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3.11東電福島原発事故から14年、「原子力緊急事態宣言」はいまだ解除されていない中で、原発再大限活用のエネルギー政策は認められない!
『3.11原電本店抗議、東電本店抗議』に大結集を!

2025年3月11日(火)16:30 日本原電本店前 18:45 東電本店前

《東海第二原発を今こそ廃炉へ! 日本原電本店前行動》

日時:2025年3月11日(火) 16:30 ~ 17:50
場所:日本原電本店まえ(住友不動産秋葉原北ビル 台東区上野5-2-1)
最寄り駅:JR秋葉原駅 昭和通り口 徒歩6分、銀座線 末広町駅 徒歩3分

発言:茨城から(玉造順一県議会議員、大石光伸さん)、首都圏市民から
立地地元 東海村からメッセージ
署名提出行動を行います。
主催:とめよう!東海第二原発首都圏連絡会 Facebook

敦賀2号、東海第二の廃炉を求め、原電、東電本店に抗議の声を上げよう!
二度にも及ぶ内部告発による欠陥工事の発覚!
その欠陥箇所を補修で済ませようとする日本原電は安全対策工事費を自力で調達できない経営破たん企業だ!
敦賀2号も新規制基準不適合の判断が示され、原電の原発は1キロワットも発電できない。
にも拘らず、東電、関電など5電力会社は3.11以降、1兆4千億円以上の私たちの電気料金を
原電の原発再稼働につぎ込んできた。
2月4日には東海第二原発の中央制御室で火災が発生。
日本原電は原発を動かす資格はない。
 
 

『3.11原電本店抗議、東電本店抗議』に大結集を!(18:45~)

3.11東電福島原発事故から14年、「原子力緊急事態宣言」はいまだ解除されていない中で、原発再大限活用のエネルギー政策は認められない!
『3.11原電本店抗議、東電本店抗議』に大結集を!

2025年3月11日(火)16:30 日本原電本店前 18:45 東電本店前

《東京電力は福島原発事故の責任をとれ! 第138回東電本店合同抗議》

日時:2025年3月11日(火) 18:45~20:00
場所:東京電力本店まえ
最寄り駅:JR新橋駅、三田線内幸町駅 徒歩3分
呼びかけ:経産省前テントひろば/たんぽぽ舎
賛同  :東電株主代表訴訟等141団体

政府はこれまでの「可能な限り原子力発電への依存度を低減する」エネルギー政策を改め「原発再大限活用」に転換する基本計画を閣議決定しようとしている。
一方で復興の名のもとにゼネコンや軍需関連企業へ資金が投入されている福島では棄民政策が展開され、故郷を奪われた住民の生活は困難を極めている。
こうした中で、東電は原発事故の原因究明と賠償を果たす責任があるにも拘わらず、柏崎刈羽原発の再稼働を新潟県民の意向を無視し推し進めている。許せない!
能登半島地震の教訓が生かされないまま、地震列島で老朽原発が稼働している異常な国、日本。
地震はとめられないが原発は私たちの力で止められる。

3月11日、東電前に集まろう!

 

『3.11原電本店抗議、東電本店抗議』に大結集を!(16:30~)

【ネット署名にご協力願います】(締切り 2025/3/31 予定)(延長しました!)

3.11原発事故を引き起こした東京電力によって、柏崎刈羽原発が再稼働されようとしています。新潟県内の再稼働反対運動に呼応し、最大の電力消費地である首都圏から再稼働反対の声をさらに広げるため、この署名活動を延長します。引き続きご協力お願いします。

個人署名(オンライン)<< Change.org >>

深刻な原発事故を起こした東京電力による柏崎刈羽原発の再稼動を許すな

【要請文】
 原発の稼働は私たちの命と暮らしを脅かします。2011年の福島原発事故後、東日本では原発電気なしで過ごしてきました。ですから私たちに原発電気は要らないのです。しかし今、東京電力は柏崎刈羽原発の再稼働が進めようとしています。東京電力は、福島原発事故を起こした電力会社です。私たちは福島原発事故の責任を取らず、原発を動かす能力も資格もない東京電力による柏崎刈羽原発の再稼働を断じて許すことはできません。
 深刻な原発事故を起こした東京電力による柏崎刈羽原発の再稼動を止めてください。

