Category Archives: 玄海・川内

【地域の活動紹介】
<特別報告>9/20(金)川内原発への規制委の現地調査に対する緊急抗議行動を決行!
シール投票、夕方は定例の九電川内支社金曜行動
(かごしま反原発連合 岩井哲)

1.まず、全体の行動の流れを、9/20(金)午前6時半~9/20(金)午後7時までの約12時間半にわたる連続行動とし、
 ・前段:9/19(木)午後5時~5時50分の間、鹿銀裏・タイヨー裏にて、翌日の抗議行動に関するチラシ配布を鹿児島から3名、地元から2名くらいの計5人位で行いました。
2.全体行動を3ブロックに分け、全部は無理でも、それぞれ可能なブロックへの参加をお願いしました。

(1)午前6時30分~午前9時のゲート前抗議行動 
規制委は「裏門からの入構」

 http://www.youtube.com/watch?v=zUeqWSCpXrQ

・午前6時30分、原発側の警備員数名がうろうろする中、か反原連の大宣伝カーがゲート前に到着し、横断幕数枚、大旗数本、小旗20本近く、思い思いのプラカード10個くらいがはためき、県内各地、宮崎・熊本(水俣)から参集した50数名が、見守る中、7:00から集会を開始。

まず、反対連共代表・鳥原さんが口火を切り、「福島の問題・汚染水の問題の解決抜きに、川内を始めとする原発再稼働なんて論外だ。規制委が来るべきは川内現地ではなく、なによりも総力上げて福島現地に行き、汚染水問題の解決に当たるべきだ。」と訴え、続いて原発さよならいのちの会の井上勝博市議がマイクを握り、次いでかごしま反原発連合有志・副代表の松元さん、反原発かごしまネットの向原さんらが怒りの発言を連ねる。

・そうこうしているウチに、7:30くらいから、出勤のためと覚しき大型バス・マイクロバス・乗用車等が続々と入構を図り、その中の怪しき大型バス2台の動きに対し、警備員達の制止行動をはねのけ反対陣営の何人かが阻止行動を試みるも、警備員達の必死の動きに阻まれ、なかなか車体に近付くことが出来ない。

結局、その怪しい車2台の通過を許し、少々気落ちしながらも、繰り返し、「原発反対・再稼働阻止・・こどもを守れ・命を守れ・自然を守れ」などのコールが響き渡る中、8:00前くらいに、今度は、報道陣から「規制委はどうやら北門(裏門)から入ったらしい」という情報が入り、われわれの「阻止行動」はあっさりかわされ、彼らは姑息にも「裏門からの入構」の挙に出たことが判明した。

この挙に対し、参加者全員から、「なぜ正門から堂々と入構しない!国策なら裏門からでなく、正門から入るべきだ、許さない」などの強い弾劾の声が上がった。

・この結果、この日のわれわれの行動の一つの目的であった規制委への「抗議文の直接手渡し」が叶わなかったため、原発職員を通して渡して貰うべく、報道陣が群がる中、反対連共代表・鳥原さんが別紙・添付の「抗議文」を朗々と読み上げたのち、手渡した。

・その後、参集した人々の怒りは容易には収まらず、それから1時間余、現地の様々な立場の方々、県内各地の皆さま、近県の皆さまなど20名近くの人々の発言が相次ぎ、集会は、当初の9時終了の予定を大幅に超えて、9時35分に終了し、散会した。

(2)午前10時~午後5時のシール投票行動

  http://www.youtube.com/watch?v=OumcL1BTmdI 
・9/23(月)に予定していた、原発立地周辺(高江地区など)でのシール投票行動を、急遽、この昼間=第2ブロックの時間帯で行いました。

10時前に、原発展示館の駐車場に集結、2~3名の班を4つつくり、まず久見先、次いで寄田地区に午前中行き、1時から3時まで約2時間の休憩ののち、午後からは、高江地区に足を伸ばした。その結果集計は、再稼働に<賛成・30票,分からない・49票、反対・40票>というものであった。

原発に一番近い久見崎は、かなり手強く、あらかたが賛成票であったが、原発から離れるほど、反対票が顕著に増えて行った。久見崎集落に対する、九電側の仕事・金をめぐる締め付けの強さが、しかし、やや離れると、もう及ばなくなる現状が垣間見えたと言えよう。

(3)午後6時~7時の定例金曜行動(於・九電川内支社前)
  http://www.youtube.com/watch?v=lnmorucWIcA
・この定例行動(川内・県庁前:ともに第63回)には、川内のメンバー10名余に加え、今回は、県庁前のメンバーも4名合流し、日頃はない大旗を2本掲げ、当日早朝の原発正門ゲート前抗議集会の様子や、昼間のシールアンケート行動の結果報告など、活気ある金曜行動を行うことが出来ました。

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かごしま反原発連合有志 Blog
http://kagohangenlen.chesuto.jp/e1046853.html

