「5・3憲法集会 -戦争・原発・貧困・差別を許さない」
日時 2015年 5月 3日(日)13時~15時半
場所 横浜・臨港パーク http://web-saiyuki.net/kenpoh/pdf/20150503.pdf
(主催 平和といのちと人権を 5・3憲法集会実行委員会)
『再稼働阻止全国ネットワーク 第2回総会』
日時 2015年 5月 3日(日)16:30 ~ 19:30
会場 かながわ労働プラザ 4F 会議室
主催 再稼働阻止全国ネットワーク 事務局
「5・3憲法集会 -戦争・原発・貧困・差別を許さない」
日時 2015年 5月 3日(日)13時~15時半
場所 横浜・臨港パーク http://web-saiyuki.net/kenpoh/pdf/20150503.pdf
(主催 平和といのちと人権を 5・3憲法集会実行委員会)
『再稼働阻止全国ネットワーク 第2回総会』
日時 2015年 5月 3日(日)16:30 ~ 19:30
会場 かながわ労働プラザ 4F 会議室
主催 再稼働阻止全国ネットワーク 事務局
Greenpeace 2015-04-29 11:13
ホントはどうなの!? 地震と原発 - 専門家に聞く原発の耐震安全性 –
http://www.greenpeace.org/japan/ja/high/news/blog/staff/blog/52728/
**********
関連情報 石橋氏と佐藤氏の「プレスカンファレンス」について
http://www.fccj.or.jp/events-calendar/calendar/icalrepeat.detail/2015/04/27/2850/-/press-conference-katsuhiko-ishibashi-satoshi-sato.html
神戸大学名誉教授・石橋克彦氏 ・ 元GE原発技術者・佐藤暁氏
日時 2015年4月27日(月)15:00-16:30
場所 外国特派員協会記者会見
映像(98分) https://www.youtube.com/watch?v=4RH3fVIU5_M
Monday, April 27, 2015, 15:00 – 16:30
Concerns over the Safety of Resertarting the Sendai Reactors and other Atomic Facilities
Katsuhiko Ishibashi
Seismologist, Emeritus professor, Kobe University
Satoshi Sato
Nuclear Engineer, Consultant & Former GE Engineer
(終了しました)
『再稼働阻止全国ネットワーク 第2回総会』
日時 2015年 5月 3日(日)16:30 ~ 19:30
会場 かながわ労働プラザ 4F 会議室 (横浜市中区寿町1-4)
交通 JR京浜東北・根岸線「石川町駅」北口から徒歩3分
(JR横浜駅から:JR根岸線[大船行き]へ乗換えて3つ目)
(目黒・渋谷方面から:東横線で横浜駅下車、JR根岸線[大船行き]へ乗換えて3つ目)
<アクセスマップ> <Google Map>
★ 会場設営等のため、参加予定の方は事前にメールまたはFAXでお名前・連絡先をお知らせください。
主催・問合せ 再稼働阻止全国ネットワーク 事務局
メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp 、TEL 070-6650-5549
FAX 03-3238-0797 (再稼働阻止全国ネットワーク宛、と明記下さい)
Video News 2015年4月25日
マル激トーク・オン・ディマンド 第733回
ゲスト:田中三彦氏
「福島原発事故の原因はまだ判明していない」
http://www.videonews.com/marugeki-talk/733/
先週、今週と原発再稼働をめぐり、真逆の司法判断が相次いで下った。原発再稼働の差し止め請求訴訟で4月14日、福井地裁は高浜原発3、4号機の運転を禁じる仮処分決定を下した。その一方で、4月22日には鹿児島地裁が川内原発1、2号機の差し止め請求を退ける判断を示している。
両者の判断を分けたものは、原子力規制委員会が策定した原発再稼働のための新規制基準に対する評価だった。福井地裁の・・・続きを読む
DIAMOND ONLINE 2015年4月20日
原発の安全性は“政治ゲーム感覚”で判定されるのか?
「美浜・大飯がOKの代わりに、敦賀・東通はNO」は科学ではない
http://diamond.jp/articles/-/70387
日本のエネルギー事情のことを慮[おもんぱか]ると、今をときめく風力や太陽光などの再生可能エネルギーだけでなく、やはり原子力に対しても眼を凝らしてしまう。今、日本国民に重くのしかかっている1日100億円、年間3兆8000億円(2014年度ベース)という巨額のエネルギーコストの追加負担。そこに大きな責任を負う原子力発電の生殺与奪を握っているのが、国の原子力規制委員会と、その事務局である原子力規制庁。規制委・規制庁は、資料も議事も会議映像も、ほとんど全てをネット上で公開しているので、ついついチェックしてしまう。
( 続きを読む )■原発の存続を左右する活断層
■美浜原発で“驚くべき急展開”
■原発の扱いが“ゲーム感覚で”仕切られてよいはずがない
■判断の手順や根拠に違いがあるのは何故なのか
(1)判断したのは誰か?(有識者会合か、委員会か?)
(2)有識者会合の評価や報告をどう反映させているか?
(3)活断層の有無の判断根拠は何か?
