Author Archives: Wykanri

★☆★☆★☆★☆ あおぞらUST放送
<テントひろばから~/Tent Color>
日本で海外で脱原発 ★☆★☆★☆★☆

2013年 4月 12日(金曜日)16時~

あおぞら放送「テントひろばから~」第29回(2013/4/12)4/12のアーカイブ
 http://www.ustream.tv/recorded/31331249

視聴アドレス http://www.ustream.tv/channel/tentcolor
(実況放映後のものは全てアーカイブでご覧になれます。)

  1. 「反原発でいこう」(20分)
    茨城県東海村・村議会議員であり、反原発自治体議員・市民連盟会員の相沢一正さんに、東海村での反原発運動について、また今回の福島第一原発災害後の東海村・村民のみなさんの意見などについてお話していただきます。
  2. 「テントを守ろう」(20分)
    国がついにテントひろばを提訴したことについて、今週記者会見を行いましたが、「テントひろばから~」の視聴者のみなさんへ改めて提訴の内容と、今後の闘いについてお話します。
  3. 「テントひろば 通りすがり」(5分)
    テントに立ち寄った人たちに一言インタビュー。

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4月12日は、「バリカー撤去申し入れ行動」と「提訴を撤回しろ!経産省前抗議集会」が開かれました。

テント前に張りめぐらされた金属製のくさり(バリカー)によってケガ人続出。経産省に対するバリカー撤去のへ申入れの様子は、U PLANさんの映像アーカイブで見ることができます。

能登(羽咋)合宿へむけて力強いメッセージを頂きました。ネットワークの輪を全国的に広げて、再稼働阻止に向けて闘いましょう!

(再稼働阻止全国ネットワーク 事務局)
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★★★ 再稼働阻止全国ネットワーク・能登(羽咋)合宿
★ 全国交流会メッセージ ★★★★★

 志賀原発現地の羽咋市における再稼動阻止全国ネットワーク現地全国交流会に参加
された皆さんに、伊方原発の再稼動に反対し廃炉を求める地域住民から連帯のメッ
セージを送ります。

 四国電力は本年2月に、7月に3号機の運転開始を前提とした電力料金の値上げ案を
発表しました。再稼動が出来なければ、さらに値上げ幅を増やすことになるとの「脅
迫」をセットにしたものです。

 私達が強く批判している原子炉の規制新基準案が提出されようとしている同じ時
に、再稼動を強行するという信じがたい利潤優先の経営姿勢をあからさまにしたので
す。

 大飯原発の稼動を容認し、さらに運転延長を認めようとしている現行の原子力規制
庁、原子力規制委員会、自民党政権の下では、私達、市民の行動なしに、こうした電
力会社の暴挙を止めることは期待できません。

 再稼動の阻止は、金曜日行動、経産省前テント広場など、全国で継続されている市
民の直接行動のうねりと広がり、規制委員会に厳格な監視姿勢を求め、「監視」して
いくこと、関係自治体、議会への働きかけ、脱原発基本法案等の法制化の実現などあ
らゆる方法を駆使しなければなりません。それと同時に、行動する人々の力を合わせ
ていくためのネットワーク作りが重要です。今回の交流会がその大きな前進と力にな
ることを心から願っています。

 大飯原発の運転停止、伊方、志賀を含む全ての原発の再稼動阻止と廃炉の実現のた
めに、力を合わせて進みましょう。

2013・4・14
伊方原発反対八西連絡協議会事務局担当
伊方原発1~3号炉運転停止請求訴訟原告 近藤誠

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★★★ 能登(羽咋)全国合宿に参加される皆さんへ
★ 全国交流会メッセージ ★★★★★

原発は例え事故を起こさなくても、運転されている間は常に放射能が放出されています。わずかな量であれ、長い間の運転期間中に放出される放射能を合わせれば、その量は膨大です。現地周辺の住民は、原発が運転されている限り被曝を強いられることになるのです。

