(過去記事の再掲載)
Rueters (2014/5/30)〔焦点〕:川内原発審査で火山噴火リスク軽視の流れ、専門家から批判
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0OG1EW20140530
[東京 30日 ロイター] – 九州電力 川内原発(鹿児島県)の審査をめぐり、原子力規制委員会の中で火山噴火のリスクを小さく見積もる流れが形成され、同委の外部からは安全姿勢に問題が残るとの声が出ている。一方、厳格な審査を行ってきた島崎邦彦委員長代理を再任しない人事案が27日、政府から提示され、政府が原発再稼動に向け地ならしを行っているとの批判も出ている。<規制委員長、火山学者に不快感>
<川内原発、立地は適切だったのか>
<独立性、有名無実化も>