Category Archives: 日程お知らせ

3月10日(日)2つのアクションにご参加ください。
なお、日本原電は2/25から移転します。集合場所にご注意ください。

東電福島第一原発事故から8年、東京電力は福島原発事故の責任をとれ!

◆第66回東電本店合同抗議
日時 2019年3月10日(日)13時~14時30分
場所 東京電力本店前(千代田区内幸町)
呼びかけ 経産省前テントひろば、たんぽぽ舎
賛同 東電株主代表訴訟、ピースボードなど133団体

◆とめよう!東海第二原発 3.10日本原電本店抗議
日時 2019年3月10日(日)15時30分~ 
場所 日本原電本店前(台東区上野5-2-1 住友不動産秋葉原北ビル) ※2/25から移転
主催 とめよう!東海第二原発首都圏連絡会
協力 再稼働阻止全国ネットワーク
最寄駅 末広町駅 出口2から徒歩4分、秋葉原駅 昭和通り口から徒歩9分
集会終了後、デモ予定

  

(このイベントは終了しました)

緊急行動
首都圏・東京に最も近い東海第二原発を廃炉に!11.27 アクション

 
※このアクションについての問合せ先
とめよう!東海第二原発首都圏連絡会
 メール stoptokai2.shutoken@gmail.com 電話 070‐6650‐5549

東海第二原発の再稼働審査を問う!
原子力規制委員会院内ヒアリング集会(4)
- 首都圏に最も近い老朽・被災原発を動かすな、設置許可認可糾弾 -

私たちは、2月と5月と7月に規制庁の担当者を招いて院内ヒアリング集会を実施し、東海第二原子力発電所の稼働と運転延長の危険性を詳細に指摘してきた。さらに、7月に実施された設置変更許可についてのパブコメでも多くの意見を提出した(寄せられた意見1184件)。

しかし残念ながら原子力規制委員会は、9月26日に設置変更許可の認可を決定し、工事計画認可・運転期間延長認可の審査も急ピッチで進め、適合性審査も運転延長審査も11月中旬までには「合格」を決定して、老朽・被災・超危険原発である東海第二原発を廃炉にせずに再稼動させようとしている。

そこで、これまでのヒアリング結果とパブコメ回答と補正書(日本原電)と審査書(規制委)など最新の状況を確認しながら、私たちの問題意識を伝え、原子力規制委員会に対して何としても「合格」させないように強く訴えます。
多くの方々の参加を呼びかけます。

日時 2018年10月25日(木)13:00~17:00
場所 衆議院第一議員会館多目的ホール
最寄駅 国会議事堂駅、永田町駅、溜池山王駅から徒歩2~3分

出席依頼 原子力規制庁(13時半~16時半)【依頼・調整中】
紹介議員 衆議院 大河原まさこ議員
共催 再稼働阻止全国ネットワーク、とめよう!東海第二原発首都圏連絡会

【質問概要】
Ⅰ 適合性審査と運転延長審査の進捗と見通し
 工事計画、保安規定、運転延長、特定重大事故等対策施設、12月以降

Ⅱ 適合性審査(設置許可、工事計画)
1 電気ケーブル
2 地震による損傷防止
3 津波による損傷防止
4 津波による漂流物の問題
5 炉心安定性と原子炉停止問題
6 ブローアウトパネル
7 深層防護第5層の責任
8 特定重大事故対策施設
9 日本原電の体質、経理的基礎、東京電力からの資金支援

Ⅲ 運転延長審査
  劣化状況評価、震災影響評価、日常劣化管理事象

Ⅳ 近接の原子力施設からの影響に係る審査

質問者(予定)
東京 山崎久隆、木村雅英
茨城 川澄敏雄、大石光伸、相沢一正、披田信一郎
ほか集会参加者

集会次第案(13時~17時)
 13時00分~ 通行証配布開始
 13時10分~13時25分 事前確認打合せ
 休憩(5分)
 13時30分~16時30分 規制庁ヒアリング
 16時30分~17時00分 事後意見交換会
 

