STOP!!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会
日本原電は運転40年超え原発の再稼働方針を発表。茨城の地から「再稼働NO!!」の声をあげましょう。
日時 2019年11月16日(土)13時30分~
会場 駿優教育会館 8階 音楽ホール
最寄駅 JR水戸駅 北口 <地図>
主催・問合せ先:STOP!!東海第二原発の再稼働 いばらき大集会 実行委員会
TEL 029-221-6811(相楽) 029-282-3619(相沢)

東海第二原発の20年延長を許さない!11.27廃炉デー大アクション
日時 2019年11月27日(水)15時~18時30分
場所 日本原電本店まえ(台東区上野5-2-1)
共催 とめよう!東海第二原発首都圏連絡会、再稼働阻止全国ネットワーク
<詳細>
「署名提出」「秋葉原周辺デモ」「日本原電を囲むヒューマンチェーン」
3つのアクションで抗議の意思を突きつけよう!
東海第二原発は30キロ圏に94万人、150キロ圏に3500万人が暮らす首都圏=東京の原発。運転開始から40年を超えた老朽原発です。事故が起きても避難は不可能。しかし昨年11月、原子力規制委員会はさらに20年の運転延長を認可してしまいました。
東海第二原発を運営する日本原電の村松社長は「基本的には地元に最大限の誠意をもって対応している」と発言。しかし直接被害をこうむる首都圏からの5万筆あまりの再稼働反対の署名は、いまだに受け取りすら拒んでいます。
このような日本原電に再稼働の資格はあるのでしょうか。東海第二原発の危険性を首都圏の皆さんに訴え、日本原電本店周辺で3つのアクションを行います。ぜひご参加ください。
【東海第二原発をとめよう!署名第二弾】
東海第二原発再稼働に向けた工事の中止を求める署名
第一次集約 6月30日 第二次集約 9月30日
PDFダウンロード
署名実施団体:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」
問合せ TEL:070-6650-5549
東海第二原発20年運転延長みとめられない!
日本原電本店を囲んだ多数の市民のコール
街頭デモに多数の通行人が注目と共感 「11.27アクション」が成功した!
11月27日(火)は、日本原電東海第二原発の法定廃炉日。 廃炉の日のはずだったが、残念にも動かそうとしている。これに抗議して、再稼働阻止めざして「11.27アクション」3波の行動が行われた。(主催:「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」)
第1は、署名提出。署名が48800筆を超えた。しかし、日本原電は受け取らず。
日本原電はうけとれ!のコールが鳴りひびいた。
第2は、デモ。千代田区神田周辺2キロを約1時間デモ。反応は大きい。
第3は、 日本原電本店包囲のヒューマンチェーンを2回実施。皆の意気が上がった。
初めてのデモだったが、神田周辺の人々の注目は高かった。公園でもビルでもコンビニでも人々が出て来て、我々のデモをみている(一部では賛同の手も上がったという)。沿道のビラまき隊からも「受取りはとてもよかった」という報告。メディアの取材も多くあり。250人の結集で「11.27アクション」は成功した。
報告-柳田 真(たんぽぽ舎、とめよう!東海第二原発首都圏連絡会)
(文-たんぽぽ舎メルマガ掲載より転載)
関連報道
茨城 NEWS WEB 11月27日 14時50分 「原発運転延長説明会 年明けから」
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20181127/1070004796.html
共同通信 11/28(水) 15:43配信 東海第2の運転延長に抗議
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00000088-kyodonews-soci
東海第二原発の再稼働審査を問う!
原子力規制委員会院内ヒアリング集会(4)
- 首都圏に最も近い老朽・被災原発を動かすな、設置許可認可糾弾 -
私たちは、2月と5月と7月に規制庁の担当者を招いて院内ヒアリング集会を実施し、東海第二原子力発電所の稼働と運転延長の危険性を詳細に指摘してきた。さらに、7月に実施された設置変更許可についてのパブコメでも多くの意見を提出した(寄せられた意見1184件)。
しかし残念ながら原子力規制委員会は、9月26日に設置変更許可の認可を決定し、工事計画認可・運転期間延長認可の審査も急ピッチで進め、適合性審査も運転延長審査も11月中旬までには「合格」を決定して、老朽・被災・超危険原発である東海第二原発を廃炉にせずに再稼動させようとしている。
そこで、これまでのヒアリング結果とパブコメ回答と補正書(日本原電)と審査書(規制委)など最新の状況を確認しながら、私たちの問題意識を伝え、原子力規制委員会に対して何としても「合格」させないように強く訴えます。
多くの方々の参加を呼びかけます。
日時 2018年10月25日(木)13:00~17:00
場所 衆議院第一議員会館多目的ホール
最寄駅 国会議事堂駅、永田町駅、溜池山王駅から徒歩2~3分
出席依頼 原子力規制庁(13時半~16時半)【依頼・調整中】
紹介議員 衆議院 大河原まさこ議員
共催 再稼働阻止全国ネットワーク、とめよう!東海第二原発首都圏連絡会
【質問概要】
Ⅰ 適合性審査と運転延長審査の進捗と見通し
工事計画、保安規定、運転延長、特定重大事故等対策施設、12月以降
Ⅱ 適合性審査(設置許可、工事計画)
1 電気ケーブル
2 地震による損傷防止
3 津波による損傷防止
4 津波による漂流物の問題
