2/25(日)・26(月) 若狭沿岸「大アメーバ行動」報告
「大飯原発うごかすな!原発にたよらない社会をつくろう」ビラ5万枚配布
住民から、「ありがとう、頑張ってください」との声が!
(若狭の原発を考える会)
反原発の多くの民意に反して、関西電力は大飯原発3号機の再稼働を企てています。
これに対し、2月25日(日)・26日(月)、「大飯原発うごかすな!原発にたよらない社会をつくろう」と題したチラシ5万枚を、敦賀市、舞鶴市、高浜町、おおい町、小浜市、若狭町、美浜町、高島市の8市町に配布して、多くの方から原発反対の「声」をいただきました。
また、参加された方から「アメーバで聞かれた声」のメモを提出してくださいました。
参加者は福井、滋賀、京都、大阪、兵庫から、25日(日)は約100人が参加、26日(月)は100人の方がご参加くださいました。
25日はチラシ配布と並行して、12時から敦賀原子力規制事務所に、大飯原発3、4号機の再稼働中止を求める申し入れを行いました。
26日は宿を早朝に出発し、昨日の未配布地区を旗とスピーカーを持ってアメーバデモとチラシ配布をしました。14時には、全員が美浜町に集まり、関西電力事業本部に向けて、80人がデモと再稼働中止を求める申し入れを行いました。
参加された方から、「住民の反応が良かった」「チラシを渡したら、ありがとう、頑張ってくださいと言われた」などの報告が相次ぎました。