【地域の活動紹介】6.23 美浜現地 緊急全国集会 報告
さいなら原発・びわこネットワーク ニュース54号
「40年廃炉」の約束破り 老朽原発再起動強行
福島事故を見よ!何も解決していない!【PDF】
【地域の活動紹介】6.23 美浜現地 緊急全国集会 報告
さいなら原発・びわこネットワーク ニュース54号
「40年廃炉」の約束破り 老朽原発再起動強行
福島事故を見よ!何も解決していない!【PDF】
美浜 3 号機再稼動阻止の決意を新たにした大集会と御堂筋デモ
6.6「老朽原発うごかすな!大集会inおおさか」には、コロナ緊急事態宣言発令中にも拘らず、「老朽原発再稼働阻止」の固い決意の下、1300人以上が参加し、果敢な御堂筋デモで「老朽原発うごかすな!」を訴えました。
「老朽原発うごかすな!大集会inおおさか」にご参加、ご支援、連帯いただきました皆様、有難うございました。
報告とお礼 [PDF]
老朽原発うごかすな!実行委員会(連絡先 木原 090-1965-7102)
ブログ紹介
六ヶ所再処理工場の問題点 核のゴミの集積・拡散所に未来はあるか
沖縄県民以外の全国の皆さんが支払う電気代の中から、六ヶ所再処理工場やMOX加工場の費用が支払われています。2023年に再処理工場操業、2025年にMOX加工工場が操業する予定ですが、本格操業によって沢山の放射能が環境中に放出されます。万が一の事故によっては、その影響は台湾と中国にまで及ぶ可能性があると元京都大学の小出さんが述べています。新聞やテレビでは分からない再処理工場の実態と現地の情報を皆さんに伝えていく場です。ぜひ自分の問題として考えて頂ければと思います。
(ブログ作成:山田清彦氏(核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団事務局長))
※内容についてご質問のある方は、xt822788@bg7.so-net.ne.jp へメールをお送りください。
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ブログ 目次
投稿 4月27日
解説1:核燃料サイクルについて
投稿 4月28日
解説2:六ヶ所核燃サイクル施設とは
投稿 4月6日
スタディツアー テープ起こし
投稿 5月5日
解説3:ウラン濃縮工場
投稿 5月6日
解説3の2:ウラン濃縮工場の運転状況
投稿 5月12日
解説3の3:ウラン残土撤去の約束=果たされない罪
投稿 5月27日
解説4:低レベル放射性廃棄物埋設施設
投稿 4月7日
0.再処理工場の問題点
投稿 4月10日
1.高速増殖炉とセットだった六ヶ所再処理工場
投稿 4月11日
2.「プルトニウムを取り出す」とは
投稿 4月13日
3.1956年の「再処理」構想
投稿 4月14日
4.日米原子力協定の現状と期待
投稿 4月15日
5.核燃料・核廃棄物運搬船の話
投稿 4月16日
6.2022年に再処理工場完工できるのか?
投稿 4月16日
7.7千億円のお金を突っ込んでも計画通りにはいかないのでは
投稿 4月16日
8.無理やり動かそうとしている日本原燃
投稿 4月18日
9.パブコメへの応募件数が少ない
投稿 4月18日
10.再処理工場の致命的欠陥は
投稿 4月19日
10(追記1) 環境への放射能放出はいつ開始されるか
投稿 4月20日
10(追記2) 再処理工場の核のゴミの現状について
投稿 4月19日
11.経産省と規制庁で附合しない数字
投稿 4月20日
12.ごまかされないように申請書から拾って表にした
投稿 4月21日
13.事故への対応は本当に大丈夫なのか?
投稿 4月21日
14.高木仁三郎さんの想定図
投稿 4月22日
15.空振りに終わったスクープ
投稿 4月23日
16.誰のお金でこんな危険なものが動くのか
投稿 4月23日
17.再処理費用も電気料金から
投稿 4月25日
18.冷却機能の喪失による「蒸発乾固」が一番こわい
投稿 4月29日
19.現場作業員が修復に当たる際の最大放射線量は250ミリシーベルト
投稿 4月30日
20.「嘘」が混じっている審査結果
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投稿 4月6日
TOPIC:貯槽等にプルトニウム沢山あるよ
投稿 4月6日
TOPIC:4・9反核燃の日集会がコロナ感染拡大で中止に
投稿 4月14日
TOPIC:放射線測定器のテスト
【地域の活動紹介】5.20 老朽原発 美浜3号機 燃料装荷 緊急抗議行動
さいなら原発・びわこネットワーク ニュース52号
<高浜1、2号機再稼働当面断念、美浜3号機再稼働阻止へ>
5.20 老朽美浜3号機 燃料装荷 緊急抗議行動動 【PDF】
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関連記事
福井新聞 2021年4月30日
高浜原発1号機、当面は再稼働せず 福井県知事同意もテロ対策施設に遅れ 美浜3号優先
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1308754
朝日新聞 2021年4月30日
高浜原発2号機、再稼働は当面見送りか 安全工事遅れで
毎日新聞 2021/5/21
美浜3号機に核燃料装着 40年超原発 関電、6月再稼働へ準備
https://mainichi.jp/articles/20210521/k00/00m/040/062000c
原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様
5月になりました。関電は、美浜3号機を今月中にも再稼動させようとしています。あらゆる可能な行動で「老朽原発うごかすな!」を訴えましょう! 政府や関電はコロナ禍の中でも自粛することはありません。私たちが委縮していては、彼らの思うままの社会になります。
