当然やるべきことを怠り、住民を危険にさらし続けているのです。

12月16日に総選挙が行われますが、大飯原発の危険な稼働をただちに止め、原発稼働ゼロの状態に戻して、主権者の審判を受けるべきでしょう。

12月7日(金)夕方、原子力規制委員会前で初のヒューマンチェーンを取り組みます。『大飯を止めて再びゼロへ!』の声を大きく上げ、一刻も早く運転停止を実現させましょう。ぜひご参加ください。


※1 福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGO FoE Japan、原発を考える品川の女たち、プルトニウムなんていらないよ!東京、再稼働反対!全国アクション、福島原発事故緊急会議 の各団体と個人からなります。

※2 11月10日に結成された原発立地、首都圏、関西など各地の再稼働反対運動をつなぐ緩やかなネットワーク(呼びかけ5団体:再稼働反対!全国アクション/反原発自治体議員・市民連盟/経産省前テントひろば/ストップ大飯再稼働現地アクション/たんぽぽ舎)

[このイベントは終了しました]

【討論集会】ここが問題-原子力規制委員会-
再稼働ありき?断層調査/防災指針/新安全基準の議論の行方-
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/121-bb88.html

原子力安全保安院のストレステスト意見聴取会で活躍された東京大学名誉教授・井野博満さん(金属材料物性)、浜岡原発訴訟などを闘われている青木秀樹弁護士をお迎えして、原子力規制委員会の議論の最新情報を共有し、論点整理を行うための集会を開催することにしました。大飯原発の活断層調査、防災指針、新安全基準についての議論のポイントを共有し、討論します。お誘い合わせの上、振るってご参加ください。

日時:12月1日(土)13:30~16:30
場所:全水道会館(水道橋駅5分)http://www.nijou.jp/page108.html

内容(予定):
・原子力規制委員会の役割と権限~原発を止めるのはだれ?
 発言満田夏花(FoE Japan)
・新安全基準の議論、ここが問題
 発言 井野博満さん(東京大学名誉教授)、青木秀樹さん(弁護士)
・大飯原発活断層調査と防災指針
 発言 阪上武(フクロウの会)
・利益相反・身内がための「有識者」選定
 発言 杉原浩司(福島原発事故緊急会議)
・ディスカッション

参加費:600円
問合せ:090-8116-7155 阪上まで

主催:原子力規制委員会を監視する有志市民(以下の団体及び個人です)
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)/原発を考える品川の女たち/国際環境NGO FoE Japan/プルトニウムなんていらないよ!東京/再稼働反対!全国アクション/福島原発事故緊急会議/経産省前テントひろば

[このイベントは終了しました]

再稼働阻止ネット結成後初の討論集会を開催しいます。ご参加ください。
(12月8日、9日もんじゅ集会の説明もあります)

深まる活断層疑惑!大地震が迫っている。大飯原発は今すぐ止めるしかない!
全国ネットワークでつながった日本全国の原発周辺地域と都市圏が、
原子力防災、安全協定をめぐる各自治体の闘いを共有し、再稼働を止めよう!

日時 2012年12月1日(土)18時開場、18時30分開会(~21時)
場所 スペースたんぽぽ(千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル4F)
資料代 500円

主催 再稼働阻止全国ネットワーク
問い合わせ
 メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp
 TEL 070-6650-5549

◆「玄海原発みんなで止める!12.2大集会」が開催されます。ご参加ください。

日時 12月2日(日)11:00~16:00頃
場所 佐賀県駅北館 3階ホール(佐賀市神野東2-6-10)電話 0952-97-9767
問い合わせ 玄海原発プルサーマル裁判の会

Facebookイベント
https://www.facebook.com/events/342826722479863/permalink/344874405608428/