特に現地で育つ子どもたちは、内部被曝から逃れることはできません。

どのような安全対策を講じられようとも、原発を動かすことは許されないのです。再稼働などとんでもないことです。使用済み核燃料の行き先、後始末の方法さえわからないのに、子供たちの未来を、今以上の核の脅威の中で生きよということなど出来ません。

私たちは、伊方原発は勿論、全ての原発の再稼働に反対します。人類と核は共存できません。共に粘り強く「再稼働反対」の声を挙げ続けましょう。

2013年4月8日
八幡浜・原発から子どもを守る女の会
斉間淳子

<このイベントは終了しました>

再稼働阻止全国ネットワークは、4月13日-14日、能登(羽咋)で全国交流会を開催します。

◆日時 2013年4月13日(土)15時 ~ 14日(日)13時
◆会場 羽咋労働会館 2館ホール
◆宿舎 西洋民宿「山海荘」(会場から徒歩2分ほど)
申込み 命のネット事務局まで4月1日までに
 FAX 0767-22-2111  メール h-kinrou@maroon.plala.or.jp
 問い合わせ 0767-22-2111、090-3299-5003
◇命のネットワークHP 再稼動阻止全国ネットワーク・能登(羽咋)合宿

日程・進行予定

4月13日

  1. 13日 15:00~ 基調提案
    (全国状勢、結成以後の経過、今回の全国合宿の意義と目的)
  2. 13日 15:30~ 連帯あいさつ、参加者自己紹介
  3. 13日 16:30~ 再稼働をめぐる焦点について、各地のとりくみ報告、大飯からの報告と提起 
    <夕食・休憩>
  4. 13日 19:00~ 報告と提起をうけて、討論

4月14日

  1. 14日 8:30~ 前日の報告と討論のまとめ、今後の日程等のおしらせ
  2. <志賀原発へ移動 所要時間30分>
    14日 10:00~ 志賀原発 現地フィールドワーク
  3. 14日 10:30~ 志賀町ビラ入れ
    終了後、志賀町文化ホールロビーに集合、解散式

 
●参加費 山海荘宿泊+朝食 1人4,500円 + 初日の弁当代(1,000円)
●会議はすべて労働会館で行います。

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伊方原発反対八西連絡協議会の近藤誠さんより、合宿にむけて力強いメッセージを頂きました。
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<このイベントは終了しました>

浜岡現地応援ツアー

日時 2013年4月20日(土) ~ 4月21日(日)
集合 JR品川駅高輪口 交番よこ、20日(土)あさ8時30分
費用 お一人9500円(一泊二日)(往復の乗用車代、一泊1食、資料代等含む)

内容

  • 浜岡原発を考える静岡ネットワーク(浜ネット)総会参加
  • 浜ネット記念講演会(神田香織さんの講談「フクシマから」)
  • 1400億円の防潮堤等の見学

行程
4月20日(土)
 午前 浜ネット総会参加
 午後 記念講演会 神田香織さん「フクシマから」
 懇親会
4月21日(日)午前 防潮堤等の見学 夕方帰京

【署名にご協力ください】

原発新規制基準の「5年猶予」と、
大飯原発特別扱いの撤回を求める緊急署名
地震や津波は待ってはくれない

署名フォーム:https://fs222.formasp.jp/k282/form1/

署名フォーム(携帯用):https://pro.form-mailer.jp/fms/2ca3de1841079

署名開始:2013年4月8日(月)
一次締め切り:4月10日(水)朝6時 終了しました
二次締め切り:4月16日(火)23時 終了しました
三次締め切り:4月30日(火)23時 終了しました

要請内容

原子力規制委員会委員長 田中俊一様、委員各位
要請事項
一.原発の新規制基準の適用に5年の「猶予期間」を設けるのをやめてください。
一.大飯原発3・4号機を特別扱いせず、新規制基準を即座に適用した上で、停止させる措置をとってください。
一.新規制基準の策定よりも、福島原発事故の収束と原因究明を優先してください。

