Tag Archives: 高浜原発

★「原発現地へ行く基金」交通費カンパのお願い★

[ 基金の目的 ]

高浜原発の再稼働が迫っています。伊方原発再稼働阻止の行動と同時に、全国の力を総結集して、現地行動をやりぬく体制を築き上げたいと思います。現地行動に個人として参加したい方のために交通費の補助を基金から供出します。

[ 基金の振込先 ]

●ゆうちょ銀行
 郵便振替口座番号 00190-0-361095
 加入者名 原発現地へ行く会(ゲンパツゲンチヘイクカイ)

●城南信用金庫 九段支店
 口座番号 (普通)334455
 口座名称 原発現地へ行く会(ゲンパツゲンチヘイクカイ)

●団体一口:5000円 個人一口:1000円
一口以上のご協力をお願いいたします。

◆クリックすると大きい画像で表示できます
「原発現地へ行く基金」交通費カンパのお願い

基金についてのお問い合わせ 原発現地へ行く会
 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-42 日東ビル 梨の木舍内
 TEL: 070-5019-5907 FAX: 03-3238-0797 E-mail: info@sendaiikou.com

◆日程変更のお知らせ◆

 

事務局会議において、当初予定しておりました1月30日(土)・31日(日)の全国相談会を延期し、現地行動に注力することを決定致しました。各行動にご参加ください。

高浜原発再稼働に関して状況が緊迫しています。関西電力は3号機の再稼働を1月下旬とし、一部では1月28日~30日にも再起動との報道もあります。そのため、再稼働阻止全国ネットワークでは、高浜現地や関西での行動呼びかけに応え、全力で再稼働反対の声と行動を全国各地から湧き起こして行きたいと思います。

高浜原発に関する地元自治体の状況、福井における裁判等の状況を踏まえ、比較的早い段階から全国相談会開催に向け準備してきましたが、現状においては、高浜原発再稼働阻止行動に全力を投入することが重要と考え、1月30日・31日に予定していた「全国相談会」を延期致します。現地会場手配などご協力いただいた関係者の皆さま、交通手段確保のご準備を頂いていた皆さまには大変申し訳ございません。ご了解の上、ご対応下さいますようお願い申し上げます。

◆高浜原発再稼働を許さない1.24全国集会◆
 2016年1月24日(日)12時~17時
  12時~ 高浜原発ゲート前集会
  14時~15時30分 屋内集会(高浜町文化会館)
  17時ごろ デモ終了(終了後、再稼働阻止ネットは高浜町での交流会を検討中)

 主催 高浜原発再稼働を許さない!1.24全国集会実行委
 問合せ 若狭の原発を考える会(TEL 090-1965-7102)

◆高浜原発再稼働を許さない!関電包囲全国行動◆
 2016年1月27日(水)16時~20時
  第1部 16時 ~ 18時半
  第2部 18時半 ~ 20時
  場所 関西電力本店まえ(大阪市北区中之島3丁目6番16号)

 主催 「高浜原発再稼働を許さない!関電包囲全国行動」実行委員会
 問合せ
    原子力発電に反対する福井県民会議(宮下) TEL 0776-21-5321
    若狭の原発を考える会(木原) TEL 090-1965-7102

◆関電東京支社まえ抗議行動(首都圏行動)◆
 2016年1月27日(水)18時30分~20時
 場所 関西電力 東京支社まえ(内幸町 富国生命ビルまえ)
 主催・問合せ 再稼働阻止全国ネットワーク
 メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp TEL 070-6650-5549

高浜原発再稼働をゆるすな!高浜現地から関電本店までリレーデモ(福井-京都-大阪)

リレーデモ趣意書

日程 2015年 11月8日(日)~11月20日(金)
 

●リレーデモ通信●(現地リポート)

 
11/8(日)正午 高浜原発まえ出発集会+高浜町役場までデモ+交流会
11/9(月)10時 高浜町役場への申入れ+JR小浜駅までデモ+交流会
11/10(火)10時 JR小浜駅~熊川宿までデモ+交流会
11/11(水)10時 熊川宿~JR近江今津駅までデモ+交流会
11/12(木)10時 JR近江今津駅~近江高島駅までデモ+交流会
11/13(金)10時 JR近江高島駅~志賀駅までデモ+交流会
11/14(土)10時 JR志賀駅~おごと温泉駅までデモ+交流会
11/15(日)10時 JRおごと温泉駅~大津駅までデモ+集会(大津教育会館)
11/16(月)10時 JR大津駅~関電 京都支店前までデモ+集会(詳細後日)
11/17(火)10時 関電 京都支店前~JR長岡京駅までデモ+交流会
11/18(水)10時 JR長岡京駅~上牧~高槻駅までデモ+集会(詳細後日)
11/19(木)10時 JR高槻駅~吹田駅までデモ+交流会
11/20(金)10時 JR吹田駅~関電本店までデモ、関西電力申入れ、同18時30分から関電包囲大集会

