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川内原発再稼働を許さない! 九州電力東京支社抗議行動

日時  2015年 11月 4日(水)17時半~18時半
場所 九州電力 東京支社 有楽町電気ビルヂングまえ
交通 JR有楽町駅 徒歩1分 (東京都千代田区有楽町1丁目7−1)
プラカードや旗を持参してください

呼びかけ・問合せ 再稼働阻止全国ネットワーク
TEL 070-6650-5549 メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp

高浜原発再稼働をゆるすな!高浜現地から関電本店までリレーデモ(福井-京都-大阪)

リレーデモ趣意書

日程 2015年 11月8日(日)~11月20日(金)
 

●リレーデモ通信●(現地リポート)

 
11/8(日)正午 高浜原発まえ出発集会+高浜町役場までデモ+交流会
11/9(月)10時 高浜町役場への申入れ+JR小浜駅までデモ+交流会
11/10(火)10時 JR小浜駅~熊川宿までデモ+交流会
11/11(水)10時 熊川宿~JR近江今津駅までデモ+交流会
11/12(木)10時 JR近江今津駅~近江高島駅までデモ+交流会
11/13(金)10時 JR近江高島駅~志賀駅までデモ+交流会
11/14(土)10時 JR志賀駅~おごと温泉駅までデモ+交流会
11/15(日)10時 JRおごと温泉駅~大津駅までデモ+集会(大津教育会館)
11/16(月)10時 JR大津駅~関電 京都支店前までデモ+集会(詳細後日)
11/17(火)10時 関電 京都支店前~JR長岡京駅までデモ+交流会
11/18(水)10時 JR長岡京駅~上牧~高槻駅までデモ+集会(詳細後日)
11/19(木)10時 JR高槻駅~吹田駅までデモ+交流会
11/20(金)10時 JR吹田駅~関電本店までデモ、関西電力申入れ、同18時30分から関電包囲大集会

呼びかけ 高浜・関電本店リレーデモ実行委員会
問合せ 木原(若狭の原発を考える会)
TEL:090-1965-7102 FAX:075-501-7102 Mail:kiharas-chem@zeus.eonet.ne.jp

 

賛同・申込み

リレーデモ趣意書

高浜原発再稼働を許さない!
高浜原発から大阪関電本店までのリレーデモで訴えよう

福島第一原発の事故では、十数万人が財産と故郷を失い、多くが関連死され、困窮生活を強いられ、癌の不安にさいなまれています。一方、今でも事故炉の詳細は分からず、事故収束の目途は立たず、汚染水の漏洩防止、浄化作業はトラブル続きです。原発は人類の手におえない装置です。

それでも、九州電力と政府は、8月11日および10月15日に、30年越えの老朽原発・川内1号機および2号機の再稼働を強行しました。しかし、1号機は、早速の8月21日、大事故に繋がりかねないトラブルに見舞われました。水蒸気を冷却・復水するために海水を流す細管の破損です。長期に亘り、高温海水に接触してきた同細管の腐蝕は容易に予測できるものですが、原子力規制委の審査では、その点検と取り換えを免れています。このように、規制委の審査では、安全にとって肝心な点の多くが見落とされています。

高浜原発3、4号機も30年越えの老朽原発であり、しかも、危険度が高い加圧水型・混合酸化物燃料原子炉です。規制委は、この原発を、安全とは縁遠い「新規制基準」で審査し、本年2月に適合としました。

高浜原発で、福島原発級の事故が起これば、地形から考えて、住民避難は極めて困難です。近畿1450万人の水がめ・琵琶湖、大都市・大阪、京都、名古屋は、それぞれ50、60、100、150kmの近距離にあり、甚大な放射性物質被害が危惧されます。若狭の面する日本海は閉鎖水域ですから、海洋汚染も極めて深刻になります。

