10月27日に開催される「伊方集会 すべての原発を廃炉に!」にあてて、再稼働阻止全国ネットワークから連帯メッセージを送ります。
【PDF】
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伊方集会「すべての原発を廃炉に!」
日時 2024年10月27日(日)
10:00 伊方原発ゲート前 抗議行動・アピール
11:30 四国電力 申入れ
13:00 交流会(場所:佐田岬半島ミュージアム 会議室
主催 原発さよなら四国ネットワーク ホームページ
協力 伊方原発をとめる会
8/28に予定していた「伊方から原発をなくす会」主催の現地行動は、10月11日に実施することになりました。再稼働阻止全国ネットワークからこの現地行動への参加をよびかけます。
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8月28日に予定していた「伊方原発動かすな!現地集会」の日程が決まりました。
(四電の保安規程違反のニュースをうけ、10月12日の行動は延期の見込み)
燃料装填を許さない四国一斉行動
9月17日(金)
四国4県で、各支店、伊方原発、原子力本部、本店に対して要請行動を行うと同時に、街宣行動を行います。
伊方原発うごかすな!現地集会
10月11日(月)10:00~ 毎月定例のゲート前座り込み
11:00~ 13:00 伊方原発動かすな!現地集会
再稼働やめろ!抗議集会(延期の見込み 詳細後日)
12日(火)9:00~ 伊方原発ゲート前
8:00~ 四国電力高松本店前
主催:伊方から原発をなくす会
連絡先 メール kyoudoukoudou@gmail.com 電話:090-8698-2114
◆カンパにご協力ください
加入者名 : まちづくりネットワーク八幡浜
ゆうちょ銀行 記号・番号:16100-25818461
通信欄に「10.11伊方現地集会のカンパ」とお書きください
◆補助内容
・四国4県を除く地域から集会に参加する個人
・お一人5000円(現地にて手渡し)、定員になりしだい締切ります。団体申し込みはご遠慮ください。
◆申込み方法
参加者氏名と連絡先を明記のうえ、再稼働阻止ネット事務局のメールまたはFAXまでお送りください
info@saikadososhinet.sakura.ne.jp FAX(03-3238-0797)※再稼働阻止全国ネットワーク 気付
◆問い合わせ
再稼働阻止全国ネット事務局 TEL: 070-6650-5549 または 080-1012-4661(担当:沼倉)
(このイベントは終了しました)
3月20日(金・休)伊方現地集会を開催します
伊方から原発をなくす会より、集会開催にあたっての皆様へのお願い
既にご存知のように伊方原発3号機は2019年12月26日に停止し定期検査に入りました。定検に入って今年1月12日、四国電力は、誤って制御棒を引き上げるという事故を起こし、同20日には、燃料集合体の架台乗り上げ事故、さらに25日には外部交流電源の喪失事故を引き起こしました。
これらの問題を受け、27日の記者会見で四国電力 長井社長は、1月17日に出された広島高裁による運転差止め仮処分決定に対して、「今は異議を申し立てる状況ではない。安全意識の高揚や共有化に取り組みながら今後の対応については検討していきたい」と述べるに至りました。
しかし、そのわずか3日後の30日の会見では、「広島高裁決定に承服できない意思表示のため、定期検査の再開前の異議申し立ての可能性が強い」と自らの前言を翻しました。わずか3日で「安全意識の高揚や共有化」が徹底できたと言うのでしょうか。
これまでも四国電力は数えきれない事故やトラブルを繰り返し、そのたびに「原因究明と安全対策を」と繰り返してきました。更に会見では、「不服申立を定期検査の再開と切り離して考え、トラブルの原因究明と対策を最優先にする」と語ったが、不服申立と定期検査再開の前提となるトラブルの原因究明などを切り離して考えると言うことは、トラブルの原因究明等をそのままにして不服申立を最優先にすることを意味し、社長の言葉にはなんの重みも意味もないものである事を自ら露呈したのです。しかも、当初、電源喪失は1・2号機で3秒、3号機で9秒と発表していましたが、2月5日になって愛媛新聞の取材によれば、3号機の燃料プールは43分間、2号機の燃料プールでは1時間35分も停電していたことがわかりました。
事故を小さく見せようとして事実を隠したとしか思えません。この一連の事故続きをみても四国電力が、このまま核をおもちゃにすることを許しておくことは到底できません。
四国電力を追い詰め、引導を渡すために力をお貸しください。
各地で取り組みがあり大変な時であると思いますが、3月20日伊方原発動かすな現地集会に圧倒的結集をお願いいたします。
四国電力はどんどんと墓穴を掘っています。後は私たちが墓穴に落としてあげるだけです。原発のない電力会社をつくりましょう!