呼びかけ 高浜・関電本店リレーデモ実行委員会
問合せ 木原(若狭の原発を考える会)
TEL:090-1965-7102 FAX:075-501-7102 Mail:kiharas-chem@zeus.eonet.ne.jp

 

賛同・申込み

リレーデモ趣意書

高浜原発再稼働を許さない!
高浜原発から大阪関電本店までのリレーデモで訴えよう

福島第一原発の事故では、十数万人が財産と故郷を失い、多くが関連死され、困窮生活を強いられ、癌の不安にさいなまれています。一方、今でも事故炉の詳細は分からず、事故収束の目途は立たず、汚染水の漏洩防止、浄化作業はトラブル続きです。原発は人類の手におえない装置です。

それでも、九州電力と政府は、8月11日および10月15日に、30年越えの老朽原発・川内1号機および2号機の再稼働を強行しました。しかし、1号機は、早速の8月21日、大事故に繋がりかねないトラブルに見舞われました。水蒸気を冷却・復水するために海水を流す細管の破損です。長期に亘り、高温海水に接触してきた同細管の腐蝕は容易に予測できるものですが、原子力規制委の審査では、その点検と取り換えを免れています。このように、規制委の審査では、安全にとって肝心な点の多くが見落とされています。

高浜原発3、4号機も30年越えの老朽原発であり、しかも、危険度が高い加圧水型・混合酸化物燃料原子炉です。規制委は、この原発を、安全とは縁遠い「新規制基準」で審査し、本年2月に適合としました。

高浜原発で、福島原発級の事故が起これば、地形から考えて、住民避難は極めて困難です。近畿1450万人の水がめ・琵琶湖、大都市・大阪、京都、名古屋は、それぞれ50、60、100、150kmの近距離にあり、甚大な放射性物質被害が危惧されます。若狭の面する日本海は閉鎖水域ですから、海洋汚染も極めて深刻になります。

今、大多数の人々が、原発再稼働に反対しています。それでも、戦争法案を強行し、沖縄に基地負担を強要し、農業、医療などを犠牲にして大企業を優遇するTPPに合意した安倍政権は、原発再稼働に極めて意欲的です。それは、①使用済み核燃料の処理や保管を考えず、事故による損失を度外視すれば、安上がりである原発電力によって、電力会社や大企業に利潤を与えるためであり、②原発輸出によって、原発産業に暴利を与えるためであり、③原発をベースロード電源とした「戦争できる国」を造るためであり、④核兵器の原料プルトニウムを製造するためです。すなわち、安倍政権は「現代と未来の人々の犠牲の上に、巨大資本に奉仕する国を造り、戦争出来る国を造る」政策の一環として原発を再稼働させようとしているのです。何としても阻止しなければなりません。

ところで、福井地裁は、昨年5月の判決に引き続いて、本年4月、高浜原発再稼働差止め仮処分を決定しました。人が人間らしく生きる権利が経済的利益に優先することを明言し、原発の危険性を明瞭に指摘しています。しかし、政府、関電、規制委は、異議・不服を申し立て、開き直って、「粛々と」再稼働を準備しながら、異議審と上級審が決定を覆すのを待っています。これらの裁判に勝利して、関電や政府に再稼働を断念させるために、圧倒的な反原発の世論を顕在化させなければなりません。福井地裁の崇高な英断を無駄にしないためにも。

高浜原発再稼働阻止のためには、原発現地・若狭および周辺地域、原発電力の消費地・関西での原発拒否行動の大結集が重要です。しかし、来春早々の再稼働が画策されているにも拘らず、各地の運動は盛り上がりに欠けます。運動の再構築が急務です。

「高浜―関電本店リレーデモ」実行委員会は、若狭、嶺南、琵琶湖周辺、京都、大阪の皆さんに高浜原発再稼働反対を訴え、各地が連帯した再稼働阻止の大きなうねりを構築するために、11月8日に高浜原発を出発し、20日に大阪関電本店に到着する13日間、200 kmのリレーデモを提案します。高浜原発前の出発集会では再稼働の動きに抗議し、高浜町役場では原発拒否を求めます。中間各所では交流集会を開き、各地の運動の再構築を呼び掛けます。通過地の自治体(市、県、府)には申入れを行います。到着地では関電包囲大集会を行い、関電に原発断念を申入れます。このリレーデモが、高浜-若狭-福井-琵琶湖-関西各地-全国を結ぶ、再稼働阻止大闘争の起爆剤になることを願っています。このデモを契機に、電力会社、財界、安倍政権の心胆を寒からしめるような大闘争を準備し、彼らの原発への野望を根絶しましょう。