今、大多数の人々が、原発再稼働に反対しています。それでも、戦争法案を強行し、沖縄に基地負担を強要し、農業、医療などを犠牲にして大企業を優遇するTPPに合意した安倍政権は、原発再稼働に極めて意欲的です。それは、①使用済み核燃料の処理や保管を考えず、事故による損失を度外視すれば、安上がりである原発電力によって、電力会社や大企業に利潤を与えるためであり、②原発輸出によって、原発産業に暴利を与えるためであり、③原発をベースロード電源とした「戦争できる国」を造るためであり、④核兵器の原料プルトニウムを製造するためです。すなわち、安倍政権は「現代と未来の人々の犠牲の上に、巨大資本に奉仕する国を造り、戦争出来る国を造る」政策の一環として原発を再稼働させようとしているのです。何としても阻止しなければなりません。

ところで、福井地裁は、昨年5月の判決に引き続いて、本年4月、高浜原発再稼働差止め仮処分を決定しました。人が人間らしく生きる権利が経済的利益に優先することを明言し、原発の危険性を明瞭に指摘しています。しかし、政府、関電、規制委は、異議・不服を申し立て、開き直って、「粛々と」再稼働を準備しながら、異議審と上級審が決定を覆すのを待っています。これらの裁判に勝利して、関電や政府に再稼働を断念させるために、圧倒的な反原発の世論を顕在化させなければなりません。福井地裁の崇高な英断を無駄にしないためにも。

高浜原発再稼働阻止のためには、原発現地・若狭および周辺地域、原発電力の消費地・関西での原発拒否行動の大結集が重要です。しかし、来春早々の再稼働が画策されているにも拘らず、各地の運動は盛り上がりに欠けます。運動の再構築が急務です。

「高浜―関電本店リレーデモ」実行委員会は、若狭、嶺南、琵琶湖周辺、京都、大阪の皆さんに高浜原発再稼働反対を訴え、各地が連帯した再稼働阻止の大きなうねりを構築するために、11月8日に高浜原発を出発し、20日に大阪関電本店に到着する13日間、200 kmのリレーデモを提案します。高浜原発前の出発集会では再稼働の動きに抗議し、高浜町役場では原発拒否を求めます。中間各所では交流集会を開き、各地の運動の再構築を呼び掛けます。通過地の自治体(市、県、府)には申入れを行います。到着地では関電包囲大集会を行い、関電に原発断念を申入れます。このリレーデモが、高浜-若狭-福井-琵琶湖-関西各地-全国を結ぶ、再稼働阻止大闘争の起爆剤になることを願っています。このデモを契機に、電力会社、財界、安倍政権の心胆を寒からしめるような大闘争を準備し、彼らの原発への野望を根絶しましょう。

「高浜―関電本店リレーデモ」実行委員会

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『STOP 伊方原発再稼働! 11・1全国集会 in 松山 – 福島をくり返さない!』
(略称:11・1集会)


日時 2015年 11月 1日(日)12:30~16:00
場所 松山市堀之内 城山公園「やすらぎ広場」(愛媛県松山市)
雨天決行
入場無料
プログラム(予定)
 12:30 ~ オープニング
 12:35 ~ おしどりマコ・ケン トークライブ
 13:00 ~ 集会(協賛団体アピール、地元および福島からの報告 他)
 14:30 ~ デモ(16時 終了予定)

主催 伊方原発をとめる会 http://www.ikata-tomeru.jp/
問合せ TEL 089-948-9990 FAX 089-948-9991 ikata-tomeru@nifty.com
協賛団体 さようなら原発1000万人アクション、原発をなくす全国連絡会、首都圏反原発連合、再稼働阻止全国ネットワーク

<<賛同カンパのお願い>>
【カンパの振込先】 郵便振替
 口座記号番号 01610-9-108485
 加入者名   伊方原発をとめる会

会場地図
松山堀之内公園周辺

チラシ (クリックすると大きい画像を表示します)
 20151101b

再稼働阻止全国ネットワークでは来たる11月1日(日)「STOP伊方原発再稼働!11・1全国集会 in 松山」の開催に合わせ、全国相談会を開催します。相談会前後の「松山集会」「ゲート前行動」の参加者を募集しております。日程等をご確認のうえ、メールまたはFAXでお申し込み下さい。
申込み締切り:10月20日(火)

