Author Archives: Wykanri

★☆★☆★☆★☆ あおぞらUST放送
<テントひろばから~/Tent Color>
日本で海外で脱原発 ★☆★☆★☆★☆

2013年 4月 26日(金曜日)16時~

あおぞら放送「テントひろばから~」第31回(2013/4/26)4/26のアーカイブ
http://www.ustream.tv/recorded/31977361

視聴アドレス http://www.ustream.tv/channel/tentcolor
(実況放映後のものは全てアーカイブでご覧になれます。)

  1. 「反原発でいこう」(20分)
    新潟県柏崎市の市議会議員で、柏崎刈羽原発反対同盟にかかわる矢部忠夫さんに、これまでの活動と現在の地元での運動、またこれからのことについてお伺いします。
  2. 「国内外の原発事情」(30分)
    ・ふくろうの会の阪上武さんに大飯原発3・4号機差し止め訴訟の不当判決についてお聞きします。
    ・富山でガレキ受け入れを阻止したところ、告訴されてしまったお母さんたちがいます。彼たちを支援する「池多の未来を守る会」代表の中山郁子さんから、これまでの経緯と、支援のあり方についてお聞きします。
  3. 「テントひろば 通りすがり」(5分)
    テントに立ち寄った人たちに一言インタビュー。

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星の金貨Blog 2013年4月26日 より

【 原発撤退の遅れ、それは国家的危機に直結する 】
フランス国立研究機関が警告、原子力業界の人材枯渇による危険増は避けられない

アメリカNBCニュース(フランス・トゥルヌミール) 4月23日

http://kobajun.chips.jp/?p=10770

「熟練した技術者の引退が相次ぎ、若年の技術者が原子力発電という将来性の無い分野に進みたがらないことを考慮すれば、原子力発電からの撤退に時間をかけ過ぎること、あるいは撤退そのものをためらうことは、国家の将来にとってきわめて危険なものになり得る。」
フランス国立の原子安全研究所がこのように発表しました。「もしフランスが原子力発電からの撤退を決定するのであれば、そのやり方はドイツを見習い、迅速にそれを決定・実行する必要がある。
仮にももし継続を決定するようなことになれば、将来原子力発電は、それを扱う能力・資格に欠ける人間たちによって( つづきを読む

NBC News 原文

Slow is scary if France quits nuclear : state institute
By Marion Douet
http://www.nbcnews.com/id/51633044#.UXdtV0r0cnU

ピープルズニュース 2013/4/22更新

モンゴルで「核廃棄物処理場建設」秘密構想ウラン開発とセット
http://www.jimmin.com/htmldoc/1477801.htm

安倍首相モンゴル訪問3/30に反核団体抗議活動
今岡良子さん(大阪大学言語文化研究科准教授)インタビュー
3月30日、モンゴル政府庁舎前では、「ウランは掘らん」「ウランは売らん」「私たちは福島市民と連帯します」の横断幕を掲げた反核運動家が、訪問中の安倍首相を迎えた。エルベグドルジ大統領との首脳会談のためモンゴルを訪問した安倍首相の車は、ゆっくり横断幕を見ながら政府庁舎に入っていったという。

日本の首相のモンゴル訪問は、2006年の小泉首相以来7年ぶり。この日、両首脳は経済連携協定(EPA)交渉加速に合意。石炭など鉱物資源や環境分野での協力を発展させることや、安全保障分野の関係強化も確認したと発表された。

しかし、「発表されない重要テーマがあった」と語るのは、今岡良子さん(つづきを読む)

アジア脱原発のカギを握るモンゴル
3つの黒点をもった日本とモンゴル

(原子力規制を監視する市民の会 HPより)

4/24に開催されたセミナー(みんなで学ぼう!原発・新規制基準案のパブコメのポイント)の、配布資料が掲載されました。
以下、見出しのみ書き出します。全文は市民の会HPをご参照ください。

◆前回の自分が出したパブコメの回答状況をチェック

◆3,400頁もあるパブコメ文書、わかりづらい! 規制庁と会合をもち、疑問をぶつけました。
下記がその報告です。パブコメ出す方、必読。

◆パブコメ対象文書、重要なものをピックアップ!