要請理由について(避難の権利Blogサイト)

<このイベントは終了しました>

学習会:東電-柏崎刈羽原発<全7基>の現況と歴史を知る

講師 菅井益郎さん(國學院大学教授、新潟出身)

日時 2013年 4月 9日(火)18:30開場 19:00開会
会場 スペースたんぽぽ(千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル4F)
参加費 800円
主催 再稼働阻止全国ネットワーク
問い合わせ 電話 070-6650-5549 info@saikadososhinet.sakura.ne.jp 
※事前予約不要、直接会場へお越しください。

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お菓子の「ブルボン」はどこにありますか?
中越3市とは、どことどこの市を指しますか?
お米の新ブランド競争ってなんですか? 三階節はどこの民謡ですか?
卓越風とはなんですか? 里みち闘争とはなんですか?


福島から避難している人はおよそ何人ぐらいいると思いますか?

まず、地域(新潟)の概要と、反原発運動の歴史を知るところから始めましょう。
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第2回 テント相談会へのご出席のお願い

経産省前テントひろば

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第2回テント相談会
日時 4月8日(月) 19時~21時
場所 スペースたんぽぽ(千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル4F)
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既にご存知のことと思いますが、国はいよいよテント撤去に向けて具体的な動きを始めました。明け渡し請求の民事訴訟をおこなうということであり、その前段として民事訴訟の対象者(債務者)特定と当面の法的関係特定のための仮処分決定が14日に公示されました。

もって当面、裁判闘争をめぐる政治戦が焦点となります。テントとしてはこの裁判闘争を一大政治戦、全国的な大衆運動として展開していきたいと考えています。

論点も、
(1)原発の不当性・非人間性・違憲性
(2)テントの正当性と表現の自由・請願権、抵抗権
(3)とりわけ直接の争点となるテントの当事者が、<淵上・正清ら>として特定されうるのではなく、福島の原発被害者なかんずく「原発いらない福島の女たち」や避難者、また再稼動の危険に直面している原発現地の人々をはじめ、全国に何千何万と存在すること、
にすえながら、反原発の様々な戦線・裁判闘争と手を結んで一大全国的大衆運動へとしていく方針でいます。

そのために、テントや弁護団とは別個に、それらを包み込む「テントを守る会」のようなものを立ち上げて、それを一つの軸にしてやっていければとも考えています。

つきましては、そういうことで様々な団体・個人に集まっていただいて相談会を開催いたします。第1回相談会は先日3月28日に50名程の参加で開催されました。

各地域、各団体から是非ともご出席いただくことをお願い致します。
よろしくお願いします。

(再稼働阻止全国ネットワーク 事務局)

<4/1川内さん講演会の参加者のOさんから>

川内博史前衆議院議員が語る、「東電 ビデオ、真っ黒 事件」
4月1日(月)たんぽぽ舎にて

冒頭、現在「原発ビジネス」チームは総力を挙げてこのまま国民を騙し続けようとしているという話だった。そして私たちはもう騙され続けてはならず、それには自分達で真実を探しだし、掴みとり、そこで得た情報を周りの人々に知らせてゆかなければならない、そういった情報の公開、そこで生まれる議論こそが民主主義の根幹であるということだった。最近、私は「民主主義」がとても気になる。

川内氏は3月13日、昨年来からの計画であった東電福島第一原発の視察に入った。その様子を東電はビデオに収める約束だった。ビデオが正常に映っているのを確認してから建屋に入ったにもかかわらず、視察後「ビデオは真っ黒でした」と告げられる。仕方なく3月28日、5ミリシーベルト/h という高線量の中、氏は再び視察に入る。ビデオ撮影は成功。