「高浜―関電本店リレーデモ」実行委員会

6月6日~7日「全国相談会」(in福岡)レポート

若狭の原発を考える会 木原壯林

「高浜、大飯原発再稼働阻止ネットワーク」の発足と若狭現地、関西圏での活動報告

原子力規制委は、昨年(2014年)12月17日、関電高浜原発の原子炉設置変更許可申請が新規制基準に適合しているとする「審査書」を発表し、今年(2015年)1月16日までのパブコメを経て、2月12日に正式決定した。規制委は、3,615件のパブコメの大多数を占める再稼働反対の意見のほとんどを無視した。現在、工事計画認可申請、保安規定変更認可申請の審査中である。

「審査書」の決定後、3月4日、高浜町議会は「高浜原発再稼働を速やかに実施せよ」とする陳情書を首相、経産省、文科省、内閣府に、写しを県知事、県議会に提出することを採択した。3月20日、高浜町議会議員全員協議会は再稼働への同意を表明した。

一方、4月14日、福井地裁は、人格権を侵害する恐れのある高浜原発3、4号機の再稼働を認めないとする仮処分決定を行った。この決定には即効性があり、不服申し立てによって、決定がくつがえらない限り、再稼働は不可能である。関電は、4月17日、決定を不服として、異議と差止めの執行停止を福井地裁に申し立てたが「執行停止申立」は5月18日付けで却下された。異議申立については審尋が進行中である。

5月20日、福井地裁で「大飯原発差止め審尋」と「高浜原発差止めに対する関電の異議申立」の2件の審理があった。内容は、基本方針の確認と日程決定。裁判長は、「原発は未経験である、文書もすべては読んでいない、まったく白紙で臨む」という自身の情況を述べた上で、「社会的に注目されている裁判なので慎重審理したい、原告・被告・裁判所3者で争点を共有する」という基本姿勢が示された。また、二つの案件は共通点が多いので、二つを一緒にやろうとの提案に対し、双方了承。
9月3日、10月8日、11月13日の3回の日程が示され、裁判長は、「拙速な処理はしない、どちらの結論になるにせよ、社会的批判に耐えうる決定をしたい」という決意表明。「3回目11月13日は不要」との関電の主張に、裁判長は、「その程度は必要」との見解。裁判日程について、弁護団の解釈は一様ではなく、5~6回になるだろうから少なくとも春まで高浜は動かないという見解と、2回で終わる可能性もあるという悲観的見解に分かれた。
裁判官が3人とも最高裁事務総局から派遣された人物なので、弁護団・原告団はかなりの危惧を抱いていたが、初回の内容は、その危惧がかなり払拭されたという感触は全員共通。

なお、4月22日の鹿児島地裁では、川内原発再稼働差止め仮処分の申し立ては却下された。


「高浜、大飯原発再稼働阻止ネットワーク」の活動報告(1月~5月)

1月8日
 「若狭の原発を考える会」の提案により、「高浜、大飯原発再稼働阻止ネットワーク」の発足を呼び掛けることとした。

1月23日
 京都集会「原発再稼働阻止に向けて」が開催され60名余が参加。「高浜・大飯原発再稼働阻止ネットワーク」の立ち上げを確認。小林圭二さん、宮下正一さん講演。関西広域連合に「原発反対の姿勢を鮮明にせよ」と要求する声明文を採択

若狭現地での集会、デモなど

  • 1月31~2月1日 高浜町、おおい町をめぐる車での街宣活動(車デモ)。みぞれ混じりの寒風の中、2日間で延べ37台の車、約100人が参加。戸別訪問しての署名、チラシ配布。31日夕刻、高浜駅近くで小集会。夜、ほぼ全員が参加して、交流会
  • 2月21日 「若狭の原発を考える会」と「原子力発電に反対する福井県民会議」の共催で「住民の、住民による、住民のための説明会」を高浜町で開催。(講演:木原壯林、槌田敦さん、木幡ますみさん。「福井県民会議」から石地事務局次長の挨拶)。参加者:約120人
  • 3月12日 高浜町役場で、高浜町長宛ての「原発を再稼働させないで下さい」という、高浜原発から50km圏内、近畿全域、全国から寄せられた署名 合計1,138筆を提出
  • 3月20日(高浜町議会最終日) 午前中の町議会議員全員協議会で再稼働への同意を表明すると予想されたので、午前8時30分より、高浜町役場前で阻止行動を展開。
    また、午後の町議会で全員協議会の報告が行われるという情報を得て傍聴。町議会の冒頭、議長より全員協議会で再稼働への同意を決定した旨の報告があった。傍聴席から発言をもめる声が上がったが認められなかった。それでも、抗議発言を始めると、議長は高圧的に中止を命じ、町職員に制止させようとしたが、職員の強い排除行為はなく、約5分にわたる発言を最後まで堂々と貫徹。
    町職員にも原発の危険性と我々の行動に対する一定の理解があると感じられた。なお、午前の抗議行動の間に、激励の声をかけたり、手を振って下さる方が5~6名あり、心強く感じた
  • 5月13日 小浜市にて、村上氏(元東海村村長)を囲む会(中嶌哲演氏呼びかけ)
  • 5月24日 若狭高浜駅2階で、高浜原発再稼働差止仮処分裁判の報告会を、「若狭の原発を考える会」が開催。約50名参加。高浜町長宛ての申入書「福井地裁の高浜原発3、4号機再稼働差止仮処分決定を尊重し、原発の即時廃炉を求めて下さい。原発のない町づくりを進めて下さい」を採択
  • 5月25日 高浜町長宛ての「申入書」と署名を提出 福井での裁判裁判関連集会、署名提出行動などへの参加
  • 1月28日 12月提訴の高浜、大飯の差し止め仮処分の第1回審尋が福井地裁で行われた
  • 2月9日 福井地裁判決の第2回控訴審(金沢高裁)
  • 2月13日 福井県知事宛の「もう動かすな原発!福井県民署名」20万余(県内約5万+県外約15万)筆の提出行動が福井県庁で行われた
  • 4月14日~15日 14日には福井地裁の高浜原発再稼働差止仮処分決定を期待して裁判所正面に結集し、画期的な決定の歓びを分かち合った後、原告団の報告集会に参加
  • 5月7日 福井県第80回原子力安全専門委員会傍聴
  • 5月20日 大飯原発再稼働差止め仮処分審尋() 京都での裁判関連集会など開催および参加
  • 1月29日 京都地裁での大飯原発差止訴訟第6回口頭弁論の傍聴および報告集会に多数の会員が参加
  • 4月26日 京大で、高浜原発再稼働差止仮処分決定の報告会を、「若狭の原発を考える会」と「大飯原発差止訴訟原告団」の共催で開催。約200名参加。報告者:松田正さん、井戸謙一さん。関電社長宛ての申入書を参加者全員の賛成で採択し、後日郵送