2020年3月20日(金・休日)13:30
伊方町レッドウイングパークからデモ行進、その後、集会
問合せ kyoudoukoudou@gmail.com、電話(名出):090-8698-2114
同時に、四国電力に抗議文を送ってください。
〒760-8573 香川県高松市丸の内2番5号 四国電力 取締役社長 長井啓介 宛て
【集会開催にあたっての皆様へのお願い】
新型コロナウイルスの影響で多くの集会やイベントが中止や延期に追い込まれています。
私たちが主催する「3.20伊方原発動かすな 現地集会」についても多くの問い合わせやご意見をいただいています。いろいろと検討した結果、集会は予定通り行います。
ただ、当初予定していた松山市からのマイクロバスによる送迎は中止させていただきます。申し訳ありませんが個々人の判断で乗り合わせなどでお越し下さい。
マスクや消毒用アルコールなどを今の状況で主催者として用意する事は困難です。どうぞ自己防衛をお願いいたします。大変な状況ではありますが、一刻も速く原発をなくすため、ご理解と御協力をお願いいたします。
(地域の活動紹介)
第33回 伊方集会のお知らせ
今年の伊方集会は、ゲート前での抗議の要請の後、伊方地域の集落でチラシ配布、その後、八幡浜で報告集会を開催します。
日時 2019年10月26日(土)
主催 原発さよなら四国ネットワーク
共催 伊方原発反対八西連絡協議会/八幡浜・原発から子どもを守る女の会
詳細 原発さよなら四国ネットワーク https://gensayo4koku.jimdo.com/
「伊方原発運転差止広島裁判」応援団ホームページより
広島高裁決定(昨年12月)の期限延長を求め、広島地裁に対し新仮処分提訴
http://saiban.hiroshima-net.org/pressrelease/060_20180514.html
伊方3号炉新仮処分事件の進行協議が広島地裁で6月14日に開催
http://saiban.hiroshima-net.org/pressrelease/061_20180601.html
<伊方原発広島裁判の経過>
2016年3月および同8月 住民による広島地裁への伊方原発差止め仮処分の申立
2017年3月30日 広島地裁が住民の申立てを却下
2017年4月13日 住民側、広島高裁へ即時抗告の申立て
2017年12月13日 広島高裁により、伊方3号機運転差止め決定(ただし停止は今年9月まで)
2018年5月18日 住民側、広島高裁決定の期限延長を求め広島地裁に新仮処分提訴
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◆2018年6月14日 広島地裁にて、新仮処分に関する進行協議
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【進行協議後、記者会見】
日程 2018年6月14日(木曜日)
時刻 進行協議終了後直ちに。(午後4時ごろ開始を予定。1時間弱で終了する見込み)
場所 広島弁護士会館 5階 A会議室
出席予定者 河合弘之弁護士、甫守一樹弁護士、大河陽子弁護士、胡田敢弁護士
(このイベントは終了しました)
4/15(日)16(月)の2日間にわたって再稼働阻止ネット主催の全国相談会を開催します。参加費等については当日会場でおたずね下さい。
日時 2018年4月15日(日)13:30~21:00 、16日(月)9:00~12:00
場所 スペースたんぽぽ(東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル4F) Googleマップ
最寄駅 JR水道橋駅
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◆15日(日)昼の部 13時半~17時
○再稼働をめぐる現状
規制委と新規制基準、経産省とエネルギー基本計画、核のゴミ、廃炉
○東海第二原発の再稼働・延長をめぐる現地報告
◆15日(日)夜の部 18時~21時
○大飯、玄海、伊方の再稼働をめぐる現地報告(各20分)
○東海第二原発再稼働阻止
◆16日(月) 9時~12時
○全国各地の報告
○情報交換体制と財政
○次回開催について
◆16日(月)13時半~14時
○日本原電 本店(東京・神田)抗議行動
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※原発現地の代表者1名には交通費補助(実費の半額)、数名の場合には追加1名につき1万円補助の予定です。ただし東京圏からの参加者を除きます。宿泊については各自でお手配願います。
