DIAMOND ONLINE シリーズ:東京が壊滅する日 ― フクシマと日本の運命
広瀬 隆
【第17回】 2015年9月12日
安倍晋三の「世界で最も厳しい基準」は、まっ赤なウソだった!
――広瀬隆×田中三彦対談<後篇>
http://diamond.jp/articles/-/77754
『原子炉時限爆弾』で、福島第一原発事故を半年前に予言した、ノンフィクション作家の広瀬隆氏。
壮大な史実とデータで暴かれる戦後70年の不都合な真実を描いた『東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命』が第5刷となった。
本連載シリーズ記事も、累計171万ページビューを突破し、大きな話題となっている。
このたび、新著で「タイムリミットはあと1年しかない」とおそるべき予言をした著者が、元福島第一原発設計者で、現在、翻訳家・サイエンスライターの田中三彦氏と対談(最終回)。
田中氏は、福島原子力発電所国会事故調査委員会の委員をつとめた。
1960年代に設計された老朽原発を再稼働させる意味と、安倍晋三内閣総理大臣の罪を追及する。( read more )
( all page view )◆1960年代に設計された老朽原発を再稼働させる恐怖
◆危機対策「未着手」オンパレードの日本
◆テロ対策もまったくできていない現実
◆なぜ、『東京が壊滅する日』を緊急出版したのか――広瀬隆からのメッセージ