Author Archives: Wykanri

8.4 講演・討論会 in 若狭
原発にたよらない町づくりを目指して

日時 2017年8月4日(金)13時~16時45分
場所 JR若狭高浜駅 2階 「まちの駅ぷらっとHome高浜」

◆講演 山崎隆敏さん(サヨナラ原発福井ネットワーク代表)
◆講演 韓国で脱原発運動を進める若者
◆討論 原発のない町づくりについて、質疑応答、討論をします

◆交流企画
講演・討論会終了後、和田海岸に移動し、バーベキュウと懇談(テントで宿泊)

主催 若狭の原発を考える会
問合せ
木原(090-1965-7192)、橋田(090-5676-7068)、瀧川(080-8327-5588)

学習会のご案内

日時 2017年8月5日(土)14:00~17:00
場所 スペースたんぽぽ(東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル4階)地図
参加費:800円

お話
◆東京にいちばん近い原発「東海第二原発」の問題
 講師 小川仙月さん(脱原発ネットワーク茨城共同代表)

◆原子力機構 プトニウム被曝事故-背景の「常陽」
 講師 山崎久隆さん(たんぽぽ舎副代表)

問合せ
たんぽぽ舎 TEL 03-3238-9035
再稼働阻止全国ネット
 

(このイベントは終了しました)
原発立地地域から、シンポジウムのお知らせ

中越沖地震 10周年 福島を忘れない!
柏崎刈羽原発ハイロ県民シンポ

中越沖地震から10年になります。安倍政権は3・11などなかったかのように原発を重要なベースロード電源と位置づけ、次々に再稼働させています。本シンポジウムでは、原発をなぜ再稼働させてはならいのか、様々な観点から論じてもらいます。

日時 2017年7月1日(土)14:00~16:30
会場 柏崎市産業文化会館3F
資料代 500円(事前申込み不要)
主催 原発からいのちとふるさとを守る県民の会

【詳細PDF】

詳細

第10回 大間原発反対現地集会のお知らせ
 日時 2017年7月16日(日)12時 (集会後大間町内デモ。15時までには終了します)
 場所 青森県下北半島・大間町 大間原発に反対する地主の会・所有地
    (「大間原発敷地」隣接・一坪共有地)
 主催 大間原発反対現地集会実行委員会 (https://nonukesooma.wordpress.com/)

 

大MAGROCK VOL.10

 日程 2017年7月15日(土)12:00~17:00 
    16日(日)10:30~11:30、 15:00~17:00 
 ※詳細未定、場所は現地集会と同じ
 問合せ:PEACE LAND 電話 090-8613-3269 Eメール yam@hi-net.ne.jp

玄海原発3・4号機再稼働差止仮処分不当決定
フクシマを学ばず――事故があっても再稼働か!

https://saga-genkai.jimdo.com/2017/06/13/a/

本日、佐賀地方裁判所(立川毅裁判長)は玄海原発3・4号機再稼働差止を求める仮処分申立を却下しました。
甚大な犠牲をもたらした東京電力福島第一原発事故から何も学ばず、九州電力の説明を追認するだけの却下決定は司法の役割を放棄するものです。
九州電力と国と佐賀県が再稼働を強引に進める中で、安全と安心を求める住民の願いが司法によっても踏みにじられたのです!

命のことだから諦める訳にはいきません。
ただちに次の行動に着手します。

佐賀地裁門前の様子、記者会見のツイキャス中継をしました。(録画映像は下記から)
http://twitcasting.tv/maatann0919

再稼働阻止ネットワーク6.6高浜原発ゲー トまえ行動申し入れ書【PDF】

20170606_takahama_n

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関連記事

再掲)高浜原発3号機 再稼働反対現地行動への参加呼びかけ

【地域の活動紹介】

さいなら原発びわこネットワーク ニュース15号より
「6.6 高浜原発3号機 再稼働反対現地行動報告」【PDF】

2017.06.07biwako

高浜原発3号機 再稼働反対現地行動への参加呼びかけ

【高浜3号再稼働現地抗議行動】

日時 6月6日(火)
場所 高浜原発付近(北ゲート奥(音海地区側)、ゲート前)

【行動予定】
 集合:昼12時、高浜原発奥(音海地区側)展望所
  →13時からゲート前までデモ
   →13時半に関電申入れ
    →17時半まで座り込み
 ※前日にアメーバデモ(→宿泊)、6/6(火)午前中に高浜町役場へ申し入れを検討中

前日現地アメーバ行動
 6/5(月) 高浜、舞鶴でアメーバデモ(予定)
 6/6(火) 朝7時半頃から高浜町役場でビラ入れ(予定)