◆今回、先送りされ、規制基準に盛り込まれなかったのは下記の事項・対策です。

◆大飯原発3・4号機については、(まだ新規制基準が決まっていないのに)現在、新規制基準の骨子に沿って適合するかどうかの確認が行われています。
そのこと自体が、怒!ですが、先行的に審査が行われていることになるので、関電の都合のようい解釈については、パブコメに「だめよ」と意見を書いてしまいましょう。

**********
★セミナーの実況中継ツイートを下記にまとめました★
http://togetter.com/li/492859

★セミナーのポイント★
○とにかく、パブコメを出すこと。前回出したパブコメで反映されていないものは、規制庁に反論する形で再度出す。

○「5年猶予」は「附則」につけることになる。規制庁は、「パブコメとして意見をだしてくれ」とのこと。

○「5年猶予」については、検討チームできちんと議論されていない。なぜ猶予するかも不明。なぜ5年かも不明。

○設計基準部分は従来と同じ単一故障の仮定しかしていない。共通原因故障に関しても対応されるべき。

○放射性物質の放出量の制限は、安全目標にあわせて、セシウム137で100テラベクレル/1万炉年。しかしこのことはパブコメ対象文書には書いていない。
・立地審査指針の敷地境界線における線量基準は用いないが、それでよいか? 
・セシウム137だけでよいのか?

○原子炉水位計、逃し安全弁に関する規制要求を先送りにしてしまっているが、これは即座に要求するべき対策。

○事故シーケンスを求めるのは内部事象だけとなっている。地震・津波・テロなどの外部事象については求めていない。外部事象についても、事故シーケンスを求めるべき。

○新規制基準の適合評価について。大飯原発3・4号機に関して関西電力が資料を提出し、これにもとづき規制委員会が確認を行っています。しかし、「6月末までに完了予定の対策」も含めて、適合していると、都合のよい評価となっています。ぜひご一読の上、コメントを!

[このイベントは終了しました]

柏崎刈羽原発の見学と地元交流会
5月18日(土)~19日(日) 柏崎刈羽現地バスツアーのお知らせ

お申込みはお電話で。★締切りを延長しました★ 5月7日(火)まで
電話 070-6650-5549(再稼働阻止全国ネット・柏崎刈羽担当) または 03-3238-9035(たんぽぽ舎気付)

  • 日程 5月18日(土)~19日(日)<1泊2日>
  • 集合 5月18日(土)あさ8時 新宿駅西口 スバルビル前集合 8時15分出発
       (時間厳守でおねがいします)
  • 費用(お一人) 15,000円(バス代・宿泊代・夕食・朝食・交流会費・旅行保険代 含)
  • 定員 80名
  • 内容
     柏崎刈羽原発の見学、地元3団体との交流会と共同行動(ビラ配布、街頭での宣伝活動など)、
     地元の女性たちとの談話会(調整中) ほか
  • 主催 再稼働阻止全国ネットワーク

★事前学習会「東電-柏崎刈羽原発の現況と歴史を知る」を開催します。ツアーご希望者はぜひご参加ください。関心のある方どなたも参加歓迎。
4月9日(月)19時から  於・スペースたんぽぽ  参加費800円
<このイベントは終了いたしました>
http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/ss/archives/1925


柏崎刈羽原発 周辺地図

JanJanBlogより 書評を紹介します 2013年 4月 11日 22:54

『原発事故の起きる日 緊急避難はできるだろうか』 (著 上岡直見(環境経済研究所))
http://www.janjanblog.com/archives/94678

【山本定明・淡川典子『原発事故の起きる日 緊急避難はできるだろうか』技術と人間,ISBN:4-7645-0087-6・旧刊であるが現在もネット書店で入手可能】

 新刊ではなく1992年の刊行であるが、あえて紹介した理由は現在でもその内容が通用するからである。カバーに「スリーマイル島、チェルノブイリ…つぎは日本の原発が危ないと、囁かれている。事故が現実となったとき、果たして市民は逃げられるか?アメリカ、カナダ、日本の避難計画を比較しながら、原発事故が起きたときの惨状を考える」と紹介文がある。

 そして当時の原子力防災対策を検討し、過酷事故の際に住民の円滑・迅速な避難は困難と指摘している。それから20年、何の進展もないまま福島原発事故を迎え、本書で予測されていたとおり( つづきを読む


上岡直見記者のプロフィール
JanJanニュース創立から参加している。交通政策・環境政策がテーマ。「政治談議」でなく論理と数字で評価することを重視。

「4.24伊方原発をとめまっしょい☆行動withミサオ・レッドウルフ」

<私たちの基本的な呼びかけ>

伊方原発の再稼動に反対します

とき   2013年4月24日(水)16時30分から20時30分
ところ  松山市
対象   学生・市民・県外の皆さん
行動の内容 抗議行動および集会
ゲスト  ミサオ・レッドウルフ(反原連・呼びかけ人)

<タイムテーブル>
16:30~17:00  抗議行動:四国電力原子力本部前(松山市湊町) 主催者挨拶・注意事項
17:00~17:30  移動(主催者先導)
17:30~18:00  抗議行動:愛媛県庁前 主催者挨拶・注意事項
18:00~19:00  移動(主催者先導)
19:00~20:30  集会:愛媛大学南加記念ホール リレートーク・ゲストとのトークセッション

