DIAMOND ONLINE  シリーズ:東京が壊滅する日 ― フクシマと日本の運命
広瀬 隆
【第14回】 2015年9月2日
一度事故が起きたら絶対逃げられない!パニック時にあなた自身にふりかかること
――広瀬隆×堀潤対談<後篇>
http://diamond.jp/articles/-/77432

『原子炉時限爆弾』で、福島第一原発事故を半年前に予言した、ノンフィクション作家の広瀬隆氏。
壮大な史実とデータで暴かれる戦後70年の不都合な真実を描いた『東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命』が第5刷となった。
本連載シリーズ記事も累計145万ページビューを突破し、大きな話題となっている。
このたび、新著で「タイムリミットはあと1年しかない」とおそるべき予言をした著者が、「8bitNews」主宰者で元NHKアナウンサーの堀潤氏と初対談(最終回)。
1984年の稼働以来、31年目に入る川内原発が再稼働直後に、はやくもトラブルを起こした。
桜島も、依然活発な火山活動を繰り返している。
もしものときに、我々はどんなことになるのだろうか?

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「救済になんか行かないよ。事故が起こったらまずは自分が逃げるから」
秩序は保たれていても機能しない現実
「パニック」という言葉が規制につながる理由
なぜ、『東京が壊滅する日』を緊急出版したのか――広瀬隆からのメッセージ

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