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神戸製鋼に続き、三菱マテリアルの製品にも品質データ改ざんが発覚したにもかかわらず、原子力規制委員会は審査書を確定、3月に大飯3号機(関西電力)、玄海3号機(九州電力)が再稼働、5月にはそれぞれの4号機の再稼働が予定されようとしています。
新潟の柏崎刈羽原発6、7号機についても審査合格が出されましたが、県側の反対が強く、実質的な再稼働時期の見通しは立っていません。
東海第二原発は、今年11月が「運転開始40年」にあたるため、20年延長による再稼働申請を出していますが、原子力規制委員会に対する資料提出が遅れており、11月までに審査合格とならない場合、「廃炉」が決定するとみられています。
四国電力は、伊方2号機について採算割れのため廃炉を決定しました。伊方3号機は広島高裁が出した仮処分決定によって現在は停止していますが、9月ごろ再稼働される可能性もあります。
そんな状況の中での開催です。ふるってご参加ください。
問合せ 再稼働阻止全国ネットワーク事務局
メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp
TEL 070-6650-5549 FAX 03-3238-0797(再稼働阻止全国ネットワーク宛、と明記下さい)
2018/1/20
「STOP!伊方原発 現地集会」PHOTOレポート 2018年1月20日(土)
集会開会宣言で挨拶する斉間淳子さん 伊方から原発をなくす会代表 堀江壯さん
沖縄から連帯の挨拶 山城博治さん 現地の運動を継続的に応援 浅野健一さん
福島から 木幡さん(大熊町町議会議員) 玄海原発再稼動阻止を訴える 棚次奎介さん
再稼働阻止ネットからの発言をする柳田真さん 竜王様の歌:池田さんとピースサイクルの仲間たち
四国「原さよ楽団」の仲間たち 「若狭の原発を考える会」深紅の旗
1月21日(日)ゲートまえ座り込み「八幡浜・原発から子供を守る女の会」
2018/1/20
「STOP!伊方原発 現地集会」全国からのメッセージ
東海第二原発に対する原子力規制委員会の適合性審査は、審査書案の提示が秒読みの段階に入っています。
パブコメを経て4月には審査合格の決定がでるもの、と現地では警戒を強めています。平行して、再稼働に必要な地元同意をめぐって、東海村周辺の5市にも同意権を拡大しようとする新安全協定の締結が大詰めを迎えております。
現地では年明け早々、5市の首長に要求の貫徹を訴えつつ、広く再稼働反対のアクションを4月に照準を据えて起こすべく準備に取り掛かっています。
避難の不可能な大人口を抱え、再処理工場という危険施設と隣りあわせの立地、40年の老朽化に目をつぶり運転期限を更に延長して東海第二原発の再稼働を目論む日本原電の暴挙は、くい止めねばなりません。
脱原発とうかい塾 相沢一正
STOP!伊方原発現地集会に参加の皆さん
北海道泊原発の現地より熱き連帯の意を表します。
伊方原発の弟分の泊原発は再稼働に向かうに際し大きな問題がある。
①積丹半島西岸にある海底活断層の存在
②海岸を埋め立てた敷地内に3.11以後作った盛土防潮堤の液状化による破壊
③基準津波による防波堤の破壊、
④現在大きな問題なのが、原発構内にある11本の断層のうち、1,2号機のそばにある2本の断層である。この断層が活断層ではないことを北電は説明しきれていない。断層の上層にあったとされる北電曰く約20万年前の火山灰層が見当たらないのである。北電が納得する説明をしなければ1,2号機の再稼働は不可能となり、このことによる3号機再稼働への可否に大きく影響する。
広島高裁の判断を背に、再稼働を断念させるまでもう少し!
すべての原発をなくするまで共に戦おう
北海道 後志(しりべし)・原発とエネルギーを考える会 事務局長 佐藤英行
能登半島の志賀原発に反対する者達から連帯のメッセージを送ります。
皆さん いま、追い込まれているのは電力会社のほうです。電気は足りてるどころか、余りに余っています。北陸電力は電気料金の値上げに踏み切らざるをえなくなりました。
再稼働にこだわり続けるから赤字になるのだと、北陸の住民にバレてしまったのです。今でさえ余っているのに原発の電気を誰が買ってくれるのでしょう。
もう原発の時代は終わっているのです。あきらめよ!四電!
