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本の紹介 <東京が壊滅する日 -フクシマと日本の運命->(広瀬隆 著)

 

(出版社からのコメント)  (Amazonより)
戦後70年の不都合の真実!
原稿を読んだ営業部の一人はこう言いました。
「僕の使命はこの本を多くの読者に届けることだと確信しました。
この本を届けることが、僕の子どもへの、自分への責任なのかもしれません」
作家歴30年以上、冷静な科学的データ分析と衝撃の系図をもとに、固有名詞で断罪する著者最大の強みが戻ってきました。
原発問題がヒトゴトになりがちな今、本書には、東京を含む東日本地域の人に「身の毛もよだつ史実」があります。
福島第一原発事故半年前に『原子炉時限爆弾』で事故を予言していた著者による、戦後70年の不都合な真実!
不気味な火山活動&強い地震が頻発する不気味な今日、「残された時間がない」と著者の地層からわきでる危機感が沸点に達した一作!

出版 ダイヤモンド社 | 発売日 2015/7/17 | 1,728円

< 目次 >

<はじめに>
冷静に予測しておかなければならないことがある
◆第1章
日本人の体内でおそるべきことが進行している!
◆第2章
なぜ、本当の事実が、次々闇に葬り去られるのか?
◆第3章
自然界の地形がどのように被害をもたらすか
◆第4章
世界的なウラン産業の誕生
◆第5章
原爆で巨大な富を独占した地下人脈
◆第6章
産業界のおぞましい人体実験
◆第7章
国連がソ連を取りこみはじめた
◆第8章
巨悪の本丸「IAEA」の正体
◆第9章
日本の原発からどうやって全世界へ原爆材料が流れ出ているのか?

再稼働阻止全国ネットワーク 事務局より
ホームページへの記事提供のお願い

昨年の11月10日、全国から240名が参加し、「再稼働阻止全国ネットワーク」が結成されました。結成後は、12月8日「もんじゅを廃炉に全国集会」への参加を呼びかけると同時に、大飯原発ゲート前での申し入れ行動を実施。また、おおい町の皆さんとの交流を通じ、「再稼動を許すな!大飯原発をとめろ!」という決意を改めて確認しました。

 こうした中、12月の総選挙で誕生した「安倍内閣」は、憲法改悪をちらつかせながら、原発再稼働へ向け、推進勢力を総結集し突き進んでいます。

 1月16日に開催された「原子力防災指針に関する院内集会・政府交渉」では、福島原発事故の検証をないがしろにした基準策定に、参加者の多くから怒りの声が噴出しました。しかしながら、住民の不安は払拭されないまま、各自治体で「地域防災計画(原子力防災)」の策定作業が進められ、再稼働への下地つくりが急ピッチで進行しています。

 再稼働阻止全国ネットは、規制委-規制庁主導で行われている原子力防災指針の実態や不備を明らかにし、原発近隣地域に限らず、再稼働問題に関心のある方々と情報を共有し、それを全国的に広めることが急務と考えます。

 そこで、次のような情報を再稼働阻止全国ネットワークのホームページで紹介させて頂きたいので、ぜひ記事や情報をお寄せください。地元新聞の切り抜き等でも結構です。

・原子力防災計画に関すること
 -地域特性を活かした計画づくり
 -防災計画(修正案)策定に住民参加の例
 -住民や議員などからの要請行動
 -地元で開催される勉強会 など
・再稼働問題(原発全般)・核燃施設についての集会・勉強会やイベント、
 抗議・要請行動などのリポート、議会提案など。
 (活動の様子がわかる写真のご提供も歓迎します)

◆メール送付先
 report@saikadososhinet.sakura.ne.jp

◆紙面による送付先
 〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル5F
 たんぽぽ舎気付 再稼動阻止全国ネット事務局・HP担当

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TEL 070-6650-5549 また メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp
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