DIAMOND ONLINE  シリーズ:東京が壊滅する日 ― フクシマと日本の運命
広瀬 隆
【第15回】 2015年9月5日
世界一厳しい「新規制基準」が、世界一アブナイ理由
――広瀬隆×田中三彦対談<前篇>
http://diamond.jp/articles/-/77672

『原子炉時限爆弾』で、福島第一原発事故を半年前に予言した、ノンフィクション作家の広瀬隆氏。
壮大な史実とデータで暴かれる戦後70年の不都合な真実を描いた『東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命』が第5刷となった。
本連載シリーズ記事も累計145万ページビューを突破し、大きな話題となっている。
このたび、新著で「タイムリミットはあと1年しかない」とおそるべき予言をした著者が、元福島第一原発の原子炉設計者で、現在、翻訳家・サイエンスライターの田中三彦氏と対談。
田中氏は福島原子力発電所国会事故調査委員会の委員をつとめた。
安倍晋三内閣総理大臣の「世界一厳しい基準」が、「世界一アブナイ」理由を紹介する。

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「世界一厳しい基準」はまったくのデタラメだ
なぜ、日本の原発技術は周回遅れなのか?
住民との重大な契約違反
なぜ、『東京が壊滅する日』を緊急出版したのか――広瀬隆からのメッセージ

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