4月14日「高浜原発の再稼働差し止め仮処分決定」(福井地裁)のあと、関西電力は「執行停止申立」を行いましたが5月18日付けで却下。5月20日から、申立てされた異議についての審尋が開始されました)

その他

  • 3月7日~3月8日 7日には京都で、8日には大阪と滋賀で集会が開催、多数参加
  • 全ての関電京都支店前金曜行動、多数回の福井県庁前での金曜行動に参加
  • 5月1日 メーデー、5月6日 滋賀反戦老人クラブ総会に出席し、アピールと講演
  • 5月31日 「高浜原発NO!再稼働」大阪集会に多数結集
  • ハガキ署名の継続 「若狭の家」運営委員会は、昨年に続いて福井県知事、高浜町長に「再稼働を認めないこと」を要望するハガキ署名活動を継続中

「高浜、大飯原発再稼働阻止ネットワーク」の活動計画(案)

これまでの活動と討議を基に、急を告げる高浜原発3,4号機再稼働を阻止するために、次の行動を提案する。全国の皆さんのご支援とご協力をお願いします。計画は情勢に応じて変更されることもあります。

なお、運転開始から約40年が経ち、一層事故確率の高い高浜原発1、2号機について関電は、「特別点検」の結果、安全上問題がないとして、4月30日に運転期間を20年間延長する許可を求める申請を規制委に行った。原発の運転期間を40年とする制度下での初めての申請である。高浜1,2号機が老朽原発再稼働の先陣にされようとしている。これも、関西が取り組まなければならない大課題である。
一方、川内原発は、問題山積であるにも拘らず7月末再稼働を企んでいる。さらに、規制委は、伊方原発の再稼働「審査書案」を5月20日に発表した。

このような状況下で、再稼働阻止を勝ち取るため、現地高浜‐福井‐関西各地‐全国が連帯した運動を強化しなければならない。集会・デモだけでなく、現地・若狭を中心にした定期的かつ頻繁な宣伝、署名活動などを通して、若狭住民の参加を呼びかけ、各方面への申し入れを行うなど、重層的運動を構築する必要もある。また、高浜町長、福井県議会、知事の再稼働同意を阻止するための町役場、県庁での行動、高浜原発および関電本社・支店などに対する、原発を断念させる行動も強化しなければならない。川内原発、伊方原発再稼働阻止の運動と強く連帯した運動も要求される。

各種の反原発運動と両輪である裁判闘争も重要である。高浜原発再稼働差止仮処分に対する関電の異議申立に関する福井地裁での裁判、高浜原発と分離審理されている大飯原発再稼働差止仮処分に関する福井地裁での裁判、昨年5月21日の福井地裁判決に関する名古屋高裁金沢支部での控訴審、京都地裁での大飯原発再稼働差止訴訟、原発賠償訴訟、大津地裁での大飯原発再稼働差止仮処分裁判など多数の裁判が進行中である。福井地裁に続く勝訴で、再稼働阻止を決定的なものとするために、圧倒的な反原発の世論を顕在化しなければならない。

