Category Archives: 全国共通

◆株主総会に合わせ、原電を包囲し、東海第二原発の
20年運転延長と再稼働に反対する署名提出、申し入れ行動

日時 2018年6月29日(金)13:30~14:30
場所 日本原子力発電(株)本店前(千代田区神田美土代町1番地)
交通 都営新宿線 小川町駅B6出口より2分
呼びかけ 「とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会」
問合せ 070-6650-5549

 

◆日本原電周辺街頭アピール行動(リレートーク、チラシ配布、署名活動)

6月26日(火)16時~18時 都営線小川町駅B6出口 地上(日本原電本店の最寄駅)
6月27日(水)10時半~11時半 JR御茶ノ水駅(御茶ノ水橋口 側)
6月29日(金)11時~12時 JR御茶ノ水駅(聖橋 側)

   

 

◆署名にご協力ください
「稼働40年を迎える老朽原発、首都圏にある「東海第二原発」を20年延長させないでください」
 
提出先
 日本原子力発電(株) 取締役社長  村松 衛様
 原子力規制委員会委員長       更田豊志様
 経済産業省大臣             世耕弘成様
 東京電力ホールディングス(株) 代表執行役社長  小早川智明様

東海第二原発は3.11の際、過酷事故寸前だった被災原発で、稼働40年目前の老朽原発です。30キロ圏内に96万人が生活し、東京まで100キロの人口密集地帯の首都圏原発です。危険な東海第二原発の運転延長を止めて、速やかに廃止して、住民の不安を解消して下さい。

【連絡会ホームページ開設しました】 「stop東海」で検索!https://stoptokai2-shutoken.jimdofree.com/
署名用紙ダウンロード
ネット署名 (1分でできます。是非署名願います)
 

●署名についての問合せ先
とめよう!東海第二原発首都圏連絡会
 メール stoptokai2.shutoken@gmail.com 電話 070‐6650‐5549

【報告】5月21日「とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会」結成される。
茨城現地も含め一都七県から、運動団体、個人が多数参加。「連絡会」加入も呼びかけ。

●集会報告(PDF

●集会決議文(PDF

20180521_2 20180521_1

 

【問合せ】
〒101‐0061千代田区神田三崎町2-6-2 ダイナミックビル5階 たんぽぽ舎気付 
「とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会」 
 Tel:070-6650-5549  Fax:03-3238-0797

規制委員会による東海第二原発の適合性審査は現在急ピッチで進行しております。6月7日の東京新聞によると、更田委員長は、再稼働に必要な新規制基準への事実上の「適合」を示す審査書案の公表時期は「早くて、今月下旬ごろ」という見解を示したとの事です。

このような状況下、首都圏連絡会は下記の規制委員会前抗議行動を実施する事を決めました。
万障お繰り合わせの上、多くの方が参加して下さいますようお願い致します。

原子力規制委員会 水曜昼休み抗議行動
2018年6月13日(水)ひる12時~13時
2018年6月20日(水)ひる12時~13時
場所 六本木ファーストビル前(港区六本木1丁目9番9号)
交通 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」から「泉ガーデンタワー」を経て徒歩4分、日比谷線「神谷町駅」徒歩8分
呼びかけ
 原子力規制委員会 毎水曜昼休み抗議行動、とめよう!東海第二原発首都圏連絡会(メール連絡 stoptokai2.shutoken@gmail.com)

●「首都圏連絡会」が5月30日規制委員会に提出した申入れ書 PDFダウンロード
 
●「東海第二原発の運転延長・再稼働反対署名」を開始しました。みんなの力を合わせ、被災、老朽原発の再稼働をとめましょう。>>> 署名

(このイベントは終了しました)

「4.22関電包囲全国集会」に結集しよう!