 以下に要請理由を述べます >>> PDFダウンロード

 
 
団体署名は、再稼働阻止全国ネットワーク 担当者あてにメールを送ってください(受付:kimuclamasa@yahoo.co.jp
 メール件名:【東電再稼動阻止】
 記載事項 :団体名、担当者名、メールアドレス、電話番号、署名にあたってひと言
 募集期間(予定):2024年12月1日~2025年1月31日

署名呼びかけ:再稼働阻止全国ネットワーク、たんぽぽ舎、経産省前テントひろば、反原発自治体議員・市民連盟、福島原発事故緊急会議

 

【報告】1.21院内ヒアリング集会
 東京電力に原発を動かす資格があるのか?
  - 柏崎刈羽原発の再稼動問題を考える –

《ヒアリングの主旨》
 原発は、現在の科学技術で制御できる装置でないことを、13年余り前に起こった福島第一原発事故が大きな犠牲の上に教えている。これまで、私たちは原発再稼働が非常に危険であることを主張してきたが、政府・経産省・原子力規制委員会ほかは安全性を確認の上で原発稼働と強弁し、昨年末には事故炉と同じ沸騰水型である被災原発女川2号や島根2号までも稼動し、既に老朽原発を含め14基の原発を稼動させている。
 昨年元日にマグニチュード7.6の大地震が石川県・富山県・新潟県の各地に甚大な被害をもたらした。私たちは、住民の反対で建設を断念させた珠洲原発が建ってなくて良かった、多くのトラブルが報告された志賀原発が稼動中でなくて良かった、と胸をなでおろしている。
 ところが今、福島第一原発の深刻な事故を起した東京電力が数々の地震に被災した柏崎刈羽原発の再稼動を計画している。
 東京電力の監督官庁である経産省と新規制基準適合性を担当する原子力規制委員会に柏崎刈羽原発再稼動についてその姿勢を問う。特に、政府の地震調査研究推進本部が日本海にある海域活断層の調査結果を発表したことを受け、東電が柏崎刈羽原発の地震や津波想定への影響をどう評価するのかを問う。
 私たちは、世界三大原発事故のひとつ福島原発事故を起こした東京電力に原発をうごかす資格があるとは考えない。その点についても政府の対応を確認する。

日時 2025年1月21日(火)
場所 参議院議員会館 103会議室

進行
1.事前学習会(13:30~14:30)
2.ヒアリング1(対-原子力規制庁)(14:30~15:30)
   柏崎刈羽の地震と津波の想定について
   政府地震調査委員会の海域活断層調査結果を受けて、「7つの約束」、東京電力の事故多発と事故隠し
3.ヒアリング2(対-経産省)(15:30~16:30)
  原発運転の適格性について
  (福島第一原発事故後13年10ヶ月の評価、東京電力の「3つの誓い」、特別負担金不払いと
   日本原電資金支援、JERAの不正市場操作(電力・ガス取引監視等委員会勧告)、住民説明会について)

出席要請:経産省、原子力規制庁ほか
紹介議員:参議院議員 大椿ゆうこ議員事務所
主催  :再稼働阻止全国ネットワーク  

◆当日の動画(撮影協力 UPLAN)
・事前学習会 別ウィンドウで表示
 04:59~35:25 山崎さん解説「日本海側活断層の長期評価をふまえれば、柏崎刈羽原発は運転できない」
・ヒアリング 別ウィンドウで表示
 

再稼働阻止全国ネットワークから東京電力に対し、「日本原電に今後資金提供をしないよう求める」公開質問書を提出。東電は11月中に郵送で回答するとしています。

公開質問書

日本原電が保有する東海第二原発は、2011年東日本大震災以降(東電に対し)稼働しておらず、2024年8月には、安全対策工事の完成時期を2026年12月まで延期することを発表しています。