<<< 3つの行動日程 >>>

■『STOP 伊方原発再稼働!11・1全国集会 in 松山 – 福島をくり返さない』[詳細]
 日時 2015年 11月 1日(日) 12時30分 ~ 16時00分
    12:30 ~ 14:30 トークライブ・集会
    14:30 ~ 16:00 デモ
 場所 堀之内城山公園(愛媛県松山市)
 主催 伊方原発をとめる会

■『再稼働阻止全国相談会・交流会』
 日時 2015年 10月31日(土) 14時 ~ 21時30分
 会場 八幡浜市松蔭公民館(八幡浜駅から1キロ)
 宿泊 八幡浜市センチュリーホテル(40名募集、1泊4000円+朝食700円)
 主催 再稼働阻止全国ネットワーク

■『伊方原発ゲート前行動』
 日時 2015年  11月 1日(日)あさ9時頃 ~ 10時(予定)
 場所 伊方原発ゲートまえ

<<< 申込みについての問合せ >>>
FAX 03-3238-0797
メール info@sendaiikou.com(原発現地へ行く会)または
    info@saikadososhinet.sakura.ne.jp(再稼働阻止全国ネット)
電話問い合わせ(再稼働阻止全国ネット)TEL 070-6650-5549

<<< 参加時のお願い >>>

  • 松山集会のみの参加者も交通費補助[*]の対象としますが、現地の皆さんとの交流を深める「全国相談会・交流会(10/31(土))」、ゲート前行動(11/1(日)午前)への参加をお願い致します。

  • 航空チケットは、各自手配願います。宿泊希望者は申込書に記載してください。
  • 宿泊所から伊方原発ゲート前への移動にはチャーターバス(有料)を利用する予定です。バス乗車希望者は申込書に記載してください。(バス定員:50名予定)

<<< 交通費補助について[*] >>>
申込み確認がとれた参加者(個人)に、『原発現地へ行く基金』より交通費の補助として1人1万円(予定)を支給します。支払いは現地で行います。なお、団体での申込みはご遠慮ください。

<<< 交通機関について >>>
 ◇ 羽田空港(JAL433便 9:25発~松山着10:55) (ANA585便 9:35発~松山着11:05)

 ◇ 松山空港~JR八幡浜駅 定期運行バス(肱南観光バス)
   所要時間:約90分(2000円)
   路線が数系統あり要確認 (運行時刻 松山空港発 9:15 10:30 12:15 14:00 15:00)

 ◇ 11月1日(日) あさ8時 ホテル出発→ゲート前へ(チャーターバス(有料))
 ◇ ゲート前行動終了後、チャーターバスで松山に移動(移動時間:90分~2時間ぐらい)
 ◇ 松山集会のデモ終了後、現地解散

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8月28日、九州電力による「川内1号機の施設定期検査申請書」の提出を受けて、原子力規制庁は9月9日・10日に検査を終了し、合格証・修了証交付の見通しであることを発表しました(9月1日 原子力規制庁 定例ブリーフィングより)。

原子力規制委による「川内原発1号機 最終合格」に対する抗議行動を行います。
ご参加ください。

日時 9月 9日(水) 11時半~13時
場所 原子力規制庁まえ(港区六本木1丁目9番9号 六本木ファーストビル)
 交通 南北線「六本木一丁目駅」徒歩4分、日比谷線「神谷町駅」徒歩8分
 地図 http://www.nsr.go.jp/nra/map.html

呼びかけ・問合せ 再稼働阻止全国ネットワーク
 TEL 070-6650-5549 メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp

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関連アクション

◆トラブル無視で検査合格ありえない!川内原発1号機の即時停止を求める抗議アピール&署名提出行動
9月9日(水)9:30~10:15 原子力規制委員会まえ
呼びかけ 原子力規制を監視する市民の会、川内原発30キロ圏住民ネットワーク
問合せ 090-8116-7155 阪上
http://kiseikanshi.main.jp/2015/09/07/kogi/

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動画 9月1日 原子力規制庁 定例ブリーフィング
https://www.youtube.com/watch?v=UNyySpmDP-k

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第29回 伊方集会

伊方原発3号炉 再稼働絶対NO!