6月6日(日)の「老朽原発うごかすな!大集会 in おおさか」に参加とご支援をお願いします。
京都の金曜行動で配布したチラシと「老朽原発うごかすな!ニュース」最新号(45号 発刊1周年)を添付します。
「老朽原発うごかすな!実行委員会」 (連絡先:木原壯林・若狭の原発を考える会)
再稼働阻止ネットニュース21号を発行しました。
東電福島第一原発事故から10年。各地の取り組み特集号です。
原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様
3月20日の「関電よ老朽原発うごかすな!高浜全国集会」および町内デモには400人以上が参加されました。
また、この集会の前段として行われた、高浜原発周辺でのデモ行進、抗議・申し入れ集会には250人以上が結集され、
集会の行われた北ゲート前広場は溢れかえりました。
高浜町文化会館での全国集会では様々な地域、多様な団体からの発言がありました。
中嶌哲演さんの「福井県知事や県議会に老朽原発うごかすな!の声を」「原発で作った電気は買わない」「原発ゼロ基本法案を成立させよう」などを訴える主催者挨拶、福島で次々と出てくる困難な状況の紹介、水戸地裁判決の報告、青森・福島・富山・東京・愛媛・香川など全国各地の代表の自己紹介、若狭湾沿岸の8つの市や町の代表の「故郷を放射性物質汚染地域にしてはならない」という切実な訴えと反原発運動の報告、被ばく労働についての問題提起、3つの労働団体からの連帯の挨拶、いずれにも大きな拍手がわきました。
井戸謙一弁護士の「エリート裁判官までもが原発運転を許さない判決をする時代がやってきた」との指摘と「次の過酷事故が起こる前に原発全廃を勝ち取るスピード感を持った運動の重要性」の訴え、京都北部の2反原発団体からの連帯表明、全国ほぼ全ての原発、核施設立地で闘う皆さんから寄せられ、原発、核施設の現状、運動の様子をまとめたメッセージ集も配布されました。
集会後は、歴史を感じさせる旧街道を経由して、「老朽原発動かすな!」を訴える力強いコールを挙げながら、長蛇の町内デモを敢行しました。デモは、狭い街道ながら、道一杯に拡がり、フランスデモの様相を呈するものとなりました。
窓を細く開けて見ている人、玄関前で笑顔で手を振ってくれる人、肩を震わせて泣きながら手を合わせて感謝を述べる老婦人など、反原発の願いの大きさを感じました。
「関電よ老朽原発うごかすな!高浜全国集会」にご参加、ご支援、ご助力いただきました皆様、有難うございました。
老朽原発うごかすな!ニュース42号(2021/3/31発行)
「老朽原発うごかすな!実行委員会」
(連絡先:木原壯林・若狭の原発を考える会:090-1965-7102)
東電福島第一原発事故から10年、地震列島日本に原発はいらない
老朽被災原発東海第二の再稼働許すな!
3.11日本原電本店抗議に230名
2021年3月11日(木)17時~18時 日本原電本店抗議-東京秋葉原
日本原電まえ抗議
茨城からも参加
大横断幕、忘れまい!3.11反戦・反原発の会/千葉、ひろば葛飾
原電(新築されたビル)には社名を掲げるものは何も無く、対面での申入れ書受け取りを拒否する机だけが置いてあった。
「10年目の311、日本原電 東電本店前をめぐる」(撮影 UPLAN様)
https://www.youtube.com/watch?v=NtaA1EBFAjM
2021年3月11日、東電福島第一原発事故から10年 東京電力まえで650名が怒りの声上げる
第90回東電本店合同抗議開始を告げる多摩川太鼓 鎌田慧さんのスピーチ
落合恵子さんのスピーチ 東電担当者に対し申入れ書手渡し
東電本店抗議に650名が参加。東電福島第一原発事故から10年が経過したが何も解決していない。
闘いはここからだ。
閉会挨拶「東電の責任を追及し、原発再稼働を許さず、脱原発社会をめざそう」ピースサイクル吉野さん
OutPlanetTV「核被害に10年の節目はない」東電前で抗議行動」
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2554
「10年目の311、日本原電 東電本店前をめぐる」(撮影 UPLAN様)
https://www.youtube.com/watch?v=NtaA1EBFAjM
【地域の活動紹介】
みなさま
3月11日に「3.11から10年 福島原発事故は終わっていない香川県民集会」を200名近い結集で行いました。
今回は原水禁香川、香川県原水協、原発をなくす香川の会、脱原発アクションin香川の4団体で実行委員会を作り行うことができました。愛媛からお馴染みの原さよ楽団も参加してくださり、賑やかに集会は始まりました。
集会には大熊町の木幡さんからビデオメッセージをいただき、流すこともできました。木幡さんの「まだ原発は大丈夫、再稼働するという人がいたら、ぜひ帰還困難区域に来てください。私の家を案内するから見てください。」という言葉には重い重いものを感じます。電力会社の社員たちに少しで届いてくれればと思います。集会場所は四国経済産業局のすぐ近くでした。帰宅途中の局員がみんな横を通ったはずです。ほんの少しでも耳を傾ける人がいたのだろうか?そんなことを考えていました。11日は慰霊で埋め尽くされ、香川県内でも慰霊の行事は報道されましたが、私たちの集会は完全に無視されました。
この日は毎月行われている伊方原発ゲート前座り込みの後伊方町内でのポスティングも行われました。この時のビラも添付いたします。
敵は巨大です。しかし私たちは命の話をしているのです。絶対に諦めるわけにはいきません。10年は何の区切りにもなりませんが、電力会社や政府はこの10年を機会にもういちど立ち止まり、自らのやってきたことを見直す時ではないでしょうか。
脱原発アクション in 香川 名出真一
集会アピール(PDF)
集会チラシ(PDF)