日本原電の発電量がゼロであるにもかかわらず、電力5社は日本原電への資金提供を継続していますが、その原資は「電気料金」です。発電見込みのない電力会社に一般の電気利用者へ負担を強いるのは不当なものです。

再稼働阻止ネットニュース27号を発行しました

発行物

7月29日、青森県知事が、むつ市中間貯蔵施設への使用済み核燃料搬入受け入れを表明したことをうけ、急きょ経産省ヒアリングを行いました。
原発を稼働すれば必ず発生する「使用済み核燃料」。各原発のプールにたまり続け、その筆頭といえるのが東電 柏崎刈羽7号機であり、貯蔵率は97%に達しています。昭和30年代に構想がもちあがってから半世紀あまり、明らかに核燃サイクルは破綻しており、「中間貯蔵」とは名ばかりの「最終貯蔵施設」となりかねない状況です。

院内集会(経産省ヒアリング)
 -福島は終わっていない 東電の横暴を許すな 核燃料を青森に輸送するな-
日時 2024年7月30日(火)
場所 参議院議員会館 B106会議室
主催 再稼働阻止全国ネットワーク
紹介 福島みずほ議員事務所

<進行>
 14:30 – 15:30 事前学習会(6/28集会報告、東電とともに脱原発をめざす会 との情報共有 等)
 15:30 – 17:30 経産省ヒアリング
  1.東電 福島第一原発の状況について
  2.東電 柏崎刈羽原発について
  3.新潟から青森への燃料搬出について
 17:30 – 18:00 振り返り

関係省庁に対して議員事務所を通じて事前に質問書を送付、当日担当部門から直接回答いただく形をとりました。>>> 事前質問書PDF

 1-1.「中長期ロードマップ」に基づく廃炉の進捗状況
 1-2.「中長期ロードマップ」の実現可能性について
 1-3.「中長期ロードマップ」見直しについて
 1-4. 原子力緊急事態宣言下にあることの確認
 1-5.「ALPS処理水海洋放出」について
ヒアリング1 回答・意見(PDF)
 2-1.国と東電の責任
 2-2.能登半島地震が示す柏崎刈羽原発再稼働の危険
 2-3.電力の儒教状況
ヒアリング2 回答・意見(PDF)
 3-1.核燃料搬出の必要性、輸送の危険性
 3-2.むつ市リサイクル燃料貯蔵
 3-3.六ヶ所再処理施設
ヒアリング3 回答・意見(PDF)
 
 

原子力規制委 抗議申入れ 全国一斉行動のよびかけに呼応して実施された現地行動についてまとめました。(具体的な申入れ書等は追って掲載します)

北海道
 核ゴミの最終処分場選定に係る文献調査受け入れについて玄海町長宛てに要請文、抗議文などを提出
 (泊原発を再稼働させない・核ゴミを持ち込ませない北海道連絡会、脱原発をめざす北電株主の会ほか)
 泊原発全停止記念集会+大パレード
 泊原発廃炉訴訟一部勝訴判決 記念啓蒙活動 札幌地下街
 (ベクレルフリー北海道/脱原発をめざす北電株主の会/道民視察団)

青森
5/19 むつ中間貯蔵施設への使用済み核燃料搬入反対現地集会
   (101名の結集で集会とデモを貫徹)
5月下旬 核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会による原子力規制庁青森統括官事務所 申入れ

福島
5/24 福島第一 原子力規制事務所申入れ(請戸河口テント)

東海第二
6/11 東海・大洗規制事務所 申入れ((東海第二原発の再稼働を止める会)

柏崎刈羽
5/19 能登半島地震 現地からの報告討論集会(さようなら柏崎刈羽原発プロジェク)
6月  県知事と長岡市長に対し避難計画の再考がすむまで再稼働議論をしない旨の申入れ予定

