Category Archives: 各地のnews

2022年12月21日 東京新聞
社説 老朽原発の追認 不老不死はあり得ない[Link]

2022/10/25 中國新聞
社説 原発の「原則40年」撤廃 教訓の骨抜き許されぬ [Link]

2022年10月7日 16:05 京都新聞
社説:原発の運転規制 乱暴な見直し許されぬ [Link]

2022/11/01 全労連 [くらし・社会保障]
原発の新増設と再稼働推進、運転期間の上限撤廃は許されません+署名 [Link]

2022.10.6 FoE Japan
声明:原発運転期間「原則40年」ルールの削除容認に抗議-規制委の方針は、国民を危険にさらし、自らの責任を放棄するもの [Link]

2022/09/04 05:00 北海道新聞
<社説>原発運転延長 安全度外視は許されぬ

2022年8月26日 07時43分 東京新聞
<社説>原発への回帰 福島の教訓はどこへ [Link]

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2022年12月3日 毎日新聞 経済プレミア
岸田政権の「開き直りの原発回帰」が抱える矛盾

2022年11月29日 東京新聞 社会面
廃炉進まないのにリプレース推進、停止中も劣化は進むのに運転期間除外…原発活用行動計画案がはらむ矛盾

2022/11/29 新潟日報 デジタルプラス
原発政策見直し 「原発回帰」埋まる外堀  推進前面、国民議論なく

2022/11/29 YahooNews
政府が原子力政策大転換 「現実味のない話が暴走。岸田政権がなぜ駄目かを象徴している」

2022.11.10 MAG2NEWS
老朽原発の再延長という自爆テロ

2022年10月15日 しんぶん赤旗
“原発運転上限撤廃” 安全に関わる大原則を壊すな 重大事故への反省どこへ


2022.10.03 独立メディア塾
原発事故の悪夢、お忘れですか?

2022年9月18日 06時00分 東京新聞 社会面
岸田政権の原発推進方針は「火事場泥棒的」 提言発表の原自連・河合弘之弁護士に聞く

原子力市民委員会(CCNE)の連続オンライントーク「原発ゼロ社会への道」2022
第1回 岸田政権の原発回帰にみる原子力の無責任と不可視の構造 [Link]

2022年08月25日19時45分 J-CASTニュース
「原発回帰」大転換した岸田首相、主要新聞が賛否両論…「タブー打破」「脱炭素に必要」「福島を忘れたか」「実現に疑問」

2022年3月22日 5時00分 朝日新聞デジタル
(社説)福島の事故から11年 原発回帰は未来に禍根残す

7月3日、青森県六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理施設で、高レベル放射性廃液冷却設備が約8時間停止する、というトラブルが起きました。これについて、核燃サイクル反対の活動している青森の地元「なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク」から、事業者・政府に対し抗議文を発出したとお知らせをいただいたので掲載します。

「抗議・要求文」PDF
 なくそう原発・核燃、あおもりネットワーク ホームページ

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参考情報

日本原燃 トラブル情報
青森県 7月3日プレスリリース

報道・ニュース
7/7(木) 12:01(東奥日報)
高レベル放射性廃液の冷却停止 閉めるバルブ間違えたか 青森・六ケ所再処理工場、原子力規制委見解
7/3(日) 12:36(朝日新聞)高レベル放射性廃液、8時間冷却できず 青森・六ケ所村の再処理工場
7/3(日) 11:48(東京新聞)高レベル廃液の冷却、一時停止 青森、再処理工場
5/22(日) 06:00 (東京新聞)
核燃料の再処理工場、26回目の完成延期確実 原燃の準備ずさんで規制委審査難航 22年度上期に間に合わず

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事業者である日本原燃は「外部への影響はないと」発表しましたが、環境放出に至らなかったから問題ないという発表を鵜呑みにはできません。「冷却不能」に陥った原因究明は当然のこととして、核施設において「冷却不能」がどういうことか、わたしたちは正しく理解しておく必要があります。