【移動・宿泊など】
 交通:現地までは各自移動、現地ではレンタカーなどを確保してゲート付近まで移動。福井隣接地域では、京都からマイクロバスの運行を検討中(朝9:15京都駅発)
 交通費補助:「原発現地へ行く会」から1人1万円補助(福井、近畿を除く全国からの参加者)
 参加申込み:info@saikadososhinet.sakura.ne.jp または 070-6650-5549
 原発起動日の前日からの参加者は小浜市での宿を検討中(素泊まり約4千円/人)

参加希望者は、電話・メール等でご連絡ください(メールの場合は、折り返しの電話番号などを明記してください)

「バイバイ原発・京都」が呼びかける「京都キンカン」行動(毎週金曜17時~ 京都・関西電力まえ)で配布されたチラシ[5.26版]を掲載します。(作成:若狭の原発を考える会)

高浜原発の再稼働を許さず、原発を全廃して、
重大事故の不安のない社会を目指しましょう。

若狭の原発が持つ特殊な問題 [ PDF

takahama_0526

(このイベントは終了しました)

「原発再稼働を止める全国相談会」(再稼働阻止ネット主催)を開催します。ぜひご参加ください。

1日目に「全体集会」および「分科会」、2日目に「全体報告会」を行います。参加費等については当日会場でおたずね下さい。

◆全体集会 2017年5月20日(土)13:30~(13時開場)

 会場 専修大学 神田校舎(地図) 5号館 542号室
 交通 神保町駅出口A2 徒歩3分

【内容】
 ★特別講演 広瀬隆(再稼働阻止全国ネットワーク共同代表)
  「大地震の切迫と原発再稼働・使用済み核燃料プールの危険性」
 ★原発立地からの報告
  高浜原発・玄海原発・伊方原発・東海原発・泊原発

◆分科会 2017年5月20日(土)18:00~20:30

 会場 たんぽぽ舎4階・5階(地図)および、神保町ひまわり館(地図
 交通 たんぽぽ舎:JR水道橋駅 徒歩5分、ひまわり館:神保町駅A2またはA3出口 徒歩5分

【内容】
 第1分科会(ひまわり館-和室Aまたは洋室B):電力資本への批判と運動
  東電、九電、四電、関電など(原発現地から)

 第2分科会(ひまわり館-和室Aまたは洋室B):原子力規制委員会・経産省への批判と運動
  小野有五さん、山崎久隆さん 他

 第3分科会(たんぽぽ舎4階):福島の被ばく労働と住民被爆と運動(協力:被ばく労働を考えるネットワーク)
  被ばく労働者、小幡ますみさん、他

◆報告会 2017年5月21日(日)9:30~15:00

 会場 文京区民センター(地図)3階【3A】
 交通 都営三田線/大江戸線 春日駅A2出口 徒歩2分

【内容】
 分科会報告、原発現地報告、討論・まとめと方針決定

 
 
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★(事務局よりメッセージ)
私たち「原発再稼働阻止全国ネットワーク」は、2011年3月の福島第一原発事故後、停止された全ての原子力発電所が再稼働されることを阻止するために立ち上がりました。2012年福井県大飯原発の最初の再稼働に対して全国から集まり、非暴力の大衆的な阻止行動を展開しました。その経験を通して、その後の原発の再稼働を止めるための継続した運動と組織づくりが求められました。

2011年11月、たんぽぽ舎、反原発自治体議員・市民連盟、福島原発事故緊急会議、経産省前テントひろば、ストップ大飯原発全国アクションの5団体の呼び掛けで、全国の原発立地をはじめ多くの団体・個人の参加を得て「原発再稼働阻止全国ネットワーク」を結成。全国の原発立地と首都圏や関西圏などの電力消費地域をつなぎ、北海道から福島、福井、四国、九州まで、「原発再稼働反対」の一点で結ばれたネットワークです。原発立地の運動を支え、各地の特殊な条件を踏まえた対等・平等な運動の連合体として活動を続けてきました。
特に再稼働が迫る原発立地での全国集会に合わせて、各地で全国相談会を開き、再稼働を止める対策を相談してきました。

来たる5月20日・21日の相談会は東京で開催し、高浜原発をはじめ、大飯原発、伊方原発、玄海原発など今年準備されている再稼働を阻止するため三つの分科会を設け、差し迫る課題にきめ細かい討論ができるよう企画しました。ご参加をお願いいたします。
(なお、諸般の事情により、時間や内容などが変更となる場合があります)

★脱原発に関心をお持ちの団体および個人の皆さまに、スタッフとしてのご協力と相談会へのご参加をお願いします。

問合せ 再稼働阻止全国ネットワーク事務局
メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp
TEL 070-6650-5549
FAX 03-3238-0797(再稼働阻止全国ネットワーク宛、と明記下さい)