この集会が、原発に足を取られない「新しい伊予の里、伊予のくに」を創りだしていく大きな一歩となることを願っております。ともに進んでいきましょう。
志賀原発に反対する「命のネットワーク」 藤岡彰弘
”原発は人類と共存できない”の旗のもと、伊方原発再々稼働反対に決起された皆さん! 広島高裁決定を確かなものにし、反原発の流れを決定づける取り組みとして現地の皆さんが苦労を重ねてご準備いただいたこと、心より湖国から敬意を表します。
1450万人の近畿の水源:びわ湖を託された滋賀県三日月大造知事と、県都:大津市の越直美市長は高浜原発3、4号機の再稼働に反対しました。今春、再稼働を策動されている大飯原発3、4号機の再稼働にも反対をしています。
今回の伊方での集会・行動が2018年を原発全廃元年の火ぶたを切るものとして歴史に残る集会・行動として成功を収められますことを心より祈念し、連帯のご挨拶といたします。
さいなら原発・びわこネットワーク会員一同
伊方原発は中央構造線を目の目にし、後ろには南海トラフ巨大地震も迫る危険な場所にあります。それだけではなく、130キロも離れた阿蘇山の大規模噴火に伴う火砕流が敷地に到着する恐れすら抱えているのですから、天地がひっくり返っても伊方原発を動かしていいはずがありません。
広島高裁が、その火山災害のリスクを認め、「原発の立地は認められない」と判断を示したのは、当然のことです。
島根原発を目の前に日々暮らし続ける私たちも、司法が示したこの決定は心から歓迎します。二度と、福島のような原発事故を全国すべての原発で繰り返してはならないのです。
命と暮らしを守るため、わたしたちも伊方の皆様と共に、原発の廃炉を勝ち取りたいと思います。頑張りましょう!
島根原発増設反対運動 代表 芦原 康江
「原発を止める。私たちは止まらない。STOP!伊方原発」現地集会報告
「原発を止める。私たちは止まらない。STOP!」伊方原発現地集会報告
伊方原発廃炉!みんなのコールがひびきわたる。
伊方現地集会が熱気。香川県での本店行動につづき成功。
「再・再稼働を許さない」新たな運動を作り出した。
柳田 真(再稼働阻止全国ネットワーク、たんぽぽ舎)
斉間淳子さん(愛媛県八幡浜市)のすばらしい開会のあいさつに続き、スピーチと音楽とコールが交互に続きました。各スピーチも内容が豊かなものばかり。
柳田はスピーチの7番目に「再稼働阻止全国ネットワーク」を代表して登壇し発言しました。私といっしょに山田和秋さんが「再稼働阻止全国ネットワーク」のノボリ旗をもち、八幡浜に3年近く常駐して大活躍した八木健彦さんも横断幕をもっていっしょに登壇して、拍手をあびながら演説しました。
私の演説の骨子は3点。1つは、今日の伊方現地集会に合わせて、東京でも連帯して四国電力東京支社前(東京駅の近く)で抗議集会をやっていること、2つは伊方原発の「再・再」稼働に抗して、皆さんが立ち上がった。12月の香川県高松集会(500人)とつづけての活動であり、全国の皆さんに勇気を与え、全国に激励している、すばらしい活動だ。
電力会社もいちど再稼働すれば、反体勢力は沈下(沈もく)する、安心して「再・再稼働」できると思っていたのに、それが伊方では崩されて、オチオチできないだろう。
3つ目は、今後、東京圏では東京圏の原発=日本原電の東海第二原発再稼働反対の運動・闘いを盛り上がらせる。東京から110kmの近くの東海第二原発再稼働(今年11月末で40年。12月に稼働41年目に入る)を阻止する。西の関西電力大飯原発再稼働阻止。九州電力の玄海原発阻止と共にがんばろうと述べました。
現地集会のあとは、木幡ますみさん(福島県大熊町議)の話(福島の現状と活動)、翌日(日曜)は、伊方原発ゲート前での集会と伊方町内へのビラ入れ (ビラの中味は、「伊方原発は国策だけど私たちの声で止めることができる!)