原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様へ

大飯原発3号機に続いて玄海原発3号機もが再稼動されてしまいました。
人の命と尊厳をないがしろにする電力会社や政府に対する抗議の怨念で一杯ですが、私たちの脱原発、反原発の戦いは、民意に立脚した正義の闘いですから、必ず勝利します。
全国のみなさま、4.22関電包囲行動へのご参加をお願いします。
【詳細PDF】
Blog (現地最新情報はこちらのブログに掲載される場合があります)

とき:2018年4月22日(日)13:00~14:30
ところ:関西電力本店前(大阪市北区)

<集会後、御堂筋デモ>
関電前集会が終わり次第、徒歩で公園に移動します。
 集合 15:00~15:15
 場所 うつぼ公園(大阪市西区)
 うつぼ公園からデモ出発 15:15
 デモ終了(難波)    16:45頃

主催 大飯原発うごかすな!実行委員会
問合せ
宮下(原子力発電に反対する福井県民会議
TEL 0776-25-7784 Fax:0776-27-5773 E-mail kenheiwa@quartz.ocn.ne.jp
木原(若狭の原発を考える会)
TEL 090-1965-7102、Fax:075-501-7102 E-mail kiharas-chem@zeus.eonet.ne.jp

♪ カンパのお願い ♪

口座記号番号:00930-9-313644  加入者名:若狭の原発を考える会
通信欄に「関電包囲全国集会へのカンパ」とお書きください。

 

(このイベントは終了しました)

4/15(日)16(月)の2日間にわたって再稼働阻止ネット主催の全国相談会を開催します。参加費等については当日会場でおたずね下さい。

日時 2018年4月15日(日)13:30~21:00 、16日(月)9:00~12:00

場所 スペースたんぽぽ(東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル4F) Googleマップ
最寄駅 JR水道橋駅

—–<日程>—–
◆15日(日)昼の部 13時半~17時
○再稼働をめぐる現状
 規制委と新規制基準、経産省とエネルギー基本計画、核のゴミ、廃炉
○東海第二原発の再稼働・延長をめぐる現地報告

◆15日(日)夜の部 18時~21時
○大飯、玄海、伊方の再稼働をめぐる現地報告(各20分)
○東海第二原発再稼働阻止

◆16日(月) 9時~12時
○全国各地の報告
○情報交換体制と財政
○次回開催について

◆16日(月)13時半~14時
○日本原電 本店(東京・神田)抗議行動
——————–
※原発現地の代表者1名には交通費補助(実費の半額)、数名の場合には追加1名につき1万円補助の予定です。ただし東京圏からの参加者を除きます。宿泊については各自でお手配願います。

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 神戸製鋼に続き、三菱マテリアルの製品にも品質データ改ざんが発覚したにもかかわらず、原子力規制委員会は審査書を確定、3月に大飯3号機(関西電力)、玄海3号機(九州電力)が再稼働、5月にはそれぞれの4号機の再稼働が予定されようとしています。
 新潟の柏崎刈羽原発6、7号機についても審査合格が出されましたが、県側の反対が強く、実質的な再稼働時期の見通しは立っていません。
 東海第二原発は、今年11月が「運転開始40年」にあたるため、20年延長による再稼働申請を出していますが、原子力規制委員会に対する資料提出が遅れており、11月までに審査合格とならない場合、「廃炉」が決定するとみられています。
 四国電力は、伊方2号機について採算割れのため廃炉を決定しました。伊方3号機は広島高裁が出した仮処分決定によって現在は停止していますが、9月ごろ再稼働される可能性もあります。

そんな状況の中での開催です。ふるってご参加ください。

 
問合せ 再稼働阻止全国ネットワーク事務局
メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp
TEL 070-6650-5549 FAX 03-3238-0797(再稼働阻止全国ネットワーク宛、と明記下さい)
 

【原発現地へ行く会】からのお知らせ

大飯原発うごかすな!大飯現地集会(3月13日、14日)にむけ、「原発現地へ行く会」は全国の皆さんの参加を呼びかけるとともに、事前申込みの方(*)に交通費補助を実施します。

 

◆全国から参加の皆さまへ
13日または14日の現地行動に個人で参加される方へ、基金より、交通費補助1万円/人を供出します。今回は人数制限がありますので早めにお申し込み下さい。ただし、福井および関西圏6県(京都、滋賀、大阪、奈良、兵庫、和歌山)からの参加者には適用されません。