みやぎ脱原発風の会会報「鳴り砂」1月号(2022/1/20発行)を紹介します。

「女川原発2号機の再稼働を止めるのは今!
 2022年度の再稼働プロセスを、あらゆる方法で食い止めよう」

 Link
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【地域の活動紹介】
「放射能汚染廃棄物の焼却処分に反対する石巻地域の会」通信39号が発行されました。
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主な記事

  • 放射能汚染廃棄物の焼却差止め 大崎住民訴訟報告
  • 放射能汚染廃棄物焼却処分の即時中止を求める
  • 石巻市民17名が東北電力を提訴! 実効性に欠ける避難計画で住民の生命は守られない

 

【地域の活動紹介】
「放射能汚染廃棄物の焼却処分に反対する石巻地域の会」通信38号が発行されました。
PDFダウンロード

主な記事

  • 「大崎住民訴訟を支援する会」第二回総会記念講演として、西尾正道さん(北海道がんセンター名誉医院長)から「放射線の人体影響の真実を知る」と題するお話を頂きました。
  • 「除染土処分実証試験」で丸森町へ申し入れ
  • 原発汚染水を海に流すな!
    宮城県内の市民団体は宮城県知事に、福島県内の市民団体も13日、福島県知事に海洋放出に同意するなと申し入れ、県庁前で抗議のスタンディングを行いました。
  • 40年超え老朽原発再稼働同意に抗議する!

 

老朽原発うごかすな!実行委員会 木原さんからのメッセージ

福井県議会および福井県知事による老朽原発高浜1・2号機、美浜3号機の再稼働同意
超危険な老朽原発高浜1、2号号機、美浜3号機の再稼働は許せない!

原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様へ

 福井県議会と県知事は、大慌ての茶番劇を演じた後、4月28日、超危険な老朽原発・高濱1、2号機、美浜3号機の再稼動に同意しました。結局、

・政府、関電、一部の原発関連企業の意のみに依拠し、「自治体住民の安全・安寧を保全することが地方自治の基本」であることを忘れた福井県知事や議会は、中間貯蔵候補地問題は棚上げにし、人々の安心・安全を犠牲にして、原発マネーを得ようとし、

・原発マネー不祥事、原発トラブル(蒸気発生器配管の損傷など)、約束違反(使用済み核燃料中間貯蔵候補地など)を頻発させている関電は、安全確保を空約束し、

・原発関連企業の利益のみを優先させる政府は、税金によって立地自治体を買収して、

老朽原発再稼働を強行しようとしているのです。許してはなりません!

今朝(4/30)の福井新聞は、4月29日、関電が、高浜1号機の再稼働を当面見送る方向で最終調整していると報じています。特重施設の完成が間に合わず、再稼働しても、1週間程度で停止せざるを得ないためです。市民運動、裁判闘争をはじめとする反原発運動の成果ともいえます。ただし、関電は、美浜3号機の再稼働を優先させ、5月10、11日に、核燃料をサイトに搬入しようとしているという情報もあり、五月中の再稼働も危惧されます。

あらゆる可能な行動で「老朽原発うごかすな!」を訴えましょう!

「老朽原発うごかすな!実行委員会」 (連絡先:木原壯林・若狭の原発を考える会)
 
 
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福井新聞(2021年4月28日 午前11時25分)
福井県知事が40年超原発の再稼働に同意 全国初、美浜3号と高浜1、2号
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1307524

福井新聞(2021年4月30日 午前7時30分)
高浜原発1号機、当面は再稼働せず 福井県知事同意もテロ対策施設に遅れ 美浜3号優先
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1308754

毎日新聞 福井版(2021/4/28 11:52)
福井知事が「40年超原発」再稼働同意を表明 「総合的に勘案」
https://mainichi.jp/articles/20210428/k00/00m/040/073000c

