<< 共同声明 >>

  • 老朽原発(40年を超えた原発)廃止を参議院議員選挙の共通公約にして、選挙で訴えていく
  • 老朽原発は2022年4月1日現在で次の4つを指す
    高浜1号・2号、美浜3号(関西電力)、東海第二原発(日本原電)

 添付PDF

 5団体
  再稼働阻止全国ネットワーク
  とめよう東海第二原発首都圏連絡会
  反原発自治体議員・市民連盟
  若狭の原発を考える会
  東電本店合同抗議実行委員会

共同声明の主旨

● 関西を中心に「老朽原発このまま廃炉」の大衆行動?大衆運動が盛り上がっています。昨年12月にも開かれ今年の5月29日にも『老朽原発このまま廃炉』の大集会が開催されました。
 このコロナ下で、大衆行動(おおぜいが参加する集会)の開催が、とても厳しい状況にもかかわらずの開催です。

● 歴代の自民党政権は、国政選挙のときは原発を公約に入れない=争点にさせない方策をとってきました。
 岸田自民党政権も7月参院選挙対策として、経産省などから「新規原発の建設・その他等々」を選挙公約に入れてほしいといわれても断っている(選挙公約に入れない)態度です。

● さらに加えて、世界的に原発利用の声が高まっていることに反撃が必要です。
 全国各地で「老朽原発このまま廃炉」の声を広げていきましょう。
 

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