「川内の家」ニュース 24号 2014/9/12

東京でも「審査書決定」への抗議に150人
県の説明会、市議会「同意」に、反対の声を


規制委員会は9月10日、川内原発の審査書に「合格」を出しました。約70人が審査会の傍聴席で批判の声をあげ、外では150人が抗議集会をもちました。

川内原発建設反対連絡協議会(反対連協)も、「住民の命と財産を守る立場で、審査をやり直すこと」を要求、申入れを行いました。

原発事故が起こってからでは、遅すぎる
審査書決定をうけ、政府、県、薩摩川内市は舞い上がっています。10月9日には県が最初の説明会を市内で開きます。市議会は11月上旬の臨時市議会で、再稼働「同意」を決定すると言いだしました。

国も、事故には「政府の責任で対応」する、と言っています。しかし事故が起こってからでは遅すぎます。また福島事故後の政府の動きは、避難所に閉じ込められた県民、甲状腺ガンを発症した子ども達の切り捨てでした。国は薩摩川内市の避難計画に太鼓判を押しましたが、要介護者を放置する無理な計画であることに、なんら変わりはありません。

説明会や市議会で「反対」の声を出そう
説明会と言っても、規制委が「合格」を出したから再稼働しても「安全」という内容でしょう。規制委員長自身が、合格したからといって「安全性は保証しない」、と言っているにもかかわらず、です。また市議会の数をたのんだ「同意」は、住民の命と財産よりも、電力会社の利益を上におく暴挙です。

説明会に出かけ、市議会を傍聴して、「反対」の声を大きく出しましょう。 川内原発では、福島の事故の真因だった地震の対策工事さえ、まだ始まっていません。そんな原発の再稼働を言うのは論外です。

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