10・20首都圏大集会への参加のお願い

とめよう!東海第二原発首都圏連絡会

皆さま 日頃のご奮闘に敬意を表します。

東海第二原発の再稼働・20年運転延長問題については、原子力規制委員会が3つのハードルの一つ目である設置変更許可申請を正式に認可する段階に来ております。

東海第二原発は、首都圏に一番近く、老朽・被災原発である他、多くの問題を抱えておりこれが再稼働し過酷事故が起きた場合は、首都圏はおろか日本が壊滅する恐れがあると指摘されております。

私達はどうしても、東海第二原発の再稼働・20年運転延長を止めねばなりません。下記の内容で「10・20東海第二原発運転延長STOP!首都圏大集会」を開催する事としました。

この大集会に多くの方が参加され、これを機に大きなうねりを作りたいと考えておりますのでお忙しいとは存じますが、最大限の取組みをして下さいます様お願い申し上げます。

日時 2018年10月20日(土) 18:30~20:40 開場:17:45
場所 日本教育会館 3階 一ツ橋ホール(800席) 
最寄駅 神保町駅 A1出口 徒歩2分   【ちらし ダウンロード】

〈講演〉
 鎌田慧さん(ルポライター)
 吉原毅さん(原自連会長、城南信金顧問)
 村上達也さん(前東海村長)
 特別出演 おしどりマコ&ケンさん「東海第二七つの不思議」

〈行動提起〉柳田真(とめよう!東海第二原発首都圏連絡会世話人)

主催 とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会

 

「東海第二原発の新規制基準適合性審査を問う」
 - 民意は老朽被災原発-東海第二原発の20年運転延長を許さない –
  院内集会と記者会見

5月の「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」結成以後取り組んでいる「東海第二原発の20年運転延長・再稼働反対」署名は1万筆をこえ、全国からも連日、郵送で届いています。
この署名活動は9月以降も継続して取り組みますが、これまでの「連絡会」の活動を報告し、今後予定している活動『10・20首都圏大集会』と『10・26<原子力の日>原電包囲ヒューマンチェーン』について、皆様方のご協力をお願いしたく院内集会・記者会見を開催します。
多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

【院内集会】
 日時 2018年9月7日(金)13:30 ~ 14:50
 会場 衆議院第2議院議員会館 1F 多目的会議室 ※通行証配布 13時~

【記者会見】
 日時 2018年9月7日(金)15:00 ~ 16:30
 会場 衆議院第2議院議員会館 1F 多目的会議室

 
[内容]
(1)原子力規制委員会による「東海第二原発設置変更許可審査」の問題点
 解説 山崎久隆氏(たんぽぽ舎副代表、60項目のパブコメ意見提出者)
    木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)
    野口修氏(つくばみらい市議)
(2)首都圏各地における自治体の意見書採択状況と議会要請行動

(3)全国各地に広がる「運転延長反対の署名」

(4)今後の行動提起
  10・20首都圏大集会と10・26<原子力の日>原電包囲ヒューマンチェーン

主催 とめよう!東海第二原発首都圏連絡会
問合せ 070-6650-5549 メール stoptokai2.shutoken@gmail.com
記者会見について >>>080-1012-4661(沼倉 連絡会世話人・たんぽぽ舎)
ホームページ https://stoptokai2-shutoken.jimdofree.com/

原子力規制委員会は東海第二原発の「設置変更許可」の審査を終了し、現在、パブコメに寄せられた意見の検討を経て、近々にも「審査書案」が確定される状況にあります。
一方、茨城県内の6割を超える自治体では延長運転に反対する「意見書」が採択され、この動きは、首都圏全域の地方議会にも広がっています。民意は明らかに老朽原発の再稼働に反対と言えます。
今回、パブコメに60項目の意見を提出した山崎久隆さんや、実際に地方議会に請願を提出した住民の皆さんが、老朽、被災原発の危険性について明らかにします。
 

【ご案内】高浜現地行動について、当初8月21日(火)と告知されていましたが、8月22日(水)に変更確定いたしました。

(追加情報)8月20日現在、高浜原発4号機において、原子炉容器上ぶたの接合部から、放射性物質を含む蒸気漏れが発生したため再起動延期の可能性はありますが、抗議行動は22日に行います。
沖縄タイムス 2018/8/20 19:42(共同通信)
[Link]  2018/8/20 21:54 毎日新聞[Link]

