3.11東電福島原発事故から14年、「原子力緊急事態宣言」はいまだ解除されていない中で、原発再大限活用のエネルギー政策は認められない!
『3.11原電本店抗議、東電本店抗議』に大結集を!

2025年3月11日(火)16:30 日本原電本店前 18:45 東電本店前

《東京電力は福島原発事故の責任をとれ! 第138回東電本店合同抗議》

日時:2025年3月11日(火) 18:45~20:00
場所:東京電力本店まえ
最寄り駅:JR新橋駅、三田線内幸町駅 徒歩3分
呼びかけ:経産省前テントひろば/たんぽぽ舎
賛同  :東電株主代表訴訟等141団体

政府はこれまでの「可能な限り原子力発電への依存度を低減する」エネルギー政策を改め「原発再大限活用」に転換する基本計画を閣議決定しようとしている。
一方で復興の名のもとにゼネコンや軍需関連企業へ資金が投入されている福島では棄民政策が展開され、故郷を奪われた住民の生活は困難を極めている。
こうした中で、東電は原発事故の原因究明と賠償を果たす責任があるにも拘わらず、柏崎刈羽原発の再稼働を新潟県民の意向を無視し推し進めている。許せない!
能登半島地震の教訓が生かされないまま、地震列島で老朽原発が稼働している異常な国、日本。
地震はとめられないが原発は私たちの力で止められる。

3月11日、東電前に集まろう!

 

『3.11原電本店抗議、東電本店抗議』に大結集を!(16:30~)

Comments are closed.

Post Navigation