◆東京-大飯間のバスについて
 往路 3月13日(火)午前中(10時ごろ)東京駅新丸ビルまえ出発 18時過ぎ現地ホテル着(バス代:往復で6千円)
 宿泊 3月13日(火)高浜泊(城山荘、4300円/人ぐらい、食事なし)
 現地行動 ホテル出発~おおい町現地行動~ゲートまえ抗議
 復路 3月14日(水)夕方ごろ現地発(東京行き)、15日(木)早朝5時ごろ東京着

◆申込み方法
TEL・FAX・メールのいずれかで、
氏名、電話番号、住所、生年月日(東京-大飯間のバスに乗車する方のみ、保険加入のため必要)、13日宿泊の有無、をそえてお申し込み下さい。現地泊ご希望の方は、早めにお知らせ下さい。

●申込み・問合せ先
原発現地へ行く会(担当:沼倉)
TEL:080-1012-4661 FAX:03-3238-0797 info@sendaiikou.com

 

3/13(火)14(水) 大飯3号機の再稼働を許さない!現地行動のよびかけ

3.11「第54回東電本店合同抗議」&「東海第二原発の再稼働を止めよう」日本原電本店前行動
詳細PDF

日時 2018年3月11日(日)
東電抗議 13:30~15:00、 原電本店抗議 15:30~16:30
呼びかけ 再稼働阻止全国ネットワーク、3.11抗議集会茨城実行委員会

日本原子力発電は東海第2原発の再稼働へ着々と準備を進め、地元での状況説明会を始めています。東海第2原発は、運転開始から40年を迎える老朽炉で、東日本大震災で被災した日本一危険な原発ですが、日本原電は「原発には万全の安全性は求められていない」と明言しています。

 東海村には多くの核施設があり、高濃度核廃棄物が大量に貯蔵されており、危険性は原発だけに止まりません。半径30キロ圏内に96万人が住み、首都東京までの距離はたった100キロです。事故が起きれば避難を余儀なくされ、脱出および長期にわたる避難は困難であり不可能です。

 原電の大株主である東京電力は、福島の被害者への補償や賠償もなおざりにし、一切責任を取ろうとしていません。東海第2原発再稼働に向けた安全対策費用の1800億円もの借入れ債務保証を絶対に引き受けさせないよう、抗議の声を響かせましょう。

原子力規制委員会院内ヒアリング集会

東海第二原発の再稼働審査を問う!
– 首都圏に最も近い老朽・被災原発を動かすな –

詳細PDF

日時 2018年2月22日(木)13:30~16:30
場所 衆議院第二議員会館 多目的会議室
最寄駅 国会議事堂前、永田町駅

質問項目:
1 東海第二原子力発電所の原子炉設置許可について
2 経理的基礎の欠如した日本原子力発電
3 東海第二の津波対策
4 東海第二原発の老朽化対策

出席依頼:原子力規制庁
質問者:山崎久隆さん(たんぽぽ舎)、東海から(依頼中)

13時15分~ 通行証配布
13時30分~13時40分 開会、議員ご挨拶
13時40分~14時25分 事前学習会
14時30分~16時00分 規制庁ヒアリング(出席依頼中)
16時00分~16時30分 事後確認

主催 再稼働阻止全国ネットワーク
問合せ メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp TEL 070-6650-5549

2018/1/20
「STOP!伊方原発 現地集会」全国からのメッセージ


【東海村現地から】

 東海第二原発に対する原子力規制委員会の適合性審査は、審査書案の提示が秒読みの段階に入っています。
 パブコメを経て4月には審査合格の決定がでるもの、と現地では警戒を強めています。平行して、再稼働に必要な地元同意をめぐって、東海村周辺の5市にも同意権を拡大しようとする新安全協定の締結が大詰めを迎えております。
 現地では年明け早々、5市の首長に要求の貫徹を訴えつつ、広く再稼働反対のアクションを4月に照準を据えて起こすべく準備に取り掛かっています。
 避難の不可能な大人口を抱え、再処理工場という危険施設と隣りあわせの立地、40年の老朽化に目をつぶり運転期限を更に延長して東海第二原発の再稼働を目論む日本原電の暴挙は、くい止めねばなりません。