■規制委・規制庁は統一的な運用をすべき これでは国民の安心も信頼も得られない
新潟日報 【社説】 2015/04/15
再稼働差し止め 安全神話に警鐘鳴らした
http://www.niigata-nippo.co.jp/opinion/editorial/20150415175143.html
東京電力福島第1原発事故が収束していないのに、再び「安全神話」にすがり、再稼働を進めようとしている政府と電力会社への警鐘といえよう。関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の安全対策に問題があるとして周辺の住民らが再稼働の差し止めを求めた仮処分申請で、福井地裁の樋口英明裁判長は再稼働を認めない決定をした。
仮処分で原発の運転を禁止するのは初めてのことだ。関電は不服を申し立てる見通しだが、主張が通らなければ11月に想定する再稼働は不可能になる。
Reuters 2015年 04月 15日 07:00 JST
〔アングル〕高浜原発再稼働に司法の冷水、カギ握る22日の鹿児島地裁判断
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0XB3JS20150414
[福井 14日 ロイター] – 関西電力 高浜原発3,4号の運転差し止め仮処分を認めた14日の福井地裁の決定は、原発再稼働を進める政府と電力会社に司法の冷水を浴びせる形となった。ただ、担当した樋口英明裁判長は過去にも原発に批判的な判断を示しており、今回の決定が他の原発関連訴訟に波及するかは不透明。司法判断の行方を占う上で、今月22日に九州電力 川内原発1,2号に対する仮処分を裁く鹿児島地裁の判断に注目が集まっている。 (続きを読む)
<原子力規制委員会への痛烈な批判>
<国の合格判定あっても再稼働できず>
<原発に批判的な司法判断、定着は不透明>
<原発訴訟、電力自由化でリスクに>
<地域の情報>鹿児島の向原さんから、出水市議会本会議で採択された陳情についてのレポートです。
本日、出水市議会本会議で、九電に住民説明会を求める陳情書が採択されました。
南種子町、屋久島町本会議でも、既に、同様な陳情ないし決議がなされています。
日置市、伊佐市では、委員会で採択され、本会議を待つばかりです。
ストップ再稼働! 3.11鹿児島集会実行委員会では、
鹿児島県内250キロ圏内にある各自治体に対し、九電に、各自治体ごとに住民説明会を要請するように求める陳情書の提出を呼び掛けていました。250キロ圏外の奄美を除く全ての自治体に陳情書が提出されています。
説明と同意は、事業責任者として当然求められることです。
住民説明会の予定はないと、住民に向き合うことを拒否してきた九電も、自治体の正式な決議を前に、再稼働前に住民説明会をせざるを得ないでしょう。
以上、お知らせします。
ストップ再稼働! 3.11鹿児島集会実行委員会
事務局 向原祥隆
アジアプレス 2015年3月24日 10:29
<小出裕章さんに聞く>「原子力ムラ」ではなく「原子力マフィア」だ
http://www.asiapress.org/apn/archives/2015/03/24102913.php
東京電力福島第一原発事故から4年が過ぎた。廃炉が一気に5基決定されるなど、日本の原子力産業は大きな岐路を迎えている。その一方で、事故に対する責任を誰も問われないまま再稼働への動きを強めている。そうした無責任、無反省な体質を持つ「原子力ムラ」について、京都大学原子炉実験所・助教の小出裕章さんに聞いた。
東洋経済ONLINE 2015年03月23日
原発5基廃炉の裏で蠢く「倍返し」の新増設
日本原電は敦賀3、4号増設へ働きかけ強化
中村 稔
http://toyokeizai.net/articles/-/63971
老朽化した原子力発電所5基の廃止措置(廃炉)が決まった。3月17日に関西電力が美浜1号機(運転開始1970年11月)と2号機(同1972年7月)、日本原子力発電が日本最古の敦賀1号機(同1970年3月)の廃炉を決定。翌18日には九州電力が玄海1号機(同1975年10月)、中国電力が島根1号機(同1974年3月)の廃炉を決めた。いずれも運転開始から40年前後が経つ老朽原発であり、2013年7月施行の改正原子炉等規正法で定められた「原則40年の運転期間」ルールの初適用となる。各社としては、「最長20年の運転延長」という特例措置を狙う道もあった。しかし、特例が認められるには、厳格化された新規制基準に基づく原子力規制委員会の審査にパスする必要があり、大規模な追加設備投資や長期にわたる工事でコストがかさむ。対象の5基は出力が34万~56万キロワットで原発としては小規模であり、運転延長しても経済的に見合わないと判断した。
加えて、各社の廃炉判断を後押ししたのが、経済産業省が3月13日に施行した廃炉会計制度の見直しだった。従来の会計制度では、廃炉を決断した際には資産の残存簿価を一括で費用計上する必要があり、電力会社の財務が一気に悪化する可能性があった。それは円滑な廃炉を妨げるとして、経産省は残存簿価を10年間で均等償却する制度に変更。毎年の費用は従来どおり、電気料金に転嫁できる仕組みとした。電力会社の負担が大幅に軽減され、廃炉の決断を下しやすくなったのだ。(続きを読む)
見出し
■大型老朽機は20年運転延長狙う
■日本原電「増設実現の具体化図る」
■敦賀3、4号のほか川内3号や上関も