<アピール方法>
・コスプレ、プラカード、風車、大道芸、シャボン玉、ダンスパフォーマンス、ドラム隊、鼓笛隊
・シンボル:オレンジ、風車

<主催>
「伊方原発をとめまっしょい☆若者連合」  呼びかけ人:あゆむ
メール tomemassyoi@gmail.com ブログ http://profile.ameba.jp/tomemassyoi/
Twitter @tomemassyoi Facebook 「伊方原発をとめまっしょい若者連合」


【4.24伊方原発をとめまっしょい☆行動】に賛同・ご参加ください
伊方原発をとめまっしょい☆若者連合
7月にも強行されようとしている伊方原発3号機の再稼働をとめるため、「4.24伊方原発をとめまっしょい☆行動 with ミサオ・レッドウルフ」への賛同および参加をお願いします。今回の行動には、首都圏反原発連合の呼びかけ人、ミサオ・レッドウルフさんがゲスト参加します。伊方原発の再稼働をとめるために、四国をはじめ全国のみなさまと連携し、行動します。

 私たち「伊方原発をとめまっしょい☆若者連合」は、「伊方原発をとめる会」(草薙順一事務局長)が呼びかけた伊方原発運転差し止め訴訟の原告のうち、30歳代以下の若い世代が呼びかけ人となって構成したネットワークです。私たちは、愛媛県で安全・安心に暮らすため、愛媛県の郷土と文化を守るために、伊方原発の再稼働に反対します。

 
 伊方原発が運転を停止して1年3カ月がたちました。「四国の電力の4割をまかなう」とされていた伊方原発。2012年の暑い夏も、今年の寒い冬も、県民や企業の節電の努力が進み、停電を防ぐことができました。原発が稼働しなくても、四国の電力は足りることが証明されています。それにもかかわらず、四国電力は伊方原発の再稼働を強行しようとしています。

 2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震と地震にともなう津波によって、東京電力福島第一原発は爆発事故を起こしました。一部の原子炉内は立ち入り調査ができず、停電で核燃料プールの冷却が一時停止するなど、危険な状態が続いています。福島県だけでも、15万人をこえる方々が避難生活を送っています。原発事故は終わっていません。
 国会の東京電力福島第一原発事故調査委員会が「本事故の直接的原因は、地震及び地震に誘発された津波という自然現象であるが、事故が実際にどのように進展していったかに関しては、重要な点において解明されていないことが多い」と指摘しているように、原発事故の原因解明は不十分なままです。原因がわからなくては、必要な安全対策は取れません。

 しかし、四国電力は原発の再稼働に固執しています。ホームページでは、赤字のために電力料金を値上げするとしたうえで「伊方発電所の再稼働に向けて総力を結集してまいります」と明言しています。四国電力の財務状況が悪化し、赤字を計上したのは、原発に依存してきた経営の失敗によるものです。
 四国電力は値上げ申請のために、コストカットのために従業員の給与を削減しながら、再稼働のための莫大な設備投資を行っています。利用者や従業員に負担を押し付けながら再稼働を強行しようとしているのが四国電力です。
 愛媛県の中村時広知事は、「長い目で見て脱原発は必要」としつつも、「再稼働は必要」というメッセージをくりかえし発信しています。安倍晋三首相は前政権が決めた「原発ゼロ政策」の見直しを宣言。原発の再稼働に道を開きました。私たちは四国電力と県、そして国に抗議します。

 マスコミの調査では、愛媛県民の6割が再稼働に否定的です。四国電力や県や政府は、県民の声に背いて伊方原発を再稼働しようとしています。私たちは、伊方原発の再稼働に反対するすべての人々と手をつなぎ、再稼働を止めるために力をつくします。私たちの「伊方原発をとめまっしょい☆若者連合」の意志をお伝えするとともに、ともに歩んでいただけますことを呼びかけます。

<このイベントは終了しました>

4/24開催:セミナー「みんなで学ぼう!原発・新規制基準案のパブコメのポイント」
http://urx.nu/3OBl

◆日時:4月24日(水)18:30~20:30
◆場所:地球環境パートナーシッププラザ
http://www.geoc.jp/access#geoc
 東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F(最寄駅:表参道駅、渋谷駅)
 ※入り口がややわかりづらいです。
 「生物多様性」 「GEOC」の看板がかかっている建物の左側奥が入り口となっています。
◆参加費:500円
◆講師:阪上武さん/原子力規制を監視する市民の会、福島老朽原発を考える会、原子力規制を監視する市民の会アドバイザリーグループの技術者・科学者など
◆主催:原子力規制を監視する市民の会
◆問合せ:090-8116-7155(阪上)
◆当日問合せ:090-6142-1807(満田)