脱原発とうかい塾 相沢一正


【泊原発現地から】

STOP!伊方原発現地集会に参加の皆さん
北海道泊原発の現地より熱き連帯の意を表します。

伊方原発の弟分の泊原発は再稼働に向かうに際し大きな問題がある。
 ①積丹半島西岸にある海底活断層の存在
 ②海岸を埋め立てた敷地内に3.11以後作った盛土防潮堤の液状化による破壊
 ③基準津波による防波堤の破壊、
 ④現在大きな問題なのが、原発構内にある11本の断層のうち、1,2号機のそばにある2本の断層である。この断層が活断層ではないことを北電は説明しきれていない。断層の上層にあったとされる北電曰く約20万年前の火山灰層が見当たらないのである。北電が納得する説明をしなければ1,2号機の再稼働は不可能となり、このことによる3号機再稼働への可否に大きく影響する。

広島高裁の判断を背に、再稼働を断念させるまでもう少し!
すべての原発をなくするまで共に戦おう

北海道 後志(しりべし)・原発とエネルギーを考える会 事務局長 佐藤英行


【志賀原発 能登半島から】

 能登半島の志賀原発に反対する者達から連帯のメッセージを送ります。
 皆さん いま、追い込まれているのは電力会社のほうです。電気は足りてるどころか、余りに余っています。北陸電力は電気料金の値上げに踏み切らざるをえなくなりました。
 再稼働にこだわり続けるから赤字になるのだと、北陸の住民にバレてしまったのです。今でさえ余っているのに原発の電気を誰が買ってくれるのでしょう。
 もう原発の時代は終わっているのです。あきらめよ!四電!
 この集会が、原発に足を取られない「新しい伊予の里、伊予のくに」を創りだしていく大きな一歩となることを願っております。ともに進んでいきましょう。

志賀原発に反対する「命のネットワーク」 藤岡彰弘


【滋賀から】

 ”原発は人類と共存できない”の旗のもと、伊方原発再々稼働反対に決起された皆さん! 広島高裁決定を確かなものにし、反原発の流れを決定づける取り組みとして現地の皆さんが苦労を重ねてご準備いただいたこと、心より湖国から敬意を表します。
 1450万人の近畿の水源:びわ湖を託された滋賀県三日月大造知事と、県都:大津市の越直美市長は高浜原発3、4号機の再稼働に反対しました。今春、再稼働を策動されている大飯原発3、4号機の再稼働にも反対をしています。
 今回の伊方での集会・行動が2018年を原発全廃元年の火ぶたを切るものとして歴史に残る集会・行動として成功を収められますことを心より祈念し、連帯のご挨拶といたします。

さいなら原発・びわこネットワーク会員一同


【島根原発の増設に反対する現地から】
広島高裁も待ったをかけた伊方原発!二度と動かすな

 伊方原発は中央構造線を目の目にし、後ろには南海トラフ巨大地震も迫る危険な場所にあります。それだけではなく、130キロも離れた阿蘇山の大規模噴火に伴う火砕流が敷地に到着する恐れすら抱えているのですから、天地がひっくり返っても伊方原発を動かしていいはずがありません。
 広島高裁が、その火山災害のリスクを認め、「原発の立地は認められない」と判断を示したのは、当然のことです。
 島根原発を目の前に日々暮らし続ける私たちも、司法が示したこの決定は心から歓迎します。二度と、福島のような原発事故を全国すべての原発で繰り返してはならないのです。
 命と暮らしを守るため、わたしたちも伊方の皆様と共に、原発の廃炉を勝ち取りたいと思います。頑張りましょう!

島根原発増設反対運動 代表 芦原 康江

再稼働阻止ネットニュース13号を発行しました

発行物(再稼働阻止ネットニュース)