  1. 「若狭の家」を活用して、若狭現地での情宣活動(チラシ各戸配布、街宣など)、署名活動を強化する
  2. 現在実施中の3系統6種の署名活動(①全国から、②近畿から。③京都、滋賀北部からの福井県知事および高浜町長宛の要望署名)を強化する
  3. 6月25日開催の関電株主総会会場前で再稼働阻止を訴える。これに先立つ21日、関電八木社長の住む高槻市上牧で拡大「上牧行動」を展開する。「上牧行動」は毎月2回、上牧駅周辺で続けられている行動
  4. 7月5日、京都で川内原発再稼働反対集会とデモを行う
  5. 7月25日~26日(予定)、高浜町の海岸で、「原発のない町づくり」を主テーマにした反原発フェスタを開催する
  6. 9月6日、京都で計画されている「再稼働反対1万人集会」に積極的に参加する
  7. 関電本社(大阪)包囲1万人集会を追求する。関西は、若狭の原発で発電した電力の消費地であり、無自覚であっても、原発推進に加担してきたと言える。その反省の上に、関西での原発NOの声を総結集した集会を開催し、関電に再稼働を断念させる行動を展開する。時期未定(11月?)
  8. 毎週金曜日に各地で行われる「金曜行動」に極力参加・拡大する

20150606_1 20150606_2
   関西からの報告(若狭の原発を考える会:木原壯林さん)    福島からの報告(原発いらない福島の女たち:黒田節子さん)

20150606_3 20150606_4
   福島告訴団から(福島原発告訴団 団長:武藤類子さん)    鹿児島からの行動提起(反原発・かごしまネット:向原祥隆さん)

20150606_5 20150606_6
   金曜行動交流会(鹿児島県会議員 松崎まことさん(女性))    原発止めよう九電本店ひろばからの報告(青柳行信さん)

5/15(金)から25(月)まで、川内・高浜の再稼働をやめろ! 全国一斉規制委抗議行動を実施していますが、5月20日(木)は東京の原子力規制委員会まえで抗議を行いました。

各団体から寄せられた要請書、抗議文を掲載します。

大飯・高浜原発仮処分福井支援の会 HPから

大飯原発3、4号機 高浜原発3、4号機 運転差し止め仮処分の申し立て
http://adieunpp.com/karisasitome.html

鹿島弁護士の見解
http://adieunpp.com/karisasitome/150313kihi_kasima.pdf

==========
問合せ
大飯・高浜原発仮処分福井支援の会 事務局

〒910-0315 福井県坂井市丸岡町小黒29-1-1
 松田 正 090-2037-9322
 メール post@adieunpp.com
**********

たんぽぽ舎 第27回総会 記念講演レジュメより
「原発再稼働!何が問題か」   講師 山崎久隆さん

【PDFダウンロード】

(見出し)
**********

  • 再稼働の問題点
  • 事故対策や防災体制なし
  • 再稼働の「順番」とは何か、その合理性もなし
  • 川内原発の再稼働早くて4月以降に(1/23 NHKニュース)
  • 【参考図】加圧水型軽水炉の仕組み
  • 川内原発 工事計画認可申請にみる危険性
  • 高浜原発 パブリックコメントへの意見
     「国は一体いかなる意見を聞きたいのか」
     「MOX燃料を使っている4号機の規制基準適合性審査とは」
     高浜原発周辺の危険な地質を見逃している
     重大事故の防止技術
     基準地震動
     炉心損傷防止対策
     全交流動力電源喪失対策
     高浜原発と防災

**********

再稼働を許さない全国一斉 統一行動 写真集1
(1/24~25鹿児島集会、2/4~5ランチデモ・院内集会)

1/24~1/25 鹿児島

2/4~2/5 ランチデモ、院内集会

<「若狭の家」より寄稿いただきました>

高浜原発再稼働を許すな
反原発「若狭の家」の活動報告と行動予定

「若狭の家」運営委員会・事務担当共同代表・木原壯林

高浜原発再稼働の風雲は急を告げている。「若狭の家」は、若狭と全国、なかんずく関西を結ぶ反原発運動の更なる活性化を目指して、去る10月1日、大飯町に開設された。現在、4名の顧問、13名の共同代表、116名の運営委員によって構成されている。なお、集会、ビラ配布、街頭宣伝などを行う場合の団体名は「若狭の原発を考える会」とした。

以下は、「若狭の家」設立以来の活動の記録と今後の行動予定である。

「若狭の家」の活動記録(2014年10月~12月)

・10月中は、「若狭の家」を活動・宿泊施設として充実させる一方、数度のビラ各戸配布を行った。

・10月27日~28日 3名を薩摩川内市に派遣し、「川内の家」の活動に合流してビラと再稼働賛否自主投票葉書の配布、川内原発監視テントの設営の手伝い、自治会の人達との交流を行った。また、川内原発ゲート前集会、再稼働阻止全国交流会、鹿児島市内での川内原発再稼働阻止全国集会(7,500名が結集)に参加した。「川内の家」と共に関西から参加した学生十数名との交流会を開催した。ここでの経験は、「若狭の家」の活動に大いに参考となった。