Blog「後藤政志が語る、福島原発事故と安全性」より

7月20日 USTREAM配信 http://gotomasashi.blogspot.jp/2013/07/720ustream.html

収録アーカイブ http://www.ustream.tv/recorded/36101689

テーマ

  1. 川内原発1,2号機、泊原発1~3号機、伊方原発3号機、高浜3,4号機、大飯原発3,4号機の新規制規準審査申請について
    7月16日(水)9時半~15時半に行なわれた、原子力規制委の4電力10原発の新規制規準適合性に関する審査会合を傍聴したので内容を報告します。
  2. 泊原発の安全性について 【北海道新聞7/7記事より】
    ・北海道大学・奈良林教授 vs APAST理事長・後藤政志のインタビュー記事を紹介します。
  3. その他

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関連情報

通販生活 インタビュー「今週の原発」
「新規制基準の施行は拙速。徹底した事故原因の究明無くして原発の再稼働なんてありえません」
http://www.cataloghouse.co.jp/yomimono/genpatsu/gotoh/

7月28日・29日
再稼働阻止全国交流行動&相談会 in 川内 のご案内

川内原発建設反対連絡協議会
反原発・かごしまネット
再稼働阻止全国ネット

7月8日新規制基準の施行を受け、九州電力は川内原発1・2号機の再稼働へ向けた安全審査を原子力規制委員会へ申請しました。北海道、関西、四国の3電力会社も4原発8基の申請を行っています。

福島第一原発事故の真相解明もされず、収束は程遠い状況にあり、原発事故の影響で苦しむ福島県民の脱原発への願いも封殺した拙速な新規制基準策定であり、それに呼応する電力各社です。

明らかになってきた原発の実態におびえ、それでも原発関連の仕事に携わる人々がいる限り、推進の旗をふりかざす人もいて、原発現地は、もの言えぬ人たちが少なからずいます。しかし、今、再稼働を許したら再び原発稼働に依存する社会がやってきます。

7月28日29日、みなさまと共に、再稼働阻止に向けて知恵を出し合いましょう!是非、薩摩川内市に集ってください。


◆7月28日 風船とばそうプロジェクト

日程 2013年7月28日(日) 小雨決行、雨天延期:8月4日
13:30~ 久見崎海岸集合、海辺の観察会など
14:30~ 風船放流(+ゴミ拾い)
15:00  解散

<鹿児島から参加の場合> 往復¥500でバスが出ます。
鹿児島中央駅西口12:00発、要予約:内田 090-2851-1627

<カンパのお願い> 個人:1口500円 団体:1口5000円
郵便振替口座番号 01730-8-91680
加入者名:原発なくそう!九州川内訴訟
通信欄に「風船プロジェクトカンパ」とご記入ください。

※川内駅から交通手段のない方はご連絡ください
三園 090-2393-3621、鳥原 090-9498-9308


◆7月28日 再稼働阻止全国交流行動&相談会

日程 2013年7月28日(日)

15:30  川薩教育会館 集合
16:00~ 3号線沿線 商店街を中心にチラシ配布と語りこみ

18:10~20:00 交流&相談会、川薩教育会館2階 和室
(チラシ配布の感想、自己紹介&各地の報告)(集会参加費(資料代)500円)
20:00~ 宿泊会場へ(川内ホテル)
20:15~21:50 会食&交流
21:30~ 本日のまとめ

主催 川内原発建設反対連絡協議会、反原発かごしま・ネット、再稼働阻止全国ネット


◆7月29日 首長への申し入れ

日程 2013年7月29日(月)

09:00~ 薩摩川内市長への申し入れ(予定)
(川内原発反対連絡協議会、再稼働阻止全国ネット)

11:30~ 鹿児島県知事への申し入れ(予定)
(再稼働阻止全国ネット、反原発かごしま・ネット)

 

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参考情報

7/28「風船プロジェクト」についての詳細
http://sendai-balloonpro.jimdo.com/
http://genkai-balloonpro.jimdo.com/

 

原子力規制委員会HP 再稼働申請状況
http://www.nsr.go.jp/activity/regulation/tekigousei/index.html

【地域の活動紹介】[たんぽぽ舎メルマガTMM:No1895(2013/7/10)]より

九州電力鹿児島支店前で、抗議集会と九電へ抗議文
川内原発再稼動反対、14団体、40名以上の参加

(松元成一 かごしま反原発連合)

7月8日午前、九州電力が規制庁へ川内原発再稼動申請を真っ先に出した事に対し、九州電力鹿児島支店前で抗議集会を実行し、九電へ抗議文を手渡しました。

抗議集会には県内外の14団体、約40名以上の参加がありました。旗や横断幕、プラカードで「川内原発再稼動反対」の意を示し14団体がそれぞれに抗議のアピールを述べました。

13時から九電ロビーにて広報課長に抗議文を手渡し読み上げました。抗議文は、鹿児島県の運動を代表し「反原発・かごしまネット(代表;橋爪健郎)」の『川内原発1・2号機の「再稼動」申請に抗議する』でした。そして、8団体も抗議文を簡単な表明とともに手渡しました。