朝日新聞(2021年4月30日 18時52分)
高浜原発2号機、再稼働は当面見送りか 安全工事遅れで

 

【地域の活動紹介】
「放射能汚染廃棄物の焼却処分に反対する石巻地域の会通信35号」が発行されました
PDFダウンロード

主な記事

  • 「福島第一原発事故に由来する放射能汚染物質の焼却処分と最終処分場への埋立等の経費(公金)を支出してはならない」とする、大崎市住民訴訟の報告会(2021年1月17日開催)
  • 「放射能から岩沼を守る会」から 阿武隈川浄水過程で発生した浄水汚泥(放射性廃棄物レベル)が土木資材として再利用?
  • 「新潟県技術委員会」再稼働に慎重な委員を不再任
  • [書評]【福島が沈没した日 - 原発事故と甲状腺被ばく -】(榊原崇仁著 集英社新書 990円)
  • 「石巻市出前講座を受講して」
  • さようなら原発 みやぎ県民集会 3月27日(土)13:30 錦町公園
20210201miyagi

 

【署名】汚染水を海に流さないで! 原発もうやめよう!

新聞記事紹介

◆福井の各原発「コロナ終息まで安全対策工事中止を」反原発団体、関電に要望
4/28(火) 18:11 毎日新聞配信
https://mainichi.jp/articles/20200428/k00/00m/040/182000c

福井県内にある関西電力の美浜、大飯、高浜の各原発で9000人以上の社員や作業員らが集まり安全対策工事などを進めるのは新型コロナウイルス感染拡大の恐れがあるとして、「若狭連帯行動ネットワーク」や原発反対福井県民会議など関西の反原発7団体は28日、関西電力に対し、感染拡大の終息まで工事を中止することなどを求める要望書を提出した。
 

◆原発の定期検査で県外作業員900人、地元から新型コロナ感染に不安の声 福井・おおい町
4月25日 福井新聞
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1075354

 福井県おおい町にある関西電力大飯原発3号機が5月8日、定期検査に入る。
通常なら地元の飲食店や宿泊業の書き入れ時だが、新型コロナウイルスの感染拡大で住民の思いは複雑だ。関電は感染防止対策の徹底で「絶対に持ち込ませない」と強調するものの、不安の声が消えない。福井新聞の調査報道「ふくい特報班」には、原発の作業員からも「現場の感染リスクは高い」との懸念が寄せられている。
 
 

とめよう!東海第二原発首都圏連絡会では、東海第二原発の「運転期間延長認可」に対する抗議声明を発表しました。
【PDFダウンロード】

「伊方原発運転差止広島裁判」応援団ホームページより

広島高裁決定(昨年12月)の期限延長を求め、広島地裁に対し新仮処分提訴
http://saiban.hiroshima-net.org/pressrelease/060_20180514.html

伊方3号炉新仮処分事件の進行協議が広島地裁で6月14日に開催
http://saiban.hiroshima-net.org/pressrelease/061_20180601.html

<伊方原発広島裁判の経過>
 2016年3月および同8月 住民による広島地裁への伊方原発差止め仮処分の申立
 2017年3月30日 広島地裁が住民の申立てを却下
 2017年4月13日 住民側、広島高裁へ即時抗告の申立て
 2017年12月13日 広島高裁により、伊方3号機運転差止め決定(ただし停止は今年9月まで)
 2018年5月18日 住民側、広島高裁決定の期限延長を求め広島地裁に新仮処分提訴
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◆2018年6月14日 広島地裁にて、新仮処分に関する進行協議
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【進行協議後、記者会見】
日程 2018年6月14日(木曜日)
時刻 進行協議終了後直ちに。(午後4時ごろ開始を予定。1時間弱で終了する見込み)
場所 広島弁護士会館 5階 A会議室
出席予定者 河合弘之弁護士、甫守一樹弁護士、大河陽子弁護士、胡田敢弁護士