「東海第二原発の新規制基準適合性審査を問う」
 - 民意は老朽被災原発-東海第二原発の20年運転延長を許さない –
  院内集会と記者会見

5月の「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」結成以後取り組んでいる「東海第二原発の20年運転延長・再稼働反対」署名は1万筆をこえ、全国からも連日、郵送で届いています。
この署名活動は9月以降も継続して取り組みますが、これまでの「連絡会」の活動を報告し、今後予定している活動『10・20首都圏大集会』と『10・26<原子力の日>原電包囲ヒューマンチェーン』について、皆様方のご協力をお願いしたく院内集会・記者会見を開催します。
多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

【院内集会】
 日時 2018年9月7日(金)13:30 ~ 14:50
 会場 衆議院第2議院議員会館 1F 多目的会議室 ※通行証配布 13時~

【記者会見】
 日時 2018年9月7日(金)15:00 ~ 16:30
 会場 衆議院第2議院議員会館 1F 多目的会議室

 
[内容]
(1)原子力規制委員会による「東海第二原発設置変更許可審査」の問題点
 解説 山崎久隆氏(たんぽぽ舎副代表、60項目のパブコメ意見提出者)
    木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)
    野口修氏(つくばみらい市議)
(2)首都圏各地における自治体の意見書採択状況と議会要請行動

(3)全国各地に広がる「運転延長反対の署名」

(4)今後の行動提起
  10・20首都圏大集会と10・26<原子力の日>原電包囲ヒューマンチェーン

主催 とめよう!東海第二原発首都圏連絡会
問合せ 070-6650-5549 メール stoptokai2.shutoken@gmail.com
記者会見について >>>080-1012-4661(沼倉 連絡会世話人・たんぽぽ舎)
ホームページ https://stoptokai2-shutoken.jimdofree.com/

原子力規制委員会は東海第二原発の「設置変更許可」の審査を終了し、現在、パブコメに寄せられた意見の検討を経て、近々にも「審査書案」が確定される状況にあります。
一方、茨城県内の6割を超える自治体では延長運転に反対する「意見書」が採択され、この動きは、首都圏全域の地方議会にも広がっています。民意は明らかに老朽原発の再稼働に反対と言えます。
今回、パブコメに60項目の意見を提出した山崎久隆さんや、実際に地方議会に請願を提出した住民の皆さんが、老朽、被災原発の危険性について明らかにします。
 

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