原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様

高浜原発4号機の再々稼働日は8月22日でほぼ確定的です。したがって、原発うごかすな!実行委員会@関西・福井としては、22日(水)に現地行動を決行したいと考えます。なおこの行動は、万一、再々稼働が前日あるいは翌日になったとしても、22日に行います。

皆様の総力での結集をお願いします。

22日の行動要領や関西からの配車案内などが書かれたチラシを添付いたします。ご参集下さい。よろしくお願いします。

 原発うごかすな!実行委員会@関西・福井
 木原壯林(090-1965-7102若狭の原発を考える会)

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高浜原発4号機起動(再々稼働)阻止! 8.22高浜現地抗議行動
チラシダウンロード

9/11(火)、9/30(日)「2018年9月原発のない未来へ」現地行動のお知らせ

◆『伊方原発ゲート前11行動』
2018年9月11日(火)10:00~12:00 場所:伊方原発ゲート前

◆『伊方原発再稼働反対 現地全国集会』
2018年9月30日(日)13:30~15:30 集会
場所 伊方きらら館前歩道
2018年9月30日(日)18:30~20:30 蓮池透さん講演会
場所 八幡浜市民スポーツセンター

【カンパによるご支援のお願い】
 郵便振替 01650-4-6977 まちづくりネットワーク八幡浜

主催 伊方から原発をなくす会
連絡先 八幡浜市304-8 まちづくりネットワーク八幡浜内「伊方から原発をなくす会」
電話 090-4472-4862(秦) 090-8698-2114(内山)

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(このイベントは終了しました)

9/1(土)、2(日)
再稼働阻止全国ネットワーク「全国相談会」&
「東海第二原発再稼働STOP!!茨城県大集会」の開催について

今年11月に運転開始40年となる東海第二原発の運転延長を阻止するために「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」が結成され、運転延長・再稼働を阻止するための行動を実施しています。

9/1(土)は現地水戸市で「東海第二原発再稼働STOP!! 茨城県大集会」が開催されますが、これにあわせて全国から現地に集まり、東海第二の運転延長・再稼働を阻止する方策について経験を持ち寄って相談し、東海第二の再稼働・運転延長の阻止のみならず、全国の原発の再稼働・運転延長阻止の行動につなげたいと考えています。どうぞご参加ください。

 

東海第二原発再稼働STOP!! 9.1茨城県大集会

 日時 2018年9月 1日(土)13:30~ 
 場所 駿優教育会館音楽ホール(880名収容可)水戸駅北口徒歩3分
 15時半~ アピール行動(デモ) 宮下銀座
 

【再稼働阻止全国ネットワーク全国相談会】

 日時 2018年9月 1日(土)・2日(日)

 全国相談会《1日目》9/1(土) 18時~21時
 議題:東海第二原発を巡る状況
 会場 水戸みまつホテル 会議室 (宿泊ホテルと同じ)

  ○全国相談会開催にあたって(事務局)
  ○6市村の新安全協定の意義と今後の課題(反原発自治体議員・市民連盟)
  ○原子力規制委員会とどう闘うか(事務局、現地)
  ○老朽・被災原発の再稼働を許すな(現地)
  ○避難計画問題(現地)
  ○裁判闘争(現地)
 交流会 21時~    

 全国相談会《2日目》9/2(日) 9時~13時
 議題:東海第二と全国の再稼働・運転延長阻止
 会場 県民文化センター分館

  ○9時~10時 全国各地の報告
  ○10時~12時半 東海第二の再稼働阻止討論
  ○12時半~13時 次回全国相談会、その他

◆事務局手配の宿泊先をご希望の方は、再稼働阻止ネット事務局:担当青山までご連絡願います。(水戸みまつホテルにて40名分確保(大半がシングル、朝食付5300円))
 水戸みまつホテル JR水戸駅北口 徒歩5分(茨城県水戸市宮町2-4-26)