日時 2015年 10月 11日(日)10時~
集合 伊方原発ゲートまえ

<内容>
==========

10:00から 抗議・申し入れ
 月例座り込み+四電への抗議・申し入れ(八幡浜・原発から子どもを守る女の会呼びかけ)
 ※抗議・申入れ文書は、各自が50部印刷して当日持参してください。
12:00から 昼食
※お弁当の申し込み お茶付き500円(10/7締切り)
  FAX 089(962)7432(担当:土居)
13:00から 交流会
各地からの参加者、地元伊方町や八幡浜市の方々と今後の再稼働阻止計画を話し合おう!
16:00 解散
 

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呼びかけ団体
 原発さよなら四国ネットワーク、八幡浜・原発から子どもを守る女の会、伊方原発反対八西連絡協議会

問合せ TEL 090-4472-4862(秦)

皆様のカンパで活動をしています。
お振込みをよろしく願いたます。
 振込先: 郵便振替 郵便振替 01650-4-41986
 原発さよならえひめネットワーク
 連絡先 〒790-8691 郵便事業(株)松山支店 私書箱151号

20151011ikata

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川内原発再稼働阻止!ゲート前大行動

川内原発の再稼働で、この国を破滅に追いやってはなりません

2011年3月11日、福島第一原発事故を私たちは経験しました。
九州電力川内原発の再稼働は、鹿児島の大地、海、川、森を破壊し、鹿児島に暮らす人々の人権を
蹂躙するのみならず、西日本、いや日本全体を崩壊せしめる重大な犯罪行為だと言えるでしょう。
8月10日起動と、九電は発言しています。私たちは、断じて許すことはできません。
私たちは全国の再稼働に反対する人々に川内原発ゲート前大行動への結集を強く呼び掛けます。
ストップ再稼働 3.11鹿児島集会実行委員会

【起動日前集会】
 8月9日(日)13:00~17:00 久見崎海岸(川内原発隣接)

【起動日集会】
 8月10日(月)あさ7:00~ 川内原発ゲート前

● 連続行動(川内原発ゲート前) 7日(金)8時~10時、 8日(土)13時~15時
 *起動日延期の場合、10日(月)の起動日集会は延期、9日(日)の起動日前集会は実施します
 *原発に隣接する久見崎海岸にテントを持参の上、自由にお泊まりください
 *8日(土)12時 ~ 9日(日)12時 「川内ウェル亀 ロックフェス in ぐみざきビーチ」を開催

川内ゲート前基金(目標1000万円)にご協力をお願いします。

(郵便振替口座)
 加入者名:川内原発再稼働をさせない基金  口座記号番号:01740-7-128775
(ゆうちょ銀行)
 名義:川内原発再稼働をさせない基金    口座番号:(普通)32031161

________________________________________________
ストップ再稼働! 3.11鹿児島集会実行委員会
〒892-0873 鹿児島市下田町292-1 TEL 099-248-5455 FAX 099-248-5457
http://goodbyenukes-kagoshima.jimdo.com/川内ゲート前基金

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川内原発再稼働阻止!ゲート前大行動へ、結集を強く呼びかけます

九州電力川内原発は、日本中の原発が全て停止している中で再稼働一番手に指名され、着々とその準備が進められている。そして遂に、核分裂を開始する起動日が来る8月10日と明らかになった。私たちは心から糾弾し、川内原発ゲート前大行動への結集を強く呼び掛ける。

2011年3月11日、福島第一原発事故を私たちは経験した。福島の住民に対する非道はいまなお続いている。そんな中での川内原発再稼働は、新たな核災害の第一歩にほかならない。再稼働は鹿児島の大地、森、川、そして海を破壊し、鹿児島に暮らす人々の人権を蹂躙するのみならず、西日本、いや日本全体を崩壊せしめる重大な犯罪行為であり、断じて許すことはできない。