・11月3日 若狭で反原発運動と再稼働反対署名に取り組んでいるメンバーと近畿で反原発運動に取り組んでいるメンバーが、川内原発・高浜原発再稼働の情勢を討議した。福井県知事宛の県民署名への福井県外からの協力の仕方、現地ビラ配りと住民等の交流、再稼働阻止のための現地大集会、関電本社包囲1万人集会の計画などが話し合われた。

・11月6日-7日 若狭で車デモ、街頭宣伝(街宣)、ビラ入れ、高浜町申入れを行った。
wakasa1 6日午後、小浜警察署前に集結した車6台は、横断幕を張り、高浜、大飯、小浜の3グループに分かれて、3地域全域で、「原発再稼働を許すな!」の街宣を行った。6日夜は原発再稼働について討議し、交流会を行った。
 7日は、高浜の道の駅を出発して、高浜、大飯を中心に街宣と各戸ビラ配布を行った。手渡しできた人の多くは「ご苦労様」とは言うが、強い関心を示される人はほとんどなかった。
 同午後2時からは、高浜町役場にて、「高浜原発の再稼働を認めないように」との町長宛の申入れを行い、避難計画などへの質問を行った。高浜町からは、防災安全課主査ら2人が対応した。
wakasa2
申入れ会談では、原発は、制御できるものではないこと、事故時避難は不可能であることを強調した。また、高浜原発で事故が起こったら、高浜町以外の周辺自治体はもちろんのこと、近畿も被害地になるので、高浜町の責任は重大であること、原発は10年後には老朽化によって全て廃炉になると予測されるので、今、原発のない町づくりを始めるべきであることも指摘した。高浜町側は、頷きながら聞いて、町長に伝えるとは述べたが、質問に対する書面での回答は拒否した。なお、避難困難地域には、一時(3~4日間)避難できるシェルターを計画していることを明らかにしたが、避難者救出の方法などの対策は考えられていなかった。高浜町側は、交通渋滞などで円滑な避難ができないことは、薄々承知しているという対応であった。

・11月7日~8日 鹿児島での川内原発再稼働阻止集会に代表を派遣した。

・11月8日 大飯原発差止訴訟。京都脱原発訴訟団主催の「ストップ原発再稼働!京都集会」で、福井の原発の現状と「若狭の家」を紹介した。

・11月16日 「再稼働やめろ!デモin御堂筋」で「若狭の家」共同代表が基調講演した。

・11月22日~23日 学生5人と再稼働反対ビラを各戸配布、宿泊勉強会を行った。23日、中嶌哲演さんを訪問して討論の後、舞鶴港で米イージス艦を見て、京丹後で米軍Xバンドレーダー基地を視察の後、学生作成の米軍基地に反対するビラを各戸配布した。後日、学生から感想文が寄せられた。

・11月29日 反原発「若狭の家」開設を記念した講演・学習・討論会「若狭の原発再稼働を阻止しよう」を次の次第で開催した(参加者64名)。
1.開会挨拶      「若狭の家」運営委員会共同代表 新開純也 
2.顧問あいさつ    「若狭の家」運営委員会 顧問 小林圭二
3.開設祝賀メッセージ  「若狭の家」運営委員会 顧問 柳田 真(代読)
4.「大飯原発3,4号機運転差止事件」福井地裁判決の再確認:判決要旨の朗読
   反戦老人クラブ滋賀 高瀬應臣
wakasa35.報告:福井での原発再稼働阻止の戦い 
  「若狭の家」運営委員会(福井) 若泉政人
6.講演:原発は人類と共存し得ない -原発の即時全廃を目指して- 
  「若狭の家」運営委員会・共同代表(事務担当) 木原壯林
7.討論:原発再稼働阻止運動を発展させよう
   議事進行 「若狭の家」運営委員会共同代表 高瀬元通
8.反原発関連アピール 
9.閉会 司会   汚染水問題を憂う京都府民の会 内富 一

夕方から開催された集会「目前に迫った高浜原発再稼働をどう阻止するか -関西の運動の再構築ために-」(呼びかけ人代表 小林圭二)には、関西の反原発運動団体代表者が出席し、高浜原発再稼働に関する情勢、2015年前半にかけての、原発立地若狭と電力消費地関西を結ぶ再稼働阻止運動の進め方と今後の大まかな予定が話し合われ、関西での再稼働阻止ネットワークの再構築の必要性が確認された。
(後述の今後の行動予定を参照のこと)

・12月6日 「もんじゅを廃炉へ 全国集会」(敦賀)に参加した。集会後、たんぽぽ舎と共催した全国交流会では、高浜原発再稼働阻止行動の今後を討議した。(後述の今後の行動予定を参照のこと。)