大まかな趣旨は

  1. 福島第一原発のメルトダウン、水素爆発、一連の事故の原因究明が未だ出来ていない
  2. 高濃度放射能汚染地下水の対策は全くできていない
  3. 使用済み燃料棒などの核廃棄物の処理のメドは全くない
  4. 15万人の方々が今なお避難生活を余儀なくされている
  5. 東電の経営に巨額な税金を投入され国民が多大な負担を強いられていることが、九電とは関係ないのか
  6. 原発の安全神話は完全に崩壊したのに何を根拠に安全な運転ができるというのか
  7. 川内原発を取り巻くかのように走る無数の活断層の存在を無視するのか
  8. 再生可能な発電事業の開発に努力し脱原発にしっかり取り組むべき
  9. 我々は協力を惜しまない
  10. 再稼動申請を取り下げる英断を

以上の内容でした。

果たしてどの様な反応があるのか不明ですが、鹿児島の反原発運動は結集して「川内原発再稼動」を断固阻止します。

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かごしま反原発連合 Blog http://kagohangenlen.chesuto.jp/

小冊子の紹介

川内原発直近の巨大活断層と幾度も襲った火砕流
 -川内原発の再稼働はこれで消える-

制作 反原発・かごしまネット 2013年6月2日発行
学習用資料(カンパ100円)A5判 15ページ
問い合わせ 〒892-0873 鹿児島市下田町292-1 反原発・かごしまネット 事務局
TEL 099-248-5455 FAX 099-248-5457 メール info@nanpou.com


ページ15より

原発が廃炉にされる5つの理由

  1. 大事故が付き物の原発
    福島第一原発の大事故に見られるように、人間の作った機会は、故障や事故が付き物です。原発が他の機械と違うのは、一度の事故が壊滅的な被害を及ぼすという点です。
  2. 使用済み核燃料の非倫理性
    強い放射能を出し続ける使用済み核燃料の行く先がどこにもない原発は、トイレのないマンションと言われてきました。核のゴミを、原発稼働によって増やし続け、未来世代に残すことは、非倫理的です。
  3. 海を破壊する温廃水
    2009年、川内原発の温廃水放水口にある寄田海岸では、サメ、エイ、ダツの死亡漂着が数百匹。ワカメ、ヒジキなどの海藻も全滅。周辺漁港では漁獲が5分の1に激減しました。海が破壊されています。
  4. 平常の運転でも放射能を垂れ流し
    微量と言いながら、平常の運転でも大量の放射能が環境中に放出されています。ドイツでは国の調査で、周辺5kmの小児白血病が2.19倍、10kmでは1.33倍に上っています。薩摩川内市一人当たりの医療費も全国平均の2.5倍です。健康が蝕むばまれています。
  5. 役に立たない防災計画
    福島原発の事故では、放射能の90%が偏西風に乗って太平洋に飛んで行きました。西日本の原発の事故では、偏西風によって大部分の放射能が陸地に降り注ぎます。半径30キロ圏内の防災計画では何の役にも立ちません。「原発を廃炉にすることが、唯一の防災計画」なのです。

玄海原発プルサーマル裁判の会 より

12・2玄海原発みんなで止める!大集会

古川・佐賀県知事の「県民の理解は得られた」発言を受けて、2009年12月2日、玄海3号機で始められてしまったプルサーマル。
私達は納得も理解もしていません。
玄海が始まり、伊方3号機、そして福島3号機もプルサーマルでした。
私達は運動の延長線上に「3号機MOX使用差止裁判」「2・3号機再稼働差止仮処分」「全機運転差止裁判」と3つの裁判を闘っています。
私達は、この12月2日を忘れないために毎年12・2行動をしてきました。
3回目の今年は、参加者のリレートークで、それぞれの思いを自由に語って頂きました。

2010年10月に福島第一3号機で始められたプルサーマルに反対の声を挙げたお一人、宇野さえこさん。
「その4ヶ月後の、3.11...。なんて愚かなことでしょう。本当に伝えたいことが、伝えたい人のところに届かなかった。悔しくてなりません...。しかし、どんなことがあっても、これは間違っているんだと、声をあげている私達がいるからこそ、こうやって運動が広がってきたのです。支えあって行動していきましょう」
集会後、九電~県知事公舎~佐賀県庁とデモ行進をしました。参加者のみんなのエネルギーがさわやかで力強いデモ行進でした。
私達は「恐怖と背中合わせの原発はいりません」「放射能はいりません」「核のゴミをこれ以上増やしてはなりません」 とこれからも訴え続けます。
私達は福島の人に教えてもらったことをこれから先も忘れないで、皆さんと共に行動して行こうと思っています。

玄海原発プルサーマル裁判の会

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詳細はコチラです http://genkai-saiban.at.webry.info/201212/article_1.html
スライドショー http://saga-genkai.jimdo.com/
集会映像 https://www.youtube.com/user/assilem3288

◆「玄海原発みんなで止める!12.2大集会」が開催されます。ご参加ください。

日時 12月2日(日)11:00~16:00頃
場所 佐賀県駅北館 3階ホール(佐賀市神野東2-6-10)電話 0952-97-9767
問い合わせ 玄海原発プルサーマル裁判の会

Facebookイベント
https://www.facebook.com/events/342826722479863/permalink/344874405608428/