◆全国相談会参加希望の方は、下記までご連絡願います
問合せ先 再稼働阻止全国ネットワーク 事務局
 TEL 070-6650-0797 メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp
 FAX 03-3238-0797(再稼働阻止全国ネットワーク宛、と明記下さい)
 

(このイベントは終了しました)

東海第二原発 再稼働STOP!! 9.1茨城大集会

PDFダウンロード

日時 2018年9月1日(土)12:30開場 13:30開会
場所 駿優教育会館 8階音楽ホール(茨城県水戸市三の丸1-1-42)
最寄駅 JR水戸駅 北口すぐ  地図

主催 東海第二原発再稼働STOP!! 茨城県大集会 実行委員会
問合せ 原発いらない茨城アクション実行委
TEL 029-221-6811(相楽)、029-282-3619(相沢)

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「8.25高浜原発このまま廃炉!関電包囲全国集会」と御堂筋デモへの大結集とご支援をお願いします。

日時 2018年8月25日(土)15時~
場所 関西電力 本店まえ、うつぼ公園からデモ
 15:00 関西電力本店前で集会(16:00まで)
 集会後、徒歩でうつぼ公園へ移動
 16:45 うつぼ公園からデモ出発(御堂筋デモ、難波まで)
 18:15 終了

◆主催 原発うごかすな!実行委員会@関西・福井 実行委ブログ
◆呼びかけ
(1)オール福井反原発連絡会(原子力発電に反対する福井県民会議、サヨナラ原発福井ネットワーク、福井から原発を止める裁判の会、原発住民運動福井・嶺南センター、原発問題住民運動福井県連絡会) (2)ふるさとを守る高浜・おおいの会 (3)若狭の原発を考える会
◆連絡先
 宮下正一(原子力発電に反対する福井県民会議)0776-21-5321
 木原壯林(若狭の原発を考える会)090-1965-7102

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原発は、事故の多さ、事故被害の深刻さ、使用済み燃料の保管や処理の困難さなど、あらゆる視点から、人類の手におえる装置ではありません。一方、福島事故以降の経験によって、原発はなくても何の支障もないことが実証されています。

それでも関電は、前原子力規制委員長までもが「安全を保証するものではない」と公言してはばからない“新規制基準”に適合とされたことを拠り所にして、昨年来、高浜原発3,4号機、大飯原発3、4号機を再稼働させたのみならず、40年越え老朽原発・高浜1、2号機、美浜3号機の再稼働も画策しています。関電の目先の利己的利益のために、人の命と尊厳をないがしろにしようとするものです。また、脱原発に向かう世界の潮流に逆らうものです。

若狭の原発が重大事故を起こせば、若狭のみならず、原発電気の消費地・関西も、高濃度の放射性物資で汚染されかねません。福島事故では、約50キロ離れた飯舘村も全村避難になり、約200キロ離れた関東にも高濃度の放射性物質が降下しました。高浜原発、大飯原発は、京都駅から60数キロ、大阪駅から80数キロの位置にあります。100キロ圏内には京都府、滋賀県、福井県のほほ全域、大阪府、兵庫県の大部分、奈良県、岐阜県、三重県の一部が含まれます。避難対象になっても、避難は不可能です。琵琶湖の汚染は、1,450万人の飲用水を奪います。

そのような原発重大事故が起こっても、関電も政府も責任を取らない、取りようがないことは、福島原発事故が示すところです。

原発はなくても電気は足ります。不要な原発を動かして、事故の恐怖に怯える必要はないのです。節電に努め、「原発電気はNO!」の声を拡大し、原発を推進する関電を糾弾し、原発全廃を勝ち取りましょう。とくに、5月18日より定期点検中の高浜原発4号機はこのまま廃炉にしましょう。4号機は、プルサーマル炉で、ウラン原子炉に比べても危険極まりなく、長期保管を要する使用済み核燃料を残します。

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<カンパのお願い>
「8.25高浜原発このまま廃炉!関電包囲全国集会」は手弁当で準備・実施されます。経費のご支援を戴ければ幸いです。

<カンパ振込先(郵便振替)>
加入者名:若狭の原発を考える会
口座記号・番号:00930‐9‐313644
※通信欄に「関電包囲全国集会へのカンパ」とお書きください。