・12月11日~13日 薩摩川内市民の団体『再稼働していいの?「52円の住民 投票」の仲間たち』の企画として、市内4ヶ所で開催された「講演会:事故後の避難はどう行われたのか?」に参加し、木幡ますみさん(福島の女たち)と木原壯林(「若狭の家」運営委員会共同代表)が講演し、住民と討議した。
  
一方、川内原発監視テントを訪問し、交流した。
・12月19日~20日 19日、高浜、大飯でビラ配布の後、福井、京都、滋賀、大阪の会員が交流会を持ち、再稼働阻止の運動について討議した。20日、ビラ配布の後、福井・近畿の運動について討議し、午後、福・福ネット主催の公演・講演会「飢餓海峡」に参加した。(後述の今後の行動予定を参照のこと。)

・12月26日 福井県庁前での金曜行動とデモ行進の後、交流会で高浜原発再稼
働阻止行動の今後を討議した。(後述の今後の行動予定を参照のこと。)

・12月28日 釜ヶ崎日雇労働者組合「越冬突入集会」で原発再稼働阻止運動へ
の参加呼びかけビラの配布と「若狭の家」からのアピールを行った。
この他、「若狭の家」は、若狭地域でのビラ配布、各種の集会や活動のための会合、宿泊に活用された。


高浜原発再稼働阻止へ向けて、「若狭の家」の活動計画(案)

「若狭の家」運営委員会は、2014年の活動と討議を基に、急を告げる高浜原発再稼働を阻止するために、次の行動を提案します。全国の皆さんのご支援とご協力をお願いします。なお、計画は情勢に応じて変更されることもあります。

高浜原発は、原子力規制委の新規制基準適合通知を受け、1月17日までのパブリックコメントを経て、規制委の再稼働正式認可を得ようとしている。正式認可が出れば、高浜町の議会全員協議会、福井県議会全員協議会での容認決議が行われ、内閣のGO発信を経て、再稼働されると予測される。安倍政権の衆院選勝利がこれを加速させているので、統一地方選前の3月高浜定例議会(2月臨時協議会の可能性もある)および福井県議会(2月開催3月9日終了予定)で決議される可能性もある(県議会議長は「自分の任期中に決議」と発言)。

再稼働阻止の運動は、現地高浜‐福井‐関西各地‐全国で連帯して展開されなければならない。集会・デモだけではなく、現地を中心にした宣伝、署名活動を強化し、各種各方面への申し入れ行動などを重層的に行う必要もある。一方、裁判闘争も重要である。12月提訴の高浜、大飯の差し止め仮処分の判決が2月中に出される。また、先の福井地裁判決の第2回控訴審は2月9日に行われる(金沢)。さらに、大津地裁への仮処分申請が提出される予定である。

「若狭の家」運営委員会は次の行動を提案する。

  1. 再稼働を認めないように要望する福井県知事、高浜町長宛の署名活動を展開
    する。具体的には、現在実施中の次の3系統6種の葉書署名活動を強化する。
    ①-1:全国から福井県知事宛の要望、①-2:全国から高浜町長宛の要望
    ②-1:近畿から福井県知事宛の要望、②-2:近畿から高浜町長宛の要望
    ③-1:京都、滋賀北部から福井県知事宛の要望、③-2:京都、滋賀北部から高浜町長宛の要望

    なお、県知事宛署名は、「もう動かすな!福井県民署名」実行委員会の活動に協賛するものであり、福井県内での署名は、この実行委員会の署名用紙で行う。一方、本葉書署名は福井県外での署名集めを主要活動としている。

  2. 1月31(土)~2月1日(日)に車30~50台、100人規模の車デモ、署名、街宣を展開する。2月中にも町議会で承認されかねない高浜原発再稼働を断固阻止する運動の一環である。行動への参加は、次の3グループとして募集する。
    ① 1月31日、2月1日両日参加(1泊:宿泊は夕、朝食付8,000円の民宿と「若狭の家」を用意している)、② 1月31日のみ、③ 2月1日のみ。
  3. 2月中旬~下旬に「住民の住民による住民のための説明会(仮称)」を開催する。原子力規制庁は、高浜町での住民説明会を行わないと言われている。したがって、管制でない説明会の意義は大きい。福井、関西、全国各地からの参加も呼びかけ、500人規模で開催する。
  4. 3月下旬に高浜現地で、再稼働阻止現地大集会・デモ・署名活動を行う。3月初旬は、3.11関連集会が各地で企画されているので、これに結集するが、再稼働阻止に向けては、現地闘争も重要である。高浜町議会、県議会の推移を見ながら、全国からの結集による千人規模の現地闘争を設定する。
  5. 5月、関電本社(大阪)包囲1万人集会を勝ち取る。関西は、若狭の原発で 発電した電力の消費地であり(若狭では、関電の電力は使っていない)、無意識的であっても、原発推進に加担してきたと言える。したがって、関西での原発NOの運動は、原発立地の運動とともに再稼働阻止行動の両輪となる。反原発団体を総結集した集会を開催し、関電に再稼働を断念させる行動を展開する。
  6. その他、以下の行動を積み重ねる。
     ・1月下旬、京都で再稼働阻止の集会を開催するとともに、京都府および関西広域連合に原発反対の姿勢を鮮明にすることを要望する。
    ・1月12日、若狭、舞鶴でビラ配布、街頭宣伝、署名活動を行う。
    ・1月19日~20日、若狭、舞鶴でビラ配布、街頭宣伝、署名活動を行い、高浜町長宛の署名を高浜町に提出し、申入れを行う。
    ・1月24日~25日、若狭、舞鶴でビラ配布、街頭宣伝、署名活動を行い、宿泊して原発再稼働阻止を目指した学習会を行う。学生の参加を呼び掛ける。また、かごしま反原発連合呼びかけの「全国金曜行動・交流会議」に代表を派遣する。
    ・毎週金曜日に各地で行われる「金曜行動」に極力参加する。