川内原発の安全性の論拠は完全に破綻している。予知できない破局的噴火、置き去りにされた地震問題はもとより、構造的、工学的欠陥も多々指摘されている。要援護者をはじめとする避難計画は完全に放棄されている。川内原発に保管されたままの使用済み核燃料888トンをどうするのか、先は全く見えない。

さらに許しがたいことに、九州電力は「説明と同意」という最低限の義務さえ放棄したままだ。国民の意思と世界の脱原発の流れに反して原子力に固執する安倍総理、九州電力をはじめとする「ニッポン原子力ムラ」の無法が、浮き彫りになった。

私たちを育んだこの鹿児島の大地は、聖なる大地である。私たちは、聖なる大地への蛮行を黙って見過ごすことはない。九州電力が川内原発を起動するその日、ゲート前に結集し、魂の闘いを繰り広げようではないか。私たちは、全国の再稼働に反対する人々に、ともにゲート前で最大の抗議と抵抗を示し、再稼働断念に追い込むことを呼び掛ける。

2015年7月15日
ストップ再稼働! 3.11鹿児島集会実行委員会
TEL 099-248-5455 FAX 099-248-5457

若狭から、討論会のお知らせです。

7月25・26日 <若狭の未来を語るつどい>

若狭・和田の海辺で
原発のない町づくりを考えましょう
美しい若狭の海、若狭の土地を
放射能汚染させる前に
未来に不安にない若狭をつくるために

日時 7月 25日(土)正午 ~ 26日(日)
集合 まちの駅プラットホーム高浜「ふれあいルーム」
 (主催者説明の後、3つの会場に分かれて講演と討論を行います。その後、和田浜に移動して、
  キャンプをしながら自由討論をします)
キャンプ 高浜町・和田浜海水浴場
参加費 講演会のみ:無料、キャンプ参加:2000円(詳しくはお問い合わせください)

主催 若狭の原発を考える会
問合せ 090-1965-7102(木原)、090-3267-4278(新開)、090-3034-7391(高瀬)

若狭の皆さんの多くが、原発の安全性を危惧し、原発はない方が良いと考えています。一方で、脱原発したら、生活が成り立たず、町の運営も困難になるという不安もあります。また、原発をなくしたら、エネルギー附則すると考える方もいます。
しかし、今、原発を推進している人達も、徐々に原発を減らすと言っています。また、原発は、事故や使用済み燃料のことを考えれば、経済的にも成り立たないことは大多数が認めるところです。したがって、原発は遅かれ早かれ厄介ものになると考えられます。それなら、今すぐ原発を全廃しましょう。再度の大惨事の前に。
そのように考えて企画したのが「若狭の未来を語るつどい」です。ご参加の上、大いに語り合いましょう。

150725wakasa

川内原発再稼働阻止のための「緊急」のお願い と ゲート前行動参加申し込み

川内原発へ行く基金

詳細をテキストで表示
    画像Clickで、拡大します
 福島原発の過酷事故はいまだに収束していません。また、現在も12万人の福島の人々は厳しい避難生活を余儀なくされています。しかし、事故の責任を東京電力、政府、旧保安院、誰もとっていません。いま、九州電力が無責任にも強行しようとしている川内原発再稼働で同じこと事が繰り返されようとしています。原子力規制委員会は新規制基準にもとづいて審査するだけで、安全は保証しないと言う。政府は規制委員会が承認を与えた以上、稼働させる。鹿児島県知事、議会も同様。事故が発生しても、最初から責任者不在の構図ができあがっています。

 火山と地震の多発地帯にある川内原発の再稼働は、広く、多くの住民の生命を危機に晒すことになります。私たちは、この不当な再稼働を阻止するために、川内現地において大勢の人々とともに抗議活動を行います。

 現地はなにぶん遠隔地のため、首都圏から参加するには多額の費用が必要です。つきましては、誠に恐縮ですが、緊急支援にご協力をいただきたくお願い申し上げます。どうかご協力ください。