2度にわたる東電視察、そしてこれまでの東電や政府に対する徹底的な追及の結果、氏は福島原発過酷事故の原因は東電が主張する「津波」による全電源喪失だけではなく、津波到達以前の「地震の衝撃」による配管の損傷によるものが大きいと主張した。

事故の本当の原因を結論づけるためには、今後更に詳しいデーターを集めてこの「地震原因説」を確立しなければならないのだと解った。今回の講演会ではとても貴重な情報が得られた。配布された資料も力強いものばかり。元気が出た。

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4/1講演会の映像アーカイブと配布資料
http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/ss/archives/2131
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★☆★☆★☆★☆ あおぞらUST放送
<テントひろばから~/Tent Color>
日本で海外で脱原発 ★☆★☆★☆★☆

2013年 4月 5日(金曜日)16時~

あおぞら放送「テントひろばから~」第28回(2013/4/5)4/5のアーカイブ
http://www.ustream.tv/recorded/30911835

視聴アドレス http://www.ustream.tv/channel/tentcolor
(実況放映後のものは全てアーカイブでご覧になれます。)

  1. 「反原発でいこう」(20分)
    原発災害以降、休むことなく双葉町のために尽力してきた、井戸川克隆前双葉町町長に、今の日本の原子力政策やこれからの原発ゼロ時代に向けて、ご意見をうかがいます。
  2. 「福島から世界へ」(15分)
    原発災害以降、福島の人たちが避難している仮設住宅をまわり、多くの福島県民の言葉を集めた、富岡町出身の矢内世夫さんにお話をうかがいます。
  3. 「テントひろば 通りすがり」(5分)
    テントに立ち寄った人たちに一言インタビュー。

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川内博史さん講演会「脱原発に向けて真実を語る」
~「今は真っ暗」事件につづく「ビデオ真っ黒」事件~

IWJ CH7 アーカイブ (2013/4/2以降、1週間ほど視聴できます)

前半 60分
http://www.ustream.tv/recorded/30734873

後半 71分
http://www.ustream.tv/recorded/30736007

20130401resume[PDF:4MB]

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講演会報告

(木村雅英 事務局)

フクイチ1号機の非常用復水器(IC)に損傷があったのではないか?
フクイチ1号機の爆発は5階でなく4階ではないか?
東電も関電も真実を伝えない!

「再稼働阻止全国ネットワーク」が4月1日(月)夜にスペースたんぽぽで開催した講演会に記者を含め50人以上が参加した。川内博史さんが「脱原発に向けて真実を語る」と題して、フクイチ視察の生々しい報告をして東電・関電の体質を糾弾した。

「事実をしっかり知る」ために、(2013年)3月13日と28日の2回も、5ミリSvを超える放射能を浴びながらフクイチ1号炉を視察した川内さんは、3月13日のビデオ撮影をした東電社員に(現場の様子が)映っていることをモニターなどで何度も確認してあったのに、結果が真っ暗であったこととともに、爆発は発表された5階でなく4階で起こった可能性大であり、B系の水位が東電発表(85%)と異なって100%であったことなどから、フクイチ1号機の非常用復水器(IC)は地震で配管損傷があった疑いが一層強くなったと驚きの報告。

また、入手した旧保安院や電力会社の資料を参照しながら、東電が事故直後の警報記録などを印字できなかったことに関して、アラームタイパーの補助記憶が無いのは、全国の発電所で福島第一発電のみであり、電子的記録が残っていないのは不可解であることを明らかにした。

さらに、関西電力の昨年夏前の電力需給見通しでは、水力発電供給力を約1割小さく評価して電力不足を強調していた、電力需要予測で3.11後の「国民」の節電への意識変化を盛り込まないで過大評価していた、従って本当は昨年7月に大飯を再稼働しなくても電気は足りた、原発が無くても電力は足りていると断言できると語った。

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参加者からの感想
4/1 川内博史さん講演会に参加して

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イベント案内
http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/rn/archives/1919