★☆★☆★☆★☆ あおぞらUST放送
<テントひろばから~/Tent Color>
日本で海外で脱原発 ★☆★☆★☆★☆

2013年 4月 12日(金曜日)16時~

あおぞら放送「テントひろばから~」第29回(2013/4/12)4/12のアーカイブ
 http://www.ustream.tv/recorded/31331249

視聴アドレス http://www.ustream.tv/channel/tentcolor
(実況放映後のものは全てアーカイブでご覧になれます。)

  1. 「反原発でいこう」(20分)
    茨城県東海村・村議会議員であり、反原発自治体議員・市民連盟会員の相沢一正さんに、東海村での反原発運動について、また今回の福島第一原発災害後の東海村・村民のみなさんの意見などについてお話していただきます。
  2. 「テントを守ろう」(20分)
    国がついにテントひろばを提訴したことについて、今週記者会見を行いましたが、「テントひろばから~」の視聴者のみなさんへ改めて提訴の内容と、今後の闘いについてお話します。
  3. 「テントひろば 通りすがり」(5分)
    テントに立ち寄った人たちに一言インタビュー。

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4月12日は、「バリカー撤去申し入れ行動」と「提訴を撤回しろ!経産省前抗議集会」が開かれました。

テント前に張りめぐらされた金属製のくさり(バリカー)によってケガ人続出。経産省に対するバリカー撤去のへ申入れの様子は、U PLANさんの映像アーカイブで見ることができます。

能登(羽咋)合宿へむけて力強いメッセージを頂きました。ネットワークの輪を全国的に広げて、再稼働阻止に向けて闘いましょう!

(再稼働阻止全国ネットワーク 事務局)
★★★★★
★★★ 再稼働阻止全国ネットワーク・能登(羽咋)合宿
★ 全国交流会メッセージ ★★★★★

 志賀原発現地の羽咋市における再稼動阻止全国ネットワーク現地全国交流会に参加
された皆さんに、伊方原発の再稼動に反対し廃炉を求める地域住民から連帯のメッ
セージを送ります。

 四国電力は本年2月に、7月に3号機の運転開始を前提とした電力料金の値上げ案を
発表しました。再稼動が出来なければ、さらに値上げ幅を増やすことになるとの「脅
迫」をセットにしたものです。

 私達が強く批判している原子炉の規制新基準案が提出されようとしている同じ時
に、再稼動を強行するという信じがたい利潤優先の経営姿勢をあからさまにしたので
す。

 大飯原発の稼動を容認し、さらに運転延長を認めようとしている現行の原子力規制
庁、原子力規制委員会、自民党政権の下では、私達、市民の行動なしに、こうした電
力会社の暴挙を止めることは期待できません。

 再稼動の阻止は、金曜日行動、経産省前テント広場など、全国で継続されている市
民の直接行動のうねりと広がり、規制委員会に厳格な監視姿勢を求め、「監視」して
いくこと、関係自治体、議会への働きかけ、脱原発基本法案等の法制化の実現などあ
らゆる方法を駆使しなければなりません。それと同時に、行動する人々の力を合わせ
ていくためのネットワーク作りが重要です。今回の交流会がその大きな前進と力にな
ることを心から願っています。

 大飯原発の運転停止、伊方、志賀を含む全ての原発の再稼動阻止と廃炉の実現のた
めに、力を合わせて進みましょう。

2013・4・14
伊方原発反対八西連絡協議会事務局担当
伊方原発1~3号炉運転停止請求訴訟原告 近藤誠

★★★★★
★★★ 能登(羽咋)全国合宿に参加される皆さんへ
★ 全国交流会メッセージ ★★★★★

原発は例え事故を起こさなくても、運転されている間は常に放射能が放出されています。わずかな量であれ、長い間の運転期間中に放出される放射能を合わせれば、その量は膨大です。現地周辺の住民は、原発が運転されている限り被曝を強いられることになるのです。

特に現地で育つ子どもたちは、内部被曝から逃れることはできません。

どのような安全対策を講じられようとも、原発を動かすことは許されないのです。再稼働などとんでもないことです。使用済み核燃料の行き先、後始末の方法さえわからないのに、子供たちの未来を、今以上の核の脅威の中で生きよということなど出来ません。

私たちは、伊方原発は勿論、全ての原発の再稼働に反対します。人類と核は共存できません。共に粘り強く「再稼働反対」の声を挙げ続けましょう。

2013年4月8日
八幡浜・原発から子どもを守る女の会
斉間淳子