==========
上記「若狭の家」の再稼働阻止行動へのご参加とご支援をお願いします。

問合わせ 「若狭の家」運営委員会・事務担当共同代表(木原)
メール kiharas-chem@zeus.eonet.ne.jp TEL 090-1965-7102

(このイベントは終了しました)

再稼働阻止全国ネットワークは3つの行動(全国一斉統一行動)を呼びかけます
全国各地の闘いを総結集して、再稼働に抗する行動を築きあげよう!

1月1日発行の電気新聞は、「2015年を現状を打破し成果を出す年としたい」「早期再稼働へ業界を挙げて全力で取り組む」という電事連・八木会長(関西電力社長)へのインタビュー記事を掲載。川内、高浜、伊方はもとより、浜岡までも動かす強気の姿勢をみせています。

いよいよ私たちの闘いが正念場を向かえています。再稼働阻止全国ネットワークは昨年の12月7日・8日に鹿児島で開催した「全国相談会」において、再稼働にあらがういくつかの運動方針を論議し、全国の皆さんに提起することを確認しました。また、前日開かれた関西の仲間たちの高浜原発再稼働阻止の行動方針とあわせ、1月24日~2月5日までの期間を全国一斉統一行動期間とし、全国の皆さんの総結集を呼びかける次第です。

ぜひご参加ください。

「ストップ川内原発再稼働!1.25全国集会」
 日時 1月25日(日)13時~ 集会 | 14時半~ デモ
 場所 鹿児島市 天文館公園
 <内容>全国集会、市内デモ
 問合せ ストップ再稼働!3.11鹿児島集会実行委員会
 TEL 099-248-5455 FAX 099-248-5457 info@nanpou.com
 チラシ ダウンロード

 ※前日24日(土)は「全国金曜行動・交流会議」と「懇親会」が開催されます。
 <内容>
  24日(土)14時~  須藤靖明さん(火山物理学者)の講演と交流会
  場所 御陵下公園 運動場会館 2階(薩摩川内市御陵下町25番8号)
  参加費別途
 <内容>懇親会
  24日(土)19時半~  場所 同上
  参加費別途
 (宿泊希望の方は、お問い合わせください
  問合せ 岩井(かごしま反原発連合) TEL 090-3419-6153
      沼倉(再稼働阻止ネット) TEL 070-6650-5549
 (事前申込み40名まで交通費の一部補助を行います。
  詳しくは担当者:沼倉までお問い合わせください)

 ※25日の午前中:川内原発ゲート前抗議行動が行われます。
  参加したい方は、薩摩川内駅 西口広場へ集合してください。
  あさ8時集合・出発(現地行動:9時~11時ごろまで。その後、鹿児島市の全国集会へ向かう)

「高浜原発再稼働阻止 現地車デモ」
 日時 1月31日(土)11時から、2月1日(日)11時から
 場所 高浜町(福井県大飯郡) 道の駅「シーサイド高浜」駐車場
 <内容> 車デモ、署名よびかけ、戸別訪問ビラ配布

 問合せ(関東圏から参加希望の方のみ)たんぽぽ舎:柳田までお問い合わせください
  電話 03-3238-9035 (13時以降
 主催 若狭の原発を考える会、「若狭の家」運営委員会
  木原 Mail kiharas-chem@zeus.eonet.ne.jp TEL 090-1965-7102
  高瀬 Mail kanba0615@yahoo.co.jp TEL 090-3034-7391
 チラシ ダウンロード

省庁行動、議員要請行動
 日時 2月4日(水)・5日(木)
 場所 霞が関周辺 (院内集会は参議院議員会館で行います)
 <内容> 省庁申し入れ、院内集会、ロビーイング  日程(詳細)
 鹿児島の女たち・福島の女たちからの要請文
 問合せ 鹿児島の女たち、福島の女たち、再稼働阻止全国ネット
  鳥原良子(鹿児島の女たち)090-9498-9308
  黒田節子(福島の女たち) 070-5018-7478
  沼倉(再稼働阻止ネット) 070-6650-5549
20150204-0205