5 炉心安定性と原子炉停止問題
6 ブローアウトパネル
7 深層防護第5層の責任
8 特定重大事故対策施設
9 日本原電の体質、経理的基礎、東京電力からの資金支援
Ⅲ 運転延長審査
劣化状況評価、震災影響評価、日常劣化管理事象
Ⅳ 近接の原子力施設からの影響に係る審査
質問者(予定)
東京 山崎久隆、木村雅英
茨城 川澄敏雄、大石光伸、相沢一正、披田信一郎
ほか集会参加者
集会次第案(13時~17時)
13時00分~ 通行証配布開始
13時10分~13時25分 事前確認打合せ
休憩(5分)
13時30分~16時30分 規制庁ヒアリング
16時30分~17時00分 事後意見交換会
「東海第二原発の新規制基準適合性審査を問う」
- 民意は老朽被災原発-東海第二原発の20年運転延長を許さない –
院内集会と記者会見
5月の「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」結成以後取り組んでいる「東海第二原発の20年運転延長・再稼働反対」署名は1万筆をこえ、全国からも連日、郵送で届いています。
この署名活動は9月以降も継続して取り組みますが、これまでの「連絡会」の活動を報告し、今後予定している活動『10・20首都圏大集会』と『10・26<原子力の日>原電包囲ヒューマンチェーン』について、皆様方のご協力をお願いしたく院内集会・記者会見を開催します。
多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
【記者会見】
日時 2018年9月7日(金)15:00 ~ 16:30
会場 衆議院第2議院議員会館 1F 多目的会議室
[内容]
(1)原子力規制委員会による「東海第二原発設置変更許可審査」の問題点
解説 山崎久隆氏(たんぽぽ舎副代表、60項目のパブコメ意見提出者)
木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)
野口修氏(つくばみらい市議)
(2)首都圏各地における自治体の意見書採択状況と議会要請行動
(3)全国各地に広がる「運転延長反対の署名」
(4)今後の行動提起
10・20首都圏大集会と10・26<原子力の日>原電包囲ヒューマンチェーン
主催 とめよう!東海第二原発首都圏連絡会
問合せ 070-6650-5549 メール stoptokai2.shutoken@gmail.com
記者会見について >>>080-1012-4661(沼倉 連絡会世話人・たんぽぽ舎)
ホームページ https://stoptokai2-shutoken.jimdofree.com/
原子力規制委員会は東海第二原発の「設置変更許可」の審査を終了し、現在、パブコメに寄せられた意見の検討を経て、近々にも「審査書案」が確定される状況にあります。
一方、茨城県内の6割を超える自治体では延長運転に反対する「意見書」が採択され、この動きは、首都圏全域の地方議会にも広がっています。民意は明らかに老朽原発の再稼働に反対と言えます。
今回、パブコメに60項目の意見を提出した山崎久隆さんや、実際に地方議会に請願を提出した住民の皆さんが、老朽、被災原発の危険性について明らかにします。
(このイベントは終了しました)
9/1(土)、2(日)
再稼働阻止全国ネットワーク「全国相談会」&
「東海第二原発再稼働STOP!!茨城県大集会」の開催について
今年11月に運転開始40年となる東海第二原発の運転延長を阻止するために「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」が結成され、運転延長・再稼働を阻止するための行動を実施しています。
9/1(土)は現地水戸市で「東海第二原発再稼働STOP!! 茨城県大集会」が開催されますが、これにあわせて全国から現地に集まり、東海第二の運転延長・再稼働を阻止する方策について経験を持ち寄って相談し、東海第二の再稼働・運転延長の阻止のみならず、全国の原発の再稼働・運転延長阻止の行動につなげたいと考えています。どうぞご参加ください。
日時 2018年9月 1日(土)13:30~
場所 駿優教育会館音楽ホール(880名収容可)水戸駅北口徒歩3分
15時半~ アピール行動(デモ) 宮下銀座
【再稼働阻止全国ネットワーク全国相談会】
日時 2018年9月 1日(土)・2日(日)
全国相談会《1日目》9/1(土) 18時~21時
議題:東海第二原発を巡る状況
会場 水戸みまつホテル 会議室 (宿泊ホテルと同じ)
○全国相談会開催にあたって(事務局)
○6市村の新安全協定の意義と今後の課題(反原発自治体議員・市民連盟)
○原子力規制委員会とどう闘うか(事務局、現地)
○老朽・被災原発の再稼働を許すな(現地)
○避難計画問題(現地)
○裁判闘争(現地)
交流会 21時~
全国相談会《2日目》9/2(日) 9時~13時
議題:東海第二と全国の再稼働・運転延長阻止
会場 県民文化センター分館
○9時~10時 全国各地の報告
○10時~12時半 東海第二の再稼働阻止討論
○12時半~13時 次回全国相談会、その他
◆事務局手配の宿泊先をご希望の方は、再稼働阻止ネット事務局:担当青山までご連絡願います。(水戸みまつホテルにて40名分確保(大半がシングル、朝食付5300円))
水戸みまつホテル JR水戸駅北口 徒歩5分(茨城県水戸市宮町2-4-26)
◆全国相談会参加希望の方は、下記までご連絡願います
問合せ先 再稼働阻止全国ネットワーク 事務局
TEL 070-6650-0797 メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp
FAX 03-3238-0797(再稼働阻止全国ネットワーク宛、と明記下さい)