老朽被災原発・東海第二動かすな!
東電の資金援助1900億円許すな!
日本原電・東電本店 連続抗議行動に集まろう
(このイベントは終了しました)
首都圏原発<東海第二>茨城現地チラシ撒き
6月1日、東海村アメーバ行動 ~参加者募集中~
「とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会」のご案内 【詳細】
2019年6月1日(土)行動予定
●12:00 常磐線東海駅 東口集合 →タクシーで「舟石川コミュニティーセンター」へ移動
>>> 常磐線普通列車利用〈片道2268円〉
上野9:32(水戸行)、水戸11:39(高萩行)、東海11:53 ※上野駅ホーム先頭車両付近で待合せ
>>> 常磐線特急利用〈片道3818円〉
上野10:00特急ひたち7号、水戸11:10普通(いわき行)、東海11:24
★自家用車で参加の方は、東海駅東口に12:00集合
★たんぽぽ舎から車で出発する方は、たんぽぽ舎に08:30集合、09:00出発です。
車の台数が限られていますので、乗車希望者は事前の連絡をお願いします。
●12:15~ 舟石川コミュニティーセンターで打ち合わせ
●12:30頃~15:00 チラシ撒き
●15:00 現地交流会
場所 舟石川コミュニティーセンター(那珂郡東海村舟石川158-1)TEL 029-283-1951
●17:00 帰途または東海第二原発見学(検討中)
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この行動についての問合せ先
とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会 もしくは、
再稼働阻止全国ネットワーク、たんぽぽ舎
電話:070-6650-5549
Fax:03-3238-0797(たんぽぽ舎 気付)
東海第二原発20年運転延長みとめられない!
日本原電本店を囲んだ多数の市民のコール
街頭デモに多数の通行人が注目と共感 「11.27アクション」が成功した!
11月27日(火)は、日本原電東海第二原発の法定廃炉日。 廃炉の日のはずだったが、残念にも動かそうとしている。これに抗議して、再稼働阻止めざして「11.27アクション」3波の行動が行われた。(主催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」)
第1は、署名提出。署名が48800筆を超えた。しかし、日本原電は受け取らず。
日本原電はうけとれ!のコールが鳴りひびいた。
第2は、デモ。千代田区神田周辺2キロを約1時間デモ。反応は大きい。
第3は、 日本原電本店包囲のヒューマンチェーンを2回実施。皆の意気が上がった。
初めてのデモだったが、神田周辺の人々の注目は高かった。公園でもビルでもコンビニでも人々が出て来て、我々のデモをみている(一部では賛同の手も上がったという)。沿道のビラまき隊からも「受取りはとてもよかった」という報告。メディアの取材も多くあり。250人の結集で「11.27アクション」は成功した。
報告-柳田 真(たんぽぽ舎、とめよう!東海第二原発首都圏連絡会)
(文-たんぽぽ舎メルマガ掲載より転載)
関連報道
茨城 NEWS WEB 11月27日 14時50分 「原発運転延長説明会 年明けから」
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20181127/1070004796.html
共同通信 11/28(水) 15:43配信 東海第2の運転延長に抗議
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00000088-kyodonews-soci
とめよう!東海第二原発首都圏連絡会では、東海第二原発の「運転期間延長認可」に対する抗議声明を発表しました。
【PDFダウンロード】
東海第二原発の20年延長運転を許さない!
10.26(反原子力の日)原電包囲ヒューマンチェーン
ご案内(とめよう!東海第二 首都圏連絡会HP)
東海第二原発の再稼働審査を問う!