呼びかけ主体:原発現地へ行く会
連絡先 原発現地へ行く会
 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-42 日東ビル 梨の木舍内
 TEL: 070-5019-5907 FAX: 03-3238-0797 E-mail: info@sendaiikou.com
[ 基金の目的 ]
九州電力川内原発再稼働の日程に合わせて、現地ではゲート前抗議が予定されています。首都圏からもできるだけ多くの人が合流できるように交通機関をおさえた上で、当基金から参加者に交通費の支援をします。
[ 基金の振込先 ]

●ゆうちょ銀行
 郵便振替口座番号 00190-0-361095
 加入者名 原発現地へ行く会(ゲンパツゲンチヘイクカイ)

●城南信用金庫 九段支店
 口座番号 (普通)334455
 口座名称 原発現地へ行く会(ゲンパツゲンチヘイクカイ)

●団体一口:5000円 個人一口:1000円
一口以上のご協力をお願いいたします。

[呼びかけ人] / 順不同
鎌田慧(さようなら原発1000万署名市民の会呼びかけ人)、落合恵子(作家)、広瀬隆(作家)、ミサオ・レッドウルフ(首都圏反原発連合)、柳田真(たんぽぽ舍共同代表)、下山保(パルシステム生協連合会初代理事長)、河合弘之(弁護士)、吉岡達也(ピースボート共同代表)、西尾漠(原子力資料情報室共同代表)、渕上太郎(経産省前テントひろば共同代表)
[賛同人]/2015年7月13日現在・順不同
吉原毅(城南信用金庫相談役)、菅直人(衆議院議員)、近藤昭一(衆議院議員)、福島瑞穂(参議院議員)、吉田忠智(参議院議員)、笠井亮(衆議院議員)、吉良よし子(参議院議員)、山本太郎(参議院議員)


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7月29日(水)以降、参加をご希望される方は、お手数ですが交通費補助等について事前にお問い合わせのうえ、お申込みをご判断ください。 「原発現地へ行く会」 TEL: 070-5019-5907

[ 要項 ]

  • 日程:
     第1陣:8月8日(土)~8月10日(月)の2泊3日
     第2陣:8月9日(日)~8月11日(火)の2泊3日
  • 予定人数:100~200名 160名
  • 移動について:
    羽田空港発の航空便で現地に向かいます。航空チケットは当会で手配購入します。
  • 現地での行動:
    川内原発ゲート前行動に合流します。詳細などは現在調整中です。
  • 費用の補助:
    繁忙期(お盆)のため、航空運賃(往復・1人当たり)は6万円の見積もりです。往復運賃の半額の補助を最低ラインとして、基金の集まりによっては全額支給の可能性もあります。
  • 宿泊について:
    当会で鹿児島市内のホテルを手配中です。また、宿泊先と現地の交通手段として、貸切バスの運行を準備中です。ホテル代、バス代は個人負担でお願いします。独自に宿泊する方は、お申し込み時にその旨をご連絡ください。

[ フライト予定 ]

  • 第1陣(100名募集)
    8月 8日(土) 出発 19:10(JAL655便 羽田発)
    8月10日(月) 帰京 17:25(JAL652便 鹿児島発で帰京)

  • 第2陣
    8月 9日(日) 出発時間は午前中で調整中(7/15現在)
    8月11日(火) 帰京時間は調整中

四電宇和島支社へ南予住民の意志を突き付けよう!
伊方原発を動かすな!
福島を繰り返さない!南予のふるさと・命が大事!

日時 7月27日(月)15時
場所 道の駅「きさいや広場」集合
(車の場合:宇和島道(松山道)朝日ICを降りてすぐ。JR宇和島駅から徒歩13分)

30分程の集会後デモ、四国電力へ申入れ
市役所経由、四電宇和島支社にて抗議・申し入れ行動

STOP!伊方原発・南予連絡会
連絡先 090-1791-1105 (八木)

●四電は伊方原発3号機の再稼働を断念せよ!南予を第2の福島にするな!
●四電は原子力から撤退し、南予を放射能の恐怖から解放せよ!
●四電は伊方原発を廃炉事業の先進地にせよ!
●四電は地域に貢献する自然エネルギーの活用・普及に力を注げ!
●四電は南予全域の住民に説明をし、公開討論会に応じよ!

チラシ(印刷用)