参加者みんなで一軒一軒訪問して2300枚配り、午後1時前に終了し、まとめ-総括集会をして1時過ぎに解散しました。
2日間の行動で少し疲れたけれど、気持ちは大きくふくらみました。今回の成功を全国へ拡げて、原発廃炉の声を全国でひびかせよう。「再・再稼働を許さない」という新たな運動が作り出されたことを祝して!
実行委員のみなさん、2日間ごくろうさまでした。皆さんの活動が反原発運動の新たな地平を切り開きました。
温暖で自然の恵み豊かな私達の故郷、世界に誇れるかけがえのない故郷だ。しかしこの故郷には決して誇ることができないものが一つある。言うまでもない伊方原発である。
四国電力は国策の名のもとに騙し、奪い、そして強引に用地を買収して原発を建設し、稼働させてきた。私たち地域住民は一度としてそれを認めなかったにも拘わらずである。
収まることのない原発反対の声に押されて、昨年末に広島高裁は伊方原発3号機の運転を差止る決定を下した。これは「廃炉」の声をあげ続けてきた私たちの成果である。しかし、四国電力はこの決定に異議申し立てを行い、「不退転の決意で再再稼働を行う」と抵抗している。これに対し私たちは、粘り強い闘いの歴史と先人たちの強靭な意志を引き継ぎ、この故郷に生きる全ての生命の声を背負い、地域住民のみならず原発反対の全ての仲間達の総力を結集して、伊方原発の全機廃炉、脱原発社会を実現するまで全身全霊を挙げて断固闘い抜くことを表明する。
原発を止める。私たちは止まらない断固闘い抜くことを表明する。
原発を止める。私たちは止まらない。
『竜王様のお告』
ねんねんころりよねんねんころり よい子だよい子だねんねしな
龍王様が お告げてくれた 愚かな我らの 生きるすべ他に何をか
求むるべきや そこに命が あるではないか
海を崇めよ 地を讃えよ
龍王様が お怒りなさる 四電仕業に 雄叫びあぐる
私欲に溺れた このバチ当たり 末代までも 呪われようぞ
海を崇めよ 地を讃えよ
龍王様が 喜びなさる 民の叫びに 御舞踊る
原発反対 唱ゆる者は 七代先の 子孫も笑う
海を崇めよ 地を讃えよ
原子の炎が うなだれ消える 伊方の海から プルサが止まる龍王様が
お告げてくれる ここにいのちの 恵みあろうぞ
海を崇めよ 地を讃えよ
海を崇めよ 地を讃えよ 海を崇めよ 地を讃えよ
『ふるさとは原発を許さない』
田んぼのあぜ道 丸木橋 川エビ菜の花 水車小屋
夕焼け野イチゴ 寺の鐘
ふるさとは原発を許さない ふるさとは原発を許さない
「安全安心 気にするな すぐに死にはせぬ 大丈夫」
神話も嘘も 聞き飽きた
ふるさとは原発を許さない ふるさとは原発を許さない
被曝労働 知らぬふり 子孫が浴びゆく 放射能
たとえ街の灯 消ゆるとも
ふるさとは原発を許さない ふるさとは原発を許さない
偽り箱物騙し合い死の灰セシウム廃棄物
いくら黄金を 積まれても
ふるさとは原発を許さない ふるさとは原発を許さない
二度と戻せぬ ものがある取り返しのつかぬことがある
お前を愛した ふるさとは
ふるさとは原発を許さない ふるさとは原発を許さない
2018年1月20日(土)~21日(日)『STOP伊方原発!伊方現地集会』に参加しよう
『STOP伊方原発!伊方現地集会』
定期検査で 停止中の原発 二度とうごかすな」
原発を止める。私たちは止まらない。
日時 2018年1月20日(土)・21日(日)
場所 きらら館まえ、八幡浜江戸岡公民館、伊方原発ゲート前
詳細(PDF)
主催 伊方から原発をなくす会
連絡先 090-4472-4862(秦)090-8698-2114(内山)メール kyoudoukoudou@gmail.com
〒796-0088 八幡浜市304-8 まちづくりネットワーク八幡浜内
カンパ振込先(郵便振替)01650-4-6977 まちづくりネットワーク八幡浜
https://kyoudoukoudou.wixsite.com/ikatahairo
「原発現地へ行く会」参加申し込み書
「原発現地へ行く会」から参加申し込みをすると、一部地域を除き交通費の補助が付きます。
問合せ TEL 080-1012-4661(沼倉) メール info@sendaiikou.com