賛同と署名求む
私たちは国連「健康に生きる権利」特別報告者の勧告を歓迎します
日本政府は勧告を受け入れてください
原発被害者の「生きる権利」を保障してください
抜本的な政策の見直しを行ってください
最終締切り(延期):2013/7/31まで
昨年11月に来日し、福島原発事故後の人権状況を調査した国連「健康に対する権利」の特別報告者のアナンド・グローバー氏が、5月27日(現地時間)から開催される国連人権理事会(ジュネーブ)で調査内容を報告し、日本政府に対する勧告を発表しました。追加被ばく量1mSv以上の地域での健康調査の実施や、1mSvを下回るまでは帰還を強いるべきでないことなどを盛り込み、原発被害者の「健康に生きる権利」を具体的に示した価値ある内容です。多くの市民が、このグローバー勧告を支持し、日本政府に勧告の実施を求めていることを内外に示すため、下記のアピールの賛同(団体および個人)を募集しています。
外務省、関係各省(復興庁、原子力災害対策本部、環境省、厚労省など)および国連特別報告者アナンド・グローバー氏にお送りしたいと思います。
ぜひ加わってください!個人賛同
フォーム1:https://pro.form-mailer.jp/fms/3c55686543288
フォーム2:https://fs222.formasp.jp/k282/form2/団体賛同
https://pro.form-mailer.jp/fms/63cbe0f843289英語の呼びかけ http://www.foejapan.org/en/news/130609.html
仏語(PDF) http://www.foejapan.org/en/news/pdf/130619.pdf
1次締切:6/3午後22時
2次締切:6/10午後22時
3次締切:6/24午後22時 → 延期 7/31まで
「5/29開催【緊急集会】原発事故後の人権状況~国連人権理事会でのアナンド・グローバー氏勧告を受けて」において参加者が採択した共同アピール
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-3d9f.html
◆呼びかけ団体:
国際環境NGO FoE Japan
ヒューマンライツ・ナウ
ピースボート
地球の子ども新聞
福島老朽原発を考える会
福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)
原発事故子ども・被災者支援法市民会議
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク
子どものための平和と環境アドボカシー(PEACH)
グリーン・アクション
被ばく労働を考えるネットワーク
全国労働安全衛生センター
◆問い合わせ先:
国際環境NGO FoE Japan(満田) E-mail: finance@foejapan.org
tel: 03-6907-7217 携帯:090-6142-1807