原子力規制委員会院内ヒアリング集会(4)
- 首都圏に最も近い老朽・被災原発を動かすな、設置許可認可糾弾 -
私たちは、2月と5月と7月に規制庁の担当者を招いて院内ヒアリング集会を実施し、東海第二原子力発電所の稼働と運転延長の危険性を詳細に指摘してきた。さらに、7月に実施された設置変更許可についてのパブコメでも多くの意見を提出した(寄せられた意見1184件)。
しかし残念ながら原子力規制委員会は、9月26日に設置変更許可の認可を決定し、工事計画認可・運転期間延長認可の審査も急ピッチで進め、適合性審査も運転延長審査も11月中旬までには「合格」を決定して、老朽・被災・超危険原発である東海第二原発を廃炉にせずに再稼動させようとしている。
そこで、これまでのヒアリング結果とパブコメ回答と補正書(日本原電)と審査書(規制委)など最新の状況を確認しながら、私たちの問題意識を伝え、原子力規制委員会に対して何としても「合格」させないように強く訴えます。
多くの方々の参加を呼びかけます。
日時 2018年10月25日(木)13:00~17:00
場所 衆議院第一議員会館多目的ホール
最寄駅 国会議事堂駅、永田町駅、溜池山王駅から徒歩2~3分
出席依頼 原子力規制庁(13時半~16時半)【依頼・調整中】
紹介議員 衆議院 大河原まさこ議員
共催 再稼働阻止全国ネットワーク、とめよう!東海第二原発首都圏連絡会
【質問概要】
Ⅰ 適合性審査と運転延長審査の進捗と見通し
工事計画、保安規定、運転延長、特定重大事故等対策施設、12月以降
Ⅱ 適合性審査(設置許可、工事計画)
1 電気ケーブル
2 地震による損傷防止
3 津波による損傷防止
4 津波による漂流物の問題
5 炉心安定性と原子炉停止問題
6 ブローアウトパネル
7 深層防護第5層の責任
8 特定重大事故対策施設
9 日本原電の体質、経理的基礎、東京電力からの資金支援
Ⅲ 運転延長審査
劣化状況評価、震災影響評価、日常劣化管理事象
Ⅳ 近接の原子力施設からの影響に係る審査
質問者(予定)
東京 山崎久隆、木村雅英
茨城 川澄敏雄、大石光伸、相沢一正、披田信一郎
ほか集会参加者
集会次第案(13時~17時)
13時00分~ 通行証配布開始
13時10分~13時25分 事前確認打合せ
休憩(5分)
13時30分~16時30分 規制庁ヒアリング
16時30分~17時00分 事後意見交換会
10・20首都圏大集会への参加のお願い
皆さま 日頃のご奮闘に敬意を表します。
東海第二原発の再稼働・20年運転延長問題については、原子力規制委員会が3つのハードルの一つ目である設置変更許可申請を正式に認可する段階に来ております。
東海第二原発は、首都圏に一番近く、老朽・被災原発である他、多くの問題を抱えておりこれが再稼働し過酷事故が起きた場合は、首都圏はおろか日本が壊滅する恐れがあると指摘されております。
私達はどうしても、東海第二原発の再稼働・20年運転延長を止めねばなりません。下記の内容で「10・20東海第二原発運転延長STOP!首都圏大集会」を開催する事としました。
この大集会に多くの方が参加され、これを機に大きなうねりを作りたいと考えておりますのでお忙しいとは存じますが、最大限の取組みをして下さいます様お願い申し上げます。
日時 2018年10月20日(土) 18:30~20:40 開場:17:45
場所 日本教育会館 3階 一ツ橋ホール(800席)
最寄駅 神保町駅 A1出口 徒歩2分 【ちらし ダウンロード】
〈講演〉
鎌田慧さん(ルポライター)
吉原毅さん(原自連会長、城南信金顧問)
村上達也さん(前東海村長)
特別出演 おしどりマコ&ケンさん「東海第二七つの不思議」
〈行動提起〉柳田真(とめよう!東海第二原発首都圏連絡会世話人)
主催 とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会
「東海第二原発の新規制基準適合性審査を問う」
- 民意は老朽被災原発-東海第二原発の20年運転延長を許さない –
院内集会と記者会見
5月の「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」結成以後取り組んでいる「東海第二原発の20年運転延長・再稼働反対」署名は1万筆をこえ、全国からも連日、郵送で届いています。
この署名活動は9月以降も継続して取り組みますが、これまでの「連絡会」の活動を報告し、今後予定している活動『10・20首都圏大集会』と『10・26<原子力の日>原電包囲ヒューマンチェーン』について、皆様方のご協力をお願いしたく院内集会・記者会見を開催します。
多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
日時 2018年9月7日(金)13:30 ~ 14:50
会場 衆議院第2議院議員会館 1F 多目的会議室 ※通行証配布 13時~
【記者会見】
日時 2018年9月7日(金)15:00 ~ 16:30
会場 衆議院第2議院議員会館 1F 多目的会議室
[内容]
(1)原子力規制委員会による「東海第二原発設置変更許可審査」の問題点
解説 山崎久隆氏(たんぽぽ舎副代表、60項目のパブコメ意見提出者)
木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)
野口修氏(つくばみらい市議)
(2)首都圏各地における自治体の意見書採択状況と議会要請行動
(3)全国各地に広がる「運転延長反対の署名」
(4)今後の行動提起
10・20首都圏大集会と10・26<原子力の日>原電包囲ヒューマンチェーン
主催 とめよう!東海第二原発首都圏連絡会
問合せ 070-6650-5549 メール stoptokai2.shutoken@gmail.com
記者会見について >>>080-1012-4661(沼倉 連絡会世話人・たんぽぽ舎)
ホームページ https://stoptokai2-shutoken.jimdofree.com/
原子力規制委員会は東海第二原発の「設置変更許可」の審査を終了し、現在、パブコメに寄せられた意見の検討を経て、近々にも「審査書案」が確定される状況にあります。
一方、茨城県内の6割を超える自治体では延長運転に反対する「意見書」が採択され、この動きは、首都圏全域の地方議会にも広がっています。民意は明らかに老朽原発の再稼働に反対と言えます。
今回、パブコメに60項目の意見を提出した山崎久隆さんや、実際に地方議会に請願を提出した住民の皆さんが、老朽、被災原発の危険性について明らかにします。