東京
5/22 再稼働阻止全国ネットワーク 東京行動
 ・原子力規制委 抗議申入れ行動
 ・首相官邸まえ抗議行動、内閣府申入れ

志賀
5/22 志賀原子力規制事務所 申入れ行動(命のネットワーク)

若狭
5/15、26、30 舞鶴、高浜、大飯、小浜、美浜でアメーバ行動<大地震は、いつ、どこで、どの規模で発生するか予知できません一刻も早く原発全廃を!>
 (若狭の原発を考える会)

島根
 青木美希さん講演会(120名参加)、規制庁 島根事務所 申入れ(予定)
 6月 上映会「原発を止めた裁判長」

伊方
5/22 伊方町申し入れ、伊方原子力規制委員会 申し入れ

玄海
5/24 佐賀県庁まえアピール行動(さよなら原発佐賀県連絡会)
5月末 規制事務所申し入れ(原発と放射能を考える唐津の会)

川内
5/25 「プール満杯。どうする? 使用済み燃料」
 川内原発20年延長問題 特別講演会(ストップ川内原発!3.11鹿児島実行委員会)

再稼働阻止全国ネットワークは、実行委員会の呼びかけに呼応し全国の皆さまのご支援・ご参加を呼びかけます。

「とめよう!原発依存社会への暴走」- 地震も事故も まったなし –

日時 2024年6月9日(日)13時~集会、14時半~町内デモ
場所 うつぼ公園(東園)大阪市西区
主催 老朽原発うごかすな!実行委員会
この行動についてのお問合せ:老朽原発うごかすな!実行委 電話:090-1965-7102

チラシPDF  実行委Blogはこちら

  

「6・9集会」へご支援のお願い

◆郵便振替からのご入金
 加入者名 :老朽原発うごかすな!実行委員会
 口座記号・番号:00990-4-334563

 通信欄に「6・9集会」とお書きください

 
 

天を恐れよ、地震は止められない、原発は止められる
【原子力規制委 抗議 全国一斉行動】
 呼びかけ:再稼働阻止全国ネットワーク

【日程】
 実施期間 2024年5⽉13⽇(⽉)~5⽉31⽇(⾦)
 東京⾏動 2024年5⽉22⽇(⽔)(予定)
 12:00~13:00 原子力規制委 抗議申入れ行動
 14:00~15:00 内閣府申入れ、首相官邸まえ抗議行動

【全国各地の⾏動-案】
 立地県 規制事務所申入れ行動など
 ほか地元自治体申入れ行動など

今年初め(2024年1月1日)に起きた最大震度7の能登半島地震によって住民避難も困難な状況の中、北陸電力含む原子力規制委員会は志賀原発について「外部への放射能の影響はない」「安全上問題となる被害は確認されていない」との発表を繰り返し、今なお再稼働に向け審査を継続する構えですが、
原子力規制委がやっていることは、原発再稼働を推進するための規制・基準の緩和、使用済み核燃料問題の先送り、原子力災害時の避難問題の放置(自治体への丸投げ)など、設立当初の理念に反する事柄ばかり。
わたしたち再稼働阻止全国ネットワークは原発立地の方々と共に、原子力規制委に対し「設置法に基づいて生命と環境を守り、すべての原発を直ちに止めること」を強く訴え続けます。

 
 


  • 原子力規制委員会 抗議・申入書(案)
  • 原子力規制事務所 申入書(案)

 
 


参考情報

2024/1/16 緊急オンライン企画「能登半島地震から考える原発と避難」 [Link]
2024/1/24 「原発推進」政策で見逃された危険な活断層 [Link]
2024/2/02 マグニチュード7.6の活断層地震と原発 [Link]
2024/2/03 断層上にある志賀原発は「次の地震」に耐えられるか [Link]
2024/2/27 志賀原発の審査、長期化へ [Link]
2024/3/04 能登半島地震で志賀原発では何が起きているのか [Link]
2024/3/28 オンライントーク 能登半島地震からの警告 [Link]
2024/5/01 誰のための原発か-能登